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Fターム[3E066AA01]の内容

緩衝包装 (17,714) | 緩衝材、隔離部材の種類 (2,609) | ブロック状のもの (1,319)

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【課題】 運搬時の振動によって梱包緩衝材上から被梱包物が脱落することなく、被梱包物の底面の強度が低い場合であっても被梱包物の底面が変形しないようにすることにある。
【解決手段】 梱包容器10の被梱包物30の箱部底側41に配置される梱包緩衝材20であって、それぞれが被梱包物30の底面の対向する角部に当接する傾斜面27を有する少なくとも一対の傾斜部と、各傾斜面27が所定の角度を保つように1対の傾斜部の姿勢を保持する高さ保持部25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にすると共に板状物品の収容作業を簡単に行える板状物品収容ケースを提供する。
【解決手段】光学フィルムPを収容して運搬するための板状物品収容ケース1であって、光学フィルムPを載置する載置面を有する板状のカセット10と、このカセット10に設けられ、光学フィルムPの四隅を案内する案内用突起11とを備えている。光学フィルム10を収容して運搬するための板状物品収容ケース1であって、光学フィルム10を載置する第1載置面20aを有する板状の治具20と、この治具20に設けられ、光学フィルムPの四隅を案内する第1案内用突起21と、治具20を載置する第2載置面10aを有する板状のカセット10と、このカセット10に設けられ、治具20を案内する第2案内用突起11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にすると共に移送時における光学フィルムへのダメージを防止できる板状物品移送用台車を提供する。
【解決手段】光学フィルムPを収容するための収容空間41を有するラック本体40と、支持フレーム51と車輪52を有する台車本体と、ラック本体40を台車本体50の支持フレーム51に懸架する機構とを備えた。好ましくは、収容空間41は、開閉可能な引き出しにより構成される。好ましくは、光学フィルムPは板状物品収容ケースに収容された状態で収容空間41に収容可能に構成され、この板状物品収容ケースは、光学フィルムPを載置する載置面を有する板状のケース本体と、このケース本体に設けられ、光学フィルムPの四隅を案内する案内用突起11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】物品への衝撃を緩和させ、また梱包、包装に対する設備投資、コスト、時間を少なくでき、部品管理等も容易化すると共にペットボトルの再利用を図る。
【解決手段】梱包装置を底基台110と前記底基台の四隅に立設された4本の支柱部材121,122,123,124と、前記底基台材に着脱自在に取り付けられ、前側壁部を形成する前側部材130と、前記底基台材に取り付けられ、後側壁部を形成する後側部材140と、前記底基台材に取り付けられ、左右横壁部を形成する2枚の横側部材150と、底基台上に並べて配置され、気体が密閉された多数のペットボトル171からなる緩衝部材170と、緩衝部材上に配置され物品が載置される載置台180とを備えて構成する。また、製品10と梱包装置100との間にペットボトル330を箱状部材310に配置した緩衝体300を使用する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を減らして資源を有効利用することができる建具の緩衝材兼断熱材、建具の運搬および取付方法、および建具を提供すること。
【解決手段】本設時においては、ドア枠14の外周面に第1面部31および第2面部32を密接させて断熱材30が固定されているので、ドア枠14を介した壁1および脱衣室側との熱伝達を遮断して浴室の断熱性能を高めることができる。運搬時においては、ドア枠14および扉20に第2面部32および第3面部33を当接させて断熱材30が取り付けられるので、扉20の移動を規制して安定性を確保することができる。従って、本設時における断熱材30を運搬時における緩衝材として用いることで、運搬後に廃棄される梱包材の量が削減でき、資源の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 安定して荷物を搬送可能であると共に、荷物の組み合わせの変更に容易に対応することが可能な搬送ボックスを提供する。
【解決手段】 本発明の構成によれば、インナーボックス20Aをアウターボックス40における水平第1方向H1の任意の位置に配置して押し込むと、インナー側係合突片25が複数のアウター側係合溝46の何れかに挿入されて、インナーボックス20Aが水平第1方向H1の任意の位置に位置決めされる。このように、本発明によれば、インナーボックス20Aをアウターボックス40に押し込むだけで所望の位置に位置決めすることができ、荷物の組み合わせの変更に容易に対応することが可能になる。しかも、インナーボックス20A自体がボックス構造になっているので、従来の仕切板を備えたものより強度がアップし、荷物を安定して搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に加え優れた緩衝性と廃棄性を有する包装材を提供する。
【解決手段】 シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液が15乃至40重量%に、パルプや綿若しくは麻からなる易分解性繊維素60乃至85重量%割合で混合混練したうえ、その厚さが0.5乃至3.0mmで所要の幅の予備成形シートとなしたうえ、その温度が200乃至400℃の加熱により2乃至20倍に発泡成形させた構成。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板の大板化に伴う梱包体の大型化や重量増及びこれに起因する取り扱いの困難性に適切に対処可能とすると共に、搬送時に激しい振動を受けた場合でも、ガラス板の破損や表面傷の発生を防止する。
【解決手段】 ガラス板梱包体1は、四側部の全面を覆う四側壁部2aと底部の全面を覆う底壁部2bとを有する箱体2を備え、この箱体2の内部収納空間3に、保護シート材としての発泡樹脂シート4とガラス板5とを下方から順々に水平姿勢で積層状に収納し、その最上部を発泡樹脂シート4とした上で、その上部の全面を緩衝板材からなる上蓋板2cで覆ったものである。また箱体2の内底面には、シート状の衝撃吸収体6が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板を垂直姿勢で配列させて梱包することによる不具合を回避した上で、ガラス板の大板化に伴う梱包体の大型化や重量増及びこれに起因する取り扱いの困難性を適切に対処可能とすると共に、搬送時に激しい振動を受けた場合でも、ガラス板の破損や表面傷の発生を防止する。
【解決手段】 ガラス板梱包体2は、四側部の全面を覆う四側壁部5aと底部の全面を覆う上蓋板5bとを有する箱体5を備え、この箱体5の内部収納空間6に、保護シート材としての発泡樹脂シート7とガラス板8とを下方から順々に水平姿勢で積層状に収納し、その最上部を発泡樹脂シート7とした上で、その上部の全面を緩衝板材からなる上蓋部5cで覆ったものである。また最下部に配置される箱体5の外底面の所定箇所(例えば四隅近辺)にはシート状の衝撃吸収体9が貼り付けられている。 (もっと読む)


