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Fターム[3E084CC02]の内容

容器の蓋 (127,589) | 天板部−材質 (5,686) | 金属 (558) | アルミニウム (246)

Fターム[3E084CC02]に分類される特許

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【課題】 TE性、開栓トルクの一定性、香味保持性、非酸素透過性等に優れたライナーを提供すること。
【解決手段】 容器蓋2は、シェル4とパッキン部材3とから構成される。パッキン部材3は円板形状の金属薄板製基板である薄板製基板5とこの薄板製基板5の内面に配設されたパッキン6とから構成されている。容器の口頸部に容器蓋2を所要どおりに装着した状態において、薄板製基板5の外周縁部はシェル4の内方変位部30の上端縁の上方に0.3〜3.5mmである間隔D1をおいて対向して位置するようにした。シェル4の天面壁8にパッキン部材3側に突出しパッキン部材3に当接するビード8cを形成した。 (もっと読む)


【課題】水処理施設の開口部上方を覆う覆蓋の設置面積を有効活用するため,太陽電池モジュールと覆蓋を組合せた太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールと覆蓋の一体化に対し,支持する機能,押える機能,仕舞機能を完全に独立させ役割分担を明確に設計した。機能毎に部材の標準化が可能であり,取付け手順のマニュアルも簡便なものとなる。その結果工場での加工範囲が増加し,精度面,効率面,安全面等で効果が認められた。またメンテナンスも水処理施設に設置した状態で容易に行うことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】使用の際、注湯、湯戻し、湯切りができ、湯切り孔を別途加工する必要のない湯切り機能をもつ蓋材の提供。
【解決手段】上蓋の下面の所定部分に接着層を設け、上蓋と同一形状の不織布からなる下蓋を重ねて接着し、下蓋の下面に容器とのシーラント層を設け、前方側の外周中央位置に開封用つまみを前方へ突設するシート状積層蓋材であり、開封用つまみの左右両側の対称位置の外周に、それぞれ引裂開始用ノッチを設け、上蓋に、二つの引裂開始用ノッチに連続させて後方端まで平行な前後方向の二つの引裂予定線を設け、下蓋に、二つの引裂開始用ノッチに連続させて後方のほぼ中央位置まで平行な前後方向の二つの引裂予定線を設け、この二つの引裂予定線の後方端間を結ぶ左右方向の分離可能な境目線を設け、この境目線より後方で、二つの引裂予定線の蓋材の後方端に達する二本の延長線の間の部分だけを、上蓋と下蓋間に接着層を設けずに疑似接着部分とする。 (もっと読む)


【課題】 容器蓋を改良して、陽圧の解除による気体流に付随してライナーの内面に付着していた内容液が急激に流動しても、内容液が通気孔を通して外部に流出しないようにすること。
【解決手段】 容器31の口頸部32に装着される容器蓋1のライナー3にはその外周縁から垂下する環状垂下片21が形成されており、口頸部32に容器蓋1を装着している。この状態において、環状垂下片21の先端は口頸部32の外巻カール35の外周面よりも半径方向外方に位置するように形成し、シェル2に形成されている通気孔18は周方向に実質上水平に延びるスリットから構成されており、口頸部32に容器蓋1を所要とおりに装着した状態において環状垂下片21の先端部29はスリット17よりも下方に位置するように形成した。 (もっと読む)


【課題】カップ状容器に蓋材を取り付けた包装体において、蓋材を剥離開始切目から剥離させて内蓋に湯切り孔を確実に形成できるようにする。
【解決手段】外蓋10と内蓋20が離型層を介して剥離可能に積層された構成からなり外周縁から外方に突出する摘み部2を有する形状であり、離型層が摘み部に隣接する領域の外蓋の内面に形成され、内蓋には離型層に対向する領域に複数の湯切り孔切目4が形成され、内蓋の摘み部の内側に一定間隔をおいて少なくとも2本の剥離開始切目3a、3bが形成され、又は2本の剥離開始切目に挟まれた領域の内蓋が取り除かれた湯切り孔付き蓋材である。更に、前記蓋材には前記摘み部と対向する周縁に他の摘み部2’が形成され、前記外蓋には、前記摘み部と蓋材の中心を結ぶ線と直交方向の蓋材の周縁に達する外蓋切目6が形成され、前記剥離開始切目と前記外蓋切目と蓋材の周縁に囲まれた領域に前記離型層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】金属板製のピルファープルーフキャップにおいて、女性や老人、子供等の非力な人にとっても開封し易くする。
【解決手段】ピルファープルーフキャップは、筒部3と天板2とを有する下向き開口状の蓋本体1と、蓋本体1の下端にブリッジ4を介して一体に連接されたPPバンド5とを備える。筒部3にはローリング加工にて内向きねじ山14が形成される。PPバンド5は瓶口Aのフランジにかしめ付けられる。筒部3の下部とPPバンド5との両方に、突条19,29の群を円周方向に並べてなるローレット部17,27を形成する。ローレット部17,27の存在により、開封に際してブリッジ4に縦方向の引張り力が集中すると解され、非力な人でも軽い力で開封できる。 (もっと読む)


