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Fターム[3E075FA03]の内容

Fターム[3E075FA03]に分類される特許

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【課題】 付属物の取り付けを要するパウチを連続製袋する製袋機において、製袋速度の高速化および生産性の向上を実現可能な製袋機を提供する。
【解決手段】 製袋機10の付属物固着工程における間欠搬送のための第1の搬送手段13と、ヒートシール工程における間欠搬送のための第2の搬送手段16との間に、フィルムFに可変量のバッファBを形成するバッファ手段14を設け、第1の搬送手段13の間欠搬送の1周期につき、フィルムFの長手方向にm個(ただしm≧2)の位置に付属物を取り付ける付属物固着手段12と、第2の搬送手段16の間欠搬送の1周期につき、フィルムFの長手方向にn個(ただしn<m)の位置にヒートシールするヒートシール手段15と、第1の搬送手段13の間欠搬送の周期と第2の搬送手段16の間欠搬送の周期との比がm:nであるように制御する搬送制御手段19とを設ける。 (もっと読む)


本発明は多角形紙管の製造方法及び装置に係り、より詳しくは、回転するコアに螺旋状に重畳して巻き付けられた複数の紙ストリップを、コアの内部で移動する移送部材によってコアから排出して、より厚肉の紙管を製造することができる方法及び装置に関するものである。本発明による断面多角形の紙管の製造装置は、フレームと、一端が前記フレームに回転可能に支持され、他端は自由端であり、外周面が一定の多角形を有する細長型コア組立体と、少なくとも一部が前記コア組立体のストリップが巻き付けられる外周面から露出するように前記コア組立体に設置され、動力を受けて、前記露出する一部が前記コア組立体の自由端側に移動するように設置され、前記コア組立体の外周面に巻き付けられる複数のストリップのうち、最下層ストリップの内面と連続的に露出する一部が接触して、コア組立体に巻き付けられる複数のストリップを連続的にコア組立体の自由端側に移送させるための移送部材とを含む。

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【課題】同一のプリンタで複数サイズのプリントを作成した場合にも、各プリントサイズに対応する適切なサイズの包装袋にプリントを自動で包装することのできるプリント包装装置、これを用いたプリント作成装置およびプリント作成方法を提供する。
【解決手段】プリントのサイズおよび枚数の少なくとも一方に応じて決定された寸法の包装袋を作製し、作製した包装袋にプリントを封入することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 展開状態のブランクを段ボール紙から打抜く際の抜きカスが少なく、且つ、カートンの成形精度が高い製函装置を提供する。
【解決手段】 シート状ブランクを複数のフォーマで包囲された第1成形空間(T1)にマンドレル(1)で押し込むことにより、前記第1ブランク(96)を前記マンドレル(1)の外周側面に沿わせて折り曲げた後、前記第1成形空間(T1)とは別な第2成形空間(T2)で第2ブランク(97)を前記マンドレル(1)に沿わせて折り曲げると共に第1,第2ブランク(96)(97)の重合部(98)を貼着する製函装置であって、前記マンドレル(1)の前記外周側面には、前記折り曲げ状態の前記第1ブランク(96)を吸着保持するブランク吸着口部(A)が設けられており、前記折り曲げ状態の前記第1ブランク(96)を吸着保持した前記マンドレル(1)を前記第1成形空間(T1)から脱出させた後、前記マンドレル(1)に吸着保持された第1ブランク(96)に前記第2ブランク(97)を前記貼着する。 (もっと読む)


【課題】 カートンの成形精度が高く、且つ、ブランク製造時の材料利用率が高い製函装置を提供する。
【解決手段】 シート状ブランクを、複数の第1可動フォーマ(6A)で包囲された第1成形空間(T1)にマンドレル(1)で押し込むことにより、前記第1ブランク(96)を前記マンドレル(1)の外周側面に沿わせて折り曲げ、その後、第1可動フォーマ(6A)で第1ブランク(96)をマンドレル(1)に押圧した後、前記第1ブランク(96)を吸着保持したマンドレル(1)を第1成形空間(T1)から脱出させる。
次に、前記第1ブランク(96)を吸着保持したマンドレル(1)を複数の第2可動フォーマ(7A)で包囲された第2成形空間(T2)に押し込んだ後、第2可動フォーマ(7A)で第2ブランク(97)を押圧することにより、第2ブランク(97)を第1ブランク(96)に押圧すると共に貼着させる。 (もっと読む)


