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Fターム[3E067GC02]の内容

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Fターム[3E067GC02]に分類される特許

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【課題】 食品を収納して販売するための食品容器等において、電子レンジ加熱やレトルト殺菌に耐え得る耐熱性を有するとともに、優れた透明性を有する耐熱透明容器を提供する。
【解決手段】 耐熱透明容器は、A−PET(非晶性ポリエチレンテレフタレート)シートを加熱して一次延伸後一次熱固定する一次延伸熱固定工程と、該一次延伸熱固定工程で作製された一次延伸A−PETシートを、熱成形機の金型で加熱成形し成形によるニ次延伸後同じ金型内で二次熱固定する二次延伸熱固定工程とを経て冷却されている。 (もっと読む)


【課題】 外観及び抗互着性に優れ、容器内容物への異物混入の恐れのない容器包装用フィルムに好適な樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 プロピレン系重合体90〜40質量%と高密度ポリエチレン10〜60質量%とを含み、プロピレン系重合体の230℃におけるMFRと高密度ポリエチレンの190℃におけるMFRとの比が5〜200であり、実質的に滑剤及びアンチブロッキング剤を含まないことを特徴とする樹脂組成物、それを用いた容器包装用フィルム、シーラントフィルム、積層体、容器包装袋及び容器包装体である。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐水性、保存性、内容物視認性を兼ね備え、栄養剤の包装容器として使用した場合に、水蒸気殺菌処理によっても各層が剥離せず、内容物の長期保存、投与量や投与速度の正確な調節を可能とする包装材料を提供する。
【解決手段】 樹脂フィルムからなる基材層(3)、樹脂フィルムからなる中間層(5)、印刷層(7、8)、およびヒートシール性樹脂層(4)を有する積層材からなる包装材料において、
前記基材層、または前記中間層にガスバリア性層(6)を設け、
前記印刷層を前記ガスバリア性層に接しないように設け、さらに
前記包装材料の一部または全部が、250nm〜550nmの波長領域において20%以下であり、かつ650nm〜800nmの波長領域において50%以上の光線透過率を有する内容物視認部分であり、他の部分が20%以下の全光線透過率を有することを特徴とする包装材料。 (もっと読む)


レトルト処理可能な可撓性の本質的にポリオレフィンの組成物、このような組成物を含む少なくとも一つの層が含まれる単層又は多層構造、このような構造から作製された容器及びその特定の用途。 (もっと読む)


【課題】 含水食品を含気状態で包装袋に密封して含気ボイル処理が行われる含気ボイル包装体において、含気ボイル処理した時に、包装袋が含気ボイル処理に耐えることができ、該含気ボイル処理におけるボイルパンクによる破袋率であるボイルパンク率が低く、かつ該含気ボイル処理により発生する包装袋の構成材料である二軸延伸ポリアミドフィルム中に含まれる低分子量成分のフィルム表面への析出による白化が生じなく、さらに該包装袋の透湿性が抑制された含気ボイル包装体を提供すること。
【解決手段】 少なくともポリプロピレン系無延伸フィルムと二軸延伸ポリアミドフィルムを構成材料としてなり、水分含有食品を包装袋中に含気状態で密封してボイル処理が行われる含気ボイル包装体において、特定条件にて測定したボイルパンク率が15%以下であり、かつ該ボイルパンク率の評価後の包装袋表面に、二軸延伸ポリアミドフィルム中に含まれる低分子量成分のフィルム表面への析出による白化が生じない含気ボイル包装体。 (もっと読む)


【課題】 内容物を密封したままで電子レンジにより加熱調理時することができる電子レンジ用包装袋を安価に提供することである。
【解決手段】 外層と熱接着性樹脂からなる内層とを備えた積層体からなる前後壁部材とガセット部形成部材とからなり、前記前後壁部材の内層同士を対向させて重ね合わせると共に前記内層が表出するように折部で略V字状に折り畳んだ前記ガセット部形成部材を前記折部を除く端縁が前記前後壁部材の端縁と一致するように挿入し、四つの端縁を端縁熱接着部で接合して密封したガセット部を有する包装袋であって、前記ガセット部の前記折部と対向する前記端縁熱接着部の一方を構成する前記積層体の前記外層と前記内層との間に前記端縁熱接着部を横断するラミネート強度調整層を有するラミネート強度調整領域が形成されていることを特徴とする電子レンジ用包装袋。 (もっと読む)


【課題】耐熱性容器に充填された内容物を、変性、褐変化、風味成分の変質等の品質劣化を抑制して、簡便に且つ低コストで加熱処理する方法、および該加熱処理時に容器を載置するために用いるトレーを提供する。
【解決手段】耐熱性シートおよび耐熱性樹脂の少なくとも一つから成る容器1に充填された内容物3を加熱処理する方法であって、前記容器1を、内容物3の高さが最も低くなるようにトレーに載置した状態から、90°未満の角度だけ傾けて載置し、容器1内の非充填部2が該容器1内の一部に偏った状態を保持しながら内容物3を加熱することを特徴とする加熱処理方法、および前記容器1を載置する面11に、該容器1を90°未満の角度だけ傾けて載置するための支持体12が設けられていることを特徴とするトレー。 (もっと読む)


