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Fターム[3E084DC01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−材質 (4,051) | 金属 (356)

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【課題】回動による薄膜シール部の開口手段と開口部の開閉手段とを有するカバー兼閉鎖蓋を提供する。
【解決手段】膜12によってシールされた開口頂部を有する飲料容器の頂部41に取り付けられる蓋20において、容器10の閉じられた頂部を開くと共に、すすり口を通じた容器の内容物取り出し構造を有する。一形態において、蓋は本体30と回転可能な中央部40とを含み、中央部には指で中央部を回転させる窪み42を有する。突起が、中央部の底部から膜に向かう方向に延びる。中央部が回転されたとき、突起が膜に穴を開けるまで突起が膜に向かって押される。蓋は、膜に穴が開けられた後に人が飲料をすするための閉止可能な開口31を含んでもよい。開口は、中央部を回転させることにより選択的に開閉され、その回転は、すすり蓋の開口を覆うカバーを選択的に動かす。 (もっと読む)


【課題】金属素材との密着性、加工性、耐食性、加工性、ライナー付着性及びキャップ開栓性に優れた塗膜を形成するライナー付着性が良好なキャップ用塗料を提供すること。
【解決手段】数平均分子量が900〜60,000のエポキシ樹脂(A)60〜95質量部と、フェノール樹脂(B)5〜40質量部との固形分合計100質量部に対して、メルトフローレート(JIS K 7210−76による、190℃で2.16kg荷重)が0.1〜100g/10分で、かつ酸価45〜100mgKOH/gの酸価エチレン−不飽和カルボン酸共重合体樹脂(C)を、固形分で1〜100質量部含有することを特徴とするライナー付着性が良好なキャップ用塗料組成物。 (もっと読む)


壁の一方からのみアクセスされることによって孔(11)に挿入される、壁の孔(11)を塞ぐための密封栓(13)であって、その密封栓(13)は、その一端からのみアクセスされることによって半径方向に拡張されうる半径方向に拡張可能な本体と、耐液体性を有する材料で形成され、前記拡張可能な本体に他端を塞ぎ、前記本体の長さ方向の外周に沿って拡張する密封キャップ(24)を備え、前記密封キャップ(24)のうち前記孔の壁の近傍部分が拡張して壁に係合されるように、前記密封栓が孔(11)に挿入され、半径方向に拡張されたときに、前記密封キャップ(24)は、前記キャップ(24)の外側からのアクセスに対して前記栓の本体を密封しつつ、前記孔(11)に固定されている。
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【課題】不快感を与えることなく、生ごみの追加投入が可能な生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】収納容器1内の生ごみを加熱、乾燥する乾燥ヒータ7と、収納容器1を開閉自在に覆う蓋2の開閉をロックするロック手段4と、生ごみからの水蒸気に含まれる臭気を脱臭する酸化触媒9を加熱する触媒ヒータ12と、酸化触媒9の温度を検出する酸化触媒温度検出手段16を設け、運転開始してから所定時間経過後、酸化触媒温度検出手段16で検出した温度が所定の閾値レベル以下の間、ロック手段4を動作させるもので、生ごみから発生する水蒸気が酸化触媒9に流入すると酸化触媒9の温度が下降する特性を利用し、酸化触媒9の温度から収納容器1内の水蒸気量を推定し、多量の臭気を含んだ水蒸気が発生している場合には蓋2が開閉できないようにロック手段を動作させることで、逆に、臭気を含んだ水蒸気が少ない場合には、生ごみの追加投入が可能になる。 (もっと読む)


【課題】開口部に切断エッジを発生させることなく、蓋ごと缶胴から分離して開口でき、内容物の完全出しが可能な安全性、内容物取り出し性に優れた新規な易開封構造を有する易開封容器を得る。
【解決手段】開口端部の内方に形成された環状ビードを備えた缶胴2と、パネル外周面から外向き傾斜状に延びる傾斜二重壁13、該傾斜二重壁の外側頂部に形成されたカール部10、及び開封タブ20を備えた蓋体3を有し、環状ビード7とカール部10の係合、及び環状ビード7の内面下方と傾斜二重壁13の係合により易開封密封固定構造を形成し、易開封密封固定構造を形成し、開封タブを起すことにより、傾斜二重壁の一部を内側に変形させて環状ビード内面下方との係合を解除させ、引っ張ることにより全周に亘って係合が緩み、蓋体3を缶胴開口端から分離させることができる。 (もっと読む)


