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Fターム[3E066NA04]の内容

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Fターム[3E066NA04]に分類される特許

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【課題】筺材に対する位置決めを正確に行うことができて、金型の構造を簡易にでき、かつ、強度の低下を抑制できる下側緩衝材およびそのような下側緩衝材を備える梱包装置を提供すること。
【解決手段】梱包装置の第1下側緩衝材1の側面17,18に、上下方向に貫通する切欠き溝11,12を形成すると共に、梱包装置の筺材の内面に、上下方向に延在する突出条を形成し、切欠き溝11,12を、上記突出条に係止させることによって、上記筺材に、第1下側緩衝材1を位置決め固定する。上記筺材の上記突出条は、上記筺材の接合代に連なる先端部を、上記筺材の内側に180°折り返えして形成する。 (もっと読む)


【課題】従来の袋状や腹巻き状のものよりもより広い範囲の大きさの被保護物に対応して、それらを有効に保護することができる保護カバーを提供する。
【解決手段】短辺50〜150cm、長辺150〜350cmの長方形の基材シートと、該基材シートの外側であって、一方の短辺に離間して平行に設けられた2本の固定バンド12と、同じく該基材シートの外側であって、他方の短辺の、前記2本の固定バンドと対応する位置に設けられた2本のバンド固定具13と、該基材シートの内側に張設された緩衝用シートとを備える。基材シートは、合成樹脂製フィルムと、その一方の面(内側)に貼付された布地から成る。 (もっと読む)


【課題】箱本体と被梱包物との間に、別途、保護用の部材を設ける必要がなく、また、箱本体の強度を必要最小限に設定できる梱包材を提供する。
【解決手段】箱本体4の複数の側面部41のうちの全てでなく一つの側面部41は、外側面部41aと内側面部41bとを重ねて構成している。そして、この外側面部41aと内側面部41bとの二重構造にて、冷蔵庫の一部を覆う。このため、この冷蔵庫の一部に、外部から過大な力が加わっても、この外力を外側面部41aと内側面部41bとの二重構造により吸収して、この冷蔵庫の一部には、外力による打痕が発生しない。 (もっと読む)


【課題】梱包資材を介してケーシングに伝わる衝撃によって冷凍装置ユニットのケーシングに損傷が発生するのを防止することである。
【解決手段】右側緩衝材70の側端部74は、加湿ユニットケーシング51の側面の外側に位置し、加湿ユニットケーシング51の右側面51cの一部を覆う。側端部74は、加湿ユニットケーシング51の側面に当接する内面74aと、内面74aに対向する外面74bとを有している。外面74bには、複数の溝74cが形成され、内面74aと複数の溝74cとの間には、開口部74eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 亀裂が入り難い緩衝部材を提供する。
【解決手段】 一つの実施形態に係る緩衝部材は、樹脂製の本体と、前記本体に設けられ、梱包すべき物品の外周縁部が入り込むとともに前記外周縁部と対向する第1の端面を有した凹部と、前記本体に設けられ、前記第1の端面にそれぞれ開口するとともに前記物品の外周縁部から遠ざかる方向にそれぞれ延びた一対の第1の溝部と、を具備する。前記凹部の前記第1の端面は、前記一対の第1の溝部の間で前記物品の外周縁部と対向する。 (もっと読む)


【課題】梱包用緩衝材の高さ寸法を大きくしなくても、落下の衝撃による梱包用緩衝材の潰れ等の変形を小さくして、落下による冷蔵庫本体の底部の底当たりを防止すると共に、冷蔵庫本体の底部においても、落下の衝撃の反力を分散して、冷蔵庫本体の底部の割れ等の変形を防止する冷蔵庫底部の梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】梱包用緩衝材1は、第1の部材11と第2の部材と第3の部材13とを有する。冷蔵庫本体20は、左右の機械室側壁21,21と断熱箱体22とを有する。機械室側壁21の底面210は、第1の部材11および第2の部材に支持され、断熱箱体22の底面220は、第3の部材13の支持面130に支持される。また、断熱箱体22の底面220の傾斜面220bは、第3の部材13の支持面130の傾斜面130bに支持される。 (もっと読む)


【課題】包装された被包装機器が落下しても、包装装置を介して被包装機器が受ける衝撃を緩和することにより、被包装機器の変形や破損を防止することのできる包装装置を提供すること。
【解決手段】機能部品などを内蔵した被包装機器10の脚部11a〜11cが固定される架台2と、被包装機器10の外部を覆う胴部外装体3及び天キャップ外装体4からなる包装用外装箱と、これらを締結固定する締結バンド7とを有する包装装置1において、包装用外装箱の対向する側面と被包装機器10との間に斜材5a,5bを設けた。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性に優れた発泡樹脂複合構造体を実現する。
【解決手段】 緩衝材50の使用環境温度は、0〜60℃であり、その樹脂膜53は、引張強度が0.6〜37MPaであり、かつ、膜厚が500μmのときの引張り破壊伸びが8〜2000%である。このため、図2(a)に示すように、緩衝材50の表面51aに荷重F1が印加され、母材51が急速に変形した場合であっても、同図(b)に示すように、樹脂膜53が母材51に追従して変形し、破断し難いため、母材51が破壊され難い。また、図2(c)に示すように、荷重F1よりも大きな荷重F2が印加され、母材51が破壊された場合であっても、樹脂膜53は破断し難いため、荷重F2による衝撃を樹脂膜53により吸収することができる。従って、緩衝材50の耐衝撃性を従来よりも高めることができる。 (もっと読む)


