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Fターム[3E083AB16]の内容

給油機、船への積込み、荷降し (3,203) | 給油制御 (483) | プログラムされた記憶媒体を用いる給油 (55)

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【課題】顧客にスムーズな給油サービスを提供するため、取引に必要となる情報を予め登録し、管理するシステムを提供する。
【解決手段】ICタグ4に格納された、給油を行う際の設定情報と、顧客を一意に識別可能な識別情報により、顧客に提供した給油サービスの対価を決済するための情報を登録するシステムであって、店舗端末2は、信用情報管理装置3に対し、顧客のクレジットカードによる取引の与信照会要求と共に、当該クレジットカードのカード情報を送信する。信用情報管理装置3は、信用情報記憶部31を参照して、クレジットカードによる取引に対する与信の可否を判断する。その結果、クレジットカードによる取引に対する与信が承認されると、取引情報管理装置1おいて、カード情報と、ICタグ4から読み取った識別情報とが、取引情報記憶部11に関連付けて記憶される。また、給油を行う際の設定情報がICタグ4に書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】顧客が給油作業を円滑に行うことができると共に、給油所の設備費用を低く抑えることが可能な給油システムを提供する。
【解決手段】油種及び給油量を含む給油データが入力され、給油データを識別する識別コードが付された伝票を発行する屋外データ入出力装置7と、伝票に付された識別コードから油種及び給油量を含む給油データを読み取る識別コード読取手段2を有する給油装置3とを備え、識別コード読取手段が識別コードを読み取った際に、識別コード読取手段は、給油装置を給油可能な状態とする給油システム1。給油装置は、識別コード読取手段によって読み取られた識別コードによって識別される給油データに含まれる油種に対応する油種ノズルを表示又は/及び報知することができ、給油データに含まれる油種に対応しない油種ノズルがノズル掛けから外された場合に警報を発することができる。 (もっと読む)


【課題】給油所の屋外に設置されて給油装置等と連動するデータ入手力装置において、装置内への雨水等の浸入を確実に防止し、装置の故障を防止する。
【解決手段】カード差込/抜取部21a、貨幣投入部22、貨幣返却部23及び印刷物排出部から選択される少なくとも一つと、閉じている状態で、前記各部の少なくとも一つの外部への露出を防止する扉31と、扉の開放を防止する錘32(開放防止手段)とを備えるデータ入出力装置2等。扉31で各部の外部への露出を防止し、錘32で装置内への雨水等の浸入を確実に防止し、装置の故障を防止する。錘32に代えて、扉41を閉方向へ付勢するコイルばね42、扉51が閉じる方向へ回動するように回動軸21bを付勢するロータリーソレノイド52、扉61に固着される鉄片61aを吸着可能な電磁石62、扉71を閉方向へ付勢する板状の弾性部材72等を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】停電や表示部に故障が生じても、給油料金を適切に精算することが可能な給油装置を提供する。
【解決手段】単価、給油量及び給油金額を表示する主表示部20と、単価、給油量及び給油金額を表示する副表示部21とを備え、副表示部21が、バッテリ24に接続され、バッテリ24からの電力によって駆動される給油装置1。また、主表示部20は、給油者が給油を行う際に、目標給油量に対する給油進行度を示す状態表示バー61を表示するように構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は操作者がノズルから離れた場所に移動したことによって、操作者以外の者がノズルを開始操作することにより燃料供給ができることを課題とする。
【解決手段】ノズル30には、無線方式の受信装置90が設けられている。顧客Xは、送信装置100を所持することにより、当該送信装置100から送信される信号によってノズル30に対する位置を燃料供給装置16に認識させることができる。燃料供給装置16の制御回路は、受信装置90が送信装置100から送信された信号を受信できないときは、顧客Xが予め設定された設定値(送受信可能範囲)以上離間した位置に移動したものと判別する。そのため、燃料供給装置16においては、顧客(操作者)Xがノズル30を開弁操作して燃料供給を開始した後、ノズル30から予め設定された設定値以上離れたときは、当該ノズル30が連通された燃料供給経路のポンプを停止させ、あるいは当該燃料供給経路の電磁弁を閉弁させることにより燃料供給を停止させる。 (もっと読む)


