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Fターム[3E066AA14]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の種類 (2,609) | ブロック状のもの (1,319) | 柱状体 (31)

Fターム[3E066AA14]に分類される特許

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【課題】被梱包部品をコンパクトに保持し、安価に成形できる梱包材を提供する。
【解決手段】複数の板状の被梱包部品2を一単位の被梱包部品群として、複数の被梱包部品群W1,W2を隣り合う位置に配置し、被梱包部品群W1を構成する第1の被梱包部品2の端部2Tと、他の被梱包部品群W2を構成する第2の被梱包部品2の端部2Tとが前記一方向に重なった状態で複数の被梱包部品群W1,W2を収納するケーシング6内に用いられる梱包材1であって、被梱包部品群の各被梱包部品2の板面を一方向に向けて配列されるように各被梱包部品2の周端部を複数箇所において保持する保持部材5と、第1の被梱包部品2の端部と前記第2の被梱包部品の端部との間に亘って配置され、これらの端部の所定位置に係止される介挿部材とを備え、介挿部材が所定位置に係止されると被梱包部品群W1と他の被梱包部品群W2とが連結された状態となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】梱包箱に大きな荷重が作用しても、パウチの破損を防止できる梱包体及びパウチの梱包方法を提供する。
【解決手段】この梱包体は、梱包箱10と、段ボール紙からなる複数の緩衝材30とを備え、梱包箱10に緩衝材30を介して、液状物質を充填された複数のパウチ1が積層されて収容されてなり、緩衝材30は、四角形状の基板31と、基板31の4辺から下方に折曲された側板35,37と、側板の両側辺の突き合わせ部で、隣接する側辺どうしの一方から延出されて他方に接合された耳部39とを備え、側板のうち、少なくとも対向する2辺の側板が、基板31に対して82°以上90°未満となるように折り曲げられ、梱包箱10内に、緩衝材30がその側板を下方に向けて上下に複数積層して配置され、各緩衝材30の基板32上に、パウチ1が複数並べて収容されている。 (もっと読む)


【課題】複数の矩形薄板パネルを互いに非接触の形態で積み重ねて搬送する際、搬送中における矩形薄板パネルの傷付きあるいは破損を確実に防止可能な搬送ユニットを提供する。
【解決手段】それぞれ、矩形薄板パネルの各隅部を下方から支持する支持面を有する4つのコーナーモジュール100の組が複数設けられ、各隅部において該コーナーモジュールを上下方向に柱状に積み重ねる際、上下方向に隣接する前記コーナーモジュールの前記支持面同士の間隔以下の厚みを備え、積み重ねた複数の矩形薄板パネルを搬送することにより引き起こされる矩形薄板パネルの振動の上下方向の振幅を所定範囲内に制限するように、各矩形薄板パネルの平面部に対向する形態で該矩形薄板パネルの上面および下面それぞれに配置され、該矩形薄板パネルの平面部に対する当たりを備える定形の矩形薄板パネルの振動抑制体300を有する、ことを特徴とする矩形薄板パネルの搬送ユニット。 (もっと読む)


【課題】一つの形状で、垂直方向に積み重ねたコンクリート製品についても、水平方向に並べたコンクリート製品についても使用できるようにする。
【解決手段】棒状本体の一端側のA連結端と、他端側のB連結端が相互に連結・分離自在であり、中間部に、直角に折り曲げ、折り曲げ状態を保持可能な折曲部を設け、該折曲部が、肉厚が薄く形成されて折り曲げ可能な蝶番部と、該蝶番部を挟んだ両側に相互に90°の角度で対向して形成された斜面部を有し、その一方の斜面部に凸部を、他方の斜面部に該凸部が嵌合可能な凹部を形成し、蝶番部を折り曲げて双方の斜面部を接触させたときに凸部が凹部に嵌合し、折曲部が直角に折り曲げられた状態で保持されるようにすることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】付帯作業を少なくして、作業効率を向上させることができる鋼板の積層方法を提供すること。
【解決手段】平板状の鋼板1を板厚方向に積み重ねる鋼板の積層方法であって、鋼板1の上に、別の鋼板1を板厚方向に積み重ねていく際、別の鋼板1を積み重ねる前に、丸棒状の部材2を、下方に位置する鋼板1の表面上に、鋼板1の長手方向と直交する方向に、間隔をあけて少なくとも二本置き、その上に別の鋼板1を積み重ねて、丸棒状の部材2の中央部をU字状になるようにして折り曲げ、その上にさらに別の鋼板1を積み重ねるようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料電池発電装置に対する衝撃を抑制する。
【解決手段】燃料電池発電装置を輸送手段で輸送するための燃料電池輸送構造は、燃料電池発電装置の下面に着脱可能に取り付けられ、輸送手段の所定位置に設置され、燃料電池発電装置を支持する緩衝部40を有する。当該燃料電池輸送構造では、輸送手段に対する荷積み・荷降ろし時及び輸送手段による輸送時の燃料電池発電装置に対する衝撃を抑制すると共に輸送コストを削減することが可能となる。 (もっと読む)


