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Fターム[3E067GC02]の内容

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Fターム[3E067GC02]に分類される特許

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【課題】食品容器において、酸素バリヤー性を向上させて食品保存性を確保出来るとともに、耐熱性及び高透明性を確保する。
【解決手段】A−PET層/機能性樹脂層/シーラント層からなる多層シートを加熱して一軸一次延伸後一次延伸多層積層シート7を一次熱固定する一次延伸熱固定工程と、該一次延伸熱固定工程で作製された一次延伸多層積層シート7を熱成形機の金型13.14で加熱成形し成形による二次延伸後同じ金型内で二次熱固定する二次延伸熱固定工程とを経て製造する。 (もっと読む)


【課題】高温高圧で行うレトルト殺菌加工や電子レンジでの調理加熱等に適した、とくに高温での処理が必要な油分に富んだ内容物であっても電子レンジ調理可能な耐熱性のある紙容器を提供することを課題とする。
【解決手段】紙とプラスチックが積層された積層体からなる紙容器を製造するブランクの端部にプラスチック層を延設して、延設部を折り返して紙の端面を保護した紙容器であって、紙に耐熱性フィルムを接着剤を介して直接貼り合せ、その耐熱性フィルム側に熱融着性樹脂層を設けたことを特徴とする紙容器。 (もっと読む)


【課題】個食トレー炊飯製法による無菌包装米飯の製造にあたり、トレー形容器の食品収容用の凹形部の深さを深くしても凹形部の外周壁の変形が生じにくく、無菌包装食品の生産安定性を確保でき、凹形部外周壁の変形が製品(商品)外観に影響を与えることを防止あるいは抑制できる技術の開発。
【解決手段】食品を収容するための凹形部21の外周壁21bが、板状壁部21c、直壁部21d、湾曲壁部21e、コーナー部21f、21gを具備する構成であり、外周壁のコーナー部以外の周方向の複数箇所に、凹形部21の深さ方向に沿って延在するリブ21iが複数並列に形成された補強部21jを有する食品包装用トレー形容器20、無菌包装食品、無菌包装食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】加熱殺菌処理が必要な食品の包装材料として好適なガスバリア性及び透明性を有する多層容器を提供する。
【解決手段】ポリプロピレンを主成分とする層(X)、接着性熱可塑性樹脂からなる接着層(Y)、及びポリアミド樹脂組成物(P)からなるガスバリア層(Z)が内層から外層へこの順に積層された3層以上の層構成を有する多層容器であって、前記ポリアミド樹脂組成物(P)が、メタキシリレンジアミン単位を70モル%以上含むジアミン単位とアジピン酸単位を70モル%以上含むジカルボン酸単位とからなるポリアミド樹脂(A)60乃至90質量%、及びポリヘキサメチレンテレフタルアミド/ポリヘキサメチレンイソフタルアミドコポリマー(B)40乃至10質量%からなるポリアミド樹脂組成物(M)80乃至99.9質量%と、脂肪族ポリアミド樹脂(C)20乃至0.1質量%とを含む多層容器。 (もっと読む)


【課題】ジッパー付き包装袋においてレトルト処理が可能であり、従来の充填設備を用いて内容物を充填可能であり、電子レンジ加熱が容易に出来る包装袋の提供が課題である。
【解決手段】包装袋の開口予定部の内方にジッパーテープが設けられている包装袋で、開口予定部の反対側にはガゼット部が設けられ、ガゼット部の先端部は一方が他方より長く形成され、該長く形成されたガゼットの先端部に内容物の充填口が設けられていることを特徴とする包装袋。 (もっと読む)


【課題】 レトルト適性を有すると共に直進開封性に優れ、手で容易に開封できる易開封性レトルト包装体を提供する。
【解決手段】 本発明の易開封性レトルト包装体は、少なくとも表面層、レーザー反射インキ層、中間支持層、バリア層、ヒートシール層の順に積層されたフイルム状積層体が、表面層側を外側とし、ヒートシール層側を内容物側として重ね合わされ、周端部がヒートシールされると共に手で引き裂き開封可能とされる開封部が設けられた包装袋において、該開封部におけるフイルム状積層体が、表面層側からのレーザー照射によりその断面方向に表面層側からレーザー反射インキ層の手前までハーフカットされ、開封部に直進開封性が付与されたものである。 (もっと読む)


