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Fターム[3E084CC02]の内容

容器の蓋 (127,589) | 天板部−材質 (5,686) | 金属 (558) | アルミニウム (246)

Fターム[3E084CC02]に分類される特許

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【課題】シート状蓋付の容器に関し、力の弱い人間でも簡易に開封する事が出来、生産
性、成形性に優れた取付可能な把持部材及びこれを付設したシート状蓋付の容器を提供することにある。
【解決手段】容器2の口部3を密封するシート状蓋4における引き剥がし用の延出片5に付設する把持部材1であり、シート状蓋4の延出片5の表裏に取り付けるための指掛けリング6と、この指掛けリング6をシート状蓋4の延出片5に固着するための基部7とからなり、この基部7は、指掛けリング6と一体に延段された基板10と、この基板10に相対してシート状蓋4の延出片5に固着するためのホルダー11とからなることで、密封保持性が確実でしかも簡易に開封出来、その上、現行設備に把持部材の付設工程を付加する最少限の変更で良い。 (もっと読む)


【課題】ストローの突き刺しが容易で、強度にも優れた蓋材を提供する。
【解決手段】破裂強度が120〜240kPaで、かつ引き裂き強度が20gf/32枚以下であるフィルム層11を最表面に用い、少なくとも容器開口部に接する面にシーラント層13を設ける。前記フィルムには、厚みが12〜25μmのポリエステルフィルムを用いることができ、前記フィルムと前記シーラント層との間に1または2以上の層からなる中間層を設けることができる。中間層の少なくとも一つの層を、アルミニウム箔層12で構成できる。蓋材としての強度を確保した上で、ストローの突き刺し性を向上できる。また、フィルムに印刷性の良好な素材を用いることで印刷性に優れた蓋材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 キャップ用ライナー及びキャップ並びにキャップ付きボトルにおいて、良好なガスバリアー性、シール性及び開栓性を有すること。
【解決手段】 ボトルの口金部を封じるキャップ1の内部に設けられるキャップ用ライナー5であって、少なくとも口金部に当接する部分が、オレフィン樹脂とエラストマーと炭化水素樹脂との混練である合成樹脂で形成されている。さらに、エラストマーが、スチレン系エラストマーであることが好ましい。また、炭化水素樹脂が、芳香族炭化水素樹脂又は共重合炭化水素樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】微細パーティクルを混入させずに、液体を運搬することができ、かつ、液体を取り出す際にも、前記液体を安全に取り扱うことのできる運搬容器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体を貯蔵する容器Aの開口部に装着される蓋体Bであり、前記開口部に装着される蓋部5と、前記蓋部5に取り付けられて前記容器の内部に挿入可能な棒状の胴体部6とからなり、前記胴体部6の上部側面には孔部8が設けられるとともに、前記胴体部6の内部には、前記孔部8と連通して前記液体を貯蔵可能な空洞部9が設けられていることを特徴とする蓋体Bを用いることにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】ツマミ部を有するシールフィルムを容易に製造することが可能とする。
【解決手段】第1の基材1をその流れ方向に延在する折り線1cに沿って折り込んだのち、第1の基材1の前記折り線1cを介して分割される2つの部分1a,1bのうち一方の部分1aを第2の基材2に重ね合わせてシールし、次いで、第1から第3の基材からなる積層体4を、前記折り線1cの部分が含まれる所定の形状に打ち抜き、第1および第2の基材1,2の互いにシールされた部分1a,2aからなるツマミ部5を形成する。 (もっと読む)


【課題】キャップ付ボトル缶の開封前の密封性を確保すると共に、再栓後の内圧の上昇によってもキャップがずれることなく、ボトル缶に被着されているキャップ付ボトル缶を提供する。
【解決手段】金属製のボトル缶の口金部4に被着して用いられ、天面部8の内側に口金部4の端部に形成されたカール部7と密着可能なシール材12が貼着されているキャップ3であって、キャップ3がボトル缶に被着した状態で内圧を受けた場合に、天面部8が不均等に変形するための変形部20が設けられ、内圧が上昇した際に天面部8の不均等な変形により変形部20近傍のカール部7とシール材12との間に隙間を生じさせてボトル缶内部のガスを排出する構成とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 キャップ及びボトルにおいて、低圧域での内圧開放や開放圧のばらつきを低減すること。
【解決手段】 上方に配された天面部4と、該天面部4の周縁から略垂下されてなる円筒部5とを備えボトル本体の口金部を密栓するキャップ1であって、円筒部5が、天面部4近傍であって一部の非形成領域を除いて周方向に複数並べて形成されたナール凹部12と、ナール凹部12に開口形成され開栓時に内圧を開放するナールスリット12aと、非形成領域に形成されボトル本体の口金部を密栓した状態で所定の内圧になると開口する弱化ライン13aとを有し、弱化ライン13aの周方向中央近傍に周囲よりも弱化加工された開口基点部17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用時には、ストローによる飲食が可能で、しかも、必要に応じて、容器本体から直接飲料を移し換えることができる、多機能な密封容器を提供することを目的とする。
【解決手段】開口部を有する容器本体の、前記開口部の口縁部に蓋材をシールしたシール部を有する密封容器において、前記蓋材は、下面にシール層を有する密封基材、該密封基材の上面に設けた分離層を介して、保護層を設けた構成で、前記シール層と口縁部の剥離強度を(a)、シール部における密封基材と分離層の剥離強度を(b)、非シール部における分離層と密封基材の剥離強度を(c)、分離層の破壊強度を(d)としたとき、(d)<(b)≦(a)、および(d)<(c)≦(a)とすることにより解決した。 (もっと読む)