【課題】 長尺外フィルムと長尺内フィルムを重ねて引き出しつつ、横シールと縦シールを施して、縦シールと横シールに囲まれる部分が収容部となる包装袋を2列に連続製造する装置において、包装袋単位に切り離したときに、包装袋の縦シール側縁に反りが生じることを防止する。
【解決手段】 縦シール装置3は、フィルムの走行路を挟んで対向配備された加熱ローラ31と縦シール位置に対応する3つの押圧ローラ41、41、42とからなり、各押圧ローラは夫々独立した押圧調整装置48、48、48に連繋されている。縦シール時の各押圧ローラの押圧力を独立して調整して、袋の縦シール縁に反りが生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】所定の対象物に容易に確実に装着することができる一方で、取り外しが容易であり、取り外した後に対象物の表面を貼着剤で汚すことがなく、貼着剤を使って貼り付けることが不適切な対象物に対しても装着可能な、ラベルなどの所定のシート物を作成する。
【解決手段】テープ印刷装置のテープ切断装置によって所定(長さ)方向に搬送され印刷されると共に、その所定方向と直交する方向に切断分離してラベル(シート物)を作成するための印刷テープ(シート材)31であり、2枚のシート32,33を重ね前記所定方向に沿って平行なテープ両側で互いに接合(34,35)し、その接合間を前記所定方向に沿って所定間隔aで互いに接合(36)する。この印刷テープ31が切断装置に供給されて少なくともaの1.n倍の長さに切断されることで、2枚のシート間の接合部34,35,36によって形成される袋状の非接合部37の開口から対象物を挿入しその対象物に貼着剤の使用無く容易に確実に装着できる。 (もっと読む)


【課題】ブランクを製箱する際に不良品が発生した場合でも、運転を停止することなく不良品を正確かつ効率良く排出することができ、しかも、簡便な機構で不良品排出装置の設備費用を低減することができる不良品排出装置を提供する。
【解決手段】切断および筋付けされたブランク5を順次搬送ライン上に供給し、糊付け、折り込み、糊接着を行う折り畳み箱の自動製箱装置において、不良品となるブランクを検知する少なくとも1つ以上の不良検査センサーと、該不良検査センサーにより異常を検出した不良品の進路を良品ラインから排出ラインへ導くための排出装置とを有し、該排出装置は、左右方向に動作する第1のエアシリンダー8と上下方向に動作する第2のエアシリンダー10を有しており、前記第1および第2のエアシリンダーを動作させることにより、前記不良品の進路を良品ラインから排出ラインに導くことを特徴とする不良品排出装置。 (もっと読む)


【課題】無線タグ回路素子のIC回路部やアンテナを誤って切断するのを防止しつつ、連続的に効率よく無線タグラベルを作成する。
【解決手段】タグラベル装置1は、タグテープ3Aを繰り出すためのプラテンローラ26と、タグテープ3Aを切断するカッタユニット8と、タグテープ3Aに設けた切断禁止領域F及び切断可能領域Gを識別するための識別マークMを検出するマークセンサ239と、このマークセンサ239の検出結果に応じ、前記タグテープ3Aの繰り出しに対応して、切断禁止領域Fでは切断不能とし切断可能領域Gで切断可能となるようにカッタユニット8の動作を制限するソレノイドストッパ24とを有する。 (もっと読む)


【課題】検出用マークを用いることなく、信頼性の高いタグテープの位置決め切断を行う。
【解決手段】タグラベル作成装置2は、基材テープ101に略等間隔Pにて複数個配置された無線タグ回路素子Toとの間で無線通信により情報の送受信を行うアンテナ14と、IC回路部151へのアクセス情報を生成し、アンテナ14を介して送信し、IC回路部151へのアクセスを行う信号処理回路22及び高周波回路送信部32と、基材テープ101を繰り出すための圧着ローラ駆動軸12と、上記アクセス結果に基づいて繰り出された印字済タグラベル用テープ110の無線タグ回路素子Toの位置を検出するアンテナ19と、この検出した位置情報に基づく所定の切断線CLにおいてテープを切断可能なカッタ15とを有する。 (もっと読む)


【課題】 歩留まり率の向上と、製造効率及び作業効率の向上とを図ったRFIDラベル検品装置を提供する。
【解決手段】 RFIDラベル検品装置100−1は、RFIDラベル210内のRFIDタグ204とアンテナ104との通信状態によりRFIDラベル210の良否を判定し、剥離ローラ108を回転させて、不良と判定したRFIDラベル210を台紙202から剥離する。更に、RFIDラベル検品装置100−1は、ローラ114、118a、118b及び巻き取り軸119を回転させて交換用RFIDラベル216を搬送し、台紙202における剥離されたRFIDラベル210が仮着されていた位置に、ローラ120によりその交換用RFIDラベル216を仮着させる。 (もっと読む)


