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Fターム[3E067FB13]の内容

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Fターム[3E067FB13]に分類される特許

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【課題】商品の入った包装袋を開封する際に開封口が簡易かつきれいに切り裂ける商品包装袋を得る。
【解決手段】長方形の重合熱可塑性樹脂製フイルムの4周辺を封鎖してなる袋であって、該長方形の周辺の一つ以上が熱溶着されてなり、表面又は裏面フイルムに一面を横切るミシン目があり該ミシン目上に粘着テープが貼着されたことを特徴とする商品包装袋及び商品包装体、並びにこれらの商品包装袋及び商品包装体に用いる商品包装袋用原反。 (もっと読む)


本発明は、容器内部を取り囲む容器を含む包装体であって、前記容器内部と接している容器の少なくとも内面が、熱可塑性ポリマーならびに高分子可塑剤およびポリオールエステルを含有する可塑剤組成物を含有する組成物から製造されており、前記容器の少なくとも一部に親油性充填製品が充填されている包装体。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で、開封された可撓性包装体に投入された具等の追加物をもともとの内容物ともに加熱調理することのできる可撓性包装体詰め製品を提供することである。
【解決手段】内容物Nが自立可能な可撓性包装体14に詰められて密封されてなる可撓性包装体詰め製品10であって、可撓性包装体14の両側部の少なくともいずれか一方に形成され、相互に係止する上下一対の係止部15a、16aを有し、可撓性包装体14には、前記上下一対の係止部15a、16aのうちの下側の係止部16aより上方の位置を幅方向に開封するように誘導する開封誘導部151が形成され、開封誘導部151に従って開封された可撓性包装体14を折り曲げて前記上下一対の係止部15a、16aが相互に係止され得るように構成される。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、耐熱性、透明性、クリーン性を兼ね備えた保存用嵌合容器部材の提供。
【解決手段】メタロセン系触媒を用いて特定の2種類のプロピレン−エチレンランダム共重合体成分を逐次重合して得られ、Tmが110〜150℃、tanδ曲線が0℃以下に単一のピークを有するプロピレン−エチレンブロック共重合体(ア)50〜100重量部および、曲げ弾性率がプロピレン−エチレンブロック共重合体(ア)よりも低く、密度が0.860〜0.920g/cm、MFRが1.0〜50g/10分の熱可塑性樹脂(イ)0〜50重量部を含有するプロピレン系樹脂組成物を成形してなることを特徴とする保存用嵌合容器部材。 (もっと読む)


【課題】食品容器において、酸素バリヤー性を向上させて食品保存性を確保出来るとともに、耐熱性及び高透明性を確保する。
【解決手段】A−PET層/機能性樹脂層/シーラント層からなる多層シートを加熱して一軸一次延伸後一次延伸多層積層シート7を一次熱固定する一次延伸熱固定工程と、該一次延伸熱固定工程で作製された一次延伸多層積層シート7を熱成形機の金型13.14で加熱成形し成形による二次延伸後同じ金型内で二次熱固定する二次延伸熱固定工程とを経て製造する。 (もっと読む)


【課題】鍋つゆ等の調味料を食卓で使用する際に、鍋等への注入時に全体量を速やかに注ぐこともでき、また、好きな量を調節しながら注ぐこともでき、開封後に食卓上に置いてあるときにも安定でこぼれにくい構造のレトルトパウチであり、かつ、外観の見栄えが良い、濃縮タイプではないレトルトパウチ入り鍋つゆを提供する。
【解決手段】レトルトパウチの袋の下部が、前後2面の壁面フィルムの下部の間に、底面フィルムを内側に折り返して挿入し、周縁部をヒートシールにより封止してなるガセット部を有する形式で形成され、胴部が前後2面の壁面フィルムの両側の端縁部を側部シール部でヒートシールして形成される袋において、下部のガセット部が、自立性を付与する形状のシールパターンでヒートシールされ、該袋の両側部が袋の長さ方向の中間部近辺に弓状の凹部を設けられ、該袋の上部の一方の隅部に内容物の注出用の注出部を設けることによる。 (もっと読む)


