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Fターム[3E067FB13]の内容

包装体 (105,300) | 包装種類 (2,076) | 殺菌、無菌包装 (305) | レトルト包装 (108)

Fターム[3E067FB13]に分類される特許

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【課題】
完全に密封でき、容易に開封できて、リクローズもでき、かつ、廃棄時には部品点数が少なく、廃棄し易い注出口組合体、及び注出口付き包装体を提供する。
【解決手段】
注出口本体20が注出口下部30と該注出口下部30と破断可能な薄肉部40を介した注出口上部50とからなる注出口本体20と、該注出口本体20へ螺合するキャップ下部80と該キャップ下部80と背中合わせに前記注出口上部50へ係合部を有するキャップ上部90とからなるキャップ70とからなる注出口組合体10であることを特徴とし、該注出口組合体10を有しレトルト殺菌可能である注出口付き包装体であることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開封時に手で掴み易くて開封しやすく、かつ、高温殺菌耐性を有する包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも、基材層、シーラント層を有する積層材料からなり、袋本体部2の一辺に底シール部3を有し、両サイドにサイドシール部4,5を有し、底シール部の反対辺に開口部6を有する袋の一方のサイドシール部の開口部側の周縁に底シール部と平行に引き裂く為の引裂開始部9を設け、前記引裂開始部に近接する上下二ヶ所に袋を手で掴む為の複数個の凹凸部を有するエンボスパターン部7,8を所定間隔で設け、さらに、前記エンボスパターン部をサイドシール部と平行に横切る所定長さの直線状のスリット線10a〜10dを複数本設けたものからなり、前記凹凸部の深さが300〜800μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、包装袋と該包装袋が収納された外装箱とを備える電子レンジ加熱用包装体に於いて、外装箱の底面部を載置して電子レンジ加熱することをユーザーに認識させることができる電子レンジ加熱用包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】 内容物が密封状に封入され、且つ電子レンジ加熱によって生じる蒸気を逃がす通蒸部5が設けられた包装袋2と、包装袋2が収納された外装箱3と、を備え、外装箱3は、外装箱3を自立させる底面部31と、該底面部31に対向し且つ円弧状又は少なくとも2以上の傾斜面が接合された角頂部35を有する形状に形成された上面部32とを有し、外装箱3の底面部31以外の面部に、包装袋2の通蒸部5から出る蒸気を外装箱外へと逃がす開口形成手段6が設けられている電子レンジ加熱用包装体。 (もっと読む)


【課題】蓋のタブ部分に熱処理に起因してカールが発生せず、しかも優れた易開封性を有するようにする。
【解決手段】、本発明の易開封性蓋材は、厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(1)の下面に厚さ15μmのポリアミドフィルム(2)がドライラミネート接着剤により接合せられてなる基材層(3)の下面に、厚さ10μmの混合組成フィルム(4)とその上面に被覆せられた厚さ40μmのポリプロピレンフィルム(5)からなる合計厚さ50μmの共押出しフィルムが前記接着剤により接合せられてヒートシール材層(6)が形成せられたものであり、前記混合組成フィルム(4)が、ポリプロピレン90%とポリエチレン10%を混合してなるものである。 (もっと読む)


【課題】高温高圧下でのレトルト処理後も十分なシール強度を持ち、高温高圧下でのレトルト処理後及び容器への成形後もバリア性を維持することができるレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、ポリプロピレン中間層、複合バリア層、及びメタロセン触媒を用いたポリプロピレン最内層からなる包装積層材料であって、複合バリア層が、アルミ箔層と、メタキシレンジアミンとアジピン酸との縮合重合体(ナイロン-MXD6)のポリマー成分A60〜100%と、ナイロン−6(PA−6)、ナイロン−66(PA−66)又はナイロン−6とナイロン−66とのブレンド(PA−6/66)のポリマー成分B0〜40%との押出しコーティング可能なポリアミド層とからなり、アルミ箔層が最内層の側に積層されポリアミド層が紙基材層の側に積層されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ボイル処理あるいはレトルト処理等の加熱殺菌処理の有無を目視により正確かつ簡便に確認・判断でき、しかも、充填包装適性、内容物保護適性等に優れると共に美粧性に優れ、包装体の外観を損ねることなく、消費者の購買意欲を喚起し、主に、ボイル・レトルト飲食品等を初めに、油脂類、冷凍飲食品、保存飲食品、その他等を充填包装するに有用なボイル・レトルト用パウチを提供することである。
【解決手段】 少なくとも、透視部を有する延伸基材フィルムと、白色層を有するヒ−トシ−ル性共押出積層フィルムとを積層した構成からなる積層材を使用し、これを製袋してなる包装用袋からなることを特徴とするボイル・レトルト用パウチに関するものである。 (もっと読む)


