説明

Fターム[3E079DD06]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 充填ユニット(充填バルブ) (304) | 充填管があるもの (169) | 充填バルブの下位に充填管がないもの (11)

Fターム[3E079DD06]の下位に属するFターム

充填液が放射状に流出するもの

Fターム[3E079DD06]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】容器へのガス入り液体の充填重量を制御する。
【解決手段】旋回台と一体の構造体Bに固定されたロードセル4と、ガス及び液体を容器6内に充填する充填バルブ1と、充填バルブを保持するバルブ保持部材1bと、制御装置とを備える。ロードセル荷重印加部4bの延長端には、バルブ保持部材1bによって充填バルブ1が固着されている。容器6は、充填バルブ1に支持された付勢手段3より容器を充填バルブに密着させる容器昇降手段2の容器把持装置5に把持される。制御装置は、ロードセル荷重印加部4bにかかる重量をロードセル4から受信し、液体等が容器内に充填させる前の重量を液充填前計測重量として記憶し、充填バルブから液体等が容器内に充填させ始めてから、ロードセル荷重印加部にかかる重量が液充填前計測重量に予め定められた重量を加えた限界値になった時点で、容器内への液体の充填を停止させる。 (もっと読む)


【課題】様々な液種に対する対応が容易かつ迅速に行える充填バルブを提供する。
【解決手段】充填液通路18を開閉する可動弁体15と固定弁座11eからなる液バルブ5と、可動弁体15を直線的に進退させることにより充填液通路18を開閉させる電動シリンダ3と、を備える充填バルブ装置1。充填バルブ装置1は、電動シリンダ3により可動弁体15を駆動制御するので、可動弁体15の駆動速度の変更が容易であり、液種に対応する最適な充填流量の設定を迅速に行なうことができる。また、電動シリンダ3により可動弁体15を駆動制御するので、任意の位置で可動弁体15の停止が可能となり、充填流量を多段階に設定することができる。したがって、本発明による充填バルブは様々な液種に対する対応が容易かつ迅速に行える。 (もっと読む)


【課題】容器上面の端部側に口部を有する容器に高粘度流体を適正良好に充填する。
【解決手段】容器上面1aの端部側に口部2を有する容器1を台枠3に載置した状態で、充填ノズル5を口部2より容器1内下部まで挿入して、充填ノズル5を引上げながらノズル下端弁口部14から高粘度流体4を噴出させる流体充填装置であって、充填ノズル5とノズル昇降駆動手段6とを備え、充填ノズル5は、外管8と、外管8内に配置されて、下端部に開閉弁10を有し、外管8との間に環状流路11を形成する中軸9と、中軸9を上下移動させる中軸上下駆動手段12とからなり、外管8の下端周壁部8aには、容器内壁面1bに近接する外管背面部側を残して容器1の中央部側を臨む外管前面側を外管8の半周に亘って開口切欠した切欠開口部13を設け、閉弁位置で開閉弁10が切欠開口部13の上部側に位置して弁口部14を閉鎖し、開弁位置で開閉弁10が切欠開口部13の下部側に位置して弁口部14を開放し、切欠開口部13から高粘度流体4を噴出する。 (もっと読む)


【課題】ロードセルに付加される余分な外力を回避することができるウェイト計量式充填装置を提供する。
【解決手段】内部に液通路を有し、液通路を開閉する液弁1c及び液弁駆動部1bを有する充填バルブ1と、充填バルブ1と構造体B間に設置した充填液用及び液弁駆動用の接続配管8,7と、構造体Bに設置したロードセル4によって構成されたウェイト計量式充填装置20において、容器把持装置5とその基盤部5aを鉛直に昇降させるためのガイドを備えた駆動エアシリンダ3と、充填バルブ1下方に取付けられた容器シール部材と、容器6を加減圧するためのガス通路1eを加えて充填バルブ1をロードセル4の荷重印加部4bに剛接し、接続配管8,7に加圧ガス兼リターンガス用の配管9を加えて全ての接続配管7〜9に可撓性を持たせて、加圧充填下で液充填量をロードセル4で測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に前記スクリーンを取り出して交換でき、かつ、充填中に前記U字形ばねが落下しない構造の充填バルブを提供することを目的としている。
【解決手段】液通路の先端部にスクリーン10を備える飲料等を容器5に充填する充填バルブ1において、充填バルブ本体19の液通路15aで液通路開閉部より下方の液通路15aと、先端部の充填ノズル11の液通路11aの間にスクリーン10を配置して、充填ノズル11と係合し、かつ、充填バルブ本体19と係合する着脱容易なばね用ステンレス鋼線等から成る第一U字形ばね12で、充填ノズル11を充填バルブ本体19に着脱する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充填終了後に容器が充填バルブから離れる際に液体を充填バルブ外に漏らすことがなく、容器が容器口パッキンに付着したまま離れない問題に対応でき、充填開始時にベントチューブ内の残留液体を短時間に確実に落下させて充填時間を短くした。
【解決手段】充填バルブ1は、バルブ本体5の内側に配置されたベントチューブ7と、バルブ本体5の下部に設けられた注液パイプ14とベントチューブ7との相対移動によって開閉される液バルブ15及び空気バルブ16とを有すると共に、容器20内を密封するパッキンを容器20の口部の天面に密着すると共に注液パイプ14の外周との間に流体が貫通する隙間を構成した容器口パッキン21と、容器口パッキン21の上部に設けてその外周側に空気圧を加えて注液パイプ14の外周との間をシールし、空気圧を解除又は微小な負圧にしてシールを解除するようにした可撓性のシールパッキンとを備えている。 (もっと読む)