【課題】 別個に氷塊乃至氷片を準備する必要がなく、包装が過大になるのを可及的に回避することができ、そしてまた電子レンジでの簡単な調理により迅速に喫食に供することができ、調味液(スープ)の独特な食感、所謂「シャリシャリ」感、を享受できる冷凍麺を具現する凍結調味液パック(2)並びにかかる凍結調味液パックを含む冷凍麺及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 矩形状の合成樹脂フィルム製パウチ(4)に調味液を充填した調味液パックを2つ折りして凍結して凍結調味液パック(2)を構成する。 (もっと読む)


【課題】ジッパー付き包装袋においてレトルト処理が可能であり、従来の充填設備を用いて内容物を充填可能であり、電子レンジ加熱が容易に出来る包装袋の提供が課題である。
【解決手段】包装袋の開口予定部の内方にジッパーテープが設けられている包装袋で、開口予定部の反対側にはガゼット部が設けられ、ガゼット部の先端部は一方が他方より長く形成され、該長く形成されたガゼットの先端部に内容物の充填口が設けられていることを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】内容物を、品質劣化を抑制しつつ効率的に加熱処理することができ、取り扱い性に優れたパウチ容器、および該容器に内容物が充填されてなる包装製品の提供。
【解決手段】略四角形の正背面フィルムの底縁部に底フィルムの縁部がシールされて底スタンディング部が形成され、正背面フィルムの両側端縁部同士および上端縁部同士がシールされてなり、上部に注出口が設けられているスタンディングタイプのパウチ容器であって、正背面フィルムの縦寸法が130mm〜190mmの範囲であり、正背面フィルム横寸法が70mm〜90mmの範囲であり、底スタンディング部の最大開口幅が10mm〜40mmの範囲であり、内容物を満杯まで充填した状態で、容器縦寸法の少なくとも下から2.5%〜50%の範囲における横断面形状が略楕円形状をなし、その楕円の長径寸法(X)と短径寸法(Y)との比(X/Y)が1.4〜2.0の範囲内であるパウチ容器。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱した後の高温状態の包装袋を安全かつ容易に取り出すことを可能とした易取出し性を有する紙カートンを提供すること。
【解決手段】前面パネル1、背面パネル2および左右の側面パネル3,4からなる胴部の上下を天面パネル8と底面パネルで閉鎖される偏平箱型の形状であり、背面パネル2から前面パネル1および左右の側面パネル3,4にかけて設けられた帯状のジッパーZを有しており、ジッパーZは収納した包装袋の側方シール部分が露出する位置に形成されており、ジッパーZによる開封に伴い、背面パネル2から側面パネル3,4および前面パネル1にかけて帯状の開口が形成される。形成された帯状の開口における側方部分から包装袋の露出した側方シール部分を摘んで該包装袋を取り出せることから、電子レンジで加熱した後で高温状態の包装袋を安全かつ容易に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】みつ豆、あんみつ等の六面体状の水種菓子を、一般家庭などにおいて、心太突きの要領で取り出す楽しみと、生の水種菓子の風味、食感を味わいながら食することが所望の時にできる水種菓子加工品包装体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水種菓子加工品が充填される筒状容器10と、該筒状容器10内に収容される水種菓子加工品を六面体状に分離する仕切り部材20とを備え、前記仕切り部材20の各連結部材21の少なくとも一面に仕切り壁22が形成されると共に、各仕切り壁22には、空気抜け用等の通過部22bを形成し、先端開口部11をフィルム状の蓋材15で密封する。
取り出すときは、フィルム状の蓋材15を剥離した後、折曲自在となる折曲部23に連結される取出部材24を指で摘まんで前方に取り出すことにより六面体状の水種菓子加工品が取り出される水種菓子加工品包装体A。 (もっと読む)


【課題】生麺等のボイル食品、カレー等のレトルト食品を包装袋に収納して、ボイルまたはレトルト処理による熱水加熱殺菌処理を行った際に、熱水加熱殺菌処理の有無を簡単に目視で判別できる加熱殺菌用包装袋を提供することにある。
【解決手段】基材層と熱接着性樹脂層を有する積層体からなり、前記基材層の外面に融点が100℃以下の熱可塑性樹脂を含むインキからなるインジケーターインキ層4が形成され、該インジケーターインキ層4がボイルまたはレトルト処理により前記基材層から剥離する構成からなることを特徴とする加熱殺菌用包装袋1である。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザー光で融着しうる、外観に優れる積層材を提供する。
【解決手段】レーザー光の照射により融着しうる積層材であって、最内層が熱融着性樹脂層であり、前記積層材のいずれかの層に金属含有層が積層されることを特徴とする。積層材の熱融着部同士を重ね合わせ、融着部に半導体レーザー光などを照射して熱融着し、袋状に製袋することができる。 (もっと読む)


