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Fターム[3E075FA03]の内容

Fターム[3E075FA03]に分類される特許

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2つのブランク(2、3)から包装箱を作るための方法及び装置であり、ブランクは、2つの隣接するスタック(25、26)から同時に取り出されて、2つの平行なトラック(29、30)上に配置され、ブランクは、組み立て位置に突き当たるまで長手方向にフラットに移送され、第1のブランクは、長手方向の当接位置までの途中で接着剤が塗布され、第1及び第2のブランクは、各自の位置で横向きに突き当たって、正確な横方向の基準位置が与えられ、把持されて横方向に移送され、第2のブランクは、第1のブランク上に配置されてインデックスされ、第2のブランクが第1のブランクに対向して配置されるが、垂直圧によってクランプされているときに、第1のトラック(29)の駆動部(61)を退避させる。そして、第2のブランクを第1のブランクに適用して、それらを長手方向の所定位置にて互いに接着する。結果として得られたブランクのセットは、その後組み立て位置に移送されて、ここで箱は、芯を中心としてブランクを巻き付けることによって組み立てられる。
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【課題】シャッタやプレッサの待機時間や動作時間を短縮し、高速処理が可能な計数排出装置を提供する。
【解決手段】上流側の製函機100にて加工され排出されたシート状段ボール2をエレベータ40上に集積計数し、次に排出されるシート状段ボールをエレベータにより下側コンベヤ80の位置まで下降して搬送しスタック12の上面12aを押さえるプレッサ60と、スタックを下流に送り出すプッシャと、次工程に搬送する下側コンベヤを備え、シャッタ50を前進後退させる駆動手段MH50と前記シャッタを昇降させる駆動手段MV50と前記プレッサを前進後退させる駆動手段MH60と前記プレッサを昇降させる駆動手段MV60が、それぞれ独立の駆動手段であることで、前記プレッサが下降している間に前記シャッタを後退させたり、前記プレッサが待機している間に前記シャッタを上昇させることを特徴とするシート状段ボールの計数排出装置。 (もっと読む)


【課題】手提げ部付き包装袋を構成する包装用袋材であって、ロール巻きして巻き戻しながら連続的に供給できるものを製造するための製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】ロール巻きされた表面シート1と裏面シート2をサプライ装置から繰り出し、並行状態にして定ピッチで間欠的に送りをかける過程、テープ送り装置から手提げ用テープ3を供給してシート1,2間に配置する過程、シートが停止している間に手提げ用テープ3の送り込み完了部を片方のシートに仮融着してその部分をサプライ側から切り離す過程、シートの送りを再開し、シート1,2の両側部を、互いに熱融着させる過程、仮融着済みの手提げ用テープ3を、そのテープの両端間に非融着部が形成されるようにしてシート1,2に融着させる本融着過程、本融着完了後の各手提げ用テープ3の一側縁に沿って母材5にシート1,2を互いに接合する第3熱融着部8を形成して袋の上縁になる部分を封緘する過程を経て目的の袋材を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】ラベル原料30における張力の不均一性を解消して、カス上げ部分13の適正なカス上げ加工を可能とし、従来のラベル製品製造装置を改造することなく、加工速度を低下させる必要がないラベルのカス上げ方法およびラベル原料を提供すること。
【解決手段】幅方向カス部13Bの幅方向に補助スリット31を形成して、移送方向カス部13Aおよび幅方向カス部13Bへの張力を均等化することに着目したもので、カス上げ部分13は、ラベル原料30の移送方向に沿った左右一対の移送方向カス部13Aと、左右一対の移送方向カス部13Aの間に左右一対の移送方向カス部13Aに連続して位置する幅方向カス部13Bと、を有し、幅方向カス部13Bにラベル原料30の幅方向に沿って延びる少なくとも一本以上の補助スリット31を形成した状態で、ラベル原料30を移送方向に移送してカス上げ部分13を台紙からカス上げすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】便箋を傷つけずに簡単に開封でき、開封後の見た目が良く、そのまま保管できるような封筒を製造する、封筒加工機を提供する。
【解決手段】封筒を連続的に供給する封筒供給部20と、供給された封筒を一定の間隔で搬送するための位置決めコンベア部30と、切り糸に糊剤を塗布して供給する糸供給部40と、封筒に切り糸を貼り付ける糸貼り部50と、糊剤を乾燥するための乾燥部60及び切り糸を切断する糸切断部70を備えている。 (もっと読む)


