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Fターム[3E073AB01]の内容

非圧力容器;ガスの充填、放出 (499) | 設置場所 (52) | 屋外に設置 (51)

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【課題】エンジンと送液手段との運転・停止状態を関連させて制御することにより、液化ガスをタンクローリから貯槽に移送する際の安全性を高めることができるタンクローリの安全装置を提供する。
【解決手段】タンクローリのイグニッションキースイッチの位置を検出するスイッチ位置検出手段と、ポンプ又はガスコンプレッサを備えた送液手段の運転を制御する送液制御手段とを備え、該送液制御手段は、前記イグニッションキースイッチの位置がOFF位置であることを前記スイッチ位置検出手段が検出したときにのみ前記送液手段を運転可能な状態にする。 (もっと読む)


【課題】脱水素化物の回収を、水素燃料の供給とは別の作業で行う必要がある。しかしながら、脱水素化物の回収と供給を別に行うと、作業に手間が係るという課題が生じる。
【解決手段】燃料充填・廃液回収装置を、燃料充填用ノズル及び廃液回収用ノズルの各ノズル又は配管内を通る各液体の流量を計測することにより燃料の充填量及び廃液の回収量を計測する計測手段と、前記流量計測手段により計測した燃料の充填量及び廃液回収量を表示する表示部をもつものとする。 (もっと読む)


【課題】LNGを使用する工場等にトレーラ型バルク容器を1台のみ配置し、これに気化器を接続してLNGをガス化して使用することにより固定貯槽を前記工場等に設置することに替えてトレーラ型バルク容器を使用し、なおかつ、所定の容量以下の状態でLNGを使用するようにしながら、安定した、連続的なLNG供給を行うことのできるLNG提供管理システムを提案する。
【解決手段】バルク容器に充填されたLNGの使用量を検出するLNG検出装置と、前記バルク容器により提供されるLNGを管理するLNG管理装置とを備えてなるLNG提供管理システムであって、LNG管理装置は、LNG検出装置との間で情報を送受信する送受信手段と、送受信手段で取得したLNG使用量の検出情報を記録するLNG検出情報記録データベースと、LNG検出情報記録データベースに記録されたLNG使用量に基づいて使用可能な期間を演算する演算手段と、使用可能な期間を表示する表示手段とを有するLNG提供管理システム。 (もっと読む)


【課題】タンクローリーからの液化天然ガスの充填に際して発生するボイルオフガスをタンクローリー内の昇圧に利用してボイルオフガスの処理において発生する制約を緩和する、あるいは、大気中への放散量を減少する。
【解決手段】第1の貯蔵タンク1の上部から排出されるボイルオフガスを第4の配管18の一部から第1のタンクローリー用配管21および第1の液化天然ガス充填配管2の一部を通じてタンクローリーTLの底部側に供給し、第1の貯蔵タンク1内の圧力を減少するとともに、タンクローリーTL内の圧力を増加する。その後、第1の貯蔵タンク1からタンクローリーTLへのボイルオフガスの供給を停止し、ローリー用加圧器29によりタンクローリーTL内の圧力を設定圧力まで昇圧し、第1の液化天然ガス充填配管2を通じてタンクローリーTL内の液化天然ガスを第1の貯蔵タンク1に充填供給する。 (もっと読む)


【課題】宇宙空間において極低温液体を効率的に製造し貯蔵する技術を提供する。
【解決手段】液体水素製造装置100は、液体水素を製造し貯蔵するためのタンク10と、固定式輻射防止板20と、可動式輻射防止板30と、可動式輻射防止板30を駆動するモータ50と、太陽からの輻射熱を検出する温度センサ60と、モータ50の駆動を制御する制御ユニット40とを備えている。制御ユニット40は、温度センサ60の出力に基づいて、太陽の方向、すなわち、輻射熱の入射方向を検出し、太陽からタンク10への輻射熱の入射を遮蔽するように、モータ50を駆動して、可動式輻射防止板30を駆動する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内のBOGを経済的に、且つ、環境に影響を与えずに処理する。
【解決手段】液化天然ガスを供給するための取込口と、液化天然ガスに対する入熱により発生するボイルオフガスを放出するための取出口と、を有する燃料タンク内の圧力を検出する圧力検出部と、燃料タンク内の前記液化天然ガスの残量を検出する残量検出部と、燃料タンク内の液化天然ガス及びボイルオフガスが第1期間外部で使用されなくなる際の圧力検出部及び残量検出部の検出出力に基づいて、燃料タンク内の圧力が所定圧力へ上昇するまでの第2期間を算出する算出部と、第1期間及び第2期間を比較する比較部と、第1期間が前記第2期間より大であることを示す比較部の比較出力に基づいて、取出口からボイルオフガスを放出し、取込口へボイルオフガスが再液化された後の液化天然ガスを供給する処理部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの充填時間を減らし円滑な運行を行う。
【解決手段】両端が決まっている路線の両端末に燃料充填システムを設置し、両端末に置いてある燃料タンクに燃料を充填する。また、車両の運行位置を把握することができる地上システムで端末に到着予定の車両の燃料タンクの残量を予測するとともに、前記到着予定の車両が端末に到着するまでに、現在端末で充填しているタンクがどの程度充填されるかを予測し、車両に搭載されているタンクと充填中のタンクの予測残量を比較し、車両に搭載されているタンクの燃料残量の方が少ない場合には、タンク交換を行うように指令を出す。この動作を繰り返すことにより両端での燃料の充填時間を0にし、タンクの交換時間のみとすることが可能となり、円滑な運行が可能となる。 (もっと読む)


