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Fターム[3E083AD01]の内容

給油機、船への積込み、荷降し (3,203) | 安全、警告装置、異常吐出防止 (326) | 給油時の安全確認(インタロック解除) (41)

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【課題】離れた位置にある遠隔操作式作業機械に対して確実に燃料を供給できる燃料供給システムを提供すること。
【解決手段】吊り上げ装置4を操作して給油タンク6を作業機2の車体上面2aの所定位置に吊り降ろして、作業機2の燃料タンク24に燃料を供給する燃料供給システムであって、燃料タンク24は、作業機2に備え付けられているとともに、給油タンク6の吊り降ろし位置を作業機2の車体上面2aの所定位置へと案内するガイド手段Aと、給油タンク6が作業機2の車体上面2aの所定位置に吊り降ろされた時に供給口6aを開放し、給油タンク6に収容されている燃料を燃料タンク24へと供給可能にする供給口開閉手段Bと、給油タンク6が作業機2の車体上面2aの所定位置に吊り降ろされていることを報知する報知手段Cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料等の消耗材の自動供給時において、運搬車両からの荷物の落下を抑制することができる消耗材の自動供給システムを提供する。
【解決手段】荷物を積載可能な運搬車両に燃料を自動供給する燃料供給装置と、運搬車両に荷物が積載されているか否かの情報である積載情報を取得し、取得した積載情報に基づいて、運搬車両への燃料の自動供給を制御可能な管理コントローラと、を備え、管理コントローラは、取得した積載情報から、運搬車両に荷物が積載されていると判定すると、燃料供給装置から運搬車両への燃料の自動供給を禁止する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】計量機のレーンを間違うことなく容易に給油許可を与えることの可能な給油所システムを提供する。
【解決手段】給油許可信号が入力された場合にノズルおよびノズルスイッチを有するレーンごとに給油が可能となる複数の計量機3と、複数の計量機3の各レーンについて給油許可待ちの状態を表示する表示器と、給油許可信号を出力するための給油許可釦と、給油要求信号が2以上のレーンについて出力されている場合には選択された1つのレーンのみが給油許可待ちであることを表示器に表示させると共に、給油許可釦から給油許可信号が入力されると表示器に表示されて特定された1つのレーンについて給油許可信号を出力する集中制御装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 車載タンクの天井側に底弁の開,閉状態を検査するための弁位置計測具を設け、底弁の開,閉状態を目視で正確に確認することができるようにする。
【解決手段】 車載タンク2の天井部2Cには、底弁4の開,閉確認を天井側で行うため呼吸弁21の弁筒23の近傍に弁位置計測具28を設ける。この弁位置計測具28は、呼吸弁21の弁軸25と平行に上,下方向に延びるガイドロッド33と、底弁4の全閉位置に対応してガイドロッド33に取付けられる全閉位置ストッパ34と、底弁4の全開位置に対応してガイドロッド33の上端側に取付けられる全開位置ストッパ35と、ストッパ34,35の間で上,下方向に変位するようにガイドロッド33に取付けられ当接片部36Bの先端側が弁軸25の頭部25Aに当接して突出量の計測を行う計測バー36とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動貯蔵タンク内で区分されたハッチにセンサユニットを装着して当該移動貯蔵タンクの漏洩検査を行う装置であって、センサユニットを容易に増設可能な移動貯蔵タンク漏洩検査装置を提供する。
【解決手段】 本発明の移動貯蔵タンク漏洩検査装置1では、各センサユニット20がデイジーチェーン方式で接続されている。この構成により、センサユニット20の増設に際し、制御ユニット50にセンサユニット20を接続するための入力端子を増設する必要がなくなるので、センサユニット20を容易に増設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車輌毎の走行距離の取得を給油作業の実施に関連して漏れなくかつ確実に行えるようにし、個々の営業車輌毎や事業所全体の燃費管理を正確に行う。
【解決手段】自家用給油システム10において、給油機40を用いた車輌への給油作業の実施に際して、給油作業条件として、燃費の演算に必要な、走行距離のデータ入力がなければ、給油機40の作動を管理する給油管理機20は、給油機40による車輌への燃料補給を行えないようする。 (もっと読む)


