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Fターム[3E084DC01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−材質 (4,051) | 金属 (356)

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【課題】より確実に密閉を行なうことができる容器体、ならびに前記容器体および蓋体を含む容器を提供すること。
【解決手段】樹脂製の容器体10は、側壁11と、側壁11の端部に配置された口縁部13と、を含み、口縁部13には、容器体10の内方向に括れた括れ部13と、括れ部13を介して側壁11と一体化して形成されたフランジ部12とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】印刷などの塗装が施される包装容器やキャップ材に用いられる包装容器用アルミニウム合金板を生産性良く製造することのできる包装容器用アルミニウム合金板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る包装容器用アルミニウム合金板の製造方法は、塗装が施される包装容器に用いられるアルミニウム合金板の製造方法であって、最終冷間圧延を行った最終冷間圧延板に対して調質焼鈍を施さないで脱脂および化成処理を行う化成処理工程S1と、この化成処理を行った最終冷間圧延板の表面および裏面に対し、塗装の下地層となる下地層用塗料を塗布する塗布工程S2と、前記下地層用塗料を250〜320℃の焼付温度で焼付硬化させる焼付硬化工程S3と、焼付硬化後に行うコイル巻き取りを、前記下地層用塗料のガラス転移温度未満、0℃以上の温度範囲で行うコイル巻き取り工程S4と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱することによって硬化されると共に発泡されるライナー素材(16)を加熱して、周方向に充分に均一な厚さを有し、所望の密封性能を達成することができ、そしてまたライナー素材の供給量を必要最小限にして製造コストの増大を回避することができるライナー成形方法を提供する。
【解決手段】所要温度に加熱された型押部材(22)を所要圧力でライナー素材(16)に作用させ、ライナー素材(16)を所要形状に型押成形しながら加熱する。 (もっと読む)


【課題】密封性、再封性、衛生性に優れ、且つ開封動作が単純で且つ開封性に優れ、しかも開封前の誤開封防止性にも優れている蓋及び蓋付き密封容器を得る。
【解決手段】上蓋3には注出口開口用の上蓋側係合部18と封鎖用の雌ネジ部17を有し、前記蓋本体2の注出筒部5には上蓋と螺合する雄ネジ部7と、上蓋側係合部18と係合する本体側係合部8と、雄ネジ部7と本体側係合部8との間にスコア9が形成されており、上蓋3を回転することによりスコア9が破断し、蓋本体2の注出口が開口し、開封後は上蓋3により再封することがきる。 (もっと読む)


【課題】トップキャップ付き容器において、トップキャップを取り外すときの戸惑いをなくしてトップキャップの着脱操作性を向上する。
【解決手段】容器100にトップキャップ200を被せて互いのクリック係止部31・32を係止することにより掛け止めし、容器にトップキャップを着脱自在に取り付ける。容器には楕円形状の嵌合凸部10を形成する一方、トップキャップには、そのトップキャップを容器に被せるとき嵌合凸部がはまり込む楕円形状の嵌合凹部28を形成する。そして、その嵌合凹部の内周面に、容器に取り付けた状態でトップキャップを、被せて着脱する方向まわりcに回動したとき、容器の一部である嵌合凸部の長径部10aが入り込む内面凹部30を設ける。その内面凹部には、トップキャップを回動するにつれて容器を押してその反作用でクリック係止部の係止を外す傾斜面33を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器本体への外気流入を防止し羽虫の防虫や液体調味料の風味を損なう乾燥と劣化を防ぎ軽微な指の操作で吐出量の調節ができ後だれを防止する洗浄が容易で清潔で安全な液体調味料の抽出容器を提供する。
【解決手段】有底上方開口状の容器本体1に注ぎ口2と吸気孔が容器上部の前後に形成され、注ぎ口2の内壁へ撥水性のある軟質弾性材による内壁と合致する筒状管を圧着させ嵌装し、容器開口部に合致し容器開口部全体を覆い塞ぐと同時に注ぎ口2と吸気孔を塞ぎ容器を密閉する薄厚部を設けた軟質弾性材によるパッキン4を嵌着させ、パッキン4へ蓋5を嵌装或いは薄厚部を設けたパッキン4自体を蓋5としたことを特徴とし、蓋5を押えパッキン4の薄厚部を弾性変形させ注ぎ口2と吸気孔を開口させ液体調味料を抽出する液体抽出容器。 (もっと読む)


【課題】ICタグを外見上目立たなくして、容器の外観を保つとともに、人為的なICタグの剥離、損壊等を抑制し、商品の出荷、陳列等の際に他の商品や器具と接触してICタグが破損する可能性を低減させる。また、ICタグのアンテナ長を十分に確保するとともに、隣接する金属容器で隠れてしまう可能性を低減し、リーダ・ライタとの間で良好な無線通信を行うことができるようにする。
【解決手段】ICチップ41及びアンテナ42を備えるICタグ40を、容器本体20ではなく、金属蓋30に装着する。具体的には、ICタグ40を絶縁部材44で被覆し、開封用タブ33のリング孔38に圧入状態で装着する。 (もっと読む)