【課題】 ライナー付きキャップの製造方法及びライナー付きキャップ並びにキャップ付きボトルにおいて、優れた開栓性、シール性、衛生性、リサイクル性及び成型加工性等を有すること。
【解決手段】 天板部2と該天板部2の周縁から垂下した筒状周壁部3とからなるキャップシェル4内にライナー5を設置し、ボトルの口金部を閉栓可能なライナー付きキャップ1を作製する方法であって、キャップシェル4内に円盤状の硬質シート5aを天板部2内面に接した状態に挿入する硬質シート設置工程と、挿入状態の硬質シート5a上に硬質シート5aよりも柔軟な軟質層5bを樹脂成型により形成する軟質層形成工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】開封に必要な外力を低減して容易に開封可能であり、内容物を安定的に外部に提供することができる缶蓋を提供する。
【解決手段】開封予定部30を有する本体10と、本体とリベット70によって結合され一端は把持部51として作用し他端は開封予定部に圧力を加える加圧部52として作用するタブ50と、を含む缶蓋1を提供する。この缶蓋1は、開封予定部30の中心においてタブの延長方向と同一方向に延長形成された中央スコア31と、中央スコアの一端において左右対称に延長形成された第1境界スコア32と、中央スコアの他端において左右対称に延長形成された飲用延長部33c及び第1境界スコアの端部付近まで下方向に延長形成される拡張延長部33dを有し第1境界スコアと共に開封予定部を本体の上面から分割して区画する第2境界スコア33と、を有し、少なくとも第1境界スコアと第2境界スコアとの間の領域はステイ部35として作用する。 (もっと読む)


【課題】 キャップ及びボトルにおいて、グリップ感の向上や手の違和感の低減を図ると共に、開栓時における内容物の噴き出しを低減させ、さらに密封性を向上させること。
【解決手段】 上方に配された天面部2と、該天面部2の周縁から略垂下されてなる円筒部3とを備えボトルの口金部を密栓するキャップ1であって、円筒部3が、天面部2近傍であって周方向に複数並べて形成されたナール凹部7と、ナール凹部7の上端に開口形成され開栓時に内圧を開放するナールスリット8とを有し、ナールスリット8の上部開口端部8aが、円筒部3の内方に向けて曲がっている。 (もっと読む)


【課題】比較的コストが安く、耐レトルト性を有し、製造から5ヶ月後においても内蔵された食品の色調の変化がみられない缶詰代替に使用も可能な熱可塑性樹脂を主たる構成成分とする加熱処理食品長期保存用容器を提供する。
【解決手段】構成成分に耐レトルト性を有する熱可塑性樹脂層6を含み、酸素バリアー層7を有する容器本体1と、酸素バリアー層21並びにそれより内側面側に酸素吸収層23を含む蓋材とからなる加熱処理食品長期保存用容器。 (もっと読む)


【課題】タンパーエビデンス性に優れたキャップ、閉止装置、および飲料入り閉止装置を提供する。
【解決手段】天板部2と筒部3とを有するキャップ本体4と、このキャップ本体4内に設けられたライナー5とを備えたキャップ1。ライナー5は、容器のカール部24の内面に当接する内側シール突起12と、カール部24の外面に当接する外側シール突起13とを有する。外側シール突起13の内面13aは、カール部24のストレート部27に当接可能であり、内面13aの最下部13dはストレート部27より低い位置に達している。内面13aの低部分30は、キャップ1を開栓する際にストレート部27に当接可能である。 (もっと読む)


