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Fターム[3E083AK10]の内容

Fターム[3E083AK10]に分類される特許

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【課題】燃料等の消耗材の自動供給時において、運搬車両からの荷物の落下を抑制することができる消耗材の自動供給システムを提供する。
【解決手段】荷物を積載可能な運搬車両に燃料を自動供給する燃料供給装置と、運搬車両に荷物が積載されているか否かの情報である積載情報を取得し、取得した積載情報に基づいて、運搬車両への燃料の自動供給を制御可能な管理コントローラと、を備え、管理コントローラは、取得した積載情報から、運搬車両に荷物が積載されていると判定すると、燃料供給装置から運搬車両への燃料の自動供給を禁止する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】低コストで、給油所等を含む複数の商業施設において、顧客に共通したサービスを提供して顧客の囲い込みを図る。
【解決手段】複数の商業施設2〜4において顧客を管理するための管理サーバ7を備え、複数の商業施設の各々は、各々の商業施設における顧客のサービス利用履歴が付加された識別コードを印字する印字手段2e等を備え、顧客が通信端末5によって印字手段で印字された識別コードを読み取った際に、管理サーバは、ネットワーク6を介して通信端末から送信される識別コードに付加されるサービス利用履歴に関する情報を受信し、該サービス利用履歴と、該通信端末の端末情報とを関連付けて記憶する。管理サーバは、記憶された利用履歴及び端末情報と関連付けてポイント情報を記憶することもでき、記憶された利用履歴及び端末情報に基づいて家計簿を作成することもできる。 (もっと読む)


【課題】登録作業を容易に行うことができるとともに、通常使用時に顧客を混乱させる虞もない給油装置を提供する。
【解決手段】ハウジング本体2に、自装置の初期設定又は設定変更を行うためのデータ登録用キーパッド8を着脱自在に備える給油装置1。片手で操作マニュアルを持ちながら作業を行うことができて登録作業を容易に行うことができるとともに、登録作業を行わない場合には、ハウジング本体からデータ登録用キーパッドを外すことで、通常使用時に顧客を混乱させる虞もない。データ登録用キーパッドは、ハウジング本体に装着されたデータ登録用基板7を覆う板状部材5の上に載置することができる。データ登録用キーパッドは、マグネットシートにキーボードシートを貼着したもの、又はマグネットシートにキーボードシートを印刷したものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】給油設定を簡単に行うことができるとともに、顧客が給油料金を支払わずに給油所から退出することを防止することのできる給油システムを提供する。
【解決手段】給油装置2と、給油装置を利用する車両10を撮影して車両の車番を認識するカメラ4と、カメラによって認識された車番を記憶するPOS端末5とを備え、POS端末より出力される車番を給油装置の表示器2dに表示する給油システム1。車両の車番を給油装置の表示器に表示することで、給油装置を利用する顧客を特定し、顧客に対して給油料金を支払わずに給油所から退出することの抑止力として機能させることができる。POS端末は、記憶された車番と、給油装置からの給油データとを関連付けながら精算処理を行うことができ、給油装置は、給油ノズルのノズル掛け部にノズルスイッチを備え、給油ノズルがノズル掛け部から外された際にノズルスイッチがONとなり、給油装置から給油可能となる。 (もっと読む)


【課題】顧客が給油作業を円滑に行うことができると共に、給油所の設備費用を低く抑えることが可能な給油システムを提供する。
【解決手段】油種及び給油量を含む給油データが入力され、給油データを識別する識別コードが付された伝票を発行する屋外データ入出力装置7と、伝票に付された識別コードから油種及び給油量を含む給油データを読み取る識別コード読取手段2を有する給油装置3とを備え、識別コード読取手段が識別コードを読み取った際に、識別コード読取手段は、給油装置を給油可能な状態とする給油システム1。給油装置は、識別コード読取手段によって読み取られた識別コードによって識別される給油データに含まれる油種に対応する油種ノズルを表示又は/及び報知することができ、給油データに含まれる油種に対応しない油種ノズルがノズル掛けから外された場合に警報を発することができる。 (もっと読む)