【課題】開栓トルクが小さく開栓が容易であるとともに、密封性に優れたキャップ材およびキャップ付容器を提供する。
【解決手段】円板状の天板部12と天板部12の周縁から略垂下してなる周壁部13を有するキャップ本体11と、キャップ本体11の天板部12の内面に沿って配置されるシートタイプのライナー20とを備えたキャップ材10において、ライナー20は、エラストマーで構成されシール機能を有する密封層21と、密封層21よりも高い硬度を有し、天板部12の内面と摺動する摺動層22とが積層されてなり、摺動層22の厚みが、ライナー20の厚みの55%から95%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヨーグルト等の粘性のある液体状の内容物を入れた容器において、内容物の発酵の進展により、容器の蓋を開封する場合、容器内の内圧により内容物が外部に噴出し飛散することのない密閉容器を提供する。
【解決手段】蓋の中央に穴をあけ、その穴を蓋より小さな第2の蓋で密封しておき、蓋の開封前に、まず、この第2の蓋を開封して容器内の内圧を減圧させ、外気圧と等しくさせる。 (もっと読む)


【解決手段】容器のためのカバー部材(1)であって、カバー部材は、キャップ部分(2)と、キャップ部分から延設された脚部部材(3)とを備え、脚部部材は、容器に面するように配置された内面と、キャップの使用中に見える外面とを有し、カバー部材はさらに、1又は複数の耳部(4a,4b)を、脚部部材の内面に配置されて具備し、耳部は、毛髪除去ツールを受け入れるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】取り出し用具などの別部材を用いなくても、内容物の吐出が容易で、しかも開封後も積載が可能な液体充填用容器を提供する。
【解決手段】天部1と胴部2と底部3とからなる合成樹脂製の容器において、天部1に多段円錐台形状の誘導部6を介して吐出口5を形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して購入者が容易に開栓することができるキャップ及びキャップ付ボトル缶を提供することにある。
【解決手段】 PP(ポリプロピレン)やPE(ポリエチレン)よりも滑性に優れたPET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムで形成したPET内面被膜15によってキャップ本体10の筒部17の内面を被覆するようにしたことにより、開栓時にボトル缶2の容器口部4に生じる摩擦をPET内面被膜15によって従来よりも低減させ、キャップ付ボトル缶1の開栓トルクを最小限に抑制でき、かくして従来に比して購入者が容易に開栓することができる。 (もっと読む)


【課題】ペースト状のジャムやマーガリンやヨーグルトなどを収容する、カップ状又はトレー状のプラスチック成型容器2に、熱融着して密封するインナーシール材6と被せて装着するプラスチック成型蓋3とを、1つの部材として作製(成型)して、1つの工程で密封して装着することができる、しかもプラスチック成型蓋3が脱落する恐れがないインナーシール付のプラスチック成型蓋を提供する。
【解決手段】プラスチック成型蓋3の、プラスチック成型容器2のフランジaとフランジaの外周部とに相当する部分の内面側に、剥離剤層8を印刷して設けた後に、インナーシール材6を、剥離可能層7を介して積層して、真空,圧空成型したことを特徴とするインナーシール付のプラスチック成型蓋である。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム合金板にノンクロム化成処理被膜を付与し、更にその上を有機樹脂層で被覆した密着性及び耐食性を有するアルミニウム合金缶を提供する。
【解決手段】 アルミニウム合金板の少なくとも片側表面に、ジルコニウム化合物をジルコニウム原子換算で2〜20mg/m、リン化合物をリン原子換算で1〜10mg/m、有機化合物を炭素原子換算で5〜60mg/m含有する有機−無機複合表面処理層を有し、さらにその上に有機樹脂被覆層を有する耐食性、密着性に優れる樹脂被覆アルミニウム合金缶蓋。 (もっと読む)