【課題】病人が寝たままでも飲め、ウォーキングやジョギング、車の運転中、仕事をしながら安易に飲料水を飲める蓋付き容器を提供する。
【解決手段】蓋付き容器入り飲用水等の蓋を改良加工し、アタッチメントを取り付け、また簡易の蓋を取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】密封材を大きく変形させることなく注出口頂部と密封材間の接触面積を増やすことができ、開封前及び再封時の密封性に優れた容器封鎖構造部材を得る。
【解決手段】内壁4、中間壁5及び外壁6が連続してなる三重壁を形成し、内壁及び中間壁を注出口部15、外壁をキャップ部16とした容器封鎖構造部材の製造方法において、内壁予定部と中間壁予定部の境界に環状屈曲部を形成した後、キャップ部予定部を下方に押圧して内壁4、中間壁5及び外壁6が連続してなる三重壁を形成すると共に、前記環状屈曲部を折り畳むと共に内方に傾斜する傾斜部9に成形して注出口部の頂部とし、傾斜部9をキャップ部天壁内面に位置する密封材12内に埋接させた。 (もっと読む)


【課題】密封性の低下が起きるのを防ぐことができるキャップを提供する。
【解決手段】ライナー5下面には、容器の開口端部24の内面側に当接する内側シール突起12と、開口端部24の外面側に当接する外側シール突起13とが形成されている。内側シール突起12および外側シール突起13は、開口端部24の頂部24bとライナー5との間に隙間16ができるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】外周面には係止あご部(42)が形成されている口頸部(40)を有する容器のための容器蓋(2)における、錆の発生及び指の損傷という問題を解決する。
【解決手段】容器蓋(2)は、円形天面壁(8)及びこの天面壁の周縁から垂下する円筒形スカート壁(10)を有する金属製本体(2)とこの金属製本体のスカート壁の下端を埋め込むことによって連結された合成樹脂製付加部材(6)とから構成されている。容器の口頸部(40)に容器蓋を装着する際に破断される周方向に延びる破断可能ライン(32)が合成樹脂製付加部材に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 良好な感触で容器本体を保持できると共に、良好な感触でキャップの開閉操作を行うことができるねじ付金属容器。
【解決手段】
内容物を充填する容器本体と、該容器本体の口部に螺合して開閉するキャップとから構成されるねじ付金属容器において、少なくとも前記容器本体の変形部または/およびキャップの凹凸部表面に、ウレタン系樹脂塗料を塗装したことを特徴とするねじ付金属容器。 (もっと読む)


【課題】 扉の重さによる手動操作の困難性を解決し、小型機にも容易に適用可能な密閉容器を提供する。
【解決手段】 前面へ開口して中空部5を有する容器本体2と、この容器本体2の開口部4を開閉する扉3とを備える。扉3の上下にはそれぞれ、複数の第一爪30が左右に互いに離隔して設けられる。容器本体2の開口部4の上下にはそれぞれ、複数の第二爪34が左右に互いに離隔して設けられる。扉3は、第一爪30を第二爪34間の溝35に通した後、第二爪34と対面する位置まで左右にスライド可能とされる。容器本体2の開口部4を取り囲む位置には、扉3との隙間を封止するパッキン36が前後に進退可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジを収容する容器のシール性の向上及び組立の簡略化等を図れるようにする。
【解決手段】 上端部にフランジ3cを備えた有底筒状の容器本体3と、容器本体3のフランジ3cに対向するフランジ4cを有し、容器本体3の開口を開閉するキャップ4と、容器本体3の内周面及びキャップ4の内周面に嵌合された筒状の内筒5と、容器本体3のフランジ3c及びキャップ4のフランジ4cに嵌め込まれ、両フランジ3c,4cを締め付け固定する半割り構造の環状のクランプ6とから成り、容器本体3とキャップ4との間の空間に水道水Wを浄化するカートリッジ2を収容するようにした家庭用浄水器の容器1であって、前記内筒5の上端を溶接Tによりキャップ4の内周面へ全周に亘って気密状に接合し、又、前記内筒5の下端部を容器本体3の上端部内周面に密接する状態で着脱自在に嵌合すると共に、内筒5と容器本体3との間をOリング7によりシールする。 (もっと読む)