【課題】扉に確実に固定されて、冷蔵庫の運搬時等における扉のハンドルの損傷を防止する保護部材を提供する。
【解決手段】保護部材5は、2つの柱部51A,51Bと突起部52と連結部53A,53Bとを有する。この2つの柱部51A,51Bは、この一端側において、第1の扉1のハンドルとしての取手部13,13の左右両側面を挟持しつつ、各突起部52は、取手部13,13の手掛かり部13a,13aに、係止する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫の底面における強度不足の部分に対して、落下衝撃の影響を抑制できる梱包用緩衝材を提供する。
【解決手段】第1の部材11において、一部111の厚みは、他部112の厚みに比べて、小さい。第2の部材12において、一部121の厚みは、他部122の厚みに比べて、小さい。冷蔵庫の底面において強度の小さな部分を、一部111,121に設置し、冷蔵庫の底面において強度の大きな部分を、他部112,122に設置する。このため、冷蔵庫の底面において強度の小さな部分は、緩衝性を有する一部111,121により、落下衝撃の影響を受けない。 (もっと読む)


【課題】適正な梱包が確実に行えた上で、安価に対応できかつ梱包に係る作業を能率良く行うことができるようにする。
【解決手段】合成樹脂製の第1クッション31と第2クッション32が備えられ、第1クッション31は、厚肉の円盤状のクッション本体33の一面に嵌合突部34が形成され、第2クッション32は反対側の面にさらに位置決め突部35が形成された形状である。冷蔵庫本体11の底面20の四隅のうち奥側の両隅部には第1クッション31が、手前側の両隅部には第2クッション32が、それぞれ嵌合突部34を脚体25の取付孔22に圧入して装着される。下台40の上面における手前側の縁部の両端部には、第2クッション32の位置決め突部35が嵌る位置決め凹部46が形成されている。 (もっと読む)


【課題】扉に確実に固定されて、冷蔵庫の運搬時等における扉のハンドルの損傷を防止する保護部材を提供する。
【解決手段】保護部材5は、本体部50と、互いに直交する方向に突出する第1の突起部51、第2の突起部52および第3の突起部53とを有している。保護部材5を扉に取り付けた場合に、保護部材5は、本体部50および3つの突起部51,52,53により、互いに直交する3方向に移動しないように、確実に固定される。 (もっと読む)


【課題】大型家電製品の運搬、搬入時における製品の傷付き・打痕防止用保護マットと荷扱いベルトを提供し、製品の傷付き防止、および運搬性の向上を図る。
【解決手段】内側と外側のフィルムでスリーブ状に複数個シール連結されたスリーブ部105に発泡樹脂緩衝材106と板状シート材107を重ね合わせて構成された保護材108が挿入されている保護マット101を被包装製品110外周に巻きつけることで、製品の傷付き防止効果が向上する。また、包装された製品外郭を縦方向に結束する左右2本のメインベルト111と包装された製品底面を受ける複数本の補助ベルト112で左右のメインベルト111と連結し、更に連結された全ての補助ベルト112の中央部を連結するセンターベルト113により、複数の格子状が布設された構造を持つ荷扱いベルト116を用いることで、運搬性が向上する。 (もっと読む)


【課題】保護部材を扉に確実に固定して、冷蔵庫の運搬時等における扉の損傷を防止する扉の保護構造を提供する。
【解決手段】冷蔵庫本体6と、この冷蔵庫本体6に互いに左右方向に隣接して取り付けられる第1の扉1および第2の扉2と、上記第1の扉1および上記第2の扉2に取り付けられると共に上記第1の扉1および上記第2の扉2のそれぞれの前面の少なくとも一部を覆って保護する保護部材5とを有する。上記第1の扉1および上記第2の扉2が上記冷蔵庫本体6に対して閉じられた状態で、上記保護部材5の上記係止部52が上記第1の扉1および上記第2の扉2のそれぞれの上記孔部13,23に係止して、上記保護部材5は、上記第1の扉1および上記第2の扉2からの離脱を、規制される。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫を梱包する際に段ボール箱に同封される緩衝材を改良するものであり、作業者が梱包箱の上に乗ったとしても冷蔵庫を傷つけることのない冷蔵庫梱包用緩衝材を開発する。
【解決手段】冷蔵庫梱包用緩衝材30は、本体部32から扉部保護部31と、延出部33が延出されたものであり、これら三者が一体的に成形されたものである。本体部32は、冷蔵庫1の右側辺13に挿着されるものであり断面形状が略「L」型をしている。扉部保護部31は、冷蔵庫1に装着された時にヒンジ部6を覆う位置に設けられている。延出部33は、蓋部材17の凸部22の前端に近接した位置にくる様に成形されている。 (もっと読む)


