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Fターム[3E075DD16]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(結合) (2,075) | 加熱による結合 (540) | 加熱手段 (520) | 非接触 (23)

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【課題】ラベルの形成を長時間に亘って連続して行うことができ、ラベル形成作業を効率的に行う。形成しようとするラベルに応じた打抜形成部を用意して交換する必要がなく、ラベル形成コストが低減する。ラベルシートからラベルを打抜き形成する際に、ラベルシートを平面状態に保ってラベルを高品質に形成する。
【解決手段】ラベル形成領域における凹所位置へ移送されたラベルシートの各ラベル図柄に対してレーザ光出力手段から出力されるレーザ光をラベル図柄の外形に沿って走査して溶融切断する際に、ラベル支持板上に位置するラベル図柄を吸引して平面状に保持する。 (もっと読む)


【課題】簡単に袋を製袋することができるようにする。
【解決手段】本発明の製袋方法は、原反から帯状のフィルム2aを送り出し、このフィルム2aを送り出した方向に沿って切断して少なくとも2つ以上のフィルム2bに分断し、分断したフィルム2bを用いて袋を製袋する。分断した複数のフィルム2bをそれぞれ接合して袋を製袋する。分断後の1のフィルム2b1を折り返すことで袋本体16を形成し、分断後の他のフィルム2b2を袋本体16に重ねて接合することで袋のフラップ部17又はヘッダ部45を形成する。分断後に1のフィルム2b1と他のフィルム2b2とを同期させて送り出し、同期して送り出している両方のフィルム2b1、2b2を互いに重ねる。 (もっと読む)


【課題】包材が少なくとも延伸フィルム等の外層材と最内層にヒートシール性樹脂層を有する内層材の積層体からなる包装袋に、開封時に包装袋の開封ノッチから周方向に対して直線的に開封することができ、且つ、加工適性および流通適性にも優れた包材強度を保持することができる包装袋を提供することにある。
【解決手段】最内層にヒートシール性樹脂層を有する積層体からなる包材の両側端部を合掌状に熱接着して背貼りシール部を形成し、底部および天部をシールしてなる筒状構造を有する包装袋であって、前記背貼りシール部の所定部位に開封のきっかけとなる開封用ノッチと、包装袋の略水平方向への引裂きを誘導する開封誘導線を有し、該包材の垂直方向の破断強度が、JIS K−7161による測定で5N/15mm以上であることを特徴とする包装袋である。 (もっと読む)


【課題】開封装置のスパウトだけを加熱し、不要な箇所を加熱せず、装置の維持管理が簡易な注出口取付装置及び方法を提供する。
【解決手段】注出口取付装置は、スパウトと、スパウト基部と一体化し被接着箇所に裏面で接着するフランジと、スパウトと螺合するキャップとからなる注出口2を補充する補充手段12と、頂壁に破断容易に密封された開口を有する包装容器の本体を搬送する搬送手段13と、搬送手段によって搬送される包装容器本体の接着位置4に、補充手段からの注出口を保持して供給するテーブル14と、テーブルで保持された注出口のフランジ裏面を加熱する加熱手段15と、包装容器本体の接着位置で注出口を接着する取付手段16とを有し、フランジ裏面に導電性層が設けられ、加熱手段が誘導加熱コイルである。 (もっと読む)


【課題】気泡面同士を張り合わせる合成樹脂製気泡シートにおいて、張り合わせ後の気泡シートにおける気泡部が形成されていない面積を小さくしつつ、気泡シートを張り合わせ易くする。
【解決手段】気泡部11のシート面に垂直な方向から見た断面形状を、平面部12のシート面に垂直な方向から見た形状に対応させ、気泡部11の壁面111を、シート面に垂直な方向に対して傾斜させ、気泡部11を、シート面からの距離が大きくなる程、シート面に垂直な方向の断面積が小さくなるように構成し、気泡部11におけるシート面上の部分である基部112の面積を、平面部12の面積より大きくする。さらに、基部112の角部114を、シート面に垂直な方向から見たときに基部112の外方側に向けて凸となる断面円弧状の湾曲形状とし、気泡部11をそれぞれ独立して形成する。 (もっと読む)


