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Fターム[3E079AB01]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 対象容器 (504) | びん、広口びん (359)

Fターム[3E079AB01]に分類される特許

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本発明による方法と装置は、容器をブロー成形して充填するために用いる。パリソンをまず熱コンディショニングし、次にブロー成形型内部でブロー圧を作用することにより容器に成形する。ブロー成形した容器を、その搬送経路の少なくとも一部分に沿って、回転する受け渡しホイールによって保持されている担持要素によって位置決めする。前記受け渡しホイールは、容器製造用のブローモジュールと容器充填用の充填モジュールとの間の連結部の少なくとも一部を成している。容器の搬送方向において前記受け渡しホイールの前方に前記ブローモジュールの搬出ホイールは容器用の担持要素を備え、前記搬送方向において前記受け渡しホイールの後方に前記充填モジュールの搬入ホイール(50)が容器(2)用の担持要素(54)を備えている。前記受け渡しホイール(41)の領域における前記担持要素(42)の数量を生産速度に依存して変化させる。

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【課題】容器のヘッドスペースを不活性ガスで置換するガス置換の効率がよく、かつ、ガス置換の経済性と安全性と簡便性に優れた容器充填液状食品の製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】液状食品を充填したボトル容器の開口16aを閉栓機14により閉栓する直前に該開口16aに向けて該開口16aの水平面に対して−5〜90°の角度で2方向または3方向から窒素ガスを窒素ガス置換装置100により吹き付けて該容器のヘッドスペース内に存在する気体を窒素ガスに置換する工程を経て容器充填液状食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】容器のヘッドスペースを不活性ガスで置換するガス置換の効率がよく、かつ、ガス置換の経済性と安全性と簡便性に優れた容器充填液状食品の製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】液状食品を充填したボトル容器の開口16aを閉栓機14により閉栓する直前に該開口16aに向けて該開口16aの水平面に対して−5〜90°の角度で、かつ容器の進行方向に対して後ろ方向から窒素ガスを窒素ガス置換装置100により吹き付けて該容器のヘッドスペース内に存在する気体を窒素ガスに置換する工程を経て容器充填液状食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】加工コストの高くつく段ボール箱を使用する必要がなく、ウォーマー工程を無くせるようにするか、もしくは、少なくできるようにする容器詰め飲料水の製法を提供する。
【解決手段】容器詰めする環境よりも低温の水を採取する採取工程と、採取した水を容器に詰める充填工程と、水充填後の容器を密封する密封工程と、を備えた容器詰め飲料水の製法であって、充填工程の前に、採取した水を、冷熱を必要とする設備の冷却対象部に対して、間接接触による冷熱供給として使用する。 (もっと読む)


【課題】インラインシステムにおいてボトルの殺菌処理を簡易化する。
【解決手段】プリフォーム1を連続走行させながら過酸化水素ミスト又はガスKを吹き付け、加熱することにより予備殺菌し、この予備殺菌したプリフォームを同じく連続走行する成形型4内でブロー成形してボトルを作り、この連続走行する成形型からボトルを取り出し、熱が残留しているうちにボトルに過酸化水素の凝結ミストM又はガスGを吹き付けると共にエアリンスし、このボトルを同じく連続走行させながら飲料を充填しキャップで密封する。 (もっと読む)


【課題】CIP洗浄時に各充填ヘッドに洗浄液が十分に流入しているか否かを判別可能な充填装置の洗浄方法を提供する。
【解決手段】飲料が流れる各通路11〜13を介して供給される飲料を樽Bに充填する複数の充填ヘッド3を有する充填装置1の洗浄方法であって、各通路11〜13に洗浄液を導入する導入工程と、複数の充填ヘッド3のそれぞれに設けられ、その充填ヘッド3内の供給通路13に流れる液体の流量を測定する流量計9にて、その充填ヘッド3に流れる洗浄液の流量を測定する測定工程と、流量計9の測定結果に基づいて、各充填ヘッド3に流れる洗浄液が所定量未満か否かを判別する流量判別工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を解消し、容器特有の、及び/又は充填製品特有の充填曲線で規定され、容器及び/又は重点製品に最適に対応した充填過程を維持しつつ充填機の出力を高めることが可能な充填要素を提供すること。
【解決手段】複数のボトル又はこのような容器2に液状の充填製品を充填するための充填システムにおける充填要素であって、液状の充填製品を各容器2へ導入するための少なくとも1つの供給開口部6を形成し、かつ、当該充填要素1のケーシング7における液状の充填製品のために設けられた液体流路8と、液状の充填製品を各容器2へ制御して供給するための複数のバルブ13とを備えて成る前記充填要素において、バルブ13を、充填速度、すなわち充填段階中に各容器2へ充填される単位時間当たりの充填製品量を無段階に制御するよう構成した。
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【課題】容器詰め飲料のフレーバーの劣化を生じることなく充填時の飲料の泡立ちや搬送工程でのこぼれが防止でき、かつ経時とともに液面が上昇して開封時に消費者が満足できる容器詰め飲料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】脱気装置3で飲料に不活性ガスを加圧下で混合することにより、脱酸素処理を施し、脱酸素処理を施した飲料を第1熱交換器5に送り、沸点未満の温度に加熱する。加熱された飲料を脱気機構部6で飲料中の溶存不活性ガスを脱気し、脱気した飲料を第2熱交換器7で高温短時間殺菌し、その後第3熱交換器8で常温程度の充填温度に冷却し、冷却した飲料を充填装置10で容器に無菌充填する。 (もっと読む)


