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Fターム[3E079AB01]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 対象容器 (504) | びん、広口びん (359)

Fターム[3E079AB01]に分類される特許

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【課題】口部結晶化ポリエステル容器を使用しないでもポリエステル容器詰め内容物の製造が可能な製造方法を提供する。また、生産効率を向上させたポリエステル容器詰め内容物の製造方法を提供する。
【解決手段】温水及び/又は蒸気により空間内壁全面および空間内に設置された装置表面が湿熱加熱殺菌されるとともに無菌エアーにより陽圧保持される無菌閉鎖空間に口部非結晶ポリエステル容器を導入し、前記容器の少なくとも内面を温水及び/又は蒸気により湿熱加熱殺菌し、次いで前記殺菌済み容器に内容物を40℃以上で容器の含水率によって定まるガラス転移温度未満の温度範囲内の充填温度で充填して密封する。 (もっと読む)


【課題】薬剤や無菌水の使用を不要とするとともに飲料の加熱殺菌後常温まで急速冷却するための装置およびその制御を簡素化することにより設備の簡素化を図るとともに、容器の減圧変形耐性に関する条件を緩和し、かつ充填・密封後の加熱殺菌工程をなくし設備を簡素化し作業環境を改善することができる容器詰め飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】
第1の構成は、pH4.6以上でカテキン含有量が30mg%以上の茶飲料またはpH4.l6未満の酸性飲料を加熱殺菌した後60℃〜70℃の温度に維持する一方、容器の少なくとも内面を65℃〜100℃の熱水で加熱殺菌し洗浄し、予め充填・密封装置およびその周辺環境を65℃〜100℃の熱水で加熱殺菌し洗浄した外界と隔離した環境管理空間の中で該飲料を充填温度60℃〜70℃で該殺菌済み容器に充填し、密封後40℃以下の常温まで冷却する。 (もっと読む)


【課題】ベントチューブの無い充填バルブ1で、充填開始前のガス置換率を向上させる。
【解決手段】バルブハウジング2の内部に、充填液供給配管8に連通する充填液通路4が形成されている。充填液通路4内に操作ロッド12が昇降可能に挿通され、エアシリンダ18によって昇降される。操作ロッド12の下端に弁体14が形成され、この弁体14と充填液通路4の下端部内面に設けられた弁座16とにより液バルブ10が形成される。弁体14を貫通して操作ロッド12の内部に置換用通路80が形成され、置換用ガスを供給できるようになっている。バルブハウジング2の外周にびん口パッキンユニット40が昇降可能に嵌合している。このユニット40に設けられたびん口パッキン42または44を容器の口部に圧接させて容器内を密封し、置換用ガスを容器内に供給する。 (もっと読む)


【課題】 インライン成形・無菌充填工場施設に成形材料を搬入することに伴ってクリーンルームの清浄度が阻害される可能性を低減する。
【解決手段】 工場施設1には、シャッター付きの入口10を備えた入庫室3、保管室4、クリーンルームの製品製造室5などを有する。入庫室3と保管室4は第1のエアシャワー室13を通じて連絡され、保管室4と製品製造室5は第2のエアシャワー室20を通じて連絡されている。保管室4は1週間分のコンテナを保管できる容量を有し、空調機15によって恒温、恒湿及び一定の清浄度が維持される。入庫室3に搬入されたコンテナは、第1のエアシャワー室13を通過する第1のローラコンベア14で保管室4に搬入される。保管室4内のコンテナは第2のエアシャワー室20を通過する第2のローラコンベア22によって製品製造室5に搬入される。 (もっと読む)


【課題】 容器の形状に関係なく容器からの液体の溢れ出しを防止し、しかも、迅速に液体を所定位置まで注入できる液体注入方法及び液体注入装置並びに容器の自動容量測定装置を提供する。
【解決手段】 容器の空寸部分の液体の液面上昇速度又は平均内径に応じて液体の注入を一次注入から二次注入へ切り換える一次注入高さを変更するとともに、この一次注入高さの変更に応じて液体の注入を一次注入から二次注入へ切り換えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 容器内の液体の液面高さを高精度に検知することが可能な液面検知センサ及びそれを用いた液体注入装置、容器の自動容量測定装置並びに液面検知方法を提供する。
【解決手段】 先端の高さ位置が異なるとともに水平方向に適宜の間隔を置く上位電極棒及び下位電極棒を有する液面検知センサにおいて、上位電極棒及び下位電極棒を容器内に挿入させたとき、上位電極棒は、その先端を容器内の液体の液面の中心線上に接近させるように形成している。 (もっと読む)