【課題】開栓後であっても安全性に優れた構成とする。
【解決手段】円筒部2と、その一方の開口を閉鎖する閉鎖部3とから構成する。容器10の口部11に形成した係止受部12に、円筒部2に形成した係止部5を係止することにより、容器10の口部11を閉栓する。係止部5は、円筒部2の少なくとも1箇所に形成され、円筒部2の開口縁部とは非連続な切れ目7が形成されることにより内径側に変形し、係止受部12に係止して閉栓可能であり、かつ、開栓時、係止部5を変形させて係止受部12から離脱させた後、内容器の外径側には突出しない構成とする。 (もっと読む)


【課題】密封性が良好であり、しかも開栓しやすいキャップを提供する。
【解決手段】天板部2と筒部3とを有するキャップ本体4と、キャップ本体4内に設けられたライナー5とを備えたキャップ1。ライナー5下面には、容器20の開口端部24の内面側に当接する内側シール突起12と、開口端部24の外面側に当接する外側シール突起13とが形成されている。ライナー5の表面硬度(デュロメータD)は36〜65である。ライナー5の外周部分は、天板部2に対し非接着である非接着部17であり、非接着部17の内周縁は、内側シール突起12よりも内側に達している。 (もっと読む)


本発明は医療用の放射性物質を収容する貯蔵器(2)を輸送するための容器に関する。容器(1)は、一方ではベース・エレメント(3)に接続し、頂部開口部(4)と境を接する帯状の側壁(3)で構成される被遮蔽体(3)を有し、他方では、ロック手段(11)により該頂部開口部(4)に取り付け可能な被遮蔽閉止蓋(5)で構成される。本発明に準拠して、ロック手段(11)は頂部開口部(4)の閉止蓋(5)の並進動作により駆動されるような形状をしており、これを「ロック動作」と称し、該開口部(4)の軸に沿って対向するベース・エレメント(3)に向かって生起する。また、この閉止蓋(5)には、それが該容器本体(3)から離脱することが可能なようにするため、該ロック手段(11)を動作解除するための手段(16)を備える。一つの有利な実施例において、閉止蓋(5)は、ロック作動中に容器本体(3)の開口部(4)に形成された少なくとも1つの補助ハウジング(21)にスナップ動作ではまるように設計された複数の引き込み可能な突出スタッド(11)を有する。
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【課題】金属製容器蓋と該容器口部に装着される金属製容器蓋とからなり、TEバンドを繋ぐブリッジ破断に先立ってのシール破壊が有効に防止されると同時に、リシール性も良好な包装体を提供する。
【解決手段】口部を有する金属製容器と該口部に装着されたライナー付金属製容器蓋とからなる包装体であって、容器蓋のライナー17は、その外周端から下方に降下した外側リング20と外側リング20よりも内方側において下方に降下した内側リング21とを備えており、外側リング20の内面は、鉛直方向にストレートに延びている面となっており、
容器口部の開口端を挿入した状態で、容器蓋を上方から押圧しながら天面壁からスカート壁にかかるコーナー部分を絞り成形することによって、容器口部の開口端に形成されている側壁部外面に外側リングの内面が密着していると共に、外側リングの内面下端に内方に突出した内方突出部が形成され、内方突出部が前記容器口部の下側カール部の外側部分に密着している。 (もっと読む)


