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Fターム[3E084DB12]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−構造 (6,595) | 固定部材を持つもの (4,684) | 固定部材がねじであるもの (2,575)

Fターム[3E084DB12]に分類される特許

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容器12に螺合されるべき冠状のキャップ本体14の下縁から延びる複数の表示片18S、18F、18S’がブリッジ20を介して結合され、1つの表示片18Fの一部を折り返して形成されて容器12の首部12Nの下方の凸条係止部12Pに係止するフラップ22を有し、このフラップ22は、開栓後、容器12の首部12Nに取り残されることなく、凸条係止部12Pを乗り越えてキャップ本体14と共に容器12から取り外され、フラップ22が凸条係止部12Pを乗り越える際にフラップ付きの表示片18Fを外側に変位して隣り合う表示片18S、18S’と結合するブリッジ20を破断して開栓履歴を表示し、フラップ22は、凸条係止部12Pを乗り越える際に表示片18Fに対して展開して隣り合う表示片18S、18S’に設けられたフラップ抑え26に掛け止めされ、フラップ22の先端がキャップ本体14の内周面よりも突出することがないようにしている。 (もっと読む)


定量噴霧式吸入器中で使用される1以上の抽出性化合物を含む弾性ガスケット材料を、前記1以上の抽出性化合物の少なくとも1つの少なくとも一部を前記弾性ガスケット材料から抽出するのに十分な条件下で有機溶媒を含む溶液と接触させることを含む、定量噴霧式吸入器中で使用するための弾性ガスケット材料の製造方法が記載されている。この方法により作製したシーリングガスケット並びに前記ガスケットを含む計量弁、定量噴霧式吸入器及び医薬製品も記載されている。
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【課題】
【解決手段】この発明は、容器の封止部材に関し、特に、容器の開封防止機能に関するものである。本発明のある実施例は、容器および容器に接続するための封止部材を提供し、封止部材は、上側の壁(102)と、この上側の壁と一体に形成され上側の壁から下の方向に向かって延びるスカートであって、封止部材を容器に固定するために容器のネック部に係合するようにされたスカート(104)と、スカートに対し壊れやすく接続された開封防止機能の付いたバンド(110)と、を備え、容器のネック(10)は、このネックから外側の方向に延び、開封防止機能の付いたバンドのタブ(122)と係合するようにされた、複数の不連続に間隔を開けて設けられた突起(18)を備えることで、容器のスカートからバンド(110)を容易に破壊する。 (もっと読む)


本発明は、容器のねじキャップ31に関する。本発明のキャップは、拘束フラップ33と、第1のリブ及び第2のリブ16を備えるロッキング機構とを含む。本発明によれば、拘束フラップ33は、キャップ31が最初にねじ込まれるときに、第1のリブと第2のリブ16との間を通過できるように偏位し、その最終位置に来たとき、拘束フラップ33は、第2のフランジ16の接触面に安全に確実に衝接する。
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キャップ(4)内に位置する浮揚バルブ(5)を備えた可撓性パッケージ(2、3)のための蓋(1)である。キャップ(4)は空気を排出するための開口(14)を備えている。バルブ(5)には容器(2、3)を折り畳むときの空気の流量を調整するためのスプリング(15)が組み込まれている。 (もっと読む)


ボトルのネック部に固定される下部の装着部、バルブ部材と開放部材のような注液部分を含んだ上部のカバー部、キャップとボトルとの間の気密シールのためのシール要素、液体を注ぐための流出口、サイフォン構造のチューブを保持するためのチューブ支持部、および必要なら公知の完成用要素からなるボトルの注液キャップであって、不可逆に取り外しできる、注液を阻止する固定用部材(27)を含んでいることを特徴とする注液キャップ。
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プッシュ型開放装置及び切断されたシーリング材を栓の内部に自動で保持する装置を有する容器の栓に関する。本発明による容器の栓は、容器入口に分離可能に結合される栓本体と、前記栓本体に備えられ、半球部が押し方式によって下降して前記容器入口や前記栓本体をシールしているシーリング材を開放するカット部と、このときに切断されたシーリング材を栓の内部に保持する機能を有する装置と、を含んで構成される。本発明により、直接手を触れずにカット部を利用してシーリング材を容易に除去し得るようになるため、より清潔に内容物を排出することが可能になり、容器と栓にそれぞれ貯蔵された内容物を容易に混合して使用することができる。

