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Fターム[3E084CC03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 天板部−材質 (5,686) | 合成樹脂 (4,455)

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【課題】コストアップを招来することなく、コールドマークによる外観不良を抑えることができる樹脂製キャップを提供する。
【解決手段】
圧縮成形法を用いて成形され、天板2及び側壁3からなるキャップ本体5とこのキャップ本体5の開口端に破断可能な複数のブリッジ11を介して連結されたピルファープルーフバンド4とを備えた樹脂製キャップ1であり、凹金型60へ装填した溶融樹脂100で先行して型取られる天板2の外面g1の表面粗さをRa値で1.3〜6.0μmとすることで、天板2の外面g1に現れたコールドマークを目立たなくすると共に、コールドマークの発生自体を抑える。 (もっと読む)


【課題】 キャップを締める際に接当片が口部外方側に逃げて変形し破損するのを防止できると共に、キャップを簡単な構造の金型で容易に製造できしかも不良の発生を防止できる容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2に口部3外方に突出したストッパー25が設けられ、キャップ4の口部3への螺合が完了したときにストッパー25にキャップ締め方向から接当してキャップ4を廻り止めする接当片29がキャップ4に設けられた容器であって、接当片29がストッパー25を超えて口部3外方側に広がるのを防止する広がり防止手段32が、ストッパー25と接当片29との間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】口筒部にロングノズルが装着される注出容器の全高さ寸法を抑制すると共に、ノズル及びオーバーキャップの紛失防止とこれらを保管を容易とするノズル付き注出容器を提供する。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2と、この容器本体2の口筒部に着脱自在に装着されて口筒部の封止を可能とするオーバーキャップ10と、注出用のノズル23を備えると共にオーバーキャップ10の代わりに口筒部に着脱自在に装着されて内容物の注出を可能とするノズルキャップ20と、を有するノズル付き注出容器であって、オーバーキャップ10とノズルキャップ20のいずれか一方に、一方が口筒部3に装着されたときに、他方を保持する保持手段を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】シートをシールして製造される容器の上部に取り付けられる容器用口栓において、開封前には密封性を確保されるが、最初に開封する時に、誰でも容易に開封できること、その開封する時に内容物がこぼれず、又、開口後、再度キャップを閉めて保存が可能な口栓を提供すること、および、製造工程を単純化して、射出成形部材のみで構成できる口栓とすること。
【解決手段】外周にネジ部を設けた円筒形状の注出口とその一端に容器本体に溶着する周縁片とを設けた口元と、ネジを内側に有するキャップと、で構成される容器用口栓であって、口元には、注出口と薄肉脆弱線で繋がる注出用口閉鎖部と、閉鎖面に立つ柱と、柱先端にリングを設け、キャップ内側の嵌合爪と係合する機構を該リングの周囲に設け、キャップの開口で、薄肉脆弱線を破断し、注出用口閉鎖部が開口する構造であることを特徴とした容器用口栓。 (もっと読む)


【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】納豆容器11は、納豆収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ蓋体23とがヒンジ部24を介して連結された構造を有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には蓋体外面23a側に谷折りする際の折曲予定線が設定される。蓋体23には調味料収納凹部32に連通し折曲予定線を横断する開裂溝31が設けられる。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。蓋体23を折曲予定線に沿って谷折りすると、開裂溝31の折曲予定線横断部位35にて開裂する。 (もっと読む)


【課題】環境温度の変化や外部からの衝撃による密封性能の低下が起こらず、かつ滑剤を添加しなくても良好な開栓性および閉栓性が得られる炭酸飲料充てん容器用のキャップを提供する。
【解決手段】炭酸飲料が充てんされた容器20の口元部21に装着される合成樹脂製キャップ1。天板部2とその周縁から垂下した筒部3とを備え、天板部2の内面2aに、口元部21内に嵌入される環状の内側シール突起12と、口元部21の外面21cに当接する外側シール突起14とが形成されている。内側シール突起12の外面12fには、口元部21の内面21aに当接する環状の当接凸部12aが形成されている。外側シール突起14は、先端に向けて内径が小さくなる内面14aを有し、内面14aの下端である最小内径部14dが、開口端部21bから容器本体側に離れた位置で、口元部21の外面21cに当接する。 (もっと読む)


【課題】キャップを開いた時に、一度の動作で閉鎖板も開封でき、それによって、バージン性が保持する事。キャップが完全に開かずに開封することで、内容物の液が跳ねる問題が抑えられるようにする事。スパウトリングを引かないで開封し、小口径用の小さなスパウトリングでも問題が発生しないようにする事。
【解決手段】円筒形状の注出口と融着する周縁部とを設けた口元と、固定部と天面部とからなり口元の注出口の他端に嵌合するキャップと、からなる容器用口栓であって、口元は、円筒形状の注出口の下部に注出口と薄肉脆弱線で繋がり、注出用口閉鎖部と、注出用口閉鎖面に垂直方向に連設された柱と、で設けられ、キャップは天面部に柱と係合する機構を有し、キャップを開口すると、薄肉脆弱線が破断され、注出用口閉鎖部が開口する構造であることを特徴とした容器用口栓。 (もっと読む)


