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Fターム[3E079AB01]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 対象容器 (504) | びん、広口びん (359)

Fターム[3E079AB01]に分類される特許

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【課題】充填される液体の周囲への飛散を防ぐことができると共に、充填速度を落すことなく高精度の充填量を得ることができる液体充填機を提供する。
【解決手段】充填用液体を蓄えたホッパー1から充填ノズル6まで、液体を導く液通路2を設け、該液通路2の一定区間に可撓性チューブ4を設け、前記可撓性チューブ4を押圧する移動可能な押圧部材5を設けた液体充填機において、前記押圧部材5を横一列に複数設け、前記可撓性チューブ4を前記押圧部材5の直下に設け、前記可撓性チューブ4から前記充填ノズル6までの流通路2を少なくとも1ヵ所の昇降区間7を形成した屈曲通路として設けてあり、前記押圧部材5により前記可撓性チューブ4を水平面上で押圧し、可撓性チューブ4内の液体の流量を複数段階にわたり制御することを特徴とする液体充填機。 (もっと読む)


コンテナ取扱装置の首によってコンテナを保持するためのクランプ(1)。前記クランプは、クランプ(1)を回転サポートに取付けるための本体(7)と、本体(7)から横に突出し、把持顎板(12)を各々備えた一対の弾力的なアーム(11)とを含み、そこにおいて、各々の弾力的なアーム(11)は:本体(7)に沿って延長し、それへ第1の後端接合部(16)で連結した内側の部分(13)と;内側の部分(13)に本質的に平行に延長し、前端接合部(17)でそれへ連結した中間の部分(14)と;前端で把持顎板(12)を備え、中間の部分(14)に本質的に平行に延長し、第2の後端接合部(18)でそれへ連結した外側の部分(15)と;を含む。 (もっと読む)


物品把持装置(1)の、各々が開口部(11)を備えている2つの隣接するブロック(2、3)を連結するための連結装置(14)であって、該連結装置(14)は、2つの側方縁部(16)を含む金属接合具(15)を備え、それにより各開口部(11)の少なくとも一部に沿ってブロック(2、3)に固定され、該接合具(15)は、ブロック(2、3)の間に設けられた間隙(13)の上でブロック(2、3)を架橋する中央アーチ形部分(17)を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流量変動の他に加圧タンク内圧力変動、駆動装置の空気圧変動、充填液温度変動などの充填環境条件が変わっても充填量の誤差がなく、煩雑な事前作業が必要でない流量計測式充填方法を提供する。
【解決手段】既知の加圧タンク4内圧力と充填バルブ7の閉鎖所要時間との関係から、加圧タンク4内圧力をもとに充填中の充填バルブ7に閉鎖指令を出してから該バルブが完全に閉鎖されるまでの閉鎖所要時間を求めるとともに、既知の流量と閉鎖所要時間と閉鎖所要時間内に充填バルブから流出する充填落差量との関係から、充填バルブによって容器内に充填液が充填される際の単位時間当りの流量を計測する流量計測手段にて計測した瞬時流量と先に求めた閉鎖所用時間とをもとに充填落差量を求め、充填中に逐次計測積算した液量と計算して求めた充填落差量とから、充填バルブに閉鎖指令を出すタイミングを決定して容器内に充填液を充填する。 (もっと読む)