【課題】車両に燃料を自動注入する燃料自動注入装置を低コストで提供する。
【解決手段】搬送機構CVの上を移動している車両100の給油口102に燃料を注入する燃料自動注入装置に、走行部30の上方に搭載される車切替部50と、車切替部50に支持され、且つ給油口102に出し入れ自在に挿入される挿入ガイド64および挿入ガイド64の筒内を通って給油口102に挿入される燃料ホースを有する燃料供給機構60とを設ける。車切替部50は、ベース部に取り付けられるカム溝が形成されたカム板と、下面部の突起部がカム溝に摺動自在に係合され、上面部で燃料供給機構を支持するカムフォロアと、カムフォロアをカム溝に沿って移動させるアクチュエータとを備える。また、アクチュエータによりカムフォロアをカム溝の所定位置に移動させることで、カムフォロアの上面部で支持された挿入ガイドの位置および角度を調節する。 (もっと読む)


【課題】車両に燃料を補給する燃料補給システムに関し、無人のガソリンスタンドでも、利用者にとって利便性をよくすることを目的とする。
【解決手段】燃料補給システム1は、車両2に装着したRFIDタグ5の識別情報をリーダライタ6により読み取って燃料補給サービスをする燃料補給装置4を備え、RFIDタグ5は車両2の補給口を保護する蓋の裏面に設けられている。これにより、ガソリンスタンド100などに車両2が来場したときに、車両2に取り付けられているRFIDタグ5をリーダライタ6により読み取り、RFIDタグ5から取得される識別情報に基づいて燃料補給サービスを制御する。例えば車両特定情報、車両2の燃料情報、補給量や補給場所の補給情報または補給量に応じた特典情報などに応じた燃料補給サービスを無人で行う。 (もっと読む)


【課題】給油端末機に格納されている現金の回収作業を行う給油所特定係員が複数人になる場合であっても、ハードウェアコスト及びソフトウェアコストを増大させることなく、現金の回収作業における安全性及び信頼性の向上をはかる。
【解決手段】顧客それぞれが所持する給油カードのカード情報を読み取るためのカード情報読取機を用い、給油カードとは異なり、予め定められた稼動解除情報を含むカード情報が記録されている回収作業カードがカード情報読取機によって読み取られたときには、現金が保管される筐体の錠付き扉の開放を検知して警報を鳴動させる警報装置の稼動を一時停止させ、その後、この錠付き扉が閉錠又は閉扉されたのを検知したときには、この一時停止状態にある警報装置を稼動復帰させる。 (もっと読む)


【課題】使用者数や車両数の増加に柔軟に対応したり、使用者や給油装置の管理者の管理負担を軽減する。
【解決手段】所定の使用者に制限して給油を許可する給油装置1であって、給油を許可すべき使用者の識別情報を記憶する記憶部71と、給油を希望する希望者が識別情報を入力するためのタッチパネル式の表示部72と、表示部72を介して入力された識別情報を記憶部71に記憶された識別情報と照合する照合部74と、照合部74からの一致信号に基づいて第1及び第2の給油機構2、4を作動させる給油制御装置6とを備える。また、給油対象の車両の走行距離に基づいて車両が給油を許可すべき車両であるか否かを判定する車両判別部78を備え、給油制御装置6が、照合部74の照合結果及び車両判別部78の判別結果に基づいて第1及び第2の給油機構2、4を作動させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】給油所において燃料価格以外での付加価値を付与するのに適した給油所システムを提供する。
【解決手段】複数の給油所2a〜2dを管理サーバ3とネットワーク接続し、管理サーバ3によって複数の給油所2a〜2dを管理するように構成された給油所システム1であって、給油所2a〜2dは、挿入されたカードのカード番号を読み取るカードR/W37、44と、管理サーバ3と通信するための通信制御部43と、所定の画面を表示する表示部38、45とを備え、管理サーバ3は、カード番号と関連付けて給油所2a〜2dでのサービスの利用履歴を記憶する利用履歴記憶部53と、給油所2a〜2dと通信するための通信制御部60とを備え、給油所2a〜2dからカード番号が送信されたときに、カード番号が対応する利用履歴を利用履歴記憶部53から読み出して給油所2a〜2dに送信し、給油所2a〜2dの表示部38、45に表示させる。 (もっと読む)