【解決手段】ペリクルが載置されるトレイと、トレイを覆ってトレイと共にペリクルを収容する閉空間を形成するカバーとを備え、トレイが、ペリクルフレームの粘着剤塗布端面の一部に設けられた粘着剤の未塗布領域とのみ接触することによってペリクルを支持するペリクルフレーム支持体と、ペリクルフレームをペリクルフレーム支持体上で固定する保持機構とを有し、ペリクルフレーム支持体が、基体部と、ペリクルフレームと接する緩衝部とで構成され、両者が硬さの異なる部材の接合体で形成されたペリクル収納容器。
【効果】粘着剤層がペリクル収納容器に接触することなくペリクルが収納容器内で固定され、セパレータを使用せずとも粘着剤層を保護することができるため、保管中にセパレータを必要としない。 (もっと読む)


【課題】 緩衝体の下側部位を適切な剛体構造とした上で、その下側部位に、上側部位の持つ固有振動とは明確に相違する高周波の振動が入力されるようにして、良好な防振機能を確保することが可能なガラス板梱包体を提供する。
【解決手段】 ガラス板梱包体1が、パレット2の基台部3の上方に、複数枚のガラス板を平置きで積層してなるガラス板積層体6を収容してなり、基台部3の上部に、ガラス板の大きさに対応した広さを有するガラス板受け部4を配設し、ガラス板受け部4の上部に、緩衝体5を介してガラス板積層体6を載置すると共に、基台部3とガラス板受け部4とを分離して、ガラス板受け部4の基台部3に対する水平方向移動を規制し且つ上下方向移動を許容した状態で、基台部3の上面部にガラス板受け部4を載置する。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物に対する外部の衝撃の緩衝効果を高めるとともに、強度の高い梱包部材を提供する。
【解決手段】 それぞれ2枚の縦仕切り板1と横仕切り板2を井桁状に組み合わせ、内部空間に被梱包物を収容する複数の仕切り板と、当該仕切り板の下縁に嵌合されて収容した被梱包物の底面を支承する緩衝ブロック3とを備えており、緩衝ブロック3を発泡材、ゴム材、樹脂材等の弾性を有する部材で構成し、緩衝ブロック3には仕切り板1,2の下縁に嵌合する嵌合溝30を備える。緩衝ブロック3の弾性によって外部の衝撃の緩衝効果を高める。緩衝ブロック3の嵌合溝30を仕切り板1,2に嵌合するので、仕切り板1,2の切込みを少なくし梱包部材の強度を高める。 (もっと読む)


【課題】種々の薄型ディスプレイに対して対応可能な汎用性を有しつつ、簡便に荷造りあるいは荷解きが可能であり、搬送時あるいは搬送中の種々の荷重負荷形態に対して、十分に保護することが可能な搬送用治具を提供する。
【解決手段】薄型ディスプレイDを長手方向に沿って載置することにより、直立状態で安定して支持可能な広さを有する下台座12と、薄型ディスプレイDの下部の両隅部近傍の底面部を支持する支持面24A、24Bを備えた上台座14であって、下台座12の上方に配置される上台座と、下台座と上台座との間に介在し、両台座に固定される緩衝体16とを有し、この緩衝体は、上面に形成される上台座からの荷重受け面が、上台座の面積より小さく、薄型ディスプレイDを上台座に固定するための固定手段18と、ディスプレイ画面を覆うことにより、ディスプレイ画面を保護するための保護手段とを有する搬送用治具10。 (もっと読む)