この発明による巻回物包装用端壁は、コアに巻回材料が巻き付けられてなる巻回物の両端部それぞれに配置されて前記巻回物を包装するものであって、プラスチックよりなり、前記コアの端部を支持する支持手段を中央部に有しかつ対をなす端壁どうしを連結する2本の下部ビームの端部が両側部下端に取り付けられる主体部と、前記主体部の下端から下方にのびる脚部とを備えている。前記脚部は、前記2本の下部ビームの下方に荷役車両の昇降可能な積載手段を差し込むための空間を形成し得るような高さを有している。この発明の巻回物包装用端壁によれば、重量が大きい巻回物や、パレットの規格に合わない長さの巻回物であっても、従来技術のようにパレットを使用することなく、フォークリフト等によって直接運搬できるように包装することができる。
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【課題】内容物を保護する空間を開封時まで維持可能な包装用緩衝材並びに包装器材を提供する。
【解決手段】この包装用の緩衝材7は、ダンボール箱12の箱内に梱包されるダクトジョイント1、2の包装用緩衝材であり、緩衝材7の平面部8の中間部に、上方に突出するように折り曲げられて平面部8と上蓋フラップ13Lとの間の空間を保持する突出部11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 梱包ケースに用いられる緩衝部材において、最初の衝撃のみならず2度目以降の衝撃に対しても充分な緩衝作用を発揮するようにする。
【解決手段】 載置台21の向かい合う側辺の近傍に2対の孔22a,22b、孔23a,23bを形成する。そして、この載置台21の裏面と離隔対向して基台25を配置する。この基台25上の、2対の孔22a,22b、孔23a,23bの対向位置に2対の突起26a,26b、突起27a,27bを立設する。この突起26a,26b,27a,27bは、上端から下端に向かって断面積が連続的に大きくなる形状を有し、且つ突起の上部断面形状は孔の断面形状と略同一である。突起26a,26b,27a,27bが孔22a,22b,23a,23bに嵌入することによって載置台21と基台25とが連結し、外部から衝撃が加わると突起26a,26b,27a,27bが孔22a,22b,23a,23bを押し広げて押入し衝撃を吸収する。 (もっと読む)


【課題】反射体13の端板部34の変形を防止できる包装装置41を提供する。
【解決手段】反射体13の端板部34と器具本体12との間に配置した緩衝体42の内側支持部52により、器具本体12の端部方向への動きを規制する。反射体13の端板部34の外側に配置した緩衝体42の外側支持部53により、反射板部26から折曲していて端板部34の先端側34aより変形しにくい端板部34の基端側34bを支持する。外力が加わって反射体13が端部方向へ動いた場合、反射体13の端板部34が当接する外側支持部53の先端側が端部方向へ逃げ、端板部34の先端側34aの端部方向への動きを規制せず、反射体13の端板部34の変形を防止する。
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【課題】 外部から衝撃を受けたときであっても、被梱包物の端部が凹部の側面に突き刺さったり、あるいは被梱包物が破損することのないようにする。
【解決手段】 被梱包物が収容された本体部10の長手方向両側部に形成されている切り目21a,21bの角から端部方向へ延びる谷折り部24a,24bに、内方に向かって力を加える。すると、谷折り部24a,24bが谷折りとなると同時に、山折り部22a,23a及び山折り部22b,23bがそれぞれ山折りとなり凹部3a,3bが形成される。これによって、突片16a,16bの外側近傍に凹部3a,3bの側面が位置することとなり、被梱包物が突片16a,16bに衝突してもこの凹部3a,3bによって、突片16a,16bの折り曲げられた状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】 精密な機器類をバッグなどに入れて持ち歩くのに好適なクッションユニットを得ること。
【解決手段】 略直方体をなす機器類の外筐の比較的大きな面積を占め略対向する2つの面をクッションユニットの側面に配される第3クッション26,26に面接触するように配すると共に、第3クッション26,26の外面に荷重分散板30,30を設け、また、他の比較的小さな2つの側面を第2クッション25,25に面接触するように配すると共に、底面側に第1クッション24を配した。そして、機器類を囲むように配されるクッション24,25,26を低反発性の発泡樹脂とし、荷重分散板30を適度な剛性と柔軟性を有するものとして、クッションユニットの外部から加えられる荷重と衝撃力によるダメージから機器類を保護できるようにした。 (もっと読む)