【解決手段】 モータMによって駆動される主機としてのブロー成形ライン2を構成するブロー成形機13のスターホイールHには、該スターホイールHの回転によりパルスを発生するエンコーダEが設けられており、第1〜第5サーボモータSM1〜SM5によって駆動される従機としての充填ライン3は、第2制御手段5によって上記エンコーダEのパルスに基づき制御される。
ブロー成形ライン2に異常が発生すると、第2制御手段5はエンコーダEからのパルスに代えて、仮想パルス発生部5aからの仮想パルスに基づいて充填ライン3を制御し、これにより充填ライン3の保持する容器の処理を行う。
【効果】 主機に異常が発生しても、従機を継続して作動させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】近年、ボトルが多様化し、細長タイプの瓶なども一般的になってきている。ガラス瓶はPETボトルよりも形状及び質量のバラツキが大きくなっている。この為、充填量を一定にしてもボトル自体のバラツキにより液面の高さが不揃いになる。この液面の不揃いの修正と充填が可能な一体ノズルの提供を目的とする。
【解決手段】位置決め可能なアクチュエータにより、ノズルの充填完了時の高さを予め設定する。ノズルは容器口径に入る径の大きさの二重構造のノズルとし、外管から充填する。止め弁を兼ねた内管を降下させ充填を終了する。内管内を負圧にして余剰液の吸引を行う。ノズルの内管先端と液面が離れ真空が破壊されるまで吸引を行う。充填完了時の高さが一定となる。これを繰り返す事により液面を揃える事ができる。また、このようなノズル構造とする事により、1回の充填動作で2液の調合が可能となる。2液の同時充填も可能で充填タクトの短縮となる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減することができながら、エア(圧縮空気)を抜いた場合でも、充填ノズルが液受けに衝突して、液受けや充填ノズルの一部が破損することのない液体充填装置を提供する。
【解決手段】充填ノズル11を昇降させる昇降用エアシリンダ20の駆動力を用いて、充填ノズル11から垂れ落ちる液体を受ける液受け15を回転させる液受け連動機構30を設け、液受け連動機構30により、液受け15を、充填ノズル11を上昇させた場合には充填ノズル11の下方に位置する液受け姿勢となり、充填ノズル11を下降させた場合には充填ノズル11の移動範囲から退避する退避姿勢となる各姿勢にわたって、連動させて移動させる。これにより、エアシリンダが昇降用エアシリンダ20のみで済んで、製造コストを低減でき、エア圧を開放した場合でも、液受け15と充填ノズル11とが衝突しない。 (もっと読む)


電気化学的に活性化された水(ECAW)を使用して飲料を製造、処理、パッケージング及び分注するシステムであって、(a)或る飲料の製造から別の飲料の製造へと移行する際に非混合性の残留物を中和するのにECAWを使用すること、(b)供給水精製システムに使用される粒状活性炭濾過装置を回復及び消毒するのにECAWを使用すること、(c)炭酸ECAW製品を製造すると共にシステムの洗浄又は消毒に炭酸ECAWを使用すること、(d)水の使用を大幅に低減すると共に、化学洗剤及び化学消毒剤の使用を低減又は排除しながら、微生物管理の改良を達成するのに飲料設備の定置洗浄システムにおいてECAW溶液を使用すること、(e)ECAW陽極液を水成分供給流に添加することにより、処理システムにおいてバイオフィルムの成長をさらに低減すると共に、塩素を用いずに水成分を精製すること、及び/又は(f)パッケージングの前に、飲料製品ボトル又は他のパッケージを、1つ又は複数のECAW溶液で洗浄することを含む、電気化学的に活性化された水(ECAW)を使用して飲料を製造、処理、パッケージング及び分注するシステム。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を最小限に抑えることができながら、小開度だけでなく大開度の開度調節もでき、しかも、大開度時、小開度時、閉鎖時等の位置決め動作および移動動作を安定して行える液体充填装置を提供する。
【解決手段】充填弁1が先端部に取り付けられた駆動ロッド7を、複動両ロッド型の大流量制御用シリンダ12における出退ロッド12aの下端部に連結させ、単動片ロッド型の小流量制御用シリンダ13の出退ロッド13aの上端部に、支点15を中心として回動する梃子型リンク16を連結させ、この梃子型リンク16の中間部に、大流量制御用シリンダ12の出退ロッド12aの他端部側部分21を当接離間自在に配置したことにより、簡単な構成で、何れの状態および切換時でも、充填弁1が先端部に取り付けられた駆動ロッド7の位置決め動作および切換動作を安定して行うことができて、信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ワークに対して第1及び第2処理を施す複数処理ラインシステムにおいて、第2処理の処理能力が変動しても、簡単な構成によりその変動を吸収する。
【解決手段】複数処理ラインシステムSは、第1搬送装置31とその搬送途上に設けられた第1処理装置34と、第1搬送装置31のライン下流に設けられた第2搬送装置32と、その搬送途上に設けられた第2処理装置35と、第2搬送装置32の搬送途上の第2処理装置35よりもライン下流側に設けられた第3処理装置36と、を備える。第2搬送装置32は、搬送方向に延びるように設けられワーク20を保持した袴10が搬送方向に移動自在にセットされるレール部32aと、レール部32aに搬送方向に沿って配設された複数の袴10を押し出し方式で搬送方向に送る袴送り部32bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】より低コストで、容器への液体の充填量の定量化を図ることのできる充填量定量化装置、充填量定量化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ホイール14を回転させて、グリッパ36に保持された容器100に遠心力が作用させることで、容器100内に充填された液体の一部が容器100の口部から零し、容器100に残存する液体の量を定量化する。これにより、液量を検出するためのセンサ等の電子機器類が不要であるため、低コストで液体の充填量を定量化できる。容器100の口部から液体を零すには、他に、容器100を傾けたり、容器100を押圧したり、容器100の口部に物体を挿入したり、容器100の口部にガスを吹き付ける方法等が採用できる。 (もっと読む)