【課題】所定のエネルギーを消費して移動する移動体の搭乗者に対して前記エネルギーの消費量に関する情報を提供する。
【解決手段】ガソリンスタンドに設置されるガソリン供給装置1が、自動車2の搭乗者に対して、目的地までの予定移動距離に関する情報、又は燃費に関する情報等に基いて算出されたガソリンの消費量に関する情報を、ガソリンが供給される前に、前記搭乗者に対して提示する。 (もっと読む)


【課題】複数の給油所をネットワーク接続した給油所システムにおいて、システム運用者の経済的負担を軽減しつつ、システム運用上の安全対策を図る。
【解決手段】プリペイドカード6を用いて給油可能な複数の給油所2a〜2dを中央管理サーバ3とネットワーク接続し、中央管理サーバ3によって複数の給油所2a〜2dを管理するように構成された給油所システム1であって、中央管理サーバ3とネットワーク接続された残高管理サーバ4を備え、残高管理サーバ4は、複数の給油所2a〜2dで使用可能なカード6の残高を記憶する残高情報記憶部と、給油所2a〜2dでカード6を用いて給油されたときに、使用金額に応じて残高情報記憶部に記憶された残高を更新する残高更新部と、残高情報記憶部に記憶された残高を送信する通信制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】利用可能な精算機の台数の不足を解消する。
【解決手段】外部から投入された金額から販売した商品の販売金額を差し引いた第1の釣銭の金額に相当する第1の釣銭を返却する灯油販売用精算機1において、通信部14は、入力部24にて入力された精算機能指定情報を受信する。読取部12は、精算機能指定情報が入力された場合、コードラベルに記載されたコードデータを読み取る。送信部である通信部14は、読み取ったコードデータを、精算機と接続された販売情報管理装置へ送信する。入出金部13は、販売情報管理装置から送信されてきた第2の釣銭の金額を示す釣銭金額情報に基づいて、第2の釣銭を返却する。 (もっと読む)


【課題】特定物質を供給する供給側から供給先に対する特定物質の供給が実行されたことの有無や供給履歴情報の取得を確実に行なうことができる供給履歴情報取得システムを提供する。
【解決手段】自動車10の給油口11から供給する給油機20に接続された給油ホース30の所定位置に、自動車10に設けた磁石センサ12と近接することにより特定物質に関する給油履歴情報を取得するホースタグ50を設けるとともに、ホースタグ50には、給油ホース30の給油ノズル31が、自動車10の給油口11に接続された場合に、磁石センサ12の配置部位に対してホースタグ50の位置が対向し、且つ近接する位置となるように回転する位置決め回転機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザおよび給油所の双方にとって、プリカやクレジットカードよりも利用し易いカードを用いた給油所システムを提供する。
【解決手段】読取機が読み取ったカードの種別が第1カードか第2カードかを分別すると共に、当該カードが第1カードである場合に、第1のカードIDに対応する当該第1カードを用いることができるか否かの信用情報を記憶するオーソリセンターからの情報で給油許可信号を出力し、一方、前記カードの種別が第2カードである場合に、第2のカードIDに対応する残高を記憶する残高管理センターから残高の情報を受け取り、給油予定情報から算出される利用予定額が残高の範囲である場合に給油を許可する信号を計量制御手段に出力する。 (もっと読む)


