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Fターム[3E084CC02]の内容

容器の蓋 (127,589) | 天板部−材質 (5,686) | 金属 (558) | アルミニウム (246)

Fターム[3E084CC02]に分類される特許

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【課題】従来に比して購入者が容易に開栓することができるキャップ及びキャップ付ボトル缶を提供することにある。
【解決手段】飲料容器用キャップ51では、ライナとの接着成分が含まれていないベース樹脂層15によって、容器口部4と接触する筒部17の内表面を被覆するようにしたことにより、キャップ付ボトル缶50の開栓時にボトル缶2の容器口部4に生じる摩擦を従来よりも低減でき、これによりキャップ付ボトル缶50の開栓トルクを最小限に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ボトル缶の内圧が異常に上昇することを防止できるキャップ、キャップ付ボトル缶及びキャップ製造方法を提供することにある。
【解決手段】シール部14に対応させて天板部5の内表面12に凹んだコイニング部17を形成したことにより、天板部5に絞り加工が施された後であっても、口部頂点4aと天板部5との距離をコイニング部17の凹んだ空間の分だけ確実に確保できるとともに、当該コイニング部17の凹んだ空間の分だけ天板部5の厚みを薄くできる。従って、天板部5がシール部14を押し付ける力が低減され、その結果キャップ本体7と口部頂点4aとの間の面圧が低下し、ボトル缶2の内圧によってシール部14を変形させて当該内圧を容易に開放させることができ、かくしてボトル缶2の内圧が異常に上昇することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】容易に開栓することができる飲料容器用キャップ及び飲料容器を提供する。
【解決手段】雌ねじ部12を有する筒部3を備えたキャップ2において、筒部3は、滑り止め用の凸条14を備え、この凸部14は、筒部2の軸方向から雌ねじ部12に直交する方向に斜設している。筒部3を握ってキャップ2を回すと、筒部3に設けた滑り止め用の凸条14によりキャップ2を小さな力で確実に開けることができる。したがって、飲料容器が冷蔵保存品である場合で、飲料容器用キャップ2の周りが結露している場合でも、開け易いキャップ2を提供できる。 (もっと読む)


【課題】水滴が付着しても容易に開栓することができる飲料容器用キャップ及び飲料容器を提供する。
【解決手段】筒部3を備えたキャップ2において、親水部とこれより撥水性の高い撥水部とが混在した外面塗膜21を有する。この外面塗膜21を形成する塗料には、撥水性添加剤を0.1〜5.0重量%混合する。撥水部と親水部とを混在することにより、乾燥状態では、親水部により摩擦抵抗を確保でき、所定の開栓性を確保することができ、一方、水滴付着状態では、撥水部により水切りがなされるため、所定の開栓性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】キャップ本体に対し衝撃が加えられても、従来よりも内容物の漏れの発生を防止できるキャップ、キャップ付ボトル缶及びキャップ製造方法を提供することにある。
【解決手段】飲料容器用キャップ3では、コイニング形成領域20の外表面21に、凹んだコイニング部22を散在させて形成するようにした。従って、絞り加工を行う加工領域10の断面形状をコイニング部22により複雑にして従来よりも高い剛性を与え、その分落下強度が向上し、落下等による衝撃で加工領域10が変形することを防止でき、かくして、キャップ本体7に対し衝撃が加えられても、従来に比して内容物の漏れが発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】加熱することによって硬化されると共に発泡されるライナー素材(16)を加熱して、周方向に充分に均一な厚さを有し、所望の密封性能を達成することができ、そしてまたライナー素材の供給量を必要最小限にして製造コストの増大を回避することができるライナー成形方法を提供する。
【解決手段】所要温度に加熱された型押部材(22)を所要圧力でライナー素材(16)に作用させ、ライナー素材(16)を所要形状に型押成形しながら加熱する。 (もっと読む)