【課題】開口部となる部分が易破断部を介して注出口に連続して一体に形成されている蓋本体と、該蓋本体に螺着される上蓋からなる容器蓋の開封容易性の向上を図ることができるとともに、製造工程におけるスコアの破断事故を防止することが可能な、容器蓋及び容器蓋付き密封容器の製造方法を提供する。
【解決手段】上蓋2を、環状凹部7を側壁外周側に形成した蓋本体3に対して、予成形周状屈曲部20と環状凹部7とが対向するように装着した状態で、上蓋2を蓋本体3に対して軸方向へ相対的に押圧して予成形周状屈曲部20を環状凹部7内へ変形させることにより、上蓋側係合部となる環状屈曲部6を形成し、上蓋と蓋本体との間で軸方向に遊びを有する係合部8を形成する。 (もっと読む)


【課題】
開封動作によってシール部材の一ヵ所を切り残す構造のキャップ。
【解決手段】
切り刃付きシール開封用の円筒体を備えたキャップにおいて、切り刃は2枚設けられ、2枚の切り刃による開封距離が異なる構成とし、開封動作後シールの切り残し部が一ヵ所残存するシール開封機構付きキャップ。 (もっと読む)


【課題】容器内圧の異常な上昇時に確実に、内圧を開放できる缶容器を提供する。
【解決手段】天板部6と天板部周縁部7から垂下するスカート部8とを備え、前記天板部6の内面側には密封用ライナー2が形成され、スカート部8の上部に、凹部9と凸部10とが周方向に交互に繰り返されるナール部11と、前記スカート部8の一部が線状に切断された防爆用スリット16とが形成され、容器の内圧が所定値以上となったときに前記防爆用スリット16の隙間が広がるように変形して、内圧を開放可能に構成されている金属製キャップCにおいて、ナール部11には線状に切断されたスリットが形成されておらず、防爆用スリット16は、ナール部11から上方に離隔した位置に周方向に延びるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】熱を受けて樹脂部が溶けてしまったとしても、係止部の金属部が金属部材で支持され、この金属部が係止付勢されて係合部に係止した状態がなおも確保される給液タンクを提供すること。
【解決手段】注出キャップ2を注出口3に被嵌して軸方向に押し下げると、係止部5が係合部4に付勢係止し、逆に注出口3に設けた押し操作部7を押動することで係止部5が没動方向に移動して係合部4から係脱し注出キャップ2を取り外せるように構成した給液タンクであって、係止部5を設ける金属製のキャップ本体16と、押し操作部7を設ける樹脂製のキャップ外周グリップ部17とを組み付けて注出キャップ2を構成し、この金属製のキャップ本体16に設けた金属製の前記係止付勢部6により係止付勢された前記係止部5の金属部5Kが、金属製の注出口3の係合部4に前記樹脂部を介して係止するように構成した給液タンク。 (もっと読む)


【課題】 キャップ及びキャップ付きボトルにおいて、良好なガスバリアー性及びシール性等を得ること。
【解決手段】 天板部2と該天板部2の周縁から垂下した筒状周壁部3とからなる金属製又は合成樹脂製のキャップシェル4と、天板部2の内面に設けられた板状の合成樹脂製のライナー5とを備え、天板部2とライナー5との間に不揮発性有機液体Lが塗布されている。これにより、不揮発性有機液体Lが気体の侵入を抑制して、高いガスバリアー性が得られると共に、不揮発性有機液体Lの介在による滑性効果で開栓トルクを低下させることができる。また、ガスバリアー性が高いので、シール性の高いライナー5を選択することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルなどの各種容器において円筒状口部の開蓋、閉蓋を片手で、敏速に行えることを目的とする。また、蓋の製造コストをできる限り上げず従前と略同一にする。
【解決手段】ペットボトル1はペットボトル本体10と鍔部20とを備え、円筒状口部に蓋100を螺合してなる。蓋100は下端に開封防止部(地獄止め)30を連繋してなり、ペットボトル1の円筒状口部に螺合する蓋体50の頂部外面側に前記円筒状口部の内径部へ軽圧入で嵌合する栓60を突設した構成。蓋を反転して栓を円筒状口部の内径部へ軽く圧入することにより片手で、敏速に閉蓋できる。また、片手の4本の指で円筒状口部を掴み、残りの親指で蓋体を押し上げて敏速かつ容易に開蓋できる。 (もっと読む)