【課題】流量計などの給油装置内部に設けられた機器のメンテナンスが容易な給油装置を提供する。
【解決手段】流量計F/Mを収容する収容空間Sを形成するパネル7がフレームに対して開閉可能に形成され、給油ノズルを掛け置くノズルブーツ10が前記パネル7に固定された給油装置に関する。前記給油ノズルが前記ノズルブーツ10に掛け置かれているか否かを検出する検出器70が前記ノズルブーツ10の裏面に取り外し可能に設けられ、前記ノズルブーツ10から取り外した前記検出器70を所定の姿勢で仮置きすることのできる仮置部が前記収容空間内に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイオ燃料の酸化劣化を検知することができるバイオ燃料劣化判定装置を提供すること。
【解決手段】バイオ燃料劣化判定装置1に、少なくともバイオ燃料を含有すると共にエンジンの運転に用いられる燃料中のバイオ燃料の濃度を検出可能なバイオ燃料濃度センサ38と、バイオ燃料濃度センサ38での検出値が、バイオ燃料の劣化を判定する場合における基準値である劣化判定基準値に対して所定以上大きくなっているか否かを判定する劣化判定部89と、劣化判定部89で、バイオ燃料濃度センサ38で検出した検出値は劣化判定基準値に対して所定以上大きくなっていると判定した場合に、バイオ燃料が劣化した場合における制御である燃料劣化時制御を行う燃料劣化時制御部91と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タンクへの粘性流体原料の供給作業を容易化する。
【解決手段】タンクに粘性流体原料を供給する供給装置100は、底部に排出口12を有する槽10と、粘性流体原料22を収容した容器20をその開口部を下向きにした状態で槽10の中で支持する支持部30と、支持部30によって支持された容器20の中に液体を吹き付けるように槽10の中に配置された噴射部40と、排出口12に一端が接続された送液管50と、送液管50の途中に配置されたポンプ60とを備え、送液管50の他端54は、タンクまたは該タンクに接続された管路に接続される。 (もっと読む)


【課題】タンクローリー車の槽内のガスフリー作業において、ホースの劣化を防止することができるガスフリー装置およびガスフリー方法を提供する。
【解決手段】タンクローリー車1の槽2内に滞留したガスを除去するガスフリー装置10は、吸引ポンプ11と、基端を吸引ポンプ11に接続され、先端を槽2の天井部に設けられた開口3から槽内に挿入されるホース12と、を備え、ホース12の先端からの距離が槽2の開口3から底までの距離よりも小さくなるホース12の所定箇所に、槽2の開口3の周縁部に係止されるストッパ13が取り付けられている。ホース12は、ストッパ13により槽2の内壁と非接触な状態に吊り下げられ、その状態で槽2内のガスが吸引される。 (もっと読む)


【課題】利用者の人的ミスを低減することにより、燃料供給作業時における安全性の向上を図る。
【解決手段】燃料供給作業者が所定箇所に接触することによって、当該燃料供給作業者に帯電している静電気が除去されたか否かを判断し、判断された結果に基づいて、燃料供給システム100が燃料の供給を許可する燃料供給許可信号を生成する。そして、生成された燃料供給許可信号を燃料供給システム100へ送信する。このように、燃料供給作業者による静電気除去対策がおこなわれるまで、燃料の供給を禁止することにより、燃料供給作業時における安全性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】本発明は燃料供給機と通信可能な車載器を有する車両に給油する場合の操作案内開始を操作手順に応じて行えることを課題とする。
【解決手段】燃料供給機50の制御装置100は、当該燃料供給機50を用いての燃料供給作業の手順を報知する操作案内手段と、通信装置40により車載器30からの予定情報を受信して設定されたことを条件に応じて燃料供給作業の手順の報知を開始する報知開始制御手段とを有する。車両20の運転者が車載器30を操作して燃料供給のための情報を入力して燃料供給機50に送信した後に燃料供給機50に対する操作案内が行われることになり、運転者が車両20を降りて燃料供給機50による燃料供給操作を行うときに操作案内が開始されるので、運転者は混乱することなく車載器30による入力設定操作を行った後に操作案内に従って燃料供給操作を行なえる。 (もっと読む)