【課題】 外蓋を剥離することにより、内蓋に確実に湯切り孔を形成することができるとともに、湯切りした際に容器内に湯が残らないように完全に湯切りできる、生めん、インスタント焼きそば等の容器に使用する湯切り孔付き蓋材を提供する。
【解決手段】 外蓋と内蓋が離型層を介して剥離可能に積層されてなり、内蓋の外周を容器本体の開口周端縁に接着することで当該容器本体を封止するとともに、外蓋を剥離することにより容器本体側に残った内蓋部分に湯切り孔が形成される構成の蓋材。湯切りする側の容器の開口周端縁に隣接する湯切り孔切目4は、当該周端縁に向かって突出する突出部4aを有する形状とされ、当該突出部4aの先端が内蓋と上記開口周端縁との接着部7に隣接するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来に比して購入者が容易に開栓することができるキャップ、キャップ付ボトル缶及びキャップ製造方法を提供することにある。
【解決手段】飲料容器用キャップ2では、ボトル缶101のかぶら部109に係止するフレア内表面15に凹凸部16を形成するようにしたことにより、フレア7において凸部18のみが口部102のかぶら部109に当接し、凹状のコイニング部17においてフレア7及びかぶら部109の間に隙間を形成できる。従って、飲料容器用キャップ2では、筒部3のフレア内表面15に形成した凹凸部16によってかぶら部109との接触面積を低減することにより、開栓時に生じるかぶら部109での摩擦が従来よりも低減し、その結果、開栓角度を小さくできるとともに、開栓トルクを低減でき、かくして従来に比して購入者が容易に開栓することができる。 (もっと読む)


【課題】コンタクトレンズを密封状態で長期間に亘って安定して収容することが出来ると共に、印字された情報の視認性の低下を防ぐことができ、更に、印字加工時の色素の飛散による容器の汚染を効果的に回避することが出来る新規な構造のコンタクトレンズ用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体12および蓋シート14の少なくとも一方にレーザ光42を照射することにより、容器本体12および蓋シート14の少なくとも一方の内部におけるレーザ光42の集光部分に着色部52を形成し、着色部52の少なくとも一つによって容器本体12および蓋シート14の少なくとも一方にコンタクトレンズに関する情報を表示する情報記録層26,30を形成した。 (もっと読む)


【課題】環境ホルモンの問題や環境汚染の問題がなく、また食品を汚染することやフレーバーを劣化させることがなく、クリンプキャップ用シール材として適した油分を全く含まないクリンプキャップ用ガスケット組成物およびそれを用いたクリンプキャップの提供。
【解決手段】(イ)190℃で荷重が21.18N(2.16kgf)におけるメルトフローレート(MFR)が1〜50g/10minで、デュロメータD硬さが40〜60であるポリエチレン30〜70重量%および
(ロ)230℃で荷重が21.18N(2.16kgf)におけるメルトフローレート(MFR)が1g/10min以上で、デュロメータA硬さが20〜80であるスチレン系エラストマー70〜30重量%
からなるポリマー組成物を含有することを特徴とする油分を全く含まないクリンプキャップ用ガスケット組成物およびそれを用いたクリンプキャップ。 (もっと読む)


【課題】容器内圧が急激に増大したときに、容器蓋の天面壁を含む上方部分がスカート壁から切り離されて飛翔するという不都合を確実に防止しながら容器内のガス抜きを有効に行うことができ、容器内圧の増大による容器蓋の飛翔や容器破壊を確実に防止できる金属製容器を提供する。
【解決手段】スカート壁には、螺子形成領域を備え且つ該螺子形成領域よりも上方部分に、周方向に延びている少なくとも一つの内圧開放領域Aが形成されている金属製容器蓋において、前記内圧開放領域の周方向両端部には、軸線方向に10乃至45度の傾斜角度で傾斜している一対の弱化ライン30を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】密封材を大きく変形させることなく注出口頂部と密封材間の接触面積を増やすことができ、開封前及び再封時の密封性に優れた容器封鎖構造部材を得る。
【解決手段】内壁4、中間壁5及び外壁6が連続してなる三重壁を形成し、内壁及び中間壁を注出口部15、外壁をキャップ部16とした容器封鎖構造部材の製造方法において、内壁予定部と中間壁予定部の境界に環状屈曲部を形成した後、キャップ部予定部を下方に押圧して内壁4、中間壁5及び外壁6が連続してなる三重壁を形成すると共に、前記環状屈曲部を折り畳むと共に内方に傾斜する傾斜部9に成形して注出口部の頂部とし、傾斜部9をキャップ部天壁内面に位置する密封材12内に埋接させた。 (もっと読む)


【課題】密封性の低下が起きるのを防ぐことができるキャップを提供する。
【解決手段】ライナー5下面には、容器の開口端部24の内面側に当接する内側シール突起12と、開口端部24の外面側に当接する外側シール突起13とが形成されている。内側シール突起12および外側シール突起13は、開口端部24の頂部24bとライナー5との間に隙間16ができるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】保香性に優れると共に剥離性に優れるプルタブを提供する。
【解決手段】紙基材の最表面にヒートシールを有する容器基材10に開口部11が設けられ、開口部を前記容器外側からプルタブシール20が被覆し、容器内側から内フィルムが被覆するプルタブであって、該プルタブシールが、容器外側から紙基材、遮光層、ガスバリア層およびヒートシール層を含み、内フィルムが、容器内側から、ポリオレフィン層、ガスバリア層およびヒートシール層を含むものである、プルタブである。該構成によれば、ガスバリア性に優れるため、特に嗜好品の香味を維持でき、かつ剥離性に優れ、剥離時にフィルム残りなく、剥離することができる。 (もっと読む)