封じ込め室から貯蔵容器へ移載孔を介して廃棄物を移載する危険素材移動システムであって、封じ込め室の中の丸窓ドアは、戸外と閉位置の間で移載孔に対して可動であり、丸窓ドアは第1のコネクタを備えた閉表面を有する。貯蔵容器のカバーでシールされる貯蔵容器は、丸窓を通して廃棄物を受け取るように設けられる。カバーには第1のコネクタセットが丸窓ドアに設定されている状態で、連動して係合する第2のコネクタセットを搭載する外の表面が設けられる。容器のカバーの内面の表面は、第3のコネクタが設けられる。この第3のコネクタセットは、貯蔵容器上で容器カバーをロックして堅く閉じるための第4のコネクタセット上に位置する。各コネクタセットは回転運動で係合し、かつ係合解除されるタイプである。コネクタセットが整うと貯蔵容器から解除する貯蔵容器のカバーの回転により丸窓ドアにロックされる。丸窓ドアのロック状態から解除するために貯蔵容器のカバーの回転を行うと、貯蔵容器はドッキングステーションで移載孔へ貯蔵容器をドッキングする廃棄物移載工程を行う。ドッキングステーションは内側リングと同心かつ対称の外側のリングを備えたドッキングリング組立体を含む。各リングはドッキングラグを受け入れつための逆さ王冠形状を備え貯蔵容器に取り付けられてる円筒状セグメント部材である。
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本発明は、希釈剤、撥水剤などの内容物が充填された容器の取出口に結合される蓋の構造を開示する。
従来は、内部キャップと外部キャップとが別々に形成されており、分離及び結合作業が不便であり、さらに、分離後には汚染や破損及び紛失等のおそれがあった。このような問題点を解決するために、内側には内容物が充填され、上部一側には取出口が形成されている容器と、前記取出口の内側に挿入された内部キャップ及び前記取出口の外側に結合された外部キャップを含む容器の蓋の構造において、前記内部キャップは、上側に弾性力を有する連結部材が一体に形成され、この連結部材は、外部キャップの底面に固定されていることを特徴とする容器の蓋の構造が提供される。
本発明により、内部キャップ及び外部キャップが弾性力を有する連結部材によって連結されることにより、容器の取出口に内部キャップ及び外部キャップを分離及び結合することが容易になり、前記内部キャップに収容された磁石によって外部キャップが容器の外側に取り付けられるので、内部キャップ及び外部キャップの汚染や破損及び紛失を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 重ね蓋を有する箱に関して、閉じる順序を気にすることなく、どちらの側から閉じてもきちんとフラットな状態に閉じることが出来るようにする。
【解決手段】 箱本体部とこの箱本体部の開口部に複数方向から折り重ねる蓋部とから成る箱であって、前記複数の蓋部が前記箱本体部に取り付けられる各々の回動部位に於いて、蓋部が重なる方向に移動可能となるような取付手段を設けて成る。複数方向から折り重なる蓋部は重なる方向に余裕があり移動可能であるため、どちらの側の蓋部が下でも他方の側となる蓋部はこの上方に移動することが可能であり、従ってフラットな状態に閉じることが出来る。 (もっと読む)


【課題】容量の少ない容器や浅形の容器でも容量を減らさず、外気を遮断し電子レンジの使用が容易な密閉蓋を提供する。
【解決手段】パッキンを装着した容器の蓋であって、蓋の下部筒状突出縁であるハマの外側の蓋底面とパッキンの一部分である翼状に突設した薄羽が、極狭い隙間空間で離間する位置に形成された、圧着するバンドと翼状に突設した薄羽から成る軟質弾性材によるパッキンを、蓋のハマへ圧着または嵌装したことを特徴とする密閉蓋。 (もっと読む)


【課題】 8山/1インチよりも幅広ピッチ、例えば6山/1インチのねじ山を形成することの可能な金属製ねじ蓋の加工方法及びこの加工方法により形成された金属製ねじ蓋を提供すること。
【解決手段】 金属板材を蓋の内側に向かって折り曲げた湾曲部分にねじ型を圧接することで湾曲部分にねじ山を形成する金属製ねじ蓋の加工方法に関する。ねじ山が6山/1インチであり、ねじ型のねじ山先端部分の曲率半径をねじ山中間部の曲率半径で除して得られる曲率半径比が、8山/1インチのねじ山よりも小さい。換言すると、ねじ山が6山/1インチであり、ねじ型の各ねじ山の尖度が8山/1インチのねじ山よりも高い。また、湾曲部分の蓋直径方法に対する厚みを8山/1インチのねじ山よりも大きくするとよい。 (もっと読む)


【課題】 内圧開放ラインを形成するスリットがスカート壁の上方部分に形成されている金属製容器蓋において、容器口部への巻き締め時にスリットが形成されている部分のスカート壁の変形が有効に防止された金属製容器を提供する。
【解決手段】 円形天面壁7及びスカート壁9を有する金属薄板製シェルと、該シェル内に配設された合成樹脂製ライナーとを具備し、スカート壁9には、螺子形成領域を備え且つ該螺子形成用領域の上端部分に環状溝17が形成されている容器蓋において、スカート壁9の環状溝17よりも上方の部分には、周方向に延在する内圧開放ラインが配設されており、且つ内圧開放ラインと環状溝17との間を通るようにして環状ビード30が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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