【課題】タンクローリ誤発進防止機能を有さないタンクローリが接続配管を介して基地と接続された状態で誤発進してしまうのを防止する。
【解決手段】基地1に設けられた液体ホース1aを介して基地1と接続されたタンクローリ2が誤発進するのを防止するタンクローリ誤発進防止装置において、エンジンキー検出センサ1dによってタンクローリ2のエンジンキー2aが検出され、扉検出センサ1fによってエンジンキー収納ボックス1cの扉が閉じられたことが検出され、かつ、扉ロック装置1eによってエンジンキー収納ボックス1cの扉がロックされなければ、基地1からタンクローリ2へ液体ホース1aを介して液体を充填できないようにし、液体ホース1aが液体ホース検出センサ1hによって検出されなければ、扉ロック装置1eによるロックが解除されないようにした。 (もっと読む)


【課題】対応してない電子機器に液体燃料を供給してしまうのを防止する。
【解決手段】ユーザが携帯機器(電子機器)100を燃料供給装置1の収納部6に装着すると、制御部33が制御部117と通信を行い、通信が行えたら制御部33が燃料・水の供給を認証する。そして、携帯機器100の液体燃料の濃度が検出され、検出濃度が適正値である場合に、制御部33が燃料供給ポンプ14を作動させることで燃料タンク10内の燃料が携帯機器100の燃料タンク101へ供給される。燃料の供給中に燃料の総供給量が制御部33によって求められ、制御部33が現在の日、燃料の総供給量を制御部117に送信する。制御部117はその燃料の総供給量を記憶部118の「燃料の残量」に加算し、その和を「燃料の残量」として記憶部118の更新を行うとともに、現在の日を「直近の燃料供給日」として記憶部118の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明はエンジンの状態をセンサによらず停止されたか否かを判定することを課題とする。
【解決手段】燃料供給機50の制御装置100は、自動車20に対して通信装置40を介して自動車20のエンジンが停止状態か否かを問い合わせる通信手段と、通信手段よりの問い合わせに対する通信装置の応答内容から自動車20のエンジンが停止状態にあるか否かを判定し、当該エンジンが停止状態にあると判定した場合には燃料供給機50による燃料供給を許可する許可手段とを有する。そのため、自動車20にエンジンの状態を検知する検知器を設ける必要がないので、無線を用いた精算処理を実現することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明はPOS装置のハードディスク装置の寿命を延長することを課題とする。
【解決手段】POS装置16は、給油情報を記憶するためのハードディスク装置17と、ハードディスク装置17の駆動または停止を制御するディスク装置駆動制御手段19とを有する。また、ハードディスク装置17は、POS装置16に内蔵されており、ディスク装置駆動制御手段19により計量機12で給油操作が行なわれる間に駆動されるように制御され、計量機12で給油が行なわれないときは駆動を停止される。そのため、給油が行なわれないときは、ハードディスク装置17の駆動を停止させてディスクを回転可能に支持する軸受けの磨耗を抑えることができ、ハードディスク装置17の寿命を延長することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 ガソリン、圧縮天然ガス及び水素ガスを1箇所において供給でき、自動車の案内を誤りなく行うことができる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】 ガス燃料生成装置50から供給される圧縮天然ガス及び圧縮水素ガスを充填供給するための圧縮天然ガス供給機構12及び圧縮水素ガス供給機構13と、燃料タンク2に貯留されたガソリンを供給するためのガソリン供給機構14とが敷地1に設置された1つの装置本体11内に設けられる。ガス燃料生成装置は、天然ガスを燃料源として水素ガスを改質器で改質して生成するか、ガソリンを燃料源として水素ガスを改質器で改質して生成する。 (もっと読む)


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