【課題】シーリングコンパウンドと缶蓋内面塗膜との密着性を確保することができ、耐消泡性に優れた缶蓋を得ることができる缶蓋用アルミニウム合金塗装板を提供すること。
【課題を解決するための手段】炭酸含有飲料缶の缶蓋に用いられるアルミニウム合金塗装板であって、アルミニウム合金塗装板における缶蓋の内面側に位置する内面塗膜の表面には、ワックスとして薄膜状のカルナウバのみが付着しており、付着しているカルナウバの量が、0.5〜15mg/m2である。内面塗膜は、水系あるいは溶剤系の有機樹脂塗料の固形分100重量部に対して、インナーワックスとしては0.1〜1.5重量部のカルナウバのみを含有した塗料を用いて、30〜60mg/dm2の塗膜重量となるよう塗装焼付けされていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 箱体の高さが低い場合であっても、蓋体を完全に閉じることができると共に、蓋体を所定の開き角度にロックすることのできる蓋体の開閉機構を備えた箱体を提供する。
【解決手段】 蓋体3の側部に一端が回動自在に設けられたアーム6には、第1湾曲部6a、第2湾曲部6b、ロック部6cが設けられている。第1湾曲部6aは、垂線Aへの近接方向に凸状で湾曲し、第2湾曲部6bは、垂線Aへの離間方向に凸状で湾曲するように形成されている。蓋体3の開状態では、ロック部6cが係止部11に係止すると共に、アーム6の下側エッジ6dがガイド長孔10の縁部a点に当接して開状態にロックされる。蓋体3を反時計方向に回動させるとロックが解除され、アーム6の湾曲形状に沿って下側エッジ6dがa点に当接しながら斜め左下方向に下降し閉状態となる。 (もっと読む)


【課題】内容物を保護するのに充分な強度を有しながら、省資源化を図り、かつ手で容易に開封することができる易開封性を有する熱封緘用蓋材のシートおよび蓋材を提供する。
【解決手段】容器に対して熱封緘する蓋材を複数打ち抜くための基材の片面に、所定形状の版を用いて、ホットメルト接着剤を、蓋材のホットメルト接着剤が設けられる形状に印刷した、熱封緘用蓋材のシート12。前記形状が、容器のフランジ部に相当する環状部分である。 (もっと読む)


【課題】キャップの形状を変更せず、キャッピング装置の調整を必要とすることもなく、通常の金属キャップ製造装置をそのまま使用でき、且つ金属製キャップの開閉時のグリップ性を大きくしたグリップ性に優れた金属製キャップの提供。
【解決手段】略筒状の筒部と、該筒部の一端を塞ぐ天板とが、金属製板材により一体に形成された金属製キャップであって、滑り止め用固体粒子として平均粒径10から80μmの固体粒子、好ましくは固体粒子が中空であるガラスビーズ、合成樹脂ビーズを、塗料中の固形分100重量部中に10重量部ないし30重量部分散させた塗料にて塗装が施された金属製キャップ。 (もっと読む)


【課題】キャップ材の天板部内面との摩擦抵抗が小さく、かつ、ボトル口部の開口部を確実に密封することができるライナーを具備したキャップ材を提供する。
【解決手段】円板状の天板部と該天板部の周縁から略垂下してなる周壁部とを有するキャップ本体と、前記天板部内面に装着されるシートタイプのライナー20とを有するキャップ材であって、ライナー20は、熱可塑性合成樹脂で構成されシール機能を有するライナー本体21に、アンチブロッキング剤および/または滑剤を含有したフィルム22が接合されて構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 TE性、開栓トルクの一定性、香味保持性、非酸素透過性等に優れたライナーを提供すること。
【解決手段】 容器蓋2は、シェル4とパッキン部材3とから構成される。パッキン部材3は円板形状の金属薄板製基板である薄板製基板5とこの薄板製基板5の内面に配設されたパッキン6とから構成されている。容器の口頸部に容器蓋2を所要どおりに装着した状態において、薄板製基板5の外周縁部はシェル4の内方変位部30の上端縁の上方に0.3〜3.5mmである間隔D1をおいて対向して位置するようにした。シェル4の天面壁8にパッキン部材3側に突出しパッキン部材3に当接するビード8cを形成した。 (もっと読む)


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