【課題】可動部品が高速且つ安定的に動作可能なカウンタエゼクタを提供する。
【解決手段】カウンタエゼクタ10は、ホッパ20内に集積された箱Sが所定枚数に達したときに、ホッパ内側に移動して、ホッパ20内の箱Sを受けることが可能なレッジ30と、レッジ30に対して上下方向に相対移動可能に設けられ、レッジ30に対して上下方向下側に相対移動することでエレベータ50上のバッチを押圧可能なプレスバー40と、プレスバー40をレッジ30に対して上下方向に相対移動させる相対移動用サーボモータ38とを有している。プレスバー40は、相対移動用サーボモータ38により駆動されて、レッジ30に対して上下方向に相対移動するため、カウンタエゼクタ10は、レッジ30に対するプレスバー40の駆動に空気圧アクチュエータを用いた場合に比べて、高速且つ安定的に動作することができる。 (もっと読む)


管状袋材料を受け入れ且つ管状袋材料を方向(11)に移動する回転式包装機(10)。製品の袋を形成するよう、封止され且つ切断された状態で、製品が管状袋材料の内部に供給される。機械(10)は、ジョー(29)が回転される間に往復動されるジョーキャリッジ(14)を有する。
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列(7)の形態で供給され且つ注出可能な食品の各々の密封されたパッケージ(3)に一つずつ適用される開封部材(2)を分離するためのユニット(1)であり、当該ユニットは、経路(P)に沿って移動可能であり且つ経路(P)に沿った第一のステーション(I)において開封部材(2)を列(7)から受け取る開放形態と、列(7)の残りの部分から開封部材(2)を分離するために開封部材(2)を経路(P)に沿って一つずつ移動させる閉塞形態との間を可動である受け台(42)を規定している第一及び第二の顎状掴み部材(40,41)を順に備えている分離アセンブリ(10)を備えており、当該ユニット(1)はまた、少なくとも第一の顎状掴み部材(40)を第二の顎状掴み部材(41)に向けて付勢するための弾性手段(43)、分離アセンブリ(10)から分離された開封部材(2)を搬送するためのコンベア(13)、コンベア(13)によって作動せしめられ且つ前記第一の顎状掴み部材(40)と一体化されているカムフォロアー(38)と周期的に協働して第一の顎状掴み部材(40)を弾性手段(43)に抗して第二の顎状掴み部材(41)から離れる方向に移動させて受け台(42)を前記開放形態へと移動させる少なくとも1つのカム(61)をも備えている。
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【課題】 シート状ワークの回転姿勢変化量を正確に検出することができるシート状ワーク姿勢検出方法及びシート状ワーク姿勢検出装置を提供する。
【解決手段】 シート状ワークの搬送ラインr1,r2上に所定間隔をおいて配されてシート状ワークnを検出する2対4個のセンサA1とA2,B1とB2と、それぞれのセンサから出力された検出信号を演算処理する演算回路enとを備え、上記2対4個のセンサA1とA2,B1とB2がシート状ワークnを前方に送り出す送出ローラFの入口側と出口側にそれぞれ2個ずつ、送出ローラの回転軸faと直交する位置に所定間隔をおいて配置され、上記送出ローラの入口側に配置された上記2個のセンサA1,B1が検出する時間差t1と、上記送出ローラの出口側に配置された上記2個のセンサA2,B2が検出する時間差t2との差分△tを上記演算回路enにて演算処理する。 (もっと読む)


