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Fターム[3E066NA51]の内容

緩衝包装 (17,714) | 対象物品 (1,963) | 加工食品 (14)

Fターム[3E066NA51]に分類される特許

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【課題】梱包箱に大きな荷重が作用しても、パウチの破損を防止できる梱包体及びパウチの梱包方法を提供する。
【解決手段】この梱包体は、梱包箱10と、段ボール紙からなる複数の緩衝材30とを備え、梱包箱10に緩衝材30を介して、液状物質を充填された複数のパウチ1が積層されて収容されてなり、緩衝材30は、四角形状の基板31と、基板31の4辺から下方に折曲された側板35,37と、側板の両側辺の突き合わせ部で、隣接する側辺どうしの一方から延出されて他方に接合された耳部39とを備え、側板のうち、少なくとも対向する2辺の側板が、基板31に対して82°以上90°未満となるように折り曲げられ、梱包箱10内に、緩衝材30がその側板を下方に向けて上下に複数積層して配置され、各緩衝材30の基板32上に、パウチ1が複数並べて収容されている。 (もっと読む)


【課題】被梱包物が精密な電子機器であっても、専用のトラックではなく、普通のトラックで運搬することにより、運搬コストを抑制することができる梱包装置の提供。
【解決手段】梱包装置1は、外部から加わる振動を吸収する振動吸収パレット10と、被梱包物20を覆う断熱部材30と、断熱部材30と被梱包物20との間に収納され、被梱包物20の周囲の温度を所定の温度範囲に調整する温度調整部材40とを備え、断熱部材30が、振動吸収パレット10に載置され、断熱部材30と振動吸収パレット10とが、互いに係合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高価な探知器や時間のかかる薬物検査の力を借りることなく、毒針や縫針によって空けられた目にみえないほど微小な穴の有無を、いかに確実かつ容易に見つけ出すかというアイデアで、取りこぼしの無い安全品質チェックを実現にする。
【解決手段】 包装する内部の気圧を大気圧よりも若干高圧にして、パンパンに膨らませた与圧包装パック1で食品を流通させれば、どんな微小な穴でも空気が抜けてしぼむので、手にとって目で見るだけで簡単にその安全性を判別できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被梱包品に対する外部からの衝撃を緩衝することのできる梱包袋を提供する。
【解決手段】第1面部2と第2面部3とを対向させ、開口部14を残して周縁部6b、6c、6dを接合して形成された緩衝梱包袋1において、第1面部2及び第2面部3は、それぞれ内装フィルム4と外装フィルム5とが重ね合わされて形成され、内装フィルム4と外装フィルム5との間に緩衝気体用空間11が形成されるようにその周縁部6b、と6c、6d又は該周縁部近傍を巡る部分7、9とが接合され、巡る部分6c、6d又は7、9の一部が非封止部とされて該非封止部13が緩衝気体用空間内11に緩衝気体を注入する注入口13とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外形が不規則な商品でも確実に支持して収容可能な固定材を提供する。
【解決手段】外箱内にブロック状をなす商品(ハムH)を支持状態で収容するための固定材10であって、上下方向に延びるように対向配置される各一対の側壁部11A,11Bおよび端壁部16A,16Bと、隣接する側壁部11A,11Bおよび端壁部16A,16Bの上端縁同士を連続させる一対の連続部22,22とを備え、連続部22に、端壁部16との境界線(折曲線26)から側壁部11A,11Bとの境界線(折曲線25)に向けて延びる折曲線27を設けるとともに、連続部22の先端縁から側壁部11との境界線に向けて延びる打抜部(切断線28)を設け、連続部22における折曲線27の先端側に、内側下向きに屈曲される弾性片24を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緩衝性に十分に優れた緩衝包装容器、およびその製造方法を提供するとともに、さらに、製造時にエネルギーを過大に消費してコスト高になる虞を抑制しつつ、触感にも優れた緩衝包装容器およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一部に熱可塑性短繊維を含む短繊維群からなる短繊維不織布2を加熱プレス成形してなることを特徴とする緩衝包装容器1により、緩衝性に十分に優れた緩衝包装容器1が得られ、さらに製造時にエネルギーを過大に消費してコスト高になる虞を抑制しつつ、触感にも優れた緩衝包装容器1が得られる。 (もっと読む)


