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Fターム[3E084DC01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−材質 (4,051) | 金属 (356)

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【課題】 ネジ付き缶用キャップの密封ライナー構造について、缶内圧の変化によりキャップの天板部が上下に変位したり、落下によりキャップが変形するようなことがあっても、口頸部のカール部とキャップのライナーとによる缶の密封性を充分に確保できるようにする。
【解決手段】 シェル10の天板部11とスカート部13の間の接続部分を絞り加工して段部18に形成するようなネジ付き缶用キャップ1において、キャップ1を口頸部3に装着した状態で、樹脂製のライナー20が、外方に膨出する曲面を有するカール部31の最大外径部よりも下方にまで密着し、カール部31の下方の傾斜壁32と密着し、且つ、天板部11とスカート部13の間の段部18よりも下方にまでシェル10と密着するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】容器組立体は第1及び第2の容器を備える。第1の容器(10)は第1の本体部分(12)及び第1の縁部(14)を含む。第1の縁部(14)は、第1の複数のリブ(20)にして隣接したリブ間に第1の空所が形成されるように該縁部から概して上方に突出する第1の複数のリブを有する。第1の縁部(14)は概して凸状の形状を有する。第2の容器(110)は第2の本体部分(112)及び第2の縁部(114)を含む。第2の縁部(114)は、第2の複数のリブ(120)にして隣接したリブ間に第2の空所が形成されるように該縁部から概して下方に突出する第2の複数のリブを有する。第2の縁部(114)は概して凹状の形状を有する。第1及び第2の縁部は、係止される時に互いに対応する形状を有する。第1及び第2の容器は、第2の複数のリブ(120)を第1の複数のリブ(20)のそれぞれのリブに嵌め込み、第1の空所を第2の空所のそれぞれの空所に嵌め込むことにより、解除可能に係止可能であるよう適合されている。 (もっと読む)


【課題】開封後の易破断部が注ぎ部の下部において外方に露出しないようにし、開封時や開封後に、キャップ部と注ぎ部の破断部に指が掛かりにくくし、キャップ再封時において注ぎ部の破断部とキャップ部の破断部により指を挟むおそれをなくした容器の封鎖構造を提供する。
【解決手段】キャップ部Aと注ぎ部Bとが連続して一体的に形成され、易破断部11aを破断することにより開封可能な容器の封鎖構造10において、前記易破断部11aが前記キャップ部Aと注ぎ部Bとの境界に形成された円周状溝11の底部11bに形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ネジ成形予定部やスカート部の剛性及び成形精度を確保し、安定した成形を行うことのできるピルファープルーフ用キャップの成形方法及びピルファープルーフ用キャップの成形装置を提供する。
【解決手段】 第1の外周保持面3dと第1の内周保持面5eとを周壁部11aを介して互いに押し付けると共に、第2の外周保持面3kと第2の内周保持面5mとを周壁部11aを介して互いに押し付けることにより、ネジ成形予定部11kに対応する周壁部11aとスカート部11mに対応する周壁部11aとを、円周方向の全周に亘ってアウターツール3とインナーツール5とにより押圧してほぼ同一の周速度で転動させ、ネジ成形予定部11kとスカート部11mとを成形する。 (もっと読む)


【課題】 キャップ付ボトル缶の開栓トルクの増大を抑制する。
【解決手段】 ボトル缶2の口金部2aに螺着されるキャップ10であって、周壁部12の上部に形成されたライナー支持部22は、開栓方向Fに対する後端に位置する後端部22bと、天板部11側に位置する上端部22aとを備え、後端部22bは軸線方向に延在するとともに、上端部22aは後端部22bにおける天板部11側の上端から開栓方向Fの前側に向けて延在し、これらの後端部22bおよび上端部22aは、周壁部12から切断されて、後端部22bにおける周壁部12の開放端18側の下端と、上端部22aにおける開栓方向Fの前端とを結ぶ仮想直線部22cが、径方向内方へ向けて折り曲げられた構成とされ、ライナー10bは上端部22aの切断面22d上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 裾巻き工程時にブリッジが座屈することを抑制する。
【解決手段】 天板部と該天板部の周縁部から略垂下してなる周壁部とを備えるキャップであって、スリット部17aは、周壁部の厚さ方向に貫通するスリット17cと、スリット17cを介して、天板部側のスリット上部17d、および前記周壁部のフレア18側のスリット下部17eとを備え、スリット上部17dは、当該周壁部に連結されているその上端からスリット17cに向かうに従い漸次その径方向内方へ向けた変位量が大きくされ、スリット下部17eは、当該周壁部に連結されているその下端からスリット17cに向かうに従い漸次その径方向内方へ向けた変位量が大きくされ、ブリッジ17bのうち、スリット17cの周端が隣接する部分は、径方向外方へ凸とされた凸曲面部とされている。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタンエラストマーから成る密封材を有するキャップに用いられるマスキング塗料およびそのマスキング層であって、ポリウレタンエラストマーの一部を金属製のキャップシェルに非接着乃至弱接着にするためのマスキング塗料およびそのマスキング層を提供することである。
【解決手段】 ポリウレタンエラストマーから成る密封材の一部を金属製キャップシェルに非接着乃至弱接着とするためのマスキング塗料であって、シリコンアクリレートを含有して成ることを特徴とするマスキング塗料 (もっと読む)