【課題】ガス噴流によって容器を搬送する際に、容器を破損させてしまうことなく安定して容器を搬送することを可能にする。
【解決手段】搬送ライン20は、ガス噴流によって容器90を搬送する搬送装置と、搬送装置による容器の搬送経路25に沿って設けられたグルーピング装置50と、を有している。グルーピング装置50は、順次搬送されていく容器の搬送間隔を調節することにより、互いに近接した二以上の容器からなるグループを形成することができる。搬送装置は、形成されたグループ単位で容器を搬送する。 (もっと読む)


【課題】経済的かつ簡便な方法で高い加工速度または処理量での検査の精度の向上を可能にする。
【解決手段】
本発明は、生産機械用の、とりわけ、一つ以上の列から成る製品(5)のフローを有する充填装置7または充填密封装置13を備えた瓶詰設備1用の検査装置に関し、該検査装置は生産機械の内部に、有利には瓶詰設備1の内部に、充填装置7ないし充填密封装置13の直後にまたは分離装置23の前方に配置されており、その結果該製品5は、該製品5の分離23または梱包25の前に検査される。さらに本発明は、生産機械用の、とりわけ、瓶詰設備1用の検査方法に関し、該検査方法では、源17およびセンサ19から成る検査装置が、製品の動きBと垂直または斜めのいくつかの製品5を走査する。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料を容器に非接触状態で充填でき、既存の無菌充填装置を用いて高度の無菌充填を可能にする炭酸ガス入り内容液の無菌充填方法を提供する。
【解決手段】容器、内容液、炭酸ガスを個々に殺菌し、除菌炭酸ガスを殺菌済み内容液に圧入して炭酸ガスボリュームが目標値より15〜25%高めになるように殺菌済み炭酸ガス入り内容液を作り、該炭酸ガス入り内容液を殺菌済み容器に無菌雰囲気で充填バルブと非接触状態で充填する。 (もっと読む)


【課題】インラインシステムにおいてボトルの殺菌処理を簡易化する。
【解決手段】プリフォーム1を連続走行させながら水蒸気Wを吹き付け、加熱することにより予備殺菌し、この予備殺菌したプリフォームを同じく連続走行する成形型4内でブロー成形してボトルを作り、この連続走行する成形型からボトルを取り出し、熱が残留しているうちにボトルに過酸化水素の凝結ミストM又はガスGを吹き付けると共にエアリンスし、このボトルを同じく連続走行させながら飲料を充填しキャップで密封する。 (もっと読む)


【課題】殺菌能力を高めるとともに、殺菌を短時間で行って生産効率を高めることのできる無菌充填機のチャンバー殺菌方法を提供することを目的とする。
【解決手段】殺菌剤の散布に先立ち、殺菌剤の温度よりも高い温度の熱水をチャンバー内に散布し、チャンバー内を予熱するようにした。これにより、予熱後に殺菌剤を散布したときに、殺菌剤の温度が低下しにくくなり、十分な殺菌効果を有する殺菌剤の温度域を、より長い時間維持して、殺菌剤の散布開始直後から殺菌効果を最大限に発揮させる。
また、チャンバーの殺菌に、容器の殺菌に用いる殺菌剤よりも高濃度の殺菌剤、容器の殺菌に用いる殺菌剤よりも高温の殺菌剤、を用いることで、過酢酸耐性菌に対する殺菌効果を高めることもできる。 (もっと読む)