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【課題】上端部にリング部材3を嵌着したシリンダ4と、シリンダ上端開口から上方付勢状態で突出したステム5の上端に噴出ヘッド6を嵌着した作動部材Aとを備え、作動部材の押し下げ状態でリング部材に螺着係止可能に構成した液体噴出ポンプであって、不使用時にはリング部材から外力により作動部材が外れるのを防止し、使用時には容易に作動部材を螺脱することができる作用的安定性を備えた液体噴出ポンプを提案する。
【解決手段】リング部材所定位置に起立形成した係止面と、噴出ヘッド6所定位置に設け且つ該ヘッドの螺動下降時に所定螺着レベルに於いて係止面に当接係止される係合突部とからなるトルク調整部12を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】 注出口の吸飲筒を廻動させつつ上昇させ、ヒンジキャップを口元の横に持ってきて吸飲するようにした、ヒンジキャップで吸飲筒を被蓋した飲料用容器を提供すること。
【解決手段】 容器口筒部に、キャップ基体と、該キャップ基体に蝶番機構を介して取着されたオーバーキャップとからなるヒンジキャップを被嵌した飲料容器であって、キャップ基体は、吸飲筒を装着し案内筒を有する注出筒を具えており、案内筒は、吸飲筒を上下動、廻動自在に案内する傾斜溝を具えており、吸飲筒は、楕円形の頂壁と外周壁と、注出筒の傾斜溝に係合案内される係合子を備えた係合筒とを具え、廻動可能になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 薄く細長い形状の薬剤、食品等を内部に収容可能な容器内から、収容物を簡単な操作で且つ、確実に単数量取り出すことができ、収容時においては気密性のよい容器を提供する。
【解決手段】 容器本体1、該容器本体1の開口部に取り付けられる半球面形状の内キャップ2、及び中央部にゴムキャップ12を具備し、容器本体1と嵌合可能で内キャップ2の頂上部の孔を閉塞可能な外キャップ3からなり、内キャップ2の頂点部のスリット孔4を収容物の厚みと幅寸法を考慮した菊座形状とすることにより、収容物15が一度に大量に出てしまうことなく、容易に、且つ、確実に単数枚を取り出すことができ、収納時の気密性も向上できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 縦形液体噴出ポンプの噴出液体の切れを向上させると共に、構造を簡易化し、かつ各部材の組付けが容易とし、又そのポンプをモジュール式として外形を異にする同種ポンプへの完成が容易とした。
【解決手段】 上端部に外向きフランジ5を有するシリンダ部材1内から、上部を大内径筒部25とする筒状プランジャ21を上方付勢させて起立し、その大内径筒へ下方筒部を嵌着させ、又中間筒部を第2シリンダ43に、かつ上方筒部には内向きフランジ44を付設してそのフランジ孔を吐出弁孔45とした筒状上部材41を設け、その上部材内へ、有頂かつ下面開口の筒状で中間部にピストン52を有する吐出弁部材51を、そのピストンを第2シリンダ内へ、吐出弁体部54とした上部を吐出弁孔45内へ、かつ下端筒部を筒状プランジャの筒孔26上部内へ上下動可能に嵌合させ、ピストン52と吐出弁体部54との間に透孔55を穿設した。 (もっと読む)


【課題】 打栓装着する際に縦弱化線に沿って破断して装着不良となることがなく、かつ、回収時の切裂き抵抗が小さい分別回収の容易なキャップを提供すること。
【解決手段】容器1より突出する口部2外周のくびれ凹部3に係止する嵌合突条4を有する外周壁5、嵌合上壁6および内方リング7からなる嵌着部8を有する中蓋9と、この中蓋9に着脱可能な外蓋20とを備えた合成樹脂製キャップにおいて、上記外周壁に縦弱化線13を形成するにあたり、上記外周壁5の下端部からの最短距離Lが0.1〜3mm好ましくは0.3〜2.5mmである起点Xより上方に形成し、これに連続する周方向弱化線14を上記嵌合上壁6に形成した。 (もっと読む)


【課題】 着脱容易・自然脱離皆無ストッパー開発
【解決手段】 流体排出機構付き容器1に嵌装された接続筒部材2の係止用透孔2cに、環状ストッパー4の内側突設係止爪41を嵌入係止させて流体の不時排出を防止すると共に、ストッパー4とアクチュエーター3との間隔が排出に伴って短縮され、遂には接続筒部材2の係止用透孔2cに係止爪41が再係止されるストッパー機構。第1変形接続筒部材2v1に冠装された筒型ストッパー5の下端域から張出す脱離用摘み51の両側から上昇する切込み52と共に、その内壁下端の内向け突部が接続筒部材2v1の下端2v1deに係合。第2変形接続筒部材2v2外壁から突設された係止爪21v2が変形環状ストッパー4vの外環部4vxに穿設された係止用透孔43に着脱可能に嵌入されている。
【効果】 工具無しに開封・再封可能。所定量服用確保。自然弛緩無し。 (もっと読む)


【課題】 初期状態からブリッジが破断するまでのキャップの回転角度と、初期状態からパッキンが持ち上げられ開栓されるまでのキャップの回転角度との相対的な関係を保証することが可能なピルファープルーフキャップを提供する。
【解決手段】 天板部1の周縁から垂下されるスカート壁2の下端に複数個の破断可能なブリッジ3、3…を介してタンパーエビデンスバンド4が連結されるとともに、そのスカート壁2の内面には、壜口6の外周に沿って形成された雄螺子部8に螺合される雌螺子部9が形成され、また、前記雌螺子部9の上端10によって周縁に設けられたフランジ部14が持ち上げられ開栓されるパッキン11が前記壜口6を密封するようにしたピルファープルーフキャップDにおいて、前記雌螺子部9の上端10を、前記パッキン11のフランジ部14の下面と平行となるように形成した。 (もっと読む)


【課題】最初の開放時に摘持片が誤って引っ張られれるのを防止するとともに、打線時にスリットや弱化線が破損しないようにする。
【解決手段】上蓋5の外周壁22下端部23が、空間部25を介して対向する内筒26と外筒27とを備えた二重壁Wであり、該内筒26が嵌合上壁7上面に当接している。 (もっと読む)


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