【課題】 、蓋の内頂面に熱圧着して使用するパッキンであって、密封性に優れ、内容物に対して安定して使用できると共に、蓋の内頂面への熱圧着性に優れたパッキンを提供することにある。
【解決手段】 蓋の内頂面に熱圧着して容器の密封のために使用する容器用パッキンであって、蓋の内頂面に熱圧着される上層をポリエチレン樹脂製とし、シール面となる下層をポリプロピレン樹脂製とし、中間に合成樹脂製の発泡層を有する構成とすること、に有る。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で確実に燃料タンクキャップの締付け完了を報知する。
【解決手段】燃料タンクキャップを締付け方向に回転させると、係合爪5が燃料タンクのレール部に設けた傾斜部56に当接して摺動し、終点位置の切欠溝57に向って進行する。そして、傾斜部56の傾斜度合の増加に応じてストッパが撓んで弾性エネルギーが蓄積され、更に燃料タンクキャップを回転させると、最終的に係合爪5が弾性力によって切欠溝57内に急激に落込み、係合爪5の凸部5aが切欠溝57の溝底に衝突してクリック音が発生する。このときの節度感とクリック音とにより、燃料タンクキャップの締付け完了を明確に認識することができ、燃料タンクキャップの閉忘れや締付け不足による燃料タンク内の燃料或は気化ガスの漏洩を確実に防止し、安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で確実に燃料タンクキャップの締付け完了を報知する。
【解決手段】燃料タンクキャップの係合爪4a及び締付完了報知体6をレール部54の切欠溝56に落とし込み、締付け方向に回転させると、係合爪4aが傾斜部57aを経て切欠溝57内に入り込む。この時点で燃料タンクの給油口を閉とすることができるが、案内部57bの比較的初期で締付完了報知体6の先端部が係止部57dに当接し、締付完了報知体6が徐々に撓んで適度な節度感を与える。更に、キャップ本体を回転させると、締付完了報知体6が係止部57dを乗越えて切欠溝58に入り込み、衝突部58aに衝突して打撃音を発生する。これにより、燃料タンクキャップの締付け完了を明確に認識することができ、燃料タンクキャップの閉忘れや締付け不足による燃料タンク内の燃料或は気化ガスの漏洩を確実に防止し、安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 キャップ本体と、その外周に設けられキャップ本体の開蓋を阻止するプロテクターとからなる押動式キャップが、缶の開口に取り付けた閉蓋状態から、ドライバーなどの不正工具で不正開放されるのを防止する。
【解決手段】 天蓋3の開口縁部3aは、上向きの環状内周側壁6とするとともに、環状内周側壁6の外周部分には押動式キャップ10の外周側壁10bが嵌入できる環状溝7を形成するとともに、環状溝7に押動式キャップ10の外周側壁10bを嵌入して被蓋したときに、押動式キャップ10の外周側壁10bと、外周側壁10bが対向する天蓋3の環状溝7の外周壁7aとで形成される隙間Sを狭く構成してある。 (もっと読む)


【課題】 裾巻き工程時にブリッジが破断することを抑制する。
【解決手段】 天板部11と、天板部11の周縁部から略垂下してなる周壁部12とが備えられ、周壁部12には、周方向に延びるスリット部17aがブリッジ17bを介して周方向に複数形成された破断容易部17が備えられ、破断容易部17の上端に第1ビード部16aが連設されるとともに、破断容易部17の下端に第2ビード部16bが連設され、これらの第1、第2ビード部16a、16bはそれぞれ、径方向外方へ膨出し、かつ周方向に延びるビード膨出部16c、16dを備えるキャップ10であって、第1、第2ビード膨出部16c、16dのうち、少なくとも一方は、ブリッジ17bと対応する位置を回避するように断続的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ピルファープルーフバンド側のブリッジ部の切断面が、径方向外側に向けて大きく張り出すことがなく、開栓後のキャップ付容器を取り扱う際に、手や口に違和感を覚えることのないピルファープルーフ用キャップ及びこのピルファープルーフ用キャップが被着されたキャップ付容器を提供する。
【解決手段】 円板状の天板部12と天板部12の周縁から略垂下してなる周壁部13を有し、周壁部13の下部には径方向外側に突出された一対のビード部14、15が形成され、一対のビード部14、15の間に周方向に延びるスリット18が形成されたピルファープルーフ用キャップ11であって、一方のビード部14の径方向外側の突出量が他方のビード部15の径方向外側の突出量に比べて小さくなるように形成されており、スリット18が一方のビード部14側に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】個人用ケア製品のパッケージを提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態は、トレー、カバー、および側部分を含むディスペンサ装置と、ディスペンサ装置内に自由に配置された少なくとも1つのパケットと、を有するパッケージを提供する。パッケージは、個人用ケア製品の個別的服用量、例えば、薬学的に活性の物質を収容してもよく、そうでなくてもよい水溶性フィルムのストリップを収納するのが良い。 (もっと読む)