【課題】タンク車に設置せず、タンク車積込停止位置の上方の高さ制限がある場合においても使用ができ、低コストで安全性が高く、使い勝手の良いタンク車への液剤積み込み作業用伸縮手摺を提供する。
【解決手段】タンク車2が横付けされる液剤積み込み作業用のステージ1の上面に固定した一対の固定梁15を備え、該両固定梁15に対してスライドレール20を介してステージ1から張り出す方向に支持されたスライド梁21と、水平手摺部23とからなる一対の移動立ち上がり手摺12を備え、両移動立ち上がり手摺12の上部に固定した水平伸縮手摺支持梁25に対してスライドレールを介してステージ1から張り出す方向に往復移動自在に支持された1又は互いに伸縮方向にスライド自在に連結した複数の伸縮梁27、29と、伸縮梁27、29に支持され、タンク車2上の作業用エリアを囲む配置の水平手摺部32とからなる水平伸縮手摺13を備える。 (もっと読む)


【課題】給油所員の給油所における作業性の悪化を招かず、給油所員が開始ボタンを押下する必要もなく、迅速な漏洩検知が可能な漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】地下タンク2への燃料油の受入の終了を検知する液位上昇検知手段3cと、液位上昇検知手段によって検知された燃料油の受入の終了時からの経過時間を計時する計時手段7aとを備え、計時手段によって計時された時間が所定時間となった時に、地下タンクの漏洩検知動作を開始する漏洩検知装置1等。予め設定された時刻に所定の要件を満たす場合にのみ地下タンクの漏洩検知動作を開始することができ、地下タンクに接続された計量機5からの給油の終了後所定時間経過後に地下タンクの漏洩検知動作を開始することができる。地下タンク内の燃料油の増減量が、所定の値を超える場合が、連続する複数の所定期間の各々の期間に生じた場合には、地下タンクに漏洩が生じていると判断することができる。 (もっと読む)


【課題】給油所の地下タンクにおける漏洩発生の判断を容易かつ正確に行うとともに、タンクローリから受け入れる燃料油の気化の影響を受けることもない漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】地下タンク2に付設された油面計3の測定値に基づいて算出された、地下タンク内の燃料油の在庫量を記憶する在庫量記憶手段7bと、油面計で計測された、地下タンクへの燃料油の受入量を記憶する受入量記憶手段7dと、地下タンクへの燃料油の受入時に発生した燃料油の気化分を回収する液化回収装置8からの回収量を記憶する回収量記憶手段7eと、地下タンクに接続された計量機5からの給油量を記憶する給油量記憶手段7cと、各記憶手段に記憶されたデータを自動集計するデータ自動集計手段7fと、データ自動集計手段によって集計されたデータに基づいて地下タンクの漏洩の有無を判断する漏洩判断手段7jとを備える漏洩検知装置1等。 (もっと読む)


【課題】本発明は運転者(顧客)がフルサービス方式を希望することを燃料供給所の係員に正確且つ短時間で報知できることを課題とする。
【解決手段】燃料供給システム10は、管理コンピュータ20と、屋内監視装置30と、屋外監視装置40と、セルフ・フル兼用型の燃料供給機50と、セルフ専用型の燃料供給機60と、各機器間を通信可能に接続するLAN回線70とを有する。管理コンピュータ20は、燃料供給制御モードをセルフサービス方式またはフルサービス方式に切替えるための指示を行なう制御信号を出力(送信)する出力手段を有している。燃料供給機50は、通常はセルフサービス方式に設定され、ハザードランプ検出手段59により車両のハザードランプの点灯または点滅が検出された場合、管理コンピュータ20から指示によりフルサービス方式に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】LNGの性状を変えないために積載時の置換ガスを出荷タンクに戻さななくてもLNGを出荷できるLNG受入基地タンクからのLNG出荷方法及びその装置を提供する。
【解決手段】LNG受入基地のLNGタンク10内のLNGをローリ車20A,20Bやバージ船の積載タンク21に出荷するLNG出荷方法において、積載タンク21からLNGタンク10へガスを戻すガス戻しライン34を閉じ、上記LNGタンク10のLNGをLNG出荷ポンプ12よりLNG供給ライン31を介して上記積載タンク21に出荷し、その出荷LNG液で積載タンク21内のガスを冷却・吸収しつつ液化させてLNGを上記積載タンク21に積載するものである。 (もっと読む)