飲料用使い捨て容器(6)は、密閉装置(23)を備え、吹込成形技術によってプラスチック及び/または熱可塑性材料で作られる。主な特徴は、水、ワイン、または他の発泡性飲料または自然飲料に関わらず、飲料の一回の量を飲むことができることであり、容器に収容された一体的な風味とガス量を、新しいボトルから注がれたのと同じ状態で維持する。
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【課題】 容器の水平度を確保して信頼性を有する測定結果を得ることが可能な容器の自動容量測定装置を提供する。
【解決手段】 容器Pが載置可能な容器トレー5を計量台4に対して離間可能に設け、容器Pの重量を測定するときには容器トレー5と計量台4と当接させて容器トレー5を計量台4に載置し、容器Pの天面及び液体の液面高さを検知するときには容器トレー5と計量台4とを離間させて計量台4の上方で容器トレー5を水平に浮上支持する。 (もっと読む)


【課題】 連続的に充填ラインが運転されている状態であっても、クリーンブースの清浄度を低下させることなく充填機と缶蓋巻締機のタイミング調整作業を容易に行うことのできる製造設備を提供する。
【解決手段】 第1の処理機構1および第2の処理機構3と、コンベア2とが、所定の環境に維持されている隔室4,5内に収容されている製造設備において、一つの動力源14から前記第1の処理機構1および第2の処理機構3ならびに前記コンベア2に駆動力を分配して伝達する動力伝達機構8が、前記隔室4,5の外部に配置されているとともに、前記動力伝達機構8に、前記第1および第2の処理機構1,3と前記コンベア2との三者の内いずれか二者の相対回転位相を連続的に変化させる撓み噛み合い式歯車機構21から成る位相調整手段22が組み込まれていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明による方法では、充填装置(50)が設けられており、該充填装置(50)が、飲料容器(10)に飲料(15)を充填するようになっており、これによって、飲料容器(10)内の飲料(15)の上方に、予め規定された残ガス容積(14)が残されるようになっており、閉鎖装置(74)が設けられており、該閉鎖装置(74)が、飲料容器(10)を閉鎖するようになっている本発明による充填装置(20)において、内部に溶解されたガスを備えた、出発液(24)から製造された飲料(15)を飲料容器(10)内に充填する場合に、閉鎖装置(74)に飲料容器(10)の搬送方向で直接前置された液状酸素供給装置(64)によって、飲料容器(10)内に、予め規定された量の液状の酸素を導入されるようになっている。本発明による飲料容器は、飲料内に溶解されたガス、特に酸素の高い濃度も少なくとも賞味期限の終わりまで保つことができる。
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【課題】 充填機やリンサ等の機能設備に一体に組み込む容器搬送手段として、容器の首部と充填ノズルや洗浄ノズルの中心線と一致させて、容器センターリングを確実にするようなグリッパを備えた搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 水平回転体の一定円周上に等ピッチに備えられた複数の液体処理機能部品の容器保持位置に容器グリッパ手段と容器センターリング部材とが取付けられ、回転体が回転しているとき、決められた位置で他の搬送手段から容器を連続受け取り容器を処理後、次の搬送手段へ受け渡しする容器受渡し搬送装置において、
固定部材に設置されていて前記回転体の決められた角度位置で前記グリッパ手段に係合して容器把持と容器解放作動をするカム手段と、
固定部材に設置されていて前記センターリング部材に係合して容器を正しい処理位置にセンターリングさせる容器位置決めカム手段と、
を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡易な構成で効率良く且つ多量の瓶の水滴を除去することができる瓶の水滴除去装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の瓶の水滴除去装置1は、飲料用瓶の移動を案内する案内板11と、案内板11の案内面に対して交差する方向で案内板11に飲料用瓶を搬送する入口側コンベア13と、案内板11から出る飲料用瓶を案内板11の案内面に沿う方向に搬送する出口側コンベア15と、案内板11に沿って移動する飲料用瓶に向けてエアーを噴出するエアー噴出口17とを備え、飲料用瓶が案内板11に沿って自転しつつ側面からエアーを受けている。 (もっと読む)