【課題】内容物を、品質劣化を抑制しつつ効率的に加熱処理することができ、取り扱い性に優れたパウチ容器、および該容器に内容物が充填されてなる包装製品の提供。
【解決手段】略四角形の正背面フィルムの底縁部に底フィルムの縁部がシールされて底スタンディング部が形成され、正背面フィルムの両側端縁部同士および上端縁部同士がシールされてなり、上部に注出口が設けられているスタンディングタイプのパウチ容器であって、正背面フィルムの縦寸法が130mm〜190mmの範囲であり、正背面フィルム横寸法が70mm〜90mmの範囲であり、底スタンディング部の最大開口幅が10mm〜40mmの範囲であり、内容物を満杯まで充填した状態で、容器縦寸法の少なくとも下から2.5%〜50%の範囲における横断面形状が略楕円形状をなし、その楕円の長径寸法(X)と短径寸法(Y)との比(X/Y)が1.4〜2.0の範囲内であるパウチ容器。 (もっと読む)


【課題】みつ豆、あんみつ等の六面体状の水種菓子を、一般家庭などにおいて、心太突きの要領で取り出す楽しみと、生の水種菓子の風味、食感を味わいながら食することが所望の時にできる水種菓子加工品包装体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水種菓子加工品が充填される筒状容器10と、該筒状容器10内に収容される水種菓子加工品を六面体状に分離する仕切り部材20とを備え、前記仕切り部材20の各連結部材21の少なくとも一面に仕切り壁22が形成されると共に、各仕切り壁22には、空気抜け用等の通過部22bを形成し、先端開口部11をフィルム状の蓋材15で密封する。
取り出すときは、フィルム状の蓋材15を剥離した後、折曲自在となる折曲部23に連結される取出部材24を指で摘まんで前方に取り出すことにより六面体状の水種菓子加工品が取り出される水種菓子加工品包装体A。 (もっと読む)


【課題】容器の蓋材として又は包装袋として使用されたときに、開封性に優れ、ボイル処理及びレトルト処理等の加熱処理にも耐え得る耐熱性を有し、易カット性に優れ、さらにピール部の糸引きなどにより外観を損ねることのない多層積層フィルム、並びにそれを蓋材として用いる包装容器及び包装袋を提供する。
【解決手段】シール層(A)及び基材層(B)を有する多層積層フィルムであって、高密度ポリエチレンとポリプロピレンの混合物からなるシール層(A)上に、エチレン・プロピレンのブロック又はランダム共重合体からなる基材層(B)が1層又は2層以上積層されており、該シール層(A)の層厚が1μm〜20μmであり、該基材層(B)の層厚が20μm〜100μmであることを特徴とする多層積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】容器の大きさを嵩張らせることなく、収納部内の内容物が不用意に外部に漏出するのを防ぎ、しかも良好な開封性を具備させる。
【解決手段】可撓性を有する袋状の容器本体11と、この容器本体11の口部12に接合された筒状のスパウト21と、を備え、容器本体11内において口部12の下方に位置する収納部13に内容物が収納される容器10であって、容器本体11において口部12と収納部13との間に位置する部分は、互いに対向する各内面が剥離可能に接合されてスパウト21の内側と収納部13とを遮断する弱シール部14とされ、スパウト21には、その径方向外方に向けて突出し、かつ口部12内若しくは弱シール部14内に位置する突起体27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内容物が漏れ出すことを防止しつつ開栓時の操作性を向上させた可撓性容器を提供すること。
【解決手段】パウチ2において口部12と収納部13との間に、互いに対向する各内面が剥離可能に接合されて口部12と収納部13とを遮断する弱シール部14が形成される。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、保形性、耐熱性に優れるレトルト処理用紙容器を提供する。
【解決手段】最外層、紙基材、中間基材フィルム、ガスバリア性積層フィルム、および、最内層を順次に積層した積層材を製函してなるレトルト処理用紙容器である。紙基材により保形性を確保でき、紙基材とガスバリア性積層フィルムとの間に中間基材フィルムを積層することで密着性を確保して耐熱性、保形性、ガスバリア性に優れ、レトルト処理用紙容器として好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、保形性、耐熱性に優れる自立性袋レトルト処理用紙容器を提供する。
【解決手段】最外層、紙基材、中間基材層、ガスバリア性積層フィルム、および、最内層を順次に積層した積層材を製函してなるレトルト処理用紙容器である。紙基材により保形性を確保でき、紙基材とガスバリア性積層フィルムとの間に中間基材層を積層することで密着性を確保して耐熱性、保形性、ガスバリア性に優れ、自立性袋レトルト処理用紙容器として好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】熱い容器や熱湯に手指を直接近づけることなく、簡易な構成によって、容易且つスムーズにレトルトパウチ食品を熱湯から取り出すことを可能にするレトルトパウチを提供する。
【解決手段】可撓性を有する合成樹脂フィルム15を貼り合せて形成した袋本体16に内容物を密封収納し、熱湯13の中で温めて使用するレトルトパウチ食品11に用いるレトルトパウチ10であって、少なくとも袋本体16の2辺部17a,17bに形成されたシール領域18a,18bが交差する角部領域19に、箸14が挿入係止される貫通穴20が形成されており、この貫通穴20には、開口周縁20aから外側に向けて延設するスリット21が切り込まれており、箸14を挿入してレトルトパウチ食品11を持ち上げる際に、スリット21を挟んだ両側部分が折れ曲がって箸14と面接触することにより、滑止め効果を発揮して係止状態を保持し易くする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、レトルト処理を施してもレトルト直後から長期間高い酸素遮断性を示し、レトルトが必要で特に風味が重視される食物や、嗜好が敏感な動物用のペットフードにおいても品質を保持できる、優れたレトルト用包装材および包装体を提供することにある。
【解決手段】 上記目的は、少なくとも一層の酸素吸収性樹脂組成物層を有し、レトルト直後の酸素吸収速度がレトルト処理直後の空気下OTRを上回るように調整された包装材によって達成される。 (もっと読む)