【課題】LNG用コンテナにおけるBOGの発生量を低減する。
【解決手段】液化天然ガスが収容されるタンクと、前記タンクを保護するべく前記タンクを取り囲む枠体と、を有する液化天然ガス用コンテナを遮光するべく、前記枠体の外側に設けられる遮光装置であって、前記液化天然ガス用コンテナを覆う一方の状態と、前記液化天然ガス用コンテナを覆わない他方の状態と、の双方の状態を取り得る。 (もっと読む)


【課題】粉末断熱材を使用せず、かつ支受構造を簡素化することで全体の軽量化を図り、しかも、作業が簡単で、断熱性能の低下を招きにくい液化ガス貯蔵タンクを提供する。
【解決手段】タンクローリー等の車両に搭載される移動式の液化ガス貯蔵タンクもしくは定置式の液化ガス貯蔵タンクであって、タンク本体1の内周面もしくは外周面に、内部が真空排気によって断熱された金属膜製の真空断熱パネル2が貼着されている。 (もっと読む)


【課題】据置貯槽に収容されたLPGの液相部分および気相部分を含めて完全に回収できる装置および方法を提供する。
【解決手段】液相側にバルブ11を備えた液化ガス入口・出口12と、気相側にバルブ13を備えた気化ガス入口・出口14およびガス消費バルブ15を設けた回収容器10、並びにガスコンプレッサー17、上記回収容器10の気化ガス入口・出口14と、上記コンプレッサー17の切り替えバルブ16の一方の開口とを管路18で繋ぎ、切り替えバルブ16の他方の開口にバルブ19を介してT分岐管20を接続し、バルブ21を介してガス消費口22を開口させて、上記回収容器10と上記切り替えバルブ16を備えたガスコンプレッサー17とを回収車Kに設置し、据置貯槽30の液化ガス取出し口31にバルブ32とT分岐管33を順に接続し、上記据置貯槽30の液化ガス取出し口31側のT分岐管33との間を管38で繋いでなる。 (もっと読む)


【課題】LNG受入時において保冷循環ラインの圧力を低設定値まで自動的に下げることのできるの降圧制御方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】受入管2よりLNG貯槽3へ流入するLNGの流量を制御するために設けられた大径のLNG受入操作弁4と、保冷循環のために設けられた小径の保冷循環戻り調節弁5とが備えられ、受入操作弁4を制御する第1の切替器14と、第1の切替器14を制御する第2の切替器15とを備え、保冷循環ラインの降圧作業時には、第1の切替器14によりLNG受入操作弁4を流量制御から降圧制御に切り換えて受入操作弁4と保冷循環戻り調節弁5で降圧制御を行い、低設定値が選択された場合には、低設定値用アナログ設定器16に設定した設定値を第2の切替器15より第1の切替器14に伝達し、LNG受入操作弁4の操作と保冷循環戻り調節弁5で降圧制御を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】 種々の状況変化に対してもより安全な貯蔵施設などを構成することが可能な気体拡散防止用障壁を提供することである。特に、種々の気体に対して有効に対応可能な気体拡散防止用障壁、さらに、設置条件や気象条件などの変化に対して拡散シミュレーションによって裏づけされた確度の高い安全性の確認を経た結果に基づく気体拡散防止用障壁、そのための精度の高い拡散防止機能の有効性評価方法、評価システムおよび評価プログラムを提供することである。
【解決手段】 特定の気体の発生源1から特定地点2の間に設けられる気体拡散防止用障壁3であって、前記発生源1と特定地点2を結ぶ線と直交あるいは斜交するように配置された板状部分3cを有するとともに、前記板状部分3cの両袖部に袖壁3a、3cを備え、前記袖壁3a、3cの少なくとも一部が発生源1側に対向することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受入、払出及び緊急停止兼用の遮断弁を自動開閉できるようにした民生用バルクローリを提供する。
【解決手段】シャーシに搭載されたLP貯留タンク2に設けた受入、払出及び緊急停止兼用の遮断弁3を、スイッチ操作によって作動する自動加圧ユニット4を介して自動開閉させるようにした民生用バルクローリであって、前記自動加圧ユニット4は、加圧流体供給手段5と圧抜き用の開閉弁6を備え、前記遮断弁3は、前記加圧流体供給手段5から加圧流体の供給を受けて開弁し、前記開閉弁6の開弁動作により加圧流体の供給が停止されると閉止されるように構成する。 (もっと読む)