【課題】
応答性が良好な充填装置を提供する。
【解決手段】
充填装置Pは、充填材の入口部1a、充填材の出口部1b、充填材の出入口とに連通する充填材通路1cを有するシリンダー1と、このシリンダー内をの移動体11と、この移動体の先端側に設けられ、充填材の出口部の出口内周部に接触して充填材の出口部を塞ぐ移動体先端外周部11aと、この移動体先端外周部より移動体の後端部に向かう側であって移動体先端外周部より凹むように設けられた移動体凹部11bと、移動体をシリンダー内で進退自在の移動手段Sと、充填材の出口部に接続され、充填材を容器Bに充填する充填ノズル20と、移動手段は、充填時、移動体の先端部を充填材の出口部より突出させて移動体凹部11bを介して充填材の出口部を開けるように移動体を移動させ、充填停止時、移動体の先端部の移動体先端外周部で充填材の出口部を塞ぐように移動体を移動させて制御する。 (もっと読む)


【課題】従来のロートの形状では、下部が先細りになっており、詰め替え容器口に挿入した際、ロートが不安定な状態となる。さらに、固形の物体を詰め替える場合、物体が先に詰まるなどして詰め替え作業が容易に行うことができなかった。
【解決手段】ロート下部を容器口に直接装着可能なネジ式キャップ状とする。よって、容器口にロートが固定されるため、ロートが安定し、手で抑えながら詰め替え作業を行うという不便が解消される。
さらに、ロートが先細になっていないため、物体が詰まるという事態も解消される。 (もっと読む)


装置は容器(10)と容器密閉体(25)からなる梱包ユニット構成要素(10、25)を湾曲経路に沿って運搬する回転運搬手段(301,302、303、2;301、160、303、2)、該回転運搬手段(301,302、303、2;301、160、303、2)上の該容器(10)を製品で充填する充填手段(30)、該経路に取り付けた該構成要素(10、25)の少なくとも一部を殺菌し、放射線を発するように配置した照射手段を含む殺菌手段(21,37)からなる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 卓上運搬システムに沿って容器を効率的に運搬するためのプロセスであり、容器が卓上運搬システムを用いた生産ラインに沿って自由に移動できるように成形容器(14)の底端部に移送安定化支持材(1a、1b)を一時的に固定するステップを含み、移送安定化支持材は、開口(4a、4b)を備える底面(2a、2b)、底面にほぼ垂直に拡張する側壁(6a、6b)および、開口を包囲し支持材の側壁の内側のリッジ領域(10b)を有しており、そして容器が生産ラインの作業を終えた後に移送安定化支持材は取り外され、その結果、成形容器の形状の美的品質が明らかになる。 (もっと読む)


容器から二酸化炭素が抜ける速度にほぼ等しい速度で、二酸化炭素調節剤が二酸化炭素を放出する炭酸飲料容器内二酸化炭素ガス補充方法。閉止部材(蓋)、プラスチック容器および二酸化炭素調節剤を含む、炭酸飲料の一定圧力を維持するパッケージングシステムも開示される。二酸化炭素調節剤用アセンブリの周りにプレフォームをオーバーモールドするか又は炭酸飲料用容器本体を形成するために使用するプラスチック材料に二酸化炭素調節剤をブレンドする、炭酸飲料内で一定の圧力を維持するためのパッケージングシステムを製造する方法も開示される。高分子カーボネート;有機カーボネート;又は二酸化炭素を吸収し続いて放出する材料を含む、炭酸飲料容器内二酸化炭素補充用二酸化炭素調節剤組成物も開示される。
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容器用のキャップ付け及び窒素投与用装置(10)は充填された容器(C)を連続的に収容し、該容器のそれぞれの1つに蓋(CL)を付けるよう構成された回転キャップ付け機械(12)を具備する。本装置は、パッケージの完全性と堅固さとを高め、該容器の中身の新鮮さと風味とを改良するために、各容器(C)の頭部空間内に不活性ガス、典型的には液体の形の窒素、を注入するための投与システム(16)を具備する。注目すべきことは、該投与システム(16)は、該キャップ付け機械(12)のいわゆる移行点の近く又はその点で窒素注入をもたらすよう構成され、かくして窒素放散を望ましく減じ、一貫性のある、効率的な製品での投与を向上させる。

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高温製品で充填される簡略化プラスチック容器を処理するシステムは、パリソンをブロー成形して、容器本体を形成するステップを含み、ここで容器本体は、首部、基部、容器本体の内部を囲んでいる構造幾何学な形状に比較的とらわれない側面、および高温製品で充填される前に、容器本体から突出している突起を有する。生産ラインにおいて、容器本体が高温製品で充填された後、充填容器本体の首部が、キャップで蓋締めされ、次に容器本体が冷却される。冷却作業中、高温製品は収縮され、その結果、容器から突出している突起が、従来の押し上げと同じように、容器本体に押し込まれ、結果として生じる、充填されかつ冷却された容器本体は、構造幾何学的な形状に比較的とらわれないようになる。

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