【課題】容れ物内に空気が入り込みにくくなり、かつ、製作性が良いものを提供する。
【解決手段】キャップ付き口栓は、筒状の口栓本体1と、自己復元力を持つ弁体2と、注出筒3と、キャップ4とを備える。口栓本体1は上端が閉じられ下端が開口した筒部1aを有する。筒部1aの側面には、液体を排出する第一の開口1bが形成されている。弁体2は両端が開口した筒形状を成し、筒部1aの側面に被せられている。さらに、弁体2の下端部が口栓本体1に固着され、該下端部を除いた非固着部位が第一の開口1bを覆っている。注出筒3は弁体2を覆うように形成され、注出筒3の上端部には、液体を注ぎ出す第二の開口3aが形成されている。注出筒3の下端部は口栓本体1と固着され、注出筒3の側壁部は弁体2の非固着部位から離れて形成されている。キャップ4は注出筒の外側に装着されて第二の開口3aを塞ぐことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 従来の密封容器は、スクリューキャップでの開閉の際、トルクによる摩擦抵抗を如何に小さくさせて滑り易くしたとしても、締め過ぎにより、また、開閉の回数が重なると、パッキンを潰してしまい、弾力性が無くなり、シール性を欠くことになる。更に、スクリューキャップを長期間締め続けるとパッキンが硬くなり、再度のスクリューキャップの開閉の際に、スクリューキャップの少しの緩みでも内容液が漏洩されるので、より強く締めトルクを上げなければならず、それは、開ける際のトルクに影響することになって不都合である。
【解決手段】 天板部と、該天板部周縁から垂下する内周面に螺子を刻設したスカート部とからなるスクリューキャップにおいて、該スクリューキャップ内にパッキンを具備し、天板部の内面には、螺合される容器口部の口端に対応する位置にこれよりも幅狭のコンタクトリング部を形成し、該コンタクトリング部の下面がその幅の中央を少し凹ませた窪み面とされると共に、内側面が傾斜面とされる密封容器である。 (もっと読む)


【課題】容器の部品を収容物内に混在させることなく収容物を混合させる。
【解決手段】混合容器は、容器体1と、回転操作を受けることで下方向に変位する操作体2とを備える。操作体2は、主に回転操作を受ける被操作部材50bと、収容物の導出口42を備える収容部材40と、この収容部材40よりも上方に位置するキャップ部材50aとを含む。キャップ部材50aは、収容部材40の外側の位置に開閉可能なノズル65を有する。また、収容部材40及び容器体1は、操作体2が回転操作を受ける前は、収容部材40の外周面が容器体1の内周面に密接して、収容部材40により容器体1が閉止されるとともに、容器体1により収容部材40の導出口42が塞がれる一方、回転操作を受けた後は、収容部材40の導出口42が容器体1内で開口されるとともに、容器体1の内周面と収容部材40の外周面との間にノズル65に通じる隙間が形成される形状をもつ。 (もっと読む)


【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】本発明の食品容器11は、食品収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ発泡樹脂製の蓋体23とを有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には調味料収納凹部32に連通する開裂溝31が設けられる。蓋体23において開裂溝31を挟んでその両側には、蓋体外面23a側に隆起した形状の被操作部38が対峙して配置される。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。被操作部38を蓋体外面23a側から操作して開裂溝31に歪みを生じさせると、開裂溝31が開裂する。 (もっと読む)


【課題】円板状笠部と脚部とが2段成形法により強固に接合されたバイアル用ゴム栓を提供する。
【解決手段】バイアル用ゴム栓1は、脚部1Bと円板状笠部1Aとの接合面がボス部1F、大径のリング状溝1G、小径のリング状溝1Hを有する同心円状の凹凸面とされており、しかも、その接合面を含む脚部1Bの基端部側が円板状笠部1Aと同じ材質のブチル系ゴムで構成されているため、2段成形法により脚部1Bの基端部側に円板状笠部1Aが一体にプレス成形される際、その脚部1Bの基端部側に円板状笠部1Aが強固に接合される。従って、バイアル用ゴム栓1は、液体医薬品などを凍結保存するバイアル用のゴム栓として好適である。 (もっと読む)