【課題】ユーザおよび給油所の双方にとって、プリカやクレジットカードよりも利用し易いカードを用いた給油所システムを提供する。
【解決手段】燃料油を吐出するノズルと、前記ノズルからの燃料油の給油量を計量する計量手段と、給油予定情報を入力する入力手段と、前記給油予定情報と前記給油量に応じて給油の制御を行う計量制御手段と、識別記号を記憶するカードのカードIDを読み取る読取機と、前記カードIDに対応する残高を記憶する残高管理センターから前記残高の情報を受け取ると共に前記残高の範囲で給油を許可する制限給油許可信号を出力する通信PCとを備え、前記通信PCからの制限給油許可信号により、前記残高の範囲で前記給油予定情報に基づいた給油の制御を前記計量制御手段が行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は無線タグからのタンク情報を読み取るデータ読取器の損傷を防止することを課題とする。
【解決手段】 荷卸しシステム10は、注油口24〜26の外周にタンク情報を送信する無線タグ28〜30が設けられている。タンクローリ車12には、無線タグ28〜30から送信された油種データを非接触で読み取るデータ読取器32,33が設けられている。荷卸しホース16,18の他端を注油口24〜26に接続する接続作業を行うことにより、荷卸しホース16,18の一端に設けられたアンテナ部材100がタンクローリ車12側のアンテナ部材106に対して通信可能な距離に近接し、荷卸しホース16,18の他端に設けられたアンテナ部材102が注油口24〜26の上端接続部に設けられたアンテナ部材110(或いは無線タグ28〜30)に対して通信可能な距離に近接する。 (もっと読む)


【課題】値引条件に合致した場合にのみ自動的に値引を行うことのできる給油所システムを提供する。
【解決手段】給油予定情報入力手段と、貨幣識別手段と、クレジットカードリーダと、値引に関するコード情報Bが印字されたサービス券Mの前記コード情報Bを読み取るコードリーダと、給油カードまたはクレジットカードのうちの1以上が投入され、かつ、サービス券Mが投入された場合に、給油ノズルから実際に供給された給油量または当該給油量に対応する給油金額とサービス券Mのコード情報Bとに基づいて、当該給油の完了後に、当該給油について値引を行うか否かを判別する値引適用判別手段と、値引の判別結果に従って値引を行って実際の購入金額を演算する演算手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが電子機器の容器と接続口の対応関係を簡単に特定できないようにし、メーカーが推奨する純正品の液体以外のものが入れられてしまうことを防ぐ。
【解決手段】電子機器である電子機器には、接続口171が設けられ、3個の容器も設けられている。バルブ115は廃液容器と接続口171との連通・遮断を行い、バルブ114は水容器と接続口171との連通・遮断を行い、バルブ113は燃料容器と接続口171との連通・遮断を行う。液体供給装置には、接続口71が設けられ、3個のタンクも設けられている。バルブ29は廃液タンクと接続口71との連通・遮断を行い、バルブ23は水タンクと接続口71との連通・遮断を行い、バルブ16は燃料タンクと接続口71との連通・遮断を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明はクレジットカードあるいはプリペイドカードを用いて精算する場合の不正使用の有無を判定することを課題とする。
【解決手段】燃料供給機50の制御装置100は、特定情報が記憶されたカードによる燃料の供給の履歴を記憶するメモリ110と、カードに記憶されている特定情報に基づき燃料の供給を行う際に、メモリ110に記憶された履歴から当該特定情報に対応する履歴を読み込み、この読み込まれた履歴に基づいて、燃料供給の許可の要否を判定する。また、制御装置100は、当該カードにより燃料の供給を行った際の時間及び/または日付を履歴データとしてメモリ110に記憶させる。そして、履歴データに基づいて前回燃料供給から今回の供給までの時間的な間隔(期間)を演算し、演算された時間間隔が予め設定された所定期間内か否かを判定することでカードの不正使用も有無を推測する。 (もっと読む)


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