【課題】 接着剤等の固定部材を用いずに組み立てられ、搬送中の振動や衝撃によって固定がずれたり、物品の出し入れ時に物品を引っ掛けて破れを生じたりすることのない段ボール組立て体を提供すること。
【解決手段】 夫々略同じ形状の切込み部が設けられた段ボールシートが複数枚重なった重ね合わせ部において、切込み部を重ねて直線状の基端部で折り返すことによって段ボールシート複数枚を接合してなる段ボール組立て体であって、切込み部のうち、折り返された時に折り返し方向の最後方に位置する段ボールシートの切込み部は、他の切込み部から張り出した耳部を有することを特徴とする段ボール組立て体とする。 (もっと読む)


【課題】被梱包物と外装箱との空隙を有効に活用し、輸送包装におけるダンボール製緩衝材の小型化を図る緩衝構造を提供する。
【解決手段】上方と下方は開放された、ダンボールシートまたはパルプモールドを材料として形成される角筒状にした緩衝材であって、略等脚台形の形をした側壁が隣り合う側壁同士では、等脚台形の上底と下底が上下逆になって4面に亘って連接しており、緩衝材を構成する部材の破断を利用して衝撃エネルギを吸収すると共に、潰れた部材の折り重なりを負荷方向に垂直の面内に退避させて衝撃ストロークを確保する。 (もっと読む)


【課題】 被梱包物を梱包箱内に収容させた梱包体に大きな衝撃が加わった場合に、衝撃を十分に緩和させて被梱包物を適切に保護すると共に、被梱包物内に収容された収容物がこぼれ出すのを適切に防止できる梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】 被梱包物30を梱包箱40内に収容させた梱包体において、被梱包物30を保持する保持部11が設けられた第1緩衝部材10と、この第1緩衝部材の外面側に設けた係止部12に外方突出するようにして係止される第2緩衝部材20とを有し、第2緩衝部材が第1緩衝部材よりも弾性復帰力が弱い材料で構成された梱包用緩衝材を用い、第2緩衝部材を梱包箱の内面に当接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】木製に比して耐久性の高い緩衝材を使用するとともに、作業員の負担を軽減することを目的とする。
【解決手段】天井クレーンが磁力を用いて、柱状部材群11,12,13の位置において、資材30及び緩衝材40を移動させるため、作業員が自ら緩衝材40を資材30の上に重ねるという作業が不要となり、作業員の負担を軽減することができる。また、柱状部材群11,12,13の各柱状部材の凹型の嵌込部によって、緩衝材40の位置が安定的に維持されるから、この安定性を確保するための緩衝材40の位置の調整等の煩雑な作業を作業員自身が行わなくて済む。また、各柱状部材の構造は簡素であるし、その設置も容易に行うことができるので設置コストを抑制することができる。また、金属性の緩衝材40を用いるため、これを再利用することができ、従来のような木製のりん木を用いる場合と比べて、その消費量は大幅に低減される。 (もっと読む)