【課題】注油口の周囲に油漏れを防止するためのブロックを形設してある。
よって、油漏れは防止できるが、その都度現場でコンクリートを打設して養生して施工しなければならず手間であり、蓋を設けるためには別工程が必要で、不合理である。
【解決手段】底面に注油口を挿入する挿入孔を形設したBOX本体に、開閉自在な蓋を設けてなる連結BOXを取り付けてなることを特徴とする注油口BOX。 (もっと読む)


【課題】本発明は単価表示の変更を顧客がいるときは行なわないように操作できることを課題とする。
【解決手段】POS本体20は、計時手段20A、判定手段20B、表示制御手段20C、単価変更手段20Dを有する。計時手段20Aは、現在の時刻を計時しており、モニタ84に時刻を表示する。判定手段20Bは、現在時刻が記憶装置22に記憶された単価変更時刻あるいは当該単価変更時刻より所定時間前の単価変更事前時刻と一致したか否かを判定する。表示制御手段20Cは、現在の時刻が単価変更時刻あるいは単価変更事前時刻と一致したと判定されたときには、その旨をモニタ84に表示させる。単価変更手段20Dは、現在の時刻が単価変更時刻あるいは単価変更事前時刻と一致したと判定された後に、単価の設定変更の指示がなされた場合には、単価記憶部22Aに記憶された単価に変更する。 (もっと読む)


【課題】身障者が安心して利用することが可能な給油所システムを提供する。
【解決手段】複数の計量機2と、複数の計量機2に第1通信手段を介して接続されたSSC4と、SSC4に第2通信手段を介して接続されたPOS端末8とを備えた給油所システム1において、計量機2又は計量機2の近傍に音圧センサ32を設け、音圧センサ32からの出力をSSC4に出力する。さらに、計量機2又は計量機2の近傍に超音波センサ33を設け、超音波センサ33からの出力をSSC4に出力することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料等の補給物を貯蔵する貯蔵体に補給物を補給する際に、補給状況をリアルタイム且つ直感的に把握しうる発音制御装置を提供する。
【解決手段】発音制御装置は、補給口から補給される補給物を貯蔵する貯蔵体4における貯蔵量を検出する検出手段8と、音を発音する発音手段14と、前記貯蔵体への前記補給物の補給状況に応じた発音制御情報を記憶する記憶手段12と、前記補給物の補給時において前記検出手段により検出された前記貯蔵量に基づき、前記貯蔵体の補給可能量を算出して補給状況を逐次判断し、当該補給状況に対応する前記記憶手段に記憶されている前記発音制御情報に基づいて、前記発音手段に音を発音させる制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両に燃料を補給する燃料補給システムに関し、無人のガソリンスタンドでも、利用者にとって利便性をよくすることを目的とする。
【解決手段】燃料補給システム1は、車両2に装着したRFIDタグ5の識別情報をリーダライタ6により読み取って燃料補給サービスをする燃料補給装置4を備え、RFIDタグ5は車両2の補給口を保護する蓋の裏面に設けられている。これにより、ガソリンスタンド100などに車両2が来場したときに、車両2に取り付けられているRFIDタグ5をリーダライタ6により読み取り、RFIDタグ5から取得される識別情報に基づいて燃料補給サービスを制御する。例えば車両特定情報、車両2の燃料情報、補給量や補給場所の補給情報または補給量に応じた特典情報などに応じた燃料補給サービスを無人で行う。 (もっと読む)