【課題】高速充填可能でかつ容器内の充填液面を一定に制御する。
【解決手段】ボトルBの口部Nに充填ノズル31を挿入して口部Nを密閉し、充填ノズル31を介してボトルBに連通された給排気通路51を大気側に開放した状態で、加圧された充填液を、充填ノズル31を介してボトルBに連通された給液通路41から高速充填するに際し、充填区間の後半部で、充填液圧より低圧の給気エアを、給排気通路51からボトルB内に供給し充填速度を減速して低速充填に切り替え、充填液が充填ノズル31に達し充填ノズル31から給排気通路51に流入される充填液が検出されると、充填液の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】口部結晶化ポリエステル容器を使用しないでもポリエステル容器詰め酸性・低酸性飲料の製造が可能な製造方法を提供する。また、生産効率を向上させたポリエステル容器詰め酸性・低酸性飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】温水及び/又は蒸気により空間内壁全面および空間内に設置された装置表面が湿熱加熱殺菌されるとともに無菌エアーにより陽圧保持される無菌閉鎖空間に口部非結晶ポリエステル容器を導入し、前記容器の少なくとも内面を温水及び/又は蒸気により湿熱加熱殺菌し、次いで前記殺菌済み容器に酸性・低酸性飲料を40℃以上で容器の含水率によって定まるガラス転移温度未満の温度範囲内の充填温度で充填して密封する。 (もっと読む)


本発明は、入口(E)及び出口(S)が設けられた本体(18)を備えた遮蔽体(16)を有し、容器(14)を充填するためのユニット(10)に関する。本体(18)の構造体(20)は、滅菌作業領域(22)を形成している空間(V)を規定している。また、遮蔽体(16)の上部に配置された吹き付け手段(28)を有し、空間(V)の内部に過剰圧力を発生させる滅菌空気の流れを吹き付けることができる。本発明は、吹き付け手段(28)が、遮蔽体(16)に配置されており、容器(14)の外面(44)をかすめるようにして層状タイプの流れ(F)を放出することを特徴とする。また、遮蔽体(16)は、入口(E)及び出口(S)から離れている排出手段(48)を有し、吹き付けられた滅菌空気の流れ(F)の制御された排出を与えるために使用される。
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【課題】ボトル底部の反転部を反転凹入する際の反転部の突き上げに伴う底部周縁部の皺の発生を防止して、ボトルの外観を低下させることなく反転部を確実に凹入させることができる合成樹脂製ボトルの底部凹入具を提供する。
【解決手段】底部5の一部に胴部9の外方に突出する錐形状の反転部6が設けられた合成樹脂製ボトル4に対し、この反転部6を胴部9の軸線xに沿って突き上げ反転させることにより胴部9の内方へ凹入させる底部凹入具1に、反転部6の外側から反転部6の中心部14に当接する第1当接部18と、凹入状態の反転部6の外側から全周にわたって帯状に当接する環状の第2当接部20と、第1当接部18及び第2当接部20に反転部6が当接したとき、第1当接部18と第2当接部20との間の反転部6に非接触となる非接触部23とを設ける。 (もっと読む)