【課題】密着性及び耐食性を有する樹脂被覆アルミニウム合金缶蓋を提供する。
【解決手段】
アルミニウム合金板からなる缶蓋において、前記アルミニウム合金板が、重量%で、Mg:0.2〜5.5%、Si:0.05〜1%、Fe:0.05〜1%、Cu:0.01〜0.35%、Mn:0.01〜2%、Cr:0.01〜0.4%を含有するアルミニウム合金であり、該アルミニウム合金板の少なくとも片側表面に、ジルコニウム化合物をジルコニウム原子換算で3〜30mg/m含有する表面処理層を有し、さらにその上に、エポキシアクリル樹脂塗料またはポリエステル系樹脂塗料を塗布後乾燥したことを特徴とする、耐食性、密着性に優れる樹脂被覆アルミニウム合金缶蓋。 (もっと読む)


【課題】 加熱販売されても購入者が容易に開栓できるキャップを提供することにある。
【解決手段】 冷却販売のみならず約50〜60℃の高温保管条件下で加熱販売されても、熱により生じるブロッキングを極力防止できるので、キャップ付ボトル缶1の開栓トルクの上昇を最小限に抑制でき、また、当該飲料容器用キャップ3の成型時にキャップ内面最外層膜20が剥離することを防止することができるので、開栓時おけるキャップ内面最外層膜20による滑性を維持でき、かくして加熱販売されているキャップ付ボトル缶1を開栓する際、購入者が大きな開栓トルクを与えることなく容易に開栓できる。 (もっと読む)


【課題】 シェル(4)が200乃至230N/mmである高引張強度を有する金属薄板から形成されているにも拘らず、容器の内圧が上昇すると所期のとおりにシェルに形成されている低強度領域(36、136)のみが破断されて容器の内圧が開放され、これに加えて充分な耐落下衝撃特性を有し、そしてまた容器の口頸部(52)に容器蓋(2、102)を装着する際に低強度領域が破断されることがない容器蓋を提供する。
【解決手段】 内圧開放ラインを構成する低強度領域を40乃至95度の角度範囲に渡って存在し、且つ周方向に間隔をおいて周方向に延びる複数個のスリット(32、132)とスリット間に位置する複数個の低強度橋絡部(34a、134a)とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 キャップの天板部下面に付設される密封用の樹脂製ライナーの構造について、キャップのかしめ加工によりライナーを容器口部に押し付けるようなことなく、容器口部の内面側でライナーによる密封性を充分に確保できるようにする。
【解決手段】 キャップ2の天板部21の下面に付設される密封用の樹脂製ライナー3において、容器口部1の内面側に当接する環状突起31を一体的に形成し、該環状突起31が半径方向内方に変形するのを抑えるための複数の補強凸部34を、それぞれ該環状突起31の内面から半径方向内方に延びるように一体的に形成すると共に、キャップ2の天板部21の下面側から下方に所定の高さまで該環状突起31が突出するのに対して、その途中の高さまで該補強凸部34を下方に突出させる。 (もっと読む)


【課題】 缶詰に使用される金属製の缶蓋について、直接にストローを差し込んで内容物を飲めるようにする。
【解決手段】 缶蓋1のパネル部2の略中央にストロー差し込み用の孔部6を開設し、該孔部6の内縁を、缶蓋上面側にカールする外巻きのカール部7に形成して、該カール部7の缶蓋上面側を、その近傍のパネル部(2aの部分)上面と略面一となるように平坦に形成すると共に、ストローの突き刺しが可能なシール部材9を、ストロー差し込み用の孔部6を覆うように、カール部9の缶蓋上面側とその近傍のパネル部(2aの部分)上面とにわたって貼着する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、レーザー溶接をはじめ、熱溶融によって密封をする飲料・食品用容器等の密封型容器について、口部と蓋の構造を工夫することにより、高い夾雑物適性を付与することである。そして密封性を高く、また容器胴体と蓋との接合強度を高くすることを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る密封容器は、口部を有する容器胴体と、前記口部を閉じたときに自己にひずみを生じさせ、該ひずみを緩和する応力によって前記容器胴体に対して加圧状態の密着部分を生じさせ、且つ、該密着部分が封じ目となる可塑性材料で形成された蓋とを有し、前記密着部分が熱融着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ライナによるボトル缶の密封性を従来よりも一段と向上できるライナ成形装置及びライナ成形方法を提供することにある。
【解決手段】 ライナ成形装置1では、押圧面10の成形下死点を変化させて余分に供給された合成樹脂材101を押圧面10の下方領域に集めるようにしたことにより、シール部成形手段2の環状凹部7と飲料容器用キャップ105の内面106Aとの間の距離を一定に保つことができ、その結果、ライナ110のシール部109Bの厚さを予め選定した所定の厚さH1に確実に成形できるので、シール部109Bの厚さにばらつきが生じることを未然に防止でき、これによりキャッピング加工での絞り深さのばらつきをなくし、ライナ110によるボトル缶の密封性を従来よりも一段と向上できる。 (もっと読む)


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