【課題】 被梱包体のコーナ部の保護として発泡スチロールの緩衝材を設け、緩衝材の外面コーナ部に曲線又は平面状の面取り部を形成した場合、外周をバンドで締結した際、バンドの締め付け力によって段ボールの稜線部にバンドが食い込みが大きくなって段ボールの稜線部が破損する虞がある。このような点に鑑みて、緩衝材の外面コーナ部の面取り部に沿い易い柔軟性部分を形成すると共に、この柔軟性部分での折り曲げがし易くなるようにする。
【解決手段】 被梱包体のコーナ部に発泡スチロール等で成形した緩衝材が当接しその外側が段ボール製梱包体で覆われ、前記緩衝材に対応した外周をバンドで締結する梱包装置において、前記梱包体は前記緩衝材のコーナ部に対応する位置で前記段ボールを折り曲げるための罫線(筋)と、この折り曲げにて形成される稜線部分がその周辺部分に比して柔軟性を有する帯状の柔軟性部分を備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、締め付けベルトの締め付け力により緩衝材が位置ズレすることを防止した梱包装置を提供する。
【解決手段】 上部箱体12には、前部天井壁緩衝材30のうち上面と前面との境界部分の稜部33と前壁緩衝材29のうち上面と前面との境界部分の稜部34とに接して両者の間を傾斜状態で連ねる傾斜ベルト受け部35が設けられている。この傾斜ベルト受け部35は、上部箱体12の天井壁20及び前壁21に所定間隔を隔てて並行するように延びる一対のスリット31を形成し、両スリット31を連結スリット32により連結し、各スリット31,32間を溝状に陥没させることにより形成されている。この傾斜ベルト受け部35により、締め付けベルト13から両緩衝材29,30に加えられる力を小さくすると共に、両緩衝材29,30に分散させることができるから、両緩衝材29,30が位置ズレすることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 被梱包体のコーナ部の保護として発泡スチロールの緩衝材を設け、緩衝材の外面コーナ部に曲線又は平面状の面取り部を形成した場合、外周をバンドで締結した際、バンドの締め付け力によって段ボールの稜線部へのバンドの食い込みが大きくなって、段ボールの稜線部が破損する虞がある。本発明は、このような点に鑑みて、緩衝材の外面コーナ部の面取り部に沿い易い柔軟性部分を形成して、段ボールの稜線部における破損を防止するものである。
【解決手段】 被梱包体のコーナ部に発泡スチロール等で成形した緩衝材が当接しその外側が段ボール製梱包体で覆われ、前記緩衝材に対応した外周をバンドで締結する梱包用の前記段ボール製梱包体は、前記緩衝材のコーナ部に対応する稜線部分がその周辺部分に比して柔軟性を有すること。 (もっと読む)


【課題】 保護部材を扉に確実に固定して、冷蔵庫の運搬時等における扉の損傷を防止する冷蔵庫扉の保護構造を提供することにある。
【解決手段】 上から下へ順に配置されている第1の扉本体1、第2の扉本体2、第3の扉本体3および突部4と、上記第1の扉本体1および上記第2の扉本体2に取り付けられる保護部材5とを備えている。上記保護部材5は、上から下へ順に第1の突起部51、第3の突起部53および第2の突起部52を備える。上記保護部材5の上記第1の突起部51は、上記第2の突起部52が上記突部4の上面に接触することによって、上記第1の扉本体1の上記凹溝11から抜け出ないように下方向の移動を規制される。上記保護部材5の上記第3の突起部53は、上記第2の突起部52が上記突部4の上面に接触することによって、上記第2の扉本体2の上記凹溝21から抜け出ないように下方向の移動を規制される。このように、上記保護部材5を上記第1の扉本体1と上記第2の扉本体2に確実に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】包装した製品を保護するための細長いプラスチック製押出し隅部ポスト(10)を提供する。
【解決手段】細長いプラスチック製押出し隅部ポストは、外壁(44)と、内壁(42)と、前記外壁及び前記内壁と一体成形された長手方向リブ(52)と、前記内壁及び前記外壁のうちの一方に配置されており且つ前記実質的にL形状の円筒形空間に向かって延びる長手方向ビード(54)とを含み、前記ビード(54)が頂部(58)を有し、前記リブ(52)が前記ビードの頂部(58)と前記内壁及び前記外壁のうちの他方との間を延びている。 (もっと読む)


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