【課題】より少ない部品点数で構成される混合容器を提供する。
【解決手段】混合容器は、第1容器体10と、第2容器体20と、第1容器体10の上端部に固定されて第2容器体20を保持する内栓部材30と、この内栓部材30に回転可能に係止されるキャップ部材40とを含む。キャップ部材40は、第2容器体20の開口縁部が当接することで当該第2容器体20の開口を塞ぐとともに、当該当接位置よりも外側の位置にノズル50を有する。第2容器体20は、下方への変位が許容されかつ共に回転するようにキャップ部材40に係合するともに、所定量回転することで、内栓部材30から脱落するように当該内栓部材30に保持されている。ノズル50は、第2容器体20が脱落することで、内栓部材30の内側を通じて第1容器体10の内部と連通する位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】開封が容易である食品容器を提供する。
【解決手段】食品を収容する本体部1と蓋部2とがヒンジ部3を介して連結された食品容器であって、前記本体部1と前記蓋部2との互いに接合する面の一部に接着部5aが設けられており、該接着部5aを含む接合領域を他の領域と区分けする脆弱部4aが本体部1及び/又は蓋部2に形成され、該接合領域6aに外力を加えて前記脆弱部4aを破断することによって、開封される食品容器Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】少量出すことが出来る小口径の閉鎖部と、開閉に弱い力でも可能な回転力を付けられる大きな外径を合わせ持つキャップを提供すること。また、小外径キャップの閉め機を持つ充填機と、オーバーキャップをセットする加工機との組み合わせラインでも、本キャップを使用した生産対応が可能なキャップを提供すること。
【解決手段】大きな径の肩と、小口径の排出口を持つ容器本体に使用する2重キャップにおいて、小口径の排出口に嵌合し、天面に立ち壁を有し、側面に嵌合溝を有する小キャップと、容器に遊嵌し、該小キャップの天面に設けた立ち壁と係合する複数の爪からなる爪部と、小キャップ側面の嵌合溝に遊嵌するアンダーカットを有するオーバーキャップからなる事を特徴とする2重キャップ。 (もっと読む)


【課題】焼酎を、市販の飲料容器に容易に注入でき、カップタイプの広口の容器であっても、蓋を開けるときに中身の焼酎がこぼれる虞れを少なくできる焼酎容器用キャップ、焼酎容器及び容器入り焼酎を提供する。
【解決手段】この焼酎容器10は、焼酎を充填するための容器本体20と、この容器本体20に取付けられる焼酎容器用キャップ30とを備え、前記キャップ30は、容器本体20の口部外周に着脱可能に取付けられる大キャップ40と、この大キャップ40に設けられた第2口部47の外周に着脱可能に取付けられる小キャップ50とを有し、前記第2口部47は、大キャップ40の天面に立設され、その先端部47の外径が20mm以下とされている。 (もっと読む)


【課題】微生物等による汚染を防止でき、意図しない滴下や液垂れを防止することができる吐出容器を提供する。
【解決手段】吐出容器1は外層体3と内層体5と外層体3の口部3aに形成された外気導入孔7と有する二重容器9の口部9aに栓体11を組み付けてなり、栓体11は、先端が閉塞しその側壁に吐出孔21を有する筒体13dを立設するとともに、外気導入孔7につながる吸気孔19を有するベース13と、弾性材からなり内容液の送給経路Pの出口を閉塞する一方、液圧で弾性変形して押し開かれ送給経路Pの出口を介して内容液を流出させる筒状の吐出弁部29と、弾性材からなり吸気孔19を閉塞する一方、外層体内の負圧により弾性変形して吸気孔19を開放する吸気弁部31とを有し、吐出弁部29の上端内周縁には、筒体13dの外表面に全周に亘って当接して送給経路Pの出口をシールする突条29aを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】塗布部材を備える吐出器であって、塗布部材で気液混合体を塗布する際の操作性を良好なものにできる吐出器を提供する。
【解決手段】押下ヘッド2が先端部にノズル孔21が形成されたノズル筒部24を備え、ノズル筒部24の先端部に、中空の塗布部材120が着脱自在に装着され、塗布部材120の先端面にノズル孔21と連通する吐出孔125が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】吐出操作後のノズル部からの液垂れを防止できる吐出ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダ部3と、シリンダ部3の内周面に沿ってシリンダ軸方向に摺動可能なピストン部4と、ピストン部4を操作する操作部5と、シリンダ部3内の液室32に連通された管状の吸込み部6と、吸込部6の内側に配設され、ピストン部4の引戻し動作に連動して開けられる開閉可能な吸込み弁7と、シリンダ部3の側方に向かって突出していると共にシリンダ部3に直結されて液室32に連通された筒状のノズル部8と、ノズル部8の内側に配設され、ピストン部4の押込み動作に連動して開けられる開閉可能な吐出弁9と、を備える吐出ポンプ1であって、吐出弁9が、シール性を発揮する閉状態を維持したままノズル部8の軸線方向に沿って移動可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 注出後の内溶液を指で直接触れることなく塗布範囲を広げることを可能とする塗布容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 内溶液が充填された容器本体(2)と、容器本体(2)の口筒部(3)に組み付けられる組付部(11)及び先端面に内溶液を注出する吐出孔(16)が穿設されたノズル部(12)を備えた中栓体(10)と、中栓体(10)の内側に設けられ且つ吐出孔(16)を閉塞する弁部(23)及び弁部(23)を閉塞方向に付勢するばね片(22)を有する弁体(20)と、ノズル部(12)の側面から側方の位置に延出される可撓性の引き伸ばし部(15)と、を備える構成とする。 (もっと読む)


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