【課題】高温高圧下でのレトルト処理後も十分なシール強度を持ち、レトルト食品を容器に入れたまま電子レンジで加熱することができるレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】レトルト食品用容器及び包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、接着ポリマー層、少なくとも1層のポリアミド層を含むマルチガスバリア樹脂層、及びメタロセン触媒を用いたポリプロピレン最内層からなることを特徴とする。 (もっと読む)


シリル化ポリビニルアルコール、コロイドシリカ及び水分散性又は水溶性アミノプラスト樹脂を含んでなる被覆組成物により、基板を無機組成物層で被覆し、ガスバリア薄膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】充填開口部とは別に再封可能な取り出し開口部を設けた、充填不良がなく、ボイル処理、レトルト処理可能なジッパー付き包装袋と該包装袋を用いたジッパー付き包装体を提供すること。
【解決手段】一方の本体フィルム11a には横方向の二本の互いに平行な折り曲げ線により折り曲げられ外方に突出するつまみ部13が形成され、つまみ部の内側の折り曲げ線近傍にはつまみ部を横方向に引き裂き生じる開口予定部15が設けられ、つまみ部を有する本体フィルムの内側には係合突起22を有する狭幅テープ21が熱融着され、狭幅テープの内側に係合凹部32を有する広幅テープ31が本体フィルム11a と熱融着され、狭幅テープと広幅テープは内側に設けられた係合突起と係合凹部からなる咬合具により再封可能に嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】 光学フィルムの水分率を一定に保ったまま輸送・保管することができ、もってその品質を一定に保つことができる光学フィルム包装体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 防湿性の容器15内に、水分量を調整するための調湿剤11及び気体12とともに、光学フィルム10を封入密閉してなる光学フィルム包装体であって、その調湿剤11及び気体12は、封入後に容器内が目標相対湿度に達するように調整した状態で封入されている。防湿性の容器15内に、水分量を調整するための調湿剤11及び気体12とともに光学フィルムを封入密閉する際、調湿剤11及び気体12は、封入後に容器15内が目標相対湿度に達するように調整した状態で容器15内に入れ、その容器15を密閉する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、レトルト殺菌したプラスチック容器の密封性を検査するのに適したプラスチック容器を提供すること、すなわち、レトルト後の入り目高さ測定によって密封性に欠陥のある容器だけを精度良く判別できるような容器の特性を持たせたプラスチック容器を提供することにある。
【解決手段】 本発明の検査方法を実施するのに適したプラスチック容器は、減圧吸収するパネルを備えたものであって、レトルト後の入り目高さ分布の下側裾位置と開栓後の入り目高さ分布の上側裾位置がレベル測定誤差の幅を越える量だけ離れた特性を備えるようにした。
また、本発明のプラスチック容器は、X軸上に吸収量(ml)をとり、Y軸上に減圧度(KPa)をとった座標系において、Y=AXで表される容器の減圧度特性の係数Aが、0<A<3 となるようにすることにより上記条件を満たすものとした。更に加えて減圧吸収量(ml)が容器容積の4%以上あることにより、上記の要件を満たすようにした。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで調理中に容器を傾けたときの内容物の漏れなどの心配がなく、家庭あるいはレストラン等における調理者の作業性、安全性を改善した食品包装容器を提供する。
【解決手段】食品包装容器は、外周部にフランジ部5を有する合成樹脂製の容器本体1と蓋材10とからなる。容器本体1の底部は、容器本体1の中央部に山状の凸部6を有し、凸部6の周囲に環状の内容物収容部9が形成されており、容器本体1の中央部及び/又は蓋材10の中央部に円形の孔8、12が開口している。容器本体1内には内容物14が充填された状態で、蓋材10がかぶせられ、蓋材10とフランジ部5の間及び蓋材10と凸部6の頂面の少なくとも外周部分の間がヒートシールされている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで調理中に容器を傾けたときの内容物の漏れなどの心配がなく、家庭あるいはレストラン等における調理者の作業性、安全性を改善した食品包装容器を提供する。
【解決手段】食品包装容器は外周部にフランジ部5を有する合成樹脂製の容器本体1と蓋材10とからなる。容器本体1の底部は、容器本体1の中央部に山状の凸部6を有し、凸部6の周囲に環状の内容物収容部9が形成されている。容器本体1の中央部及び/又は蓋材10の中央部に線状の切込み8、12が開口しており、容器本体1内には内容物14が充填された状態で、蓋材10がかぶせられ、蓋材10とフランジ部5の間及び蓋材10と凸部6の頂面の少なくとも外周部分の間がヒートシールされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調理食品などを充填・収納して密封したままボイルないしレトルト熱処理をすることができる、酸素ガスあるいは水蒸気等の外部からの透過を阻止する優れたバリア性および酸素吸収機能を有し、再密封および再開封可能で密閉性に優れ、再密封時であっても包装袋内のヘッドスペースに残存する酸素を吸収し、内容物の品質劣化を防止する包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】調理食品などを充填・収納して密封したままボイルないしレトルト熱処理をすることができる積層フィルムからなる包装袋であって、前記包装袋が、酸素吸収機能を有し、再密封および再開封可能な密閉型プラスチックチャックテープを備えたことを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の透明性、防曇効果が損なわれず、密封可能でかつ易シール性、イージーピール性を兼ね備えることにより、ガス充填包装やボイル、レトルト等の殺菌処理工程にも耐え得る包装体を提供する。
【解決手段】 第一の基材層14と、イージーピール層16を有するフランジ付容器10と、第二の基材層24と、易シール層26を有するフランジ付蓋体20を具備し、イージーピール層16と易シール層26が密封シール可能で、かつ密封シール後は蓋体20を容易に剥離可能であり、易シール層26は、蓋体20の第二の基材層24を構成する材料より融点が10℃以上低い材料からなり、イージーピール層16は、蓋体20の第二の基材層24を構成する材料より融点が10℃以上低い材料からなり、蓋体20の内面は、防曇処理が施されている包装体1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調理済食品などを収納して、密封したままボイルないしレトルト熱処理して賞味することができる包装袋の表面が和紙の風合いを有し、美粧性や高級感に富み、商品価値の高いボイルないしレトルト包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】調理食品などを充填・収納して密封したままボイルないしレトルト熱処理をすることができる積層材料からなる包装袋であって、前記積層材料が、少なくとも、包装袋の最外層となる表面側から耐熱・耐水性を有する熱可塑性合成繊維不織布ないし熱可塑性合成繊維紙、耐熱性基材フィルム、ヒートシール性フィルムを順次積層した積層体からなることを特徴とするボイルないしレトルト包装袋である。 (もっと読む)