【課題】容器の蓋材として又は包装袋として使用されたときに、開封性に優れ、ボイル処理及びレトルト処理等の加熱処理にも耐え得る耐熱性を有し、易カット性に優れ、さらにピール部の糸引きなどにより外観を損ねることのない多層積層フィルム、並びにそれを蓋材として用いる包装容器及び包装袋を提供する。
【解決手段】シール層(A)及び基材層(B)を有する多層積層フィルムであって、高密度ポリエチレンとポリプロピレンの混合物からなるシール層(A)上に、エチレン・プロピレンのブロック又はランダム共重合体からなる基材層(B)が1層又は2層以上積層されており、該シール層(A)の層厚が1μm〜20μmであり、該基材層(B)の層厚が20μm〜100μmであることを特徴とする多層積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 レトルト食品パックに糸を貼り合せ、パックの開封を容易にかつ安全に行えるものを提供する。
【解決手段】 レトルトパックの切り口左(3a)から切り口右(3b)へ、本体表(1a)本体裏(1b)ともに各2本の糸、すなわち上糸(4a,4c)下糸(4b,4d)を平行に貼り付ける事を特徴とした、最後まで真っ直ぐ完全にカット出来るレトルトパック。 (もっと読む)


【課題】容器の大きさを嵩張らせることなく、収納部内の内容物が不用意に外部に漏出するのを防ぎ、しかも良好な開封性を具備させる。
【解決手段】可撓性を有する袋状の容器本体11と、この容器本体11の口部12に接合された筒状のスパウト21と、を備え、容器本体11内において口部12の下方に位置する収納部13に内容物が収納される容器10であって、容器本体11において口部12と収納部13との間に位置する部分は、互いに対向する各内面が剥離可能に接合されてスパウト21の内側と収納部13とを遮断する弱シール部14とされ、スパウト21には、その径方向外方に向けて突出し、かつ口部12内若しくは弱シール部14内に位置する突起体27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内容物が漏れ出すことを防止しつつ開栓時の操作性を向上させた可撓性容器を提供すること。
【解決手段】パウチ2において口部12と収納部13との間に、互いに対向する各内面が剥離可能に接合されて口部12と収納部13とを遮断する弱シール部14が形成される。 (もっと読む)


【課題】偏光板を梱包保管するときに発生するカールが調整でき、後加工で取り扱いやすい偏光板とするのに有用な偏光板製品の梱包方法を提供する。
【解決手段】偏光板1の一方の面に粘着剤層7とセパレートフィルム8がこの順に設けられ、他方の面に剥離可能なプロテクトフィルム9が設けられ、四角形に裁断された偏光板製品10を、防水性とガスバリア性を有するフィルムからなる包装体で密封梱包するにあたり、上記の偏光板製品を所定の湿度にて前記包装体で密封梱包し、40℃で3日間保管した後、カールで凸となった面を下にして平面上に置いたときに、偏光板製品の四隅の浮き上がり高さの最大値を偏光板製品の長辺長さで除した値の百分率を当該偏光板製品のカール量とし、かつセパレートフィルム側が凸となるときを+として、カール量が−1.5%から+10%の範囲となるように、前記密封梱包時の湿度を定める。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、保形性、耐熱性に優れるレトルト処理用紙容器を提供する。
【解決手段】最外層、紙基材、中間基材フィルム、ガスバリア性積層フィルム、および、最内層を順次に積層した積層材を製函してなるレトルト処理用紙容器である。紙基材により保形性を確保でき、紙基材とガスバリア性積層フィルムとの間に中間基材フィルムを積層することで密着性を確保して耐熱性、保形性、ガスバリア性に優れ、レトルト処理用紙容器として好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、保形性、耐熱性に優れる自立性袋レトルト処理用紙容器を提供する。
【解決手段】最外層、紙基材、中間基材層、ガスバリア性積層フィルム、および、最内層を順次に積層した積層材を製函してなるレトルト処理用紙容器である。紙基材により保形性を確保でき、紙基材とガスバリア性積層フィルムとの間に中間基材層を積層することで密着性を確保して耐熱性、保形性、ガスバリア性に優れ、自立性袋レトルト処理用紙容器として好適に使用することができる。 (もっと読む)


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