【解決手段】 屋外に配置される液体窒素タンクに発生する窒素ガスをマルチガスインキュベータに供給して、無駄に排出されていた窒素ガスの有効利用を図る液体窒素自動供給システムを提供すること。
【構成】 二酸化炭素ガスや窒素ガスの供給量を制御して庫内のガス濃度を調整する屋内配置のマルチガスインキュベータと、屋外に配置される液体窒素タンクと、該タンクと液体供給管で連結され液体窒素を貯溜する屋内に配置される凍結保存容器と、前記凍結保存容器の液体窒素を所望の場所に搬送・供給する自動供給装置とを備え、前記タンク内に発生した窒素ガスを前記インキュベータに供給するようにした液体窒素自動供給システムである。 (もっと読む)


【課題】充填時間を短縮させる高速充填バルクローリを提供すること。
【解決手段】タンク5内の液化ガスをバルク貯槽へ送り出し、そのバルク貯槽内にある気相ガスをタンク内に回収することによって当該バルク貯槽内に液化ガスを充填させるものであって、液化ガスの流れる液ライン上32にタンク5内の液化ガスをバルク貯槽へ送り込むための液送ポンプ11を有し、気相ガスの流れるガスライン52上にバルク貯槽内の気相ガスを圧縮してタンク5内へ送り込むためのガスコンプレッサ12を有する。 (もっと読む)


【課題】充填作業が簡単で、設備が安価で、しかも、流量制御が簡単で、BOGが発生しない大形極低温液化ガス貯槽装置を提供する。
【解決手段】極低温液化ガスを充填するための複数個の貯槽1〜4を備えた大形極低温液化ガス貯槽装置であって、上記複数個の貯槽1〜4がそれぞれ、内槽と外槽1a〜4aとからなる内外二重槽で構成され、1個の貯槽1が、ローリー5から極低温液化ガスをローリー5と貯槽1との運転圧力の差圧を利用して貯槽1内に充填する専用の貯槽1であり、この専用の貯槽1から延ばしたLNG取出管10に、上記専用の貯槽1から取り出した極低温液化ガスを上記専用の貯槽1以外の貯槽2〜4に送給して充填するための送給ポンプ6を設けている。 (もっと読む)


【課題】充填作業が簡単で、設備が安価で、しかも、流量制御が簡単で、BOGが発生しない大形極低温液化ガス貯槽を提供する。
【解決手段】複数個の内槽2〜5と、これら内槽2〜5を収容する保冷槽1とを備えた大形極低温液化ガス貯槽であって、1個の内槽2が、ローリー6から極低温液化ガスをローリー6と内槽2との運転圧力の差圧を利用して内槽2内に充填する専用の内槽2であり、この専用の内槽2から延ばしたLNG取出管10に、上記専用の内槽2から取り出した極低温液化ガスを上記専用の内槽2以外の貯槽3〜5に送給して充填するための送給ポンプ7を設けている。 (もっと読む)


【課題】 液化天然ガスタンクに負担させる耐衝撃性を低減して液化天然ガスタンクを軽量化し、積載量の増加により輸送コストを低減して経済性を向上する。
【解決手段】 運転室1を備えた走行車体2に搭載された液化天然ガスタンク3の外方に、外部からの衝撃から液化天然ガスタンク3を保護するほぼ矩形状の安全補強フレーム8を設ける。安全補強フレーム8および液化天然ガスタンク3の外方を覆って、高強度・高モジュラス性繊維材9を設け、その外方から、上下一対の補強フレーム10を設け、安全補強フレーム8どうしをボルト止めにより強固に一体連結し、安全補強フレーム8と補強フレーム10間の空間を高強度・高モジュラス性繊維材9で覆い、石などの他物が液化天然ガスタンク3の外表面に直接的に衝突することを防止するとともに衝撃力を緩和し、液化天然ガスタンク3を衝撃から保護する。 (もっと読む)


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