食品用缶の上部空間を制御する蓋を有する拡張可能な容器。本発明は、50℃を超える温度での滅菌又は少なくとも低温殺菌の形態の熱処理を受ける食材を収容する缶用の蓋に関する。前記蓋(1)は、缶本体の縁部に強固かつ密閉状に接続することのできる、缶本体に継合することのできる輪環(2)と、該輪環に気密に配置される(13)カバーパネル(3)とを有している。この輪環は、前記蓋の垂直な中央軸(8)向かうと共に水平面(15)に対して軸方向外側に傾斜する(11)薄いウェブ(6)を有している。カバーパネル(3)は、半径方向外側の環帯(3a)によって傾斜している薄いウェブ(6)にシールされている。前記環帯によって取り囲まれている中央領域(3b)は缶内部に向かって軸方向内側に、ドーム又はボウル形に事前形成されており、それによって安定化されている。缶を閉じた後に、缶は熱処理に付される。この熱処理の最中に(閉じた缶の中で)発生する圧力の変化を受けて、カバーパネルは事前形成された位置(3b)から軸方向外側に向いたボウル/ドーム形の位置(3b')に変化する。閉じた缶が冷却すると、カバーパネル(3)は、少なくともほぼ正確に、その事前形成された位置に戻る。 (もっと読む)


【課題】
完全に密封でき、容易に開封できて、リクローズもでき、かつ、廃棄時には部品点数が少なく、廃棄し易い注出口組合体、及び注出口付き包装体を提供する。
【解決手段】
注出口本体20が注出口下部30と該注出口下部30と破断可能な薄肉部40を介した注出口上部50とからなる注出口本体20と、該注出口本体20へ螺合するキャップ下部80と該キャップ下部80と背中合わせに前記注出口上部50へ係合部を有するキャップ上部90とからなるキャップ70とからなる注出口組合体10であることを特徴とし、該注出口組合体10を有しレトルト殺菌可能である注出口付き包装体であることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、包装袋と該包装袋が収納された外装箱とを備える電子レンジ加熱用包装体に於いて、外装箱の底面部を載置して電子レンジ加熱することをユーザーに認識させることができる電子レンジ加熱用包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】 内容物が密封状に封入され、且つ電子レンジ加熱によって生じる蒸気を逃がす通蒸部5が設けられた包装袋2と、包装袋2が収納された外装箱3と、を備え、外装箱3は、外装箱3を自立させる底面部31と、該底面部31に対向し且つ円弧状又は少なくとも2以上の傾斜面が接合された角頂部35を有する形状に形成された上面部32とを有し、外装箱3の底面部31以外の面部に、包装袋2の通蒸部5から出る蒸気を外装箱外へと逃がす開口形成手段6が設けられている電子レンジ加熱用包装体。 (もっと読む)


本発明は特に、表面におけるエンドトキシンを減少させる方法であって、蒸気処理とプラズマ処理とを組み合わせ、この際に表面を初めに蒸気で処理し、次いでプラズマ処理によって、エンドトキシンを完全に減少させて滅菌する方法に関する。本発明はまた、この方法を実施する装置に関する。
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【課題】蓋のタブ部分に熱処理に起因してカールが発生せず、しかも優れた易開封性を有するようにする。
【解決手段】、本発明の易開封性蓋材は、厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(1)の下面に厚さ15μmのポリアミドフィルム(2)がドライラミネート接着剤により接合せられてなる基材層(3)の下面に、厚さ10μmの混合組成フィルム(4)とその上面に被覆せられた厚さ40μmのポリプロピレンフィルム(5)からなる合計厚さ50μmの共押出しフィルムが前記接着剤により接合せられてヒートシール材層(6)が形成せられたものであり、前記混合組成フィルム(4)が、ポリプロピレン90%とポリエチレン10%を混合してなるものである。 (もっと読む)


【課題】高温高圧下でのレトルト処理後も十分なシール強度を持ち、高温高圧下でのレトルト処理後及び容器への成形後もバリア性を維持することができるレトルト食品用包装容器及びその包装積層材料を提供することを目的とする。
【解決手段】包装積層材料は、ポリプロピレン最外層、紙基材層、ポリプロピレン中間層、複合バリア層、及びメタロセン触媒を用いたポリプロピレン最内層からなる包装積層材料であって、複合バリア層が、アルミ箔層と、メタキシレンジアミンとアジピン酸との縮合重合体(ナイロン-MXD6)のポリマー成分A60〜100%と、ナイロン−6(PA−6)、ナイロン−66(PA−66)又はナイロン−6とナイロン−66とのブレンド(PA−6/66)のポリマー成分B0〜40%との押出しコーティング可能なポリアミド層とからなり、アルミ箔層が最内層の側に積層されポリアミド層が紙基材層の側に積層されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ボイル処理あるいはレトルト処理等の加熱殺菌処理の有無を目視により正確かつ簡便に確認・判断でき、しかも、充填包装適性、内容物保護適性等に優れると共に美粧性に優れ、包装体の外観を損ねることなく、消費者の購買意欲を喚起し、主に、ボイル・レトルト飲食品等を初めに、油脂類、冷凍飲食品、保存飲食品、その他等を充填包装するに有用なボイル・レトルト用パウチを提供することである。
【解決手段】 少なくとも、透視部を有する延伸基材フィルムと、白色層を有するヒ−トシ−ル性共押出積層フィルムとを積層した構成からなる積層材を使用し、これを製袋してなる包装用袋からなることを特徴とするボイル・レトルト用パウチに関するものである。 (もっと読む)