【課題】
口金部を前記塗布棒の先端部に設けブラシに前記した液状化粧料を適量付着し取り出す液状化粧料容器において、繰り返し使用してもブラシを形成する筆毛に折れや捻れが発生することなく使用できる液状化粧料容器を提供する。
【解決手段】
口金がキャップから固着垂下する塗布棒の軸線中心に回転可能にし、ブラシを形成するかまたは口金を固定した塗布棒がキャップ内側の軸線中心に回転可能にすることでブラシを形成する筆毛の塑性変形を防止する。さらに口金の先端の内面および外面の角部をR面取りする又は、ブラシの外周をプラスチックの保護チューブで被覆する又は弾性材をブラシの外周に浸漬、注型し巻き込み等による筆毛の塑性変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】従来と同様に裾巻き成形加工によりボトル缶の口部を確実に閉止できるとともに、従来に比して購入者が容易に開栓することができるキャップ、キャップ付ボトル缶及びキャップ製造方法を提供することにある。
【解決手段】裾巻き成形加工し易い最適なブリッジ幅寸法Sやブリッジ断面積でなる第1のブリッジB1〜第9のブリッジB9を、筒部6の周方向に沿って不等間隔に設け、これにより拡張間隔を両側に備えた第4のブリッジ及び第5のブリッジを設けたことにより、第2開栓トルクに対する第4のブリッジ及び第5のブリッジでの連結強度を低減させ、軸回り方向への僅かな力により第4のブリッジ又は第5のブリッジが容易に破断し得るようになり、開栓時に生じる第2開栓トルクを低減させることができ、かくして従来と同様に裾巻き成形加工によりボトル缶の口部を確実に閉止できるとともに、従来に比して購入者が容易に開栓することができる。 (もっと読む)


【課題】 ピルファープルーフ用キャップ及びボトルにおいて、開栓時にブリッジを破断させる二次トルクを低減させること。
【解決手段】 ボトルの口金部に形成されたねじ山に嵌合するねじ部が設けられるキャップ本体上部2と、口金部に形成された膨出部に係止されるピルファープルーフ部が設けられるキャップ本体下部3と、キャップ本体上部2とキャップ本体下部3とを連結し互いに外周に沿って間隔を空けて配された複数のブリッジ5とを有し、複数のブリッジ5が、全体で所定の引張強度を維持可能な本数及び幅に設定されていると共に、少なくとも一つが他のものよりも幅が狭い幅狭ブリッジ5Aであること。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ安全性の高い危険物扱い及び移送目的二重蓋システム技術を提供する。
【解決手段】危険物扱い及び移送目的二重蓋システムは、第一容器又は防水コンパートメントの蓋及びフランジと、第二容器の蓋及びフランジによる特殊な金属−金属接合を使用する。第二容器には標準の200リットル樽の使用が可能である。この危険物扱い及び移送目的二重蓋システムは金属物質で構築された第二容器aの蓋(2)及びこれに接合可能な第一容器の蓋(4)によって構成される。これらの蓋は接合することによって二重蓋となり、二重蓋は接合用のフランジ(1a)(1b)(3)を備える。蓋とフランジにおいて金属−金属接合(20−20’、21−21’、22−22’、23−23’)が行われ、望ましい実施態様においての第一容器の蓋(4)は最低一つの第一シール(5)の固定位置を持つ。さらに第二容器のフランジ(1a)は最低一つの第二シール(6)の固定位置を持つ。 (もっと読む)


【課題】 キャップライナー用樹脂組成物、ライナー、キャップ及びキャップ付きボトルにおいて、より優れた液切れ性を得ること。
【解決手段】 キャップ付きボトル1のキャップ2の内面側に設けられるライナー3を形成するためのキャップライナー用樹脂組成物であって、ポリオレフィン樹脂とエラストマーとで構成された主材に、水酸基の数が0又は1の脂肪酸エステルが添加されている。また、キャップ付きボトル1のキャップ2の内面側に設けられるライナー3が、上記キャップライナー用樹脂組成物を用いて形成されている。 (もっと読む)


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