軟質樹脂シート(1a,1b)から構成され空気を内部に充填可能である密封体(1)に取り付ける開閉弁(2)を、密封体(1)を構成する一方のシート(1a)に対しては固定用シール部で接着し、他方のシート(1b)に対しては該固定用シール部で接着しない、密封体における開閉弁の取り付け構造を提供する。これにより、密封体(1)の膨張部(12)に空気を充填した際においても、開閉弁(2)が前記一方のシート(1a)に対して常に密着するため、開閉弁(2)にしわが発生し、そのしわを通って空気が漏れてしまうようなことがない。
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【課題】ストック部で箱体が山積みされる前段階で不良箱体を製造ラインから取り除くことができるようにした箱体の積み重ね装置を提供することである。
【解決手段】ブランクS2 を搬送しつつ両端のパネルの折曲げと接着とを行なって扁平な箱体を形成するフォルダグルア10の下流側に、そのフォルダグルア10から搬出される箱体S3 を設定数積み重ねて下流側に搬送するストック部30を設ける。フォルダグルア10とストック部30の間に不良箱体除去装置20を設ける。制御部25に入力される不良信号に基づき不良箱体除去装置20を作動させて不良箱体S3 を製造ラインから取り除くようにする。 (もっと読む)


【課題】両側のパネルが相対的に傾きがある場合にその傾きを自動的に修正することができるフォルダグルアの提供。
【解決手段】第1縦罫線a1 乃至第4縦罫線a4 によって区分した第1パネル乃至第4パネルおよび第4パネルに連設した接合代を折曲げ部1に搬送し、縦罫線で区分した第1パネルおよび第4パネルをその内側に設けた第1縦罫線および第3縦罫線に沿って180°折曲げ、第1パネルと接合代を接着して扁平な箱体A1 を形成する。箱体A1 の搬送路に押し爪24を爪付き搬送ベルト21と位置決め部材25の矯正ベルト22と位置決め部材25を箱体A1 の前端縁に対向させ、爪付き搬送ベルト21の押し爪24で箱体A1 の後端縁を押圧して位置決め部材25に押し付け、押し爪24とで箱体A1 を前後から挟持して、第1パネルと第4パネルの相対的な傾きを修正する。 (もっと読む)


【課題】寸法精度の高い段ボール箱を得ることができるようにした段ボールシートの折畳み装置を提供することである。
【解決手段】第1縦罫線a1 乃至第4縦罫線a4 によって区分された第1パネルP1 乃至第4パネルP4 および第4パネルP4 の側縁に連設された接合代P5 を有し、第1縦罫線a1 および第3縦罫線a3 が2条の平行罫線とされた段ボールシートS1 を折曲げ部30に搬送し、その折曲げ部30での搬送中に、縦罫線で区分された両側の第1パネルP1 および第4パネルP4 をその内側に設けられた第1縦罫線a1 および第3縦罫線a3 の外側罫線l1 に沿って90°折曲げると共に、第1パネルP1 および第4パネルP4 の90°の折曲げ後に平行罫線l1 、l2 間の部分を内側罫線l2 に沿って90°折曲げ、第1パネルP1 と接合代P5 の重なり部を接着して扁平な箱体A1 を形成する。 (もっと読む)


段ボールにより形成した平坦な包装素材にスリットを形成するスリット形成装置。本装置は、素材を前進させる駆動ローラ組立体1′a,1′b,5′,5″、および、各包装素材3に前方端縁スリット11および/または後方端縁スリット13を形成するためのナイフ9を設けた回転可能なスリット形成ローラ7を有する。ナイフ9は、円形であり、2個のナイフ端縁9a,9bによって画定され、このナイフは、最大300゜の範囲にわたって延在し、ナイフ端縁間には、にナイフギャップ19が存在するようにする。プログラムタイマ23により制御されるスリット形成ローラ7およびこのスリット形成ローラに関連する駆動モータ21によって、第1ナイフ端縁9aに隣接するナイフ9の部分9Aは、素材3の前方端縁15から素材3に切り込んで前方端縁スリット11を形成することができるとともに、第2ナイフ端縁9bに隣接するナイフ9の第2部分9Bは、スリット形成ローラ7、前記駆動モータ21、プログラムタイマ23によって、素材3を均一速度で前進させる間に、素材3の後方端縁17に隣接する位置から後方端縁にかけて後方端縁スリット13を形成することができる。この結果得られる動作信頼性は高速作動速度においても極めて高く、またこの結果得られるスリットは鋭利な切り込み端縁を示す。さらに本装置は、比較的安価に製造できる。
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