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Fターム[3E067FB13]の内容

包装体 (105,300) | 包装種類 (2,076) | 殺菌、無菌包装 (305) | レトルト包装 (108)

Fターム[3E067FB13]に分類される特許

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【課題】 ボイルレトルト処理を行っても容器口縁のフランジ部にカビやしみを生じることがなく、電子レンジ等で再加熱した際にも容器外面に熱が伝わりにくいレトルト食品容器、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 食品容器1は表面にバリア層を備えたポリプロピレン系樹脂発泡シート100を熱圧プレス金型40で熱圧プレス成型することにより形成される。食品容器1に食品1を入れた後、蓋体10で密封し、ボイルレトルト処理で殺菌を行う。食品容器1は口縁にフランジ部2を備え、このフランジ部2の周縁は圧縮されて不浸透領域3となっている。 (もっと読む)


医学的溶液を調製する方法であって、a)1以上のアセチル化またはジアセチル化されたアミノ糖を含む溶液を、容器の少なくとも1つの区画内に2.0〜5.0のpHで提供する工程と、b)前記少なくとも1つの区画およびその内容物を最終的に殺菌する工程とを含む方法について開示するとともに、医学的溶液を調製するために使用される溶液、前記溶液を含む容器、および腹膜透析用薬剤の製造のための前記溶液について開示する。
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【課題】 レトルト容器として、充分なガスバリヤ性を備え、レトルト食品製造時の高温度長時間の加熱に耐え、二次成形によって容器を所望の形に成形できて、使用後の処分も容易であるような食品容器を提供しようとする。また、その食品容器を製造するためのシートと、そのシートを使用した食品容器の製造方法を提供しようとする。
【解決手段】 メタキシリレンジアミンとアジピン酸とを重縮合させて得られたポリアミド樹脂のフィルムの両側に、接着樹脂フィルムを介して、熱可塑性ポリエステル樹脂のフィルムを貼り合わせてなる積層シートにおいて、熱可塑性ポリエステル樹脂に結晶核剤を含ませて、しかもその結晶率を10%以下としたものをシートとする。このシートを成形したあとで、成形体を熱可塑性ポリエステル樹脂のガラス転移点以上に加熱して、結晶率を20%以上にして食品容器とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理用包装袋を製造する際に、互いにシール強度の異なるシール部を安定して形成する。
【解決手段】 他方の胴部材3を底部材4にシールすることなく一方の胴部材2を底部材4にシールする工程と、一方の胴部材2を底部材4にシールすることなく他方の胴部材3を底部材4にシールする工程とを少なくとも備え、一方の胴部材2を底部材4にシールする工程は、底シール部6に対応する領域のみを一対のシール部材30,31で挟み込んでシールする工程と、底シール部6および通気口シール部8に対応する領域を一対のシール部材30,31で挟み込んでシールする工程とを有する製造方法による。シール部材30,31としては、一方のシール部材31として熱板を、他方のシール部材30としてゴム板を用いることが好ましい。これにより、均一なシールを安定して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 レトルト米飯類を密封包装して長期保存を可能とし、流通過程において外部から加わる圧力や衝撃によってシール面から内容物が洩れることなく、密封包装のまま電子レンジに入れて加熱しても破裂を起こさず、レトルト米飯類がこぼれることなく、余分な蒸気を自動的に袋外に排出して蒸らされるため、べたつかず、パサつかず、美味しい米飯が得られ、自立安定性がある電子レンジ用米飯包装体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の電子レンジ用米飯包装体は、袋本体の内部に独立して、または端縁部と連結してポイントシール部が形成され、その内部に易蒸通手段を備えた包装袋内に、洗米し水浸漬し水切りした米を蒸煮した米飯類、または、洗米し蒸煮若しくは熱水浸漬し冷水浸漬若しくは送風若しくは室温放冷した米飯類を充填密封しレトルト殺菌してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性(特に、水蒸気バリア性)が高く、高温で処理しても、基材フィルムと無機質層やバリア層との密着性の低下を抑制できる積層フィルムを(ガスバリア性フィルム)を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートフィルムなどの基材フィルムと、この基材フィルムの少なくとも一方の面に形成され、少なくともアルミニウム成分で構成された無機質層と、この無機質層に形成され、(a1)アミノ基を有する化合物、および(a2)この化合物(a1)のアミノ基に対して反応可能な官能基を有する化合物の反応生成物(A)で構成されたバリア層とで積層フィルムを構成する。前記反応生成物(A)は、(a1)ポリアルキレンイミンなどのアミノ基を有する化合物と、(a2)この化合物のアミノ基に対して反応可能な官能基および加水分解縮合性基を有する有機金属化合物と、有機ケイ素化合物(a3)とを縮合成分とする縮合物であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 ボイル・レトルト食品を包装袋に充填した状態で包装袋の外部から殺菌処理の有無を確認することができ、使用残インキの廃棄等の経済的損失を軽減し、環境面にも優れ、多品種少ロット生産に対応可能であり、使用前に熱により変色することなく、殺菌処理後に印字部に滲みも少なく、殺菌処理の有無の視認性に優れる加熱処理インジケータ付積層体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 加熱により不可逆的に色変化するインジケータインキ組成物を形成する基材フィルム層と、ヒートシール層とを接着層を介して順次積層する積層体であり、かつ、前記のインジケータインキ組成物が、ビスマス化合物と硫黄化合物とを主成分とする顔料と、紫外線で硬化する低量体を含むバインダーとを含有する成分からなるフレキソ印刷用硬化型インキ組成物からなる加熱処理用インジケータ付積層体であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、レトルト食品用パウチに求められる特性を備えた材料で構成された場合に、適切に開口でき、かつ、内容物が移される他の容器に対して注ぎ口として適切に固定することができるレトルト食品用パウチに関する。 本発明のレトルト食品用パウチは、上方ヒートシール部と下方ヒートシール部と側方ヒートシール部によって閉鎖され、前記側方ヒートシール部の上部に側縁に向かって開放する切欠き部が形成され、該切欠き部と前記上方ヒートシール部との間の角部を切断し切断部分に内容物の注ぎ口を形成するように構成されたレトルト食品用パウチであって、前記切欠き部が、前記側縁に向かって開放する略矩形の本体部と、該本体部の下側部分から連続して内方に向かって延びる延長部とを備え、該延長部は、レトルト食品が移される他の容器の口を構成する壁の上端部を受け入れるように構成され、且つ、その軸線が前記側縁に対して略直交する方向に延び、さらに、前記本体部から前記上縁に向かって前記側縁に対して20〜80度の角度で延びる切込みが形成され、該切込みに沿って前記切断が行われる。 (もっと読む)


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