【課題】ラベル台紙に一定間隔で貼着出来る、ラミネートラベル製造装置を得る。
【解決手段】帯状のラベル台紙1にラベル2を一定間隔で貼着した台紙3を送り出し、ラベル2に対してプリンタ5で印刷を施し印刷済みラベル2aを形成し、貼着したラベル貼着台紙3の移動経路上にエッジ6aを有する板状のフィルム剥離体6をエッジ6aが印刷済みラベル2aを横断する向きで配置し、フィルム台紙7にラミネートフィルム8を一定間隔で貼着したラミネートフィルム貼着台紙9をラベル貼着台紙3に交差する方向に送り出し、フィルム台紙7をエッジ6aの先端で折り返して反転させ、フィルム台紙7から剥離し、ラミネートフィルム8を印刷済みラベル2aの表面に貼着してラミネートラベル11を製造するラミネートラベル製造装置。印刷済みラベル2aを貼着したラベル貼着台紙3の移動経路上のラベル貼着台紙3の裏面を支持する路面20aを円弧状面とした。 (もっと読む)


【課題】対向する内面の同じ位置に、所定の図柄が印刷された袋を大量製造することができる袋製造装置を提供すること。
【解決手段】袋製造装置30は、図柄12が印刷されたフィルムシート19が巻きつけられた第1ロールを搬送する第1搬送ローラ33と、第1ロール31に印刷された図柄12に対向して配置されるフィルムシート19が巻きつけられた第2ロール32を搬送する第2搬送ローラ34とが設けられている。フィルムシート19には、図柄12に対して所定の位置に位置検出用マーク15が印刷されている。その位置検出用マーク15を第1位置感知センサ35と、第2位置感知センサ36とが検出することで第1搬送ローラ33と、第2搬送ローラ34とを作動させ、フィルムシート19の図柄12が重ね合わせられる。よって、対向する内面の同じ位置に、所定の図柄が印刷された袋を大量製造することができる。 (もっと読む)


【課題】加工前の準備作業を簡素化でき、更には、加工効率を向上できる、用紙加工装置を、提供すること。
【解決手段】多数枚の用紙100を1枚ずつ搬送しながら加工する、用紙加工装置1において、用紙を1枚ずつ次段に供給する給紙手段11と、給紙手段によって供給されてきた用紙を、搬送する、搬送手段2と、搬送手段で構成された搬送経路20の途中に設けられ、用紙に加工を施す、1個以上の加工手段と、搬送手段を駆動する搬送駆動手段と、加工手段を駆動する加工駆動手段と、加工情報が記録された情報用紙から加工情報を読み取る、読み取り手段804と、読み取られた加工情報に基づいた加工を行うよう、搬送駆動手段及び加工駆動手段を制御する、制御手段800と、を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】光学センサ4によってプラスチックフィルム1の反射光または透過光を画像認識し、その画像変化によってヒートシール部分2の微小凹凸表面を読み取り、プラスチックフィルム1のヒートシール位置を検出するとき、微小凹凸表面であっても、鮮明に画像変化があらわれるようにする。
【解決手段】光源4によって遮蔽板3およびプラスチックフィルム1が照射される。遮蔽板3は一定長さのエッジ5を有する。したがって、エッジ5によって影の境界7が形成され、影の境界7において、光学センサ8によってプラスチックフィルム1の反射光または透過光が画像認識される。 (もっと読む)


【課題】シールされたフィルムを蛇行した状態で切断してしまうといった不具合を、効果的にかつ自動的に防止することができる製袋装置及び袋の製造方法の提供。
【解決手段】製袋機1は、供給手段2、検出手段3、ボトムシール手段4、サイドシール手段5、切断手段6及び制御部7を備え、サイドシール手段5の下流側であってかつ切断手段6の上流側に設けられ、シールされた上フィルム12及び下フィルム13の蛇行を修正する蛇行修正ガイド64を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】シールアンドカット方式製袋機において完成袋のシール面同士が製品受台上で再溶着する問題を解決する事、及び製袋装置の設置面積を小さくする事。
【解決手段】シールアンドカットユニット装置が、X位置・Y位置を1枚毎交互に往復移動してシール及びカット動作をする事により、完成袋4のシール面同士が製品受台11上で熱溶着シール部分3a、3bが前後に離れて積み重ねられ、またシールアンドカット方式と原反直接送り出し装置を組み合わせる事により、機械の長さ方向の設置面積を縮小。 (もっと読む)