【課題】段ボール製緩衝材における折り曲げ部分のつぶれを防止すること。
【解決手段】本発明の段ボール製緩衝材は、
段ボールの中芯の波形と平行な方向に順次隣り合う第1の平面部分と第2の平面部分との間に、折り曲げ部分が形成され、
第1の平面部分と前記折り曲げ部分の間には、少なくとも一面側のライナー層を残した切り込みが、段ボールの中芯の波形を横切る方向に、他面側から形成され、
折り曲げ部分と第2の平面部分の間には、少なくとも一面側のライナー層を残した切り込みが、段ボールの中芯の波形を横切る方向に、他面側から形成され、
第1の平面部分と折り曲げ部分と第2の平面部分は、各切り込みが外側に開くように折り曲げ得るように構成されるとともに、
第1の平面部分もしくは第2の平面部分の少なくとも何れか一方の一部を段ボールの中芯の波形の方向に延長させて突出部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 梱包箱内への塵埃の侵入を防止し、輸送時の高さ寸法を低くして天井の低い格納室に容易に収納可能で且つ板状体の搬送が効率よく安定して行える板状体梱包箱、この板状体梱包箱を使用する板状体搬送方法及び板状体積載・取出し方法を提供する。
【解決手段】 上張り材を有する台座3と、該台座3上に載置される板状体収容箱14と、前記台座3上で前記板状体収容箱14を囲い前記台座3に対し着脱可能な上蓋2とからなり、前記板状体収容箱14は、複数枚の板状体Gを略水平に積層された状態で載置する底板15と、その周囲4辺の側板16a〜16dからなる上面が開放された支持体であり、前記上蓋2は、前記板状体収容箱14の上面を覆う天板6と、周囲4辺の側枠5からなる下面が開放された箱体形状であり、前記台座3と前記底板15の間に振動吸収材17を介装し、前記天板6と底板15上に積載された板状体Gとの間にクッション材20を設けた。 (もっと読む)


【課題】 梱包箱底部に配置する成形緩衝材の位置決めを確実にして梱包の作業性を向上する。
【解決手段】 断面横長形状の胴部の下端に対向する2組のフラップを連設し、該フラップを貼着閉塞した箱体の内側底部の長手方向に複数の成形緩衝材22〜24を適間隔をおいて配置し、該成形緩衝材22〜24の上部に被梱包物を支持させる梱包箱21において、長手方向と平行に折曲されるフラップ21f,21hの両先端の両方または一方を、成形緩衝材22〜24のそれぞれの間の区間のみ、フラップ先端突き合わせ中心線よりも突出させ、突片21q,21rを形成し、該突片21q,21rを上方へ折曲して、成形緩衝材22〜24の長手方向の位置決めをする。 (もっと読む)


【課題】 輸送時に被梱包物品がメカニカルダメージを受けることを防ぐことができると共に、梱包作業を簡素化して、機械によって自動化することができる包装構造体を提供する。
【解決手段】 包装構造体100は、矩形の底面板201と、底面板201に連設された4枚の対向側板202と、対向側板202の上端縁に夫々連設されて開口部を形成する4つのフラップ203とから成る大包装箱200と、大包装箱200の底面板201上に配置されて製品の付属品を収納する付属品用パッキン3と、上面の中央部に製品本体を収納する凹部を有し、付属品用パッキン3の上に配置される本体用パッキン4と、本体用パッキン4と開口部との間に生じる空間を埋めるように本体用パッキン4の上に配置されて製品本体の使用説明書等の印刷物を収納する直方体状の小包装箱300とを備える。 (もっと読む)


【課題】パイプを積載する際に、パイプ同士の間に配置してパイプ間の間隙を確保するスペーサを得る。
【解決手段】 パイプ2を複数段に積載する際に隣接するパイプ2の外周面間に配置するスペーサ1であって、中央部から互いに角度を有して3方向に伸長する3つの片部1a…1aによりY字状の形状に構成され、前記片部1a…1aの間にパイプ2を位置させ、前記片部1aにパイプ外周面を当接させるものであり、各パイプ2の品質を損なわずに、作業労力、作業時間、部材費、積載容積を低減したパイプ積載用スペーサ1を提供することができる。
なお、パイプの外径をD、パイプに外接する側の片部の辺の長さLとして、L≦D/√3を満たすのが望ましい。さらに、片部の厚さをtとして、t>D(2/√3−1)を満たすのが望ましい。 (もっと読む)


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