【課題】 打検時のキャップ本体の振動音を正確に測定することができるキャップ及びかかるキャップを提供する。
【解決手段】 キャップ2は、天板部41とこの天板部41の周縁部から垂下された周壁部42が形成されたキャップ本体4と、天板部41の内面41a側に配置されるライナ5とを有しており、ライナ5には、天板部41の内面41a側とボトル缶の内部空間とを区画する隔壁部5fが形成されると共に、天板部41の内面41aと対向される面に、隔壁部5fを内面41aから離間させる凹部5eが形成されており、この凹部5eの深さt2が、ボトル缶の内部空間からの内圧作用時の、隔壁部5fの天板部41側への変位量よりも大きくされている。 (もっと読む)


【課題】 キャップ開栓時における内容液の漏出を防ぐことができるキャップおよび飲料入り閉止装置を提供する。
【解決手段】 キャップ1本体内に設けられたライナー5の下面5bに環状の移動阻止壁部13を設けた構成とし、前記ライナー5の下面5bに付着した内容液の液滴が外方へ移動するのを阻止している。これにより、液滴が容器内面21aや開口端部21bに付着することが防止される。従って、キャップ1を開栓する際に、キャップ1の排気孔12から内容液が漏出することが無く、使用者の手や衣服等が汚れるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で既存の製品に容易に適用可能な燃料タンクキャップの紛失防止構造とする。
【解決手段】キャップ本体に連結部材20を介して連結したリンク機構体30を燃料タンク50内に挿入した後、アッパーアーム33及びロワーアーム34を拡開させて口金部52の開口径よりも大きくすると、連結部材20を引き出しても、リンク機構体30が給油口51で引っ掛かるように変形し、安易に抜き出すことができなくなる。これにより、燃料タンク50に燃料を補給する際に、キャップ本体を給油口51から外して連結部材20を燃料タンク50内から一定以上引き出すと、リンク機構体30が燃料タンク50内で引っ掛かり、燃料タンク50から分離することがなく、キャップ本体の脱落や置き忘れ等による紛失を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌にも対応可能な耐熱性を有すると共に、リシール缶に使用された場合にも、問題を生じることのないライナー材を提供する。
【解決手段】プロピレン系重合体(A)とスチレン系エラストマー(B)を含有して成るキャップ用ライナー材において、前記スチレン系エラストマー(A)が35万以上の分子量を有する水素添加スチレン−ブタジエンブロック共重合体であると共に、プロピレン系重合体(A)とスチレン系エラストマー(B)の配合割合(A+B=100重量%)が、 60重量%<A<100重量% 及び 0重量%<B<40重量%であり、且つJIS K 6251で測定される23℃10%歪引張応力が8乃至45MPaであると共に、JIS K 6262に準じて測定される25%歪120℃−1hrの圧縮永久歪が35乃至50%であることを特徴とするレトルト殺菌可能なキャップ用ライナー材。 (もっと読む)


【課題】 ピルファープルーフキャップ付きの缶容器について、開栓性を悪化させることなく、充分な密封性を確保することができて、しかも、ピルファープルーフ機能を充分に果たすことができるようにする。
【解決手段】 外巻きのカール部21を、カール潰し加工等を施すことなく、その外側面が外方に突出する曲面となるように、且つ、カール部21の縦断面形状が縦長の長円形となるように形成すると共に、このカール部21の外側面の部分で、キャップの樹脂製ライナー15を、カール部21の最大外径部(P2)よりも下方位置にまでカール部21の表面と密着させて、最大外径部(P2)よりも下方位置でのライナー14の厚さを、最大外径部(P2)でのライナー15の厚さtよりも厚くする。 (もっと読む)


薬剤バイアル(114、214)のための再シール可能なキャップ(110、210)が、加硫ゴム又は既知の同様の材料から形成されバイアル内に収納された薬剤に対して安定した環境を提供するベース部(112、212)と、ベース部に重なっている再シール可能部(126、226)とを有する。再シール可能部(126、226)は低密度ポリエチレン又は同様の材料からできていて、薬剤をバイアル(114、214)の内部に分配するために針又は同様の注入部材(140、282)によって穴を開けられることができる。充填の前に、キャップ(110、210)がバイアル(114、214)に組み合わされて、キャップ/バイアルアセンブリが無菌化される。それから、針(140、282)がキャップ(110、210)に挿入されて、薬剤が針を通ってバイアル内に導入される。針(140、282)の引き抜き時には、キャップの貫通された領域(248)がレーザ(276)又は直接熱シール(264)によって溶融され、キャップの針穴(294)を気密シールする。
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