【課題】蓋のスカート壁の上部に複数個のスリットを形成する必要なくして、そしてまた高温の洗浄液ではなくて常温の洗浄液を使用した場合でも、容器本体の口頸部の外周面と口頸部に装着された蓋のスカート壁の内周面との間に充分な量の洗浄液を流入せしめることを可能にする。
【解決手段】容器本体の口頸部における環状係止あご8に該環状係止あごの下面8aから上面8cまで軸線方向に延びる流動路12を周方向に間隔をおいて複数個形成する。 (もっと読む)


コンテナ取扱装置(1)においてコンテナ(2)の誤った位置を検出するための装置(10)は、警報センサ(33)に連結されるトリガ(34)を備えた可動接点要素(11)を含み、前記接点要素(11)は、トリガ(34)が前記警報センサ(33)を遮断する休止位置と、コンテナ(2)の運動を止めるため、トリガ(34)が警報センサ(33)を作動させる傾けられた位置とを有する。 (もっと読む)


【課題】ボトル底部の反転部を反転凹入する際の反転部の突き上げに伴う底部の不用意な変形を防止して、反転部を確実に凹入させることができ、しかも装置構成を簡単とすることができる合成樹脂製ボトルの底部凹入装置を提供する。
【解決手段】ボトル3の底部13を支持する支持テーブル2に、ボトル3の底部13が挿入自在の支持穴部31と、支持穴部31内に収容されてボトル3を載置する環状の載置部材29と、載置部材29を上方に付勢する付勢部材32とを設ける。ボトル3を支持テーブル2に向かって押し付けて載置部材29を押し下げると共にボトル3の底部13を支持穴部31に挿入させてボトル3を上昇不能に押さえる押さえ部材25を設ける。押さえ部材25により押えられたボトル3の底部13に設けられた下方に突出状態の反転部17を突き上げて反転凹入させる突き上げパンチ38を設ける。 (もっと読む)


【課題】レジスト液を濾過するフィルタ14の前後の圧力変動を小さくする。
【解決手段】レジスト液が貯留された充填液タンク2と、供給ポンプ10によってこの充填液タンク2から送り出されたレジスト液を充填ノズル8に送る充填液通路4と、充填液通路4の途中の分岐部18から分岐して充填液タンク2に連通された回収通路16と、充填液通路4の分岐部18よりも下流側(充填液通路4の下流部4B)に設けられた充填バルブ12と、回収通路16に設けられた回収バルブ20と、前記ポンプ10と分岐部18との間に設けられたフィルタ14と、充填バルブ12および回収バルブ20をそれぞれ駆動するサーボモータと、サーボモータを制御して充填バルブ12と回収バルブ20の開度を調整する制御装置24とを備えており、フィルタ14の上流側と下流側の圧力が変動しないように回収バルブ20の開度を制御する。 (もっと読む)


本発明は、容器へと瓶詰めされるべき流体を収容することができる貯蔵容器(2)を備えており、容器(10)へと流体を充てんする充てん装置(8)を備えており、流体を貯蔵容器(2)から充てん装置(8)へと運ぶ輸送配管(4)を備えている、容器を充てんするための装置(1)に関する。本発明によれば、バルブ装置(6)が、貯蔵容器(2)と充てん装置(8)との間で輸送配管(4)に配置され、このバルブ装置が、輸送配管(4)内の流体の流速に応じて、開状態と閉状態との間を自動的に変化する。 (もっと読む)


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