本発明は、加熱されたプリフォーム(110)から形成された熱可塑性容器内に飲料を供給する装置に関連し、プリフォームがおよそ円筒状であり且つ金型内に配置される装置において、金型内部におけるプリフォームの膨張を促進するように、プリフォームの凹み内に少なくとも1種の飲料を注入する注入手段を有し、金型が容器の形状を画定し、前記注入手段が、凹みの口部を通して少なくとも1種の飲料を注入するように設計された注入ヘッド(18)を備え、前記注入ヘッドが金型に組み込まれている装置に関する。 (もっと読む)


【課題】液体等の内容物を充填する際に、液ダレを防止する液止め用Oリングの損傷を高額な装置や煩雑な機構や構造を用いることなく、容易に液止め用Oリングの損傷等を検知することができる充填バルブを提供することを目的とする。
【解決手段】
内側に空洞部が施されたバルブボディとその空洞部に空洞部が施されたプランジャとプランジャの空洞部に不活性ガスを噴射するディフレクターパフシャフトを少なくとも有し、バルブボディの内側からプランジャの作動により充填物を容器に充填する充填バルブであって、前記バルブボディの出口方向内側に設けられているプランジャの液止め用Oリングの溝の底部近傍にプランジャの内側空洞部に貫通する貫通穴が設けられていることを特徴とする充填バルブである。 (もっと読む)


【課題】グラビティ式液体フィラJによって、予め固形物が充填された容器B内に液体を充填することを可能にする。
【解決手段】内部に液通路34が形成された注液パイプ26と、注液パイプ内に配置されて内部に排気通路32が形成された排気パイプ28と、排気パイプの下部に設けられ、注液パイプの昇降によって開閉される液バルブ12およびエアバルブ14と、容器Bの口部Baに密着して容器内を密封するびん口パッキン50とを有しており、両バルブを開放して、液通路から液体を流下させるとともに、容器内のエアを排気通路から排出して充填を行う。前記エアバルブの開口部(排気口43)を覆う位置に、充填液中の固形物の通過を阻止する大きさの連通孔60aが複数形成された通過阻止部材60を配置し、充填時に容器内のエアを前記通過阻止部材の連通孔を通して前記排気通路に導くようにした。 (もっと読む)


【課題】 充填時に完全満注にすることが可能で、しかも、液だれを無くすことができ、従って、入味量の精度が高く、入味量の調整が容易な充填バルブ及び充填方法を提供すること。
【解決手段】 上端に口縁を有する容器に炭酸ガスを含まない液体を定圧で充填する充填バルブにおいて、充填時に容器リフタにより容器を上昇させ、容器の口縁部が摺動体を押し上げると同時に、液バルブを開いて液体を容器内に充填し、充填完了後、容器を下降すると同時に液バルブを閉じるように構成するとともに、摺動体の下端に形成される内周面と、ベントチューブの下端の液バルブ体とが摺動体の上昇下降により接離することにより開閉する液バルブを形成し、ベントチューブの下部において偏心して摺動体の内周面に接する部分で液バルブの上側に開口部を設けて空気バルブを形成し、液バルブと空気バルブが同時に開閉するようにした。 (もっと読む)


【課題】充填ノズル12の吐出口12bの真上に、充填ノズル12の取付部12aが位置しないように湾曲させて、ラミナフローによる気体の流れを阻害しないようにする。
【解決手段】容器8を充填位置Aに供給する容器供給手段(レール6と搬送手段10)と、充填物を吐出する吐出口12bを有する充填ノズル12とを備えている。吐出口12bを充填位置Aの容器8の軸心と一致させ、上部をほぼ90度の角度に折り曲げて、充填ノズル12の取付部12aを保持する充填ノズル取付手段18が、前記吐出口12bの真上に位置しないようにする。固定手段22のボルト26a等から発生する異物が容器8内に落下するおそれがなく、また、ラミナフローの下降気流Bを妨げることがないので、容器8の周囲に塵等が浮遊することがない。しかも、一回の操作で全ての充填ノズル12の交換が可能である。 (もっと読む)


1 - 11 / 11