【課題】プラグインハイブリッド車に供給された電気の料金の支払いを簡潔する。
【解決手段】プラグインハイブリッド車20の使用者は、ガソリンスタンド10において、給油機12からプラグインハイブリッド車20にガソリンまたは軽油をエネルギとして供給することができる。また、プラグインハイブリッド車20の使用者は、自宅30もしくは充電ステーション32において、プラグインハイブリッド車20に電気をエネルギとして供給することができる。充電ステーション32からプラグインハイブリッド車20に供給された電気の料金は、給電時には使用者に課金されない。電気の料金を給電時に使用者に課金する代わりに、給油機12からプラグインハイブリッド車20にガソリンもしくは軽油を給油する際にガソリンもしくは軽油の料金に加えて電気の料金が課金される。 (もっと読む)


【課題】車椅子ドライバが自ら給油するためのガソリン自動給油機の設置等の合理的な配慮がないにもかかわらず、人的サポートが必要であることを確実にスタンドの従業員に報知する方法を提供する。
【解決手段】障害者搭乗車両22に搭載したリモコン型発信機21と、ガソリンスタンド11の建屋外に設置した受信機17と、該受信機に接続され、かつガソリンスタンドの建屋内に設置したパトライト(登録商標)18とを備え、障害者等がガソリンスタンドに入庫する際に前記発信機を操作して前記受信機に送信することにより、受信機を介して建屋内に設置したパトライト(登録商標)を点灯させて、障害者搭乗車両が入庫したことを建屋内のサービススタッフに報知する。 (もっと読む)


【課題】給油端末機に格納されている現金の回収作業を行う給油所特定係員が複数人になる場合であっても、ハードウェアコスト及びソフトウェアコストを増大させることなく、現金の回収作業における安全性及び信頼性の向上をはかる。
【解決手段】顧客それぞれが所持する給油カードのカード情報を読み取るためのカード情報読取機を用い、給油カードとは異なり、予め定められた稼動解除情報を含むカード情報が記録されている回収作業カードがカード情報読取機によって読み取られたときには、現金が保管される筐体の錠付き扉の開放を検知して警報を鳴動させる警報装置の稼動を一時停止させ、その後、この錠付き扉が閉錠又は閉扉されたのを検知したときには、この一時停止状態にある警報装置を稼動復帰させる。 (もっと読む)


【課題】精算方式についての稼動条件を、“現金可”から“現金不可”に設定変更した等の場合でも、給油端末機に入金された紙幣が格納されたまま残っていることを防止し、防犯・安全面の向上をはかる。
【解決手段】稼動条件の変更としての精算方式に係わる変更が行われ、給油料金の現金前払いを付加とする“現金不可”の設定変更が行われた場合は、現金入金機能を備えた給油端末機3に入金された現金が格納されたままであるか否かを確認し、格納されたままである場合には、設定変更した給油所管理者に対して警報する。 (もっと読む)


【課題】本発明はホース切断による燃料の流出を未然に防止することを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置は、燃料供給ホース19を支持するリトラクタ機構16のワイヤ23が所定以上の引張力で下方に引張られたことを検出する緊急停止検出手段40が設けられている。燃料供給中に緊急事態が生じた場合に、操作者が燃料供給ホース19を強く引張ると、緊急停止検出手段40はワイヤ23が所定以上の引張力で下方に引張られたことを検出し、その検出信号を出力する。この緊急停止検出手段40によって検出される引張力は、燃料供給ホース19の安全継手60の分離動作を行なわせる分離力よりも弱い力に設定されている。従って、緊急停止検出手段40が緊急停止信号を出力すると、制御装置33はポンプ32を停止させる。 (もっと読む)


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