プラスチックボトルへの高温充填のための充填バルブであって、該充填バルブは、可能な限り最も効果的な方法による高温充填の適用の典型的な特性によって定まる全ての要件に適合し、同時に、再循環が必要とされないただの液体、たとえば、ただの水の冷却プロセスのための同様の基礎的な構造も維持する。該充填バルブ(1)は、充填液の通過のための空間の輪郭を示し、前記容器の一つに前記液を導く孔を備えたバルブ本体(2)、及前記バルブ本体(2)の中でスライドする、前記孔の第一シャッター(4)、前記空間と前記孔の間のサイフォン(5)、及び、前記孔に収納された液体偏向要素(6)を備え、該要素は、それに交差する液体に回転成分を与えるように構成され、該回転成分によって、液体それ自身が充填ステップの間、容器の壁に付着することを可能にし、前記偏向要素(6)は、前記第一シャッター(4)の前記第一端部に、一体として固定され、直接接触することを特徴とする。
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【課題】ボトルの無駄を防止する。
【解決手段】加熱されたプリフォーム6からブロー成形によりボトル1を成形する成形部7と、成形されたボトルを過酸化水素のミストで殺菌する殺菌部9と、殺菌されたボトルを無菌エアでエアリンスするエアリンス部96と、エアリンスされたボトルに飲料を充填し密封する充填部10とが直結され、成形部から殺菌部及びエアリンス部を経て充填部へとボトルを走行路上で連続走行させる走行手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】容器に充填する液体の流れに乱れが発生するのを抑えて容器内における泡立ちを防ぐとともに、より高い精度で流量制御を高速に行うことのできる液体充填装置等を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】外周面に上下方向に伸びる凹部107を有したロッド104を流路102内で上下動させることで、凹部107と絞り部109との間に形成される空隙Xの断面積を変化させ、液体の流量を制御する。液体供給管120から流れ込んだ液体を、流路102内においてその中心に位置するロッド104の周りを旋回しながら流下、つまり螺旋状に流下させることで、ロッド104の裏側へも液体の流れを生じさせる。これにより、液体として洗浄液を用いたときに、流路102の上部における洗浄性を高め、メンテナンス性の向上、品質管理の容易化、安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】サックバック時においてノズルの開口部付近に液体を残りにくくすることにより、液垂れを確実に防止することができる液体充填装置を提供すること。
【解決手段】液体充填装置は、粘調な液体が流れるノズル51を備え、ノズル51の下流側にある開口部52から液体を吐出することにより、液体の充填を開始する一方、液体の充填を停止するときに、開口部52からノズル51の上流側に液体をサックバックする。ノズル51の内部領域60には、充填時にノズル51の下流側に摺動し、サックバック時にノズル51の上流側に摺動する中駒61が設けられる。中駒61は、内部領域60において中駒61よりも上流側の領域60aと下流側の領域60bとを連通させる連通孔65を有する。 (もっと読む)


【課題】ボトルを殺菌する殺菌剤により検査部の機器が損傷を受けないようにする。
【解決手段】プリフォームからブロー成形によりボトル1を成形する成形部7と、ボトルを過酸化水素のミストで殺菌する殺菌部9と、ボトルを無菌エアでエアリンスするエアリンス部96と、ボトルに飲料を充填し密封する充填部とが連結され、成形部から殺菌部及びエアリンス部を経て充填部へとボトルを走行路上で連続走行させる走行手段が設けられ、殺菌部から充填部に至る箇所がチャンバー等で覆われ、成形部で成形されたボトルに検査を行う検査部8が、成形部と殺菌部との間に設けられ、検査部のチャンバー8aと殺菌部のチャンバー9aとの間に雰囲気遮断チャンバー79が設けられ、検査部のチャンバー内には清浄なエアが供給されるようにし、雰囲気遮断チャンバーは排気手段により排気される。これにより、検査部内の機器の過酸化水素による腐食を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ボトルを速やかに適正に殺菌する。
【解決手段】加熱されたプリフォーム6からブロー成形によりボトル1を成形し、成形したボトルを過酸化水素のミストで殺菌し、殺菌したボトルを無菌エアでエアリンスし、エアリンスしたボトルに飲料を充填して密封する全工程を、ボトルを連続走行させながら行う飲料充填方法において、ボトルを成形した後殺菌する前に、プリフォーム加熱時の熱が残留したボトルの温度を検査し、この温度が所定値に達していないボトルを排除し、所定値に達したボトルに対してのみ上記殺菌及び充填を行う。所定の温度に達したボトルのみを過酸化水素のミストに接触させることができるので、ボトルを速やかに適正に殺菌することができるとともに、過酸化水素の使用量を低減することができる。 (もっと読む)


薄壁の容器を含む、プラスチック容器を製造するためのシステムはアクチュエータとベースユニットを含んでいる。アクチュエータは、本体部と、容器の一部を保持ないし固定するための構成を有する保持/固定用部材とを含んでいる。ベースユニットは、加熱面を含んでおり、また選択的ないし随意的にインサートを含んでいる。実施例において、アクチュエータは、力あるいは圧力を容器に加えてベースユニットに接触させるように構成され、ベースユニットは容器の基部を受容するように構成され、また加熱面は容器の基部の一部にエネルギーあるいは熱を伝えるように構成される。薄壁のプラスチック容器を提供するための方法の実施例も同じく開示されている。
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