本発明は、同一の材料を有して作られる2つの重ねられたフィルムを使用して可撓性のある袋を作るための装置に関わり、当該装置は、2つのフィルム間において溶接を行なうようレーザ源を有する。2つのフィルムは、有利にはEVAを与えられたポリエチレンを有して作られる。当該装置は切断手段を更に有する。
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【課題】合成樹脂製フィルム同士を融着させて複室容器を得る際に、周縁部および仕切り部とも、適正な温度で融着させ得る複室容器の製造方法を提供する。
【解決手段】重ねられた2枚の合成樹脂製フィルムの周縁部位置および複数の収納室に仕切るための仕切り部位置にレーザー出射装置13からレーザービームRを二次元スキャナ15に照射して熱融着により複数の収納室を有する複室容器を製造する際に、仕切り部位置におけるレーザービームの移動速度Vに対するレーザー出力Eの比(E/V)が、周縁部位置での比よりも小さくなるように、レーザ出力制御部32およびビーム移動速度制御部34により、レーザー出力およびビーム移動速度を制御する方法である。 (もっと読む)


【課題】容器の孔に取り付けられる注出口を、確実に保持して容器の所定の位置に搬送し装着することができると共に、その装着の際に注出口本体の変形、フランジ部の剥離、及び/または容器の変形が起こらず、また、注出口の筒状部内を閉鎖する薄肉の膜の破断も起こらない注出口装着装置を提供する。
【解決手段】筒状部3と、フランジ部4とを有する注出口6を、容器に設けられた孔に容器の内側から外に突出するように嵌合し、フランジ部4を容器の内壁面に当接させて装着する注出口装着装置に、注出口6を容器内に搬送して孔に嵌合させ、フランジ部4を容器の内面に当接させるマンドレル13を備え、マンドレル13にはフランジ部4側から筒状部3内に嵌合し注出口6を保持する突起状受け部14を設け、突起状受け部14の正面形状を、外周が筒状部3内と摩擦係合する外径を有する円形状とし、その外周部に同寸法の複数の切り欠き17を周方向に均等に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルムを筒状に貼り合わせるためにエージングの必要のないレーザー溶接技術を適用するに際して、レーザー光線を当てながらその照射箇所におけるフィルムの接合部をしっかりと接し合わせながらシュリンクフィルムを製袋しうる方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るシュリンクラベルの製袋方法は、シュリンクフィルム1の厚さとほぼ同じ高さの段差3を有する柱状部材2に、シュリンクフィルムを、その一辺5aが段差に引っ掛かった状態で巻きつけ、段差の低面6側に配置されたシュリンクフィルムの一辺側の表面に、段差の高面7側に配置された他辺側5bの裏面を接面させるフィルム巻きつけ工程と、合わせ目8の領域9にレーザー光線10を照射し、合わせ目の方向18に沿って走査して合わせ目にて熱融着させることによってシュリンクラベルに製袋する熱融着工程と、を有する。 (もっと読む)


収縮可能な材料および/または伸長可能な材料の層a)および絶縁材料のさらなる層b)を含み、層a)がラベル(1)の縦方向に層b)の少なくとも1つの辺縁部(4)を超え、それらの層が、容器へのラベル(1)の適用に先立ち相互に結合していることを特徴とする絶縁ラベル。
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【課題】強度の高い容器を提供する。
【解決手段】容器50の製造方法は、樹脂4を含浸する繊維5に第一の張力を加えて中空体3に巻きつける工程と、第一の張力で巻きつけた樹脂含浸繊維の樹脂4を硬化させて第一フィラメントワインディング層10aを形成する工程と、樹脂4を含浸する繊維5に第一の張力よりも大きい第二の張力を加えて第一フィラメントワインディング層10aに巻きつける工程と、第二の張力で巻きつけた樹脂含浸繊維の樹脂4を硬化させて第二フィラメントワインディング層10bを形成する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易に変形し、寸法や形状が変動し易い紙包装容器であっても、その容器に正確にキャップを取付けることができるアプリケータを提供する。
【解決手段】アプリケータは、開封部4を有する紙包装容器1に開封装置2を取付るアプリケータであって、容器を搬送するコンベアと、開封部4の位置を検出する検出装置と、開封装置2の取付面を加熱する取付予備装置と、開封部4の上方に移送し、検出装置から検出された情報に基づいて、開封装置2の位置を微調整し、開封装置を容器に接合する取付装置10とからなり、取付装置10は、開封装置を把持する取付けヘッド12と、軸に偏芯カムを有する2台のサーボ・モータとを備え、サーボ・モータの偏芯カムにより、取付けヘッドをそれぞれ直交する方向に位置を変位させ、検出装置が検出した情報に基づいて、開封装置2の位置を補正する。 (もっと読む)


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