【課題】 レトルト食品パックに糸を埋め込み、パックの開封を容易にかつ安全に行えるものを提供する。
【解決手段】 レトルトパックの切り口左(3a)から切り口右(3b)へ、本体表(1a)、本体裏(1b)ともに、各2本の糸、すなわち上糸(4a)(4c)、下糸(4b)(4d)を平行に埋め込む事を特徴とした、最後まで真っ直ぐ完全にカット出来るレトルトパック。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理した飲食品収納熱可塑性樹脂容器において、高価な部材や設備を必要とせずに簡易な手段によりレトルト処理済みを確認し管理することができ、レトルト処理温度を履歴したのみではなくレトルト処理を所定どおりに受けたことを確認でき、消費者も商品がレトルト処理済みかを容易に確実に確認できる、レトルト処理済みの確認手法を開発する。
【解決手段】熱可塑性樹脂により形成したプリフォームを延伸ブロー成形して容器を製造する際に、2段ブロー成形を行い、急冷手段により容器の一部に未延伸又は低延伸部分が生じるように延伸ブローして容器を成形し、容器内に収納物を収納密封後のレトルト処理加熱により未延伸又は低延伸部分を白化部となすことによって、レトルト処理済み確認部分を形成する。 (もっと読む)


【課題】食品、非食品、医薬品、医療機器などの包装分野に用いられるレトルト殺菌用包装材料およびその包装袋に関する。さらに詳細には、特に、開封性や耐衝撃性に優れていることはもとより、安価で、安定して製造が可能なレトルト殺菌可能な包装袋に関
生産ができるレトルト殺菌用包装材料およびその包装体に関する。連続搬送している基材に塗布形成された膜を乾燥させる塗布膜の乾燥装置に関する。
【解決手段】
ガスバリア性基材フィルムと中間層を介して表裏がポリプロピレン系樹脂層からなる3層が共押出成形法により積層された共押出積層フィルムとが接着剤を介して積層されたことを特徴とするレトルト殺菌用包装材料。 (もっと読む)


食品用のポーチコンテナ(1)、満杯のコンテナ及び詰める方法について記述している。コンテナ(1)は、食物閉じ込め容積を規定するように密閉状に覆って形成されるシート状の閉じ込め材、すなわち閉じ込め容積を使用時に食品を含むのに適した2つの食品区画(8,9)に分割するための前記シート状の閉じ込め材の対向する一対の表面の間の前記容積の内部に設けられた少なくとも1つの密閉シーム(7)を備えている。該密閉シーム(7)は周囲の圧力では閉じられるが、食品区画の間で異なる内圧が予め決められた点に達すると開放するように調整された感圧孔部分(14)を有する。 (もっと読む)


【課題】加熱加湿による滅菌処理を施しても透明性を維持することができ、且つガスバリア性も良好な多層容器を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の多層容器は、収納される液剤に対して加熱加湿による所要の滅菌処理が施される多層容器であって、エチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)からなる中間層と、オレフィン系樹脂材からなる内側層及び外側層とからなり、前記液剤と共に当該多層容器を前記滅菌処理後に冷却させ、さらにその冷却後に加熱乾燥されることを特徴とする。滅菌中にエチレン−ビニルアルコール共重合体に吸収された水分を短時間に除去し、ガスバリア性と透明度を急速に回復させることができる。 (もっと読む)


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