【課題】対応可能なスペースを変更可能で、組立作業性も良好な高剛性のスペーサを提供する。
【解決手段】原紙の一面(表紙1)側に、第1当接面11Aを区画する薄桁用第1折曲線17と、薄桁用第1折曲線17とで第1外側面13Aを区画する薄桁用第2折曲線18と、薄桁用第2折曲線18とで第1対向面14Aを区画するとともに第1内側面15Aを区画する薄桁用第3折曲線19とを設け、原紙の一面側が内側に位置するように折り曲げて薄い桁部12Aを形成可能とするとともに、原紙の他面(裏紙2)側に、第2当接面11Bを区画する厚桁用第1折曲線21と、厚桁用第1折曲線21とで第2外側面13Bを区画する厚桁用第2折曲線22と、厚桁用第2折曲線22とで第2対向面14Bを区画するとともに第2内側面15Bを区画する厚桁用第3折曲線23とを設け、原紙の他面側が内側に位置するように折り曲げて厚い桁部12Bを形成可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】既存の包装形態と同様の構成で製品段積み時のズレを防ぐと共に、平滑面への設置時に製品に負荷を掛けず、かつ被梱包物への緩衝機能を犠牲にしない包装材を提供する。
【解決手段】被梱包物1の下側に配置する緩衝部材2の下面2aに凸部4を設け、梱包箱3の下面3aには、凸部4が下方へ突出できるようにするための穴5を形成する。梱包箱3の上面3aには、他の梱包箱の下側に配置されることを考慮し、他の梱包箱の下面から突出する凸部4の少なくとも先端を受け入れるための開口穴6を形成する。開口穴6と穴5の位置は対応させる。梱包箱1を複数個段積みするとき、上側の梱包箱1の下面から突出している凸部4が下側の梱包箱1の上面の開口穴6に嵌合し、輸送の際の梱包箱1同士のズレを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】屋根仕上げ材等の仕上げ板材の破損を確実に防ぐことができるとともに、現場での建物の施工に係る作業を軽減して施工性を向上させることが可能な建築用パネルの積み重ね構造を提供することを目的とする。
【解決手段】スペーサ5は、パネル本体2の表面に取り付けられた複数の仕上げ板材4に跨るようにして配置される長尺なスペーサ本体5aと、パネル本体2の表面の周縁部付近のジョイント領域Tに設置される一対の脚部5bとを備えており、下方に位置する建築用パネル1には、スペーサ5が、このパネル本体2の長さ方向に沿って複数設けられており、これら複数のスペーサ5上に、上方に位置する建築用パネル1が載置されている。これにより、スペーサを、複数の仕上げ板材を跨ぐようにして、パネル本体上に配置できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は側面に取っ手用孔を有する外箱の内部に挿入されるスペース箱の収納スペースを有効利用することを課題とする。
【解決手段】梱包装置30は、外箱40とスペーサ箱50とから構成されている。外箱40は、左右の側面41,42の上端近傍に長孔形状の取っ手用孔43,44が設けられている。また、外箱40の内部に形成された内部空間45は、一対のスペーサ箱50と複数の被梱包部材を収納することができる容積が確保されている。スペーサ箱50は、外箱40の側面41,42に対向する側面51の上端に取っ手用孔43,44に対向する高さ位置に指挿入部52が設けられている。スペーサ箱50は、側面51の上端近傍に指挿入部52が設けられ、指挿入部52より下方となる高さ位置に中蓋が横架される。この中蓋は、スペーサ箱50の内部空間を収納室となる下部空間と、指挿入部52に連通する上部空間とに区切るものである。 (もっと読む)


【課題】被梱包物の荷重や運搬時の衝撃を受けても倒れにくい緩衝材を提供する。
【解決手段】緩衝材106は、梱包箱の底板102a上に配置されている。この緩衝材106は、2つの緩衝コア106aを保持部材106bに接着した状態で底板102a上に固定した構造である。保持部材106bは、底板102a上に接着して固定された固定板部106cと、この固定板部106cに連結されて高さ方向に立ち上がる壁板部106dとを有している。そして保持部材106bは、2つの緩衝コア106aを壁板部106dの両側にそれぞれ配置した状態で、固定板部106cの上面及び壁板部106dの各側面に接着させて保持する。 (もっと読む)


【課題】 段ボール材のグレードを低くしても圧縮強度に関し、強度安全率を確保できる包装コストの低減を達成できる包装装置を得る。
【解決手段】 モータ1の外殻に半径方向に羽根車2の外径より外側に張り出し背面構造となる取付角枠3に固定された複数本の取付脚4を有し、取付角枠3の中心部には羽根車2を囲むオリフィス5を有する換気扇をモータ1を上にして、取付角枠3を下にして包装する包装装置について、上下にJISZ1507のC―1形の段ボール箱7を配する。上下の段ボール箱7の間に、取付角枠3の両側を抱込む段ボール製のコの字形をした側面ホルダー8を配する。側面ホルダー8には、平面視で略対角線上においてオリフィス5の外周に当り、オリフィス5を支える緩衝部10を備えた、側面ホルダー8と立ち寸法の略等しい内側緩衝部材11を重ね合わせて設ける。 (もっと読む)


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