【課題】 スペースの有効利用及び包装作業の簡素化によりコスト低減を図ることができる緩衝機能付き包装体を提供する。
【解決手段】 互いに対向して配設され両側から挟み込むことにより物品10を保持する一対の面状部1を備えた包装体であって、これら両面状部1の少なくともいずれか一方は、外的衝撃を緩和し得る可撓性を有している緩衝機能付きの包装体である。両面状部1の少なくともいずれか一方は、内面から内側に突出し、かつ、両面状部1による物品の保持に係る部分11の外周に沿って形成され、両面状部1の内側に係る横断面領域を二等分する面方向において保持された物品10の位置決めをする凸部2を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】緩衝部材の緩衝能力を下げることなく、外箱の大きさを最小限にできる梱包箱100を提供することを課題とする。
【解決手段】外箱6と、1又は複数の被梱包物を梱包し、外箱6の内部に並べて配置される複数の梱包部材1a、1b、1cとを備える梱包箱100において、複数の梱包部材1a、1bは、梱包箱100に加わった衝撃を吸収して被梱包物を保護するための緩衝部56、65がそれぞれ設けられており、複数の梱包部材1a、1bは、外箱6内部でそれぞれの緩衝部56、65が対向する方向で並べて配置され、それぞれの緩衝部56、65は、端面56a、65aどうしが当たらないように、ずらされて設けられていることとした。これにより、緩衝部56、65の厚み分、外箱6の寸法を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】保冷容器内に被保冷体を緊密に収容させたとしても、この被保冷体が全体的に所定の低温度に保冷されるようにし、かつ、これが簡単な構成で達成されるようにする。
【解決手段】保冷装置1は、被保冷体2を収容可能とする保冷容器3を備える。この保冷容器3内に冷気14が供給可能とされる。ほぼ水平方向に延び、保冷容器3の内底面と被保冷体2との間に介設される下部マット15と、縦方向に延び、保冷容器3の内側面と被保冷体2との間、もしくは、互いに並設された被保冷体2の間に介設される上部マット16,17とを備える。各マット15−17がそれぞれその厚さ方向と面方向とで共に通気性を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】
型崩れしやすい食品、表面部分の身離れがしやすい食品、表面付着物が剥れやすい食品等の包装において、離型剤等や型崩れ防止カラーを使用することなく身離れが防止され、かつ意匠性に優れた食品包装体を提供する。
【解決手段】
少なくとも被包装物側にエンボス面を有するエンボスフィルムで、型崩れしやすい食品、表面粘着性があり表面部分が身離れしやすい食品、表面付着物が剥れやすい食品から選ばれる被包装物が、含気状態で包装されていることを特徴とする食品包装体。 (もっと読む)


【課題】
ドライアイスを冷却剤とする保冷包装と、プラスチック気泡シートを使用した緩衝包装とを合体させ、ドライアイスによる気泡シートの性能向上という利益を得て、効果的な保冷緩衝包装を提供する。
【解決手段】
ドライアイスの昇華により発生した二酸化炭素ガスが逸出することができる程度の通気性を有する包装容器(1)の内部に、被包装物品(2)、被包装物品の少なくとも一部を覆うように配置したプラスチック気泡シート緩衝材(3)およびドライアイス片(4)を収容する。 (もっと読む)


【課題】 軟包装材料で作られ、上部に口部を有し、液状物を充填した非自立性の袋状容器の内容物を保護し、口部からの液漏れを防止し、搬送を容易にする収納箱及び収納体の提供。
【解決手段】 軟質材料で作られ、上部に口部を有し、液状物を充填した非自立性の袋状容器を収納する底部と、側壁と、開口部と、蓋部とを有する収納箱であって、
内部に、少なくとも1つの前記袋状容器の前記口部を上にし、立てた状態で収納する少なくとも一つの区画が前記側壁と平行な平面部を有する収納補助部材で形成されていることを特徴とする収納箱。 (もっと読む)


【課題】
トレーを用いた食品包装において使用する中敷きの改良であって、折り重ねて所定の厚さの中敷きを実現するものにおいて、折り曲げが容易な気泡シートを用いて、必要な厚さを得ることの作業性を改善する。適切な中敷きを用いることにより、包装された食品の商品価値を高め、ドリップ分離などの機能をも十分に果たせるような中敷きを提供する。
【解決手段】
プラスチックフィルムを成形して多数のキャップ状の突起を有するキャップフィルムを形成し、そのキャップの底面に平坦なプラスチックのバックフィルムを貼り合わせて製造したプラスチック気泡シートであって、ほぼ長方形のキャップが碁盤目状に配列されたものを用意し、適宜の大きさに裁断して、必要に応じて複数段に折り重ねて用いる。 (もっと読む)


【課題】
従来の発泡プラスチックシートの成形加工による製品に代えて、プラスチック気泡シートを材料とする包装用トレーを提供する。
【解決手段】
ポリプロピレンを材料として用い、数のキャップ型の突起を形成したキャップフィルムのキャップの底面に平坦なプラスチックのバックフィルムを貼り合わせて、多数の密閉された空気室を形成した二層構成の、または、さらにキャップの頂を連ねて別の平坦なプラスチックのライナーフィルムを貼り合わせてなる三層構成のプラスチック気泡シートを材料とし、長方形に裁断して、各周辺部分を底面に対して上方に90度未満、好ましくは30〜45度の角度で折り曲げ、隣接する周辺部分どうしの接触部をヒートシールしてトレー形状にする。周縁をヒートシールして密閉するとともに、剛性を高めることが好ましい。 (もっと読む)


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