【課題】 滅菌処理する際、減圧あるいは加圧による袋体の膨張、収縮によって、滅菌用袋のシール部から剥離をすることなく、滅菌処理後、収納物を保持した状態で、包装体を容易に開封可能であり、収納物を落下させずに取り出しやすく、ガスバリア性、衛生性にも優れる滅菌用袋を提供する。
【解決手段】 本発明に係る滅菌用袋10は、外側から、外層であるヒートシール性層12と、支持基材層11と、内層であるヒートシール性層12とを順次積層する非通気性フィルム1を、当該内層のヒートシール性層12が対向するようにして所定箇所をヒートシールして密封する袋体において、当該袋体の片側胴板5の外層側に、菌を通さない通気性材料よりなる滅菌紙2をあてがい、当該滅菌紙の側縁部と非通気性フィルムを構成する外層との重ね合わせ部を弱シール4して筒状とし、開口部8を残して袋の周辺部を弱シールまたは強シール3して構成される。 (もっと読む)


【課題】EVOHをバリヤ層として含むボトルをレトルト殺菌した際に、ボトルの口部の端面からEVOHが溶け出して内容物に混ざることがないように改良されたレトルト対応ボトルの口部形状を提供する。
【解決手段】エチレン−ビニルアルコール系共重合体(EVOHと云う)をバリヤ層3として含むボトル1をレトルト殺菌するようにしたレトルト対応ボトルにおいて、前記ボトル1の口部2の形状を該口部の端面2aが外側又は上側を向くものとして、該口部に設けたシール5又はキャップ6によって前記口部2の端面2aが容器1の内部から遮断されるようにした。 (もっと読む)


【課題】
従来の再封式容器は、袋状で内容物がつぶれてしまうおそれがあった。また、蝶番部の強度を上げようとすると、蓋も硬くなってしまい、開封時に蓋が摘みにくくなるといった問題があった。
【解決手段】
本願発明に係る再封式容器はトレイと、トップフィルムと、リシールラベルとを備え、該トレイの開口部は該トップフィルムによって覆われ、切込部が該トップフィルムに施され、該切込部によって該トップフィルムに開閉部と蝶番部が形成され、該リシールラベルは該トップフィルムに剥離可能かつ再貼着可能に貼着され、該切込部全体と該蝶番部とが該リシールラベルに覆われ、該リシールラベルが外蓋として機能し、該開閉部が内蓋として機能するようにした。 (もっと読む)


【課題】鍋つゆ等の調味料を食卓で使用する際に、鍋等への注入時に全体量を速やかに注ぐこともでき、また、好きな量を調節しながら注ぐこともでき、開封後に食卓上に置いてあるときにも安定でこぼれにくい構造のレトルトパウチであり、かつ、外観の見栄えが良い、鍋つゆ等の調味料のレトルトパウチを提供する。
【解決手段】レトルトパウチの袋の下部が、前後2面の壁面フィルムの下部の間に、底面フィルムを内側に折り返して挿入し、周縁部をヒートシールにより封止してなるガセット部を有する形式で形成され、胴部が前後2面の壁面フィルムの両側の端縁部を側部シール部でヒートシールして形成される袋において、下部のガセット部が、自立性を付与する形状のシールパターンでヒートシールされ、該袋の両側部が袋の長さ方向の中間部近辺に弓状の凹部を設けられ、該袋の上部の一方の隅部に内容物の注出用の注出部を設けることによる。 (もっと読む)


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