【課題】 キャップ用ライナー及びキャップ並びにキャップ付きボトルにおいて、良好なガスバリアー性、シール性及び開栓性を有すること。
【解決手段】 合成樹脂の軟質層5bと、該軟質層5bに積層され軟質層5bよりも高剛性である硬質層5aとを少なくとも有する多層構造であり、全体の曲げ弾性率が、1000MPa以下であると共に、酸素透過度が20ml/m・day・atm以下である。これにより、良好な肩絞りが可能で高い落下衝撃性能を得ることができると共に良好な開封性が得られ、高いシール性を有して良好な長期保存特性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】一対のスコアの破断初期においてはシェルが変形してもライナーは実質上変形しないが、第二の境界を越えて一対のスコアの破断が進行すると、ライナーはシェルから剥離されることなくシェルの変形に応じて上方に変形される容器蓋を提供する。
【解決手段】シェルの天面壁8に第二の境界に沿って延在する折り曲げ誘発手段42を配設する。 (もっと読む)


【課題】弁当箱のほぼ全体をアルミニウムにより形成すると共に、フラップの取付態様を改良し、簡単かつ効率的にフラップを取り付けることができ、しかもフラップの回動操作を繰り返し行ってもフラップの取付状態が緩むことなく、安定した枢結状態を維持できるようにする。
【解決手段】弁当箱の天板体3の両側に設けられた軸受部材12に回動自在なフラップ4を枢結した構成において、リベット本体43を、フラップ4のブラケット部26に形成した貫通孔27を介して軸受部材12の軸支孔15に挿着しており、リベット本体43の軸部41が拡径変形して軸支孔15の内面に圧接固着されると共に、貫通孔27を介してブラケット部26を回動自在に軸支しており、フランジ部42とブラケット部26との間に隙間tを形成した構成である。 (もっと読む)


【課題】耳率の低減を図ると共に、キャップ開閉時の摩耗を防ぎ、更にはキャップ開封時の開栓トルクの大幅な低減を可能としたキャップ用樹脂被覆アルミニウム合金板を提供する。
【解決手段】一方の面に熱可塑性樹脂からなる樹脂被覆層が形成されたキャップ用樹脂被覆アルミニウム合金板であって、前記樹脂被覆層は、ポリエステル樹脂フィルムからなり、充填剤としてSiを10〜30質量%含有すると共に、厚みが10〜30μmである。 (もっと読む)


【課題】天面シール材における皺の発生を防止して良好な外観が得られると共に高い密封性が維持でき、しかも、腐食を確実に防止することができて、レトルト処理等において内圧が変化する缶容器に好適に用いることができる缶蓋を提供する。
【解決手段】金属製の蓋枠体2のパネル部5に、開口部6を閉塞する天面シール材3を設ける。開口部6の内周の端縁12をパネル部5の上面側に複数折返してその端縁12が非露出状態で内部に収納された折返し部7を開口部6の全周に設ける。天面シール材3は、折返し部7を除くパネル部5上に開口部6の全周に沿って接着されて開口部6を気密状態に封止する。 (もっと読む)


【課題】開口部に切断エッジを発生させることなく、蓋ごと缶胴から分離して開口でき、内容物の完全出しが可能な安全性、内容物取り出し性に優れた新規な易開封構造を有する易開封容器を得る。
【解決手段】開口端部の内方に形成された環状ビードを備えた缶胴2と、パネル外周面から外向き傾斜状に延びる傾斜二重壁13、該傾斜二重壁の外側頂部に形成されたカール部10、及び開封タブ20を備えた蓋体3を有し、環状ビード7とカール部10の係合、及び環状ビード7の内面下方と傾斜二重壁13の係合により易開封密封固定構造を形成し、易開封密封固定構造を形成し、開封タブを起すことにより、傾斜二重壁の一部を内側に変形させて環状ビード内面下方との係合を解除させ、引っ張ることにより全周に亘って係合が緩み、蓋体3を缶胴開口端から分離させることができる。 (もっと読む)


【課題】開栓後であっても安全性に優れた構成とする。
【解決手段】円筒部2と、その一方の開口を閉鎖する閉鎖部3とから構成する。容器10の口部11に形成した係止受部12に、円筒部2に形成した係止部5を係止することにより、容器10の口部11を閉栓する。係止部5は、円筒部2の少なくとも1箇所に形成され、円筒部2の開口縁部とは非連続な切れ目7が形成されることにより内径側に変形し、係止受部12に係止して閉栓可能であり、かつ、開栓時、係止部5を変形させて係止受部12から離脱させた後、内容器の外径側には突出しない構成とする。 (もっと読む)


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