【課題】逆止機能を有する液体注出ノズルを、包装袋用の包装用フィルムに、その包装用フィルムの連続走行下で、簡易に、かつ能率良く取付ける、包装用フィルムへの注出ノズルの取付け方法を提供する。
【解決手段】多数の注出ノズル31を予め形成したノズルフィルム2を、連続走行される包装用フィルム1に対して繰出し走行させて、各個の注出ノズル31の基部を、それの一方の外表面で、包装用フィルム1の一方の側部にヒートシールして、注出ノズル31を包装用フィルムに接合させ、次いで、そのノズルフィルムの不要部分14を、注出ノズル31から切り離して除去する。 (もっと読む)


【課題】爪によって搬送しているベルトから他のベルトにブランクシートを供給する際に、その爪によってブランクシートの基端を引っ掻いて傷を付けてしまうのを防止することが可能なブランクシートの搬送装置を提供する。
【解決手段】上下に整列され、上下に重ねられた一対のブランクシート10、12を上下方向に圧力を加えながら搬送する一対の押圧ベルト14、16と、表面に突出する爪18aが搬送方向に適宜間隔をおいて設けられ、下側ブランクシート10を上面に載置し、爪によって押しながら搬送して押圧ベルトの間の基端に供給する第1供給ベルト18と、を備えたブランクシートの搬送装置であって、第1供給ベルト18の先端には、搬送される下側ブランクシート10の基端が第1供給ベルト18の表面の爪18aよりも高い位置に位置する状態で下側ブランクシート10を押圧ベルトの間の基端に供給する押上部材42が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】胴部3およびサイドガセット部4を有する胴材2の間欠送り毎に、底材8を胴材の切り開き部7に通し、胴材の内部に挿入する製袋機において、底材が的確に挿入されなかったとき、それに的確に対応する。
【解決手段】底材は底ガセット部、補助ガセット部および突出部を有する。そして、底材が胴材の内部に挿入されたとき、底ガセット部および補助ガセット部が胴部の両層間に配置され、サイドガセット部が補助ガセット部の両層間に配置され、突出部が胴材の切り開き部から突出する。さらに、底材の挿入後、光源25によって切り開き部および突出部が照射され、胴部の片層によって光が遮断され、その影が突出部の表面に生じ、突出部の先端によって光が遮断され、その影が胴材の表面に生じる。さらに、光学センサによって各影が検出される。 (もっと読む)


【課題】搬送部により袋体を順次搬送することにより袋体の隅部の断裁を連続的に行うことができ、隅部が断裁された袋体の生産速度を向上させることができる隅部断裁装置および隅部断裁方法を提供する。
【解決手段】隅部断裁装置20は、複数の袋体Wを積層して貯蔵するための貯蔵部40と、この貯蔵部40に貯蔵された袋体Wを順次搬送する搬送部21とを備えている。また、この搬送部21により搬送される袋体Wの位置合わせを行う位置合わせ部22、23が設けられている。さらに、搬送部21により搬送された袋体Wの隅部の断裁を行う隅部断裁部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】両側にM字状のマチを有する角底袋を製袋するための紙筒をマチ奥間隔を自由に狭くできると共に紙筒形成部の全体にわたって安定して搬送できるようにする。
【解決手段】紙筒形成部6の搬送方向全長にわたる搬送面をバキューム搬送面とし、筋付け部5から供給される袋用紙3を負圧吸引した状態で搬送するようにした。 (もっと読む)


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