【課題】充填開口部とは別に再封可能な取り出し開口部を設けた、充填不良がなく、ボイル処理、レトルト処理可能なジッパー付き包装袋と該包装袋を用いたジッパー付き包装体を提供すること。
【解決手段】一方の本体フィルム11a には横方向の二本の互いに平行な折り曲げ線により折り曲げられ外方に突出するつまみ部13が形成され、つまみ部の内側の折り曲げ線近傍にはつまみ部を横方向に引き裂き生じる開口予定部15が設けられ、つまみ部を有する本体フィルムの内側には係合突起22を有する狭幅テープ21が熱融着され、狭幅テープの内側に係合凹部32を有する広幅テープ31が本体フィルム11a と熱融着され、狭幅テープと広幅テープは内側に設けられた係合突起と係合凹部からなる咬合具により再封可能に嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】 レトルトなどの高温処理による変形の影響を受けない耐熱容器を提供する。
【解決手段】 内容物が充填される内容器10と、該内容器10の側壁11を覆うとともに、内部が外部に連通する外容器20とを備え、前記内容器10のみが高温処理の際に変形可能とする。本発明の耐熱容器1において、外容器20の底部28には、該底部28の少なくとも一部が除去されて前記外容器20の内外を連通させる連通部27が設けられていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、香辛料クミンシードもしくはクミンシードを含有する調理食品などを充填・収納して密封したままレトルト加熱殺菌処理を行っても、内容物の香辛料クミンシード成分の影響により赤ないし紅系の顔料によるインキの退色を防止したガスバリア性に優れる透明性を有するパウチを提供することを目的とする。
【解決手段】香辛料クミンシードもしくはクミンシードを含有する調理食品などを充填・収納して密封したままレトルト加熱殺菌処理を行うことができる、少なくとも、表面側から基材層、印刷インキ層、シーラント層が順次積層された積層材料からなるパウチであって、前記印刷インキ層の赤ないし紅系の顔料が、不溶性アゾ顔料の縮合アゾ系顔料であることを特徴とするパウチである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調理食品などを充填・収納して密封したままボイルないしレトルト熱処理をすることができる、酸素ガスあるいは水蒸気等の外部からの透過を阻止する優れたバリア性および酸素吸収機能を有し、再密封および再開封可能で密閉性に優れ、再密封時であっても包装袋内のヘッドスペースに残存する酸素を吸収し、内容物の品質劣化を防止する包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】調理食品などを充填・収納して密封したままボイルないしレトルト熱処理をすることができる積層フィルムからなる包装袋であって、前記包装袋が、酸素吸収機能を有し、再密封および再開封可能な密閉型プラスチックチャックテープを備えたことを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の透明性、防曇効果が損なわれず、密封可能でかつ易シール性、イージーピール性を兼ね備えることにより、ガス充填包装やボイル、レトルト等の殺菌処理工程にも耐え得る包装体を提供する。
【解決手段】 第一の基材層14と、イージーピール層16を有するフランジ付容器10と、第二の基材層24と、易シール層26を有するフランジ付蓋体20を具備し、イージーピール層16と易シール層26が密封シール可能で、かつ密封シール後は蓋体20を容易に剥離可能であり、易シール層26は、蓋体20の第二の基材層24を構成する材料より融点が10℃以上低い材料からなり、イージーピール層16は、蓋体20の第二の基材層24を構成する材料より融点が10℃以上低い材料からなり、蓋体20の内面は、防曇処理が施されている包装体1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調理済食品などを収納して、密封したままボイルないしレトルト熱処理して賞味することができる包装袋の表面が和紙の風合いを有し、美粧性や高級感に富み、商品価値の高いボイルないしレトルト包装袋を提供することを目的とする。
【解決手段】調理食品などを充填・収納して密封したままボイルないしレトルト熱処理をすることができる積層材料からなる包装袋であって、前記積層材料が、少なくとも、包装袋の最外層となる表面側から耐熱・耐水性を有する熱可塑性合成繊維不織布ないし熱可塑性合成繊維紙、耐熱性基材フィルム、ヒートシール性フィルムを順次積層した積層体からなることを特徴とするボイルないしレトルト包装袋である。 (もっと読む)


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