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Fターム[3E084DC05]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−材質 (4,051) | 合成樹脂 (3,530) | ポリプロピレン (537)

Fターム[3E084DC05]に分類される特許

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【課題】開栓後に、容器からリングを容易に取り外すことができる容器用キャップを提供する。
【解決手段】容器用キャップ10は、キャップ本体12およびリング14を有する。キャップ本体12およびリング14は、プラスチック製であり、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン等からなる。キャップ本体12は、容器の口栓に装着される。リング14は、プラスチック製であり、キャップ本体12の開口端部に沿ってキャップ本体12と切り離し可能に連結され、端部と端部とが離れているC型形状を有する。端部と端部との幅は、リング14の端部を指で摘むのに十分な大きさである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不正開封を防止する構造を有し、簡単な操作で開封することができる衛生的な液体容器を提供するものである。
【解決手段】容器本体と中栓ノズルとオーバーキャップからなるプラスチック容器であって、中栓ノズルは容器本体の開口部に固着されており、かつ薄肉部で連接し一体として成形された封止部材を有し、該封止部材は嵌合突起を有し、オーバーキャップは、オーバーキャップの取り外しを防止する不正開封防止バンドと、前記嵌合突起に嵌合する封止部材嵌合部を有し、前記不正開封防止バンドを除去した後、オーバーキャップを下方に移動することにより、封止部材がオーバーキャップに押され、薄肉部から解離して容器が開封されると共に、封止部材は前記嵌合突起と封止部材嵌合部との嵌合によりオーバーキャップに保持されることを特徴とする易開封性プラスチック容器である。 (もっと読む)


【課題】リシール時の密封性を向上させると共に、注出性を向上し、液切れ性、衛生性に優れた注出具を提供することである。
【解決手段】容器に固着されるフレーム状の基部、及び該基部にヒンジ連結され、該基部と係合して密封可能な上蓋から成る注出具において、前記基部にはヒンジを介して注出栓が一体に成形されており、該注出栓は、容器に形成された内容物注出用開口に合致する位置に開口部が形成された底面壁、該底面壁の開口部周縁に形成されて容器の内容物注出用開口と嵌合可能な嵌合筒部及び該底面壁の外周縁から上方に延びる注出壁とから成り、該注出方向周縁には注出案内部が形成されていると共に、前記上蓋には前記注出栓の開口部に嵌合可能なインナーリングが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


特に医薬、化粧品、食品等の液体製品のための容器(1)は、少なくとも液体製品を含むための中空の本体(2)と、本体から延長し、少なくとも製品を分配するための分配用口を有する首(4)と、分配用口を閉じるため少なくともシャッタ要素を一体的に支持するハンドル(9)を有する閉鎖手段(8)とを含み、閉鎖手段は、少なくとも予め確立された分割領域(13)に沿ってハンドルと関連し、首と連動可能である環状カラー(12)を含み、容器は、本体内部で定められ、2つの液体製品を含むのに適した少なくとも2つの小室において本体の内側の容積を再分割するのに適切である仕切りをさらに含み、首はそれぞれ少なくとも2つのシャッタ要素(10,11)によって閉じることができる少なくとも2つの分配用口(5,6)を有する。 (もっと読む)


【課題】流体供給装置の流体の漏れを防止するシールを改良した使い捨てカップおよび使い捨て蓋を提供すること。
【解決手段】流体供給装置用の柔軟な使い捨てカップが、内部を画成する側壁、開口した出口端、閉じた底部および出口端の縁部から所定の角度で延設されたフランジを具備する。また使い捨て蓋は、概ね円錐台形状に形成され、かつ、縁部を有しており、使い捨て蓋の縁部は円錐角を有し、使い捨て蓋の縁部の角度は、使い捨てカップのフランジの角度に実質的に等しくなっている。使い捨て蓋は、使い捨てカップの上に装着するようになっており、使い捨て蓋の縁部は、使い捨てカップのフランジに係合し、使い捨て蓋は、内側部分に一体的に連結された継手部を有し、該継手部に開口部が貫通、形成されている。 (もっと読む)


【課題】本体が離脱される際の本体の上昇距離が長い場合にも問題なく、タンパーエビデント裾部に対する本体の周方向への変位が抑制され、口頸部を開封する際の非破断接続片の破断を回避し、そしてまた口頸部に容器蓋を装着する際の破断橋絡部の破断を回避する。
【解決手段】本体4と周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部を介して本体に接続されたタンパーエビデント裾部6とを含み、橋絡部が破断されて本体が容器の口頸部から離脱されても、容器の口頸部に装着され続けるタンパーエビデント裾部に非破断接続片をもつ容器蓋口頸部において、非破断接続片の各々を傾動方向が相互に逆である2個の傾動部54a、54b、58a、58b、を含む形態にする。タンパーエビデント裾部に突出片46と非破断接続片との間にて上方に突出し夫々突出片の両側縁に近接する案内片48a、48bを配設する。 (もっと読む)


【課題】容器本体に取り付けられた蓋を容易に取り外すことができると共に、容器本体に取り付けられた状態を確実に維持することができる包装用容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と、該容器本体1に着脱自在の蓋3とを備える包装用容器において、容器本体1は、本体部10と、外周部13とを備え、該外周部13の所定箇所に、外方又は内方の何れか一方に突出する係合用凸部19が設けられ、蓋3は、本体部10と共に蓋本体部30と、該蓋本体部30の外周に設けられる蓋外周部34とを備えると共に、該蓋外周部34に、外方又は内方の何れか他方に突出して容器本体1の係合用凸部19と係合する係合用凸部42が設けられ、しかも、容器本体の係合用凸部19又は蓋の係合用凸部42の何れか一方は、少なくともコーナー部側において、その突出高さがコーナー部に向かって漸次又は段階的に低くなるように構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手指が傷つくことなく容器へ着脱が容易に行えるヒンジキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体1と、蓋体2とを一体に連結したヒンジ部5と、前記ヒンジ部5とヒンジ部5の間に反発バネ構造を有するバネ部6をもつヒンジキャップAであって、前記キャップ本体1側の前記ヒンジ部5の近辺にはキャップ本体1側壁面の上端付近から下端方向にキャップ本体1側壁面から外方に突出した複数個の突起部8を設けるとともに、前記蓋体2側の前記ヒンジ部5には蓋体2を閉じた時に前記突起部8の上端側を覆うためのカバー部7を設置したヒンジキャップAである。 (もっと読む)


【課題】蓋の再開放を防止できるロック機構を備えた蓋付き容器を提供することを目的とする。
【解決手段】蓋部材(1)の一端を容器本体(2)の保護対象個所(3)を覆う位置と保護対象個所(3)を露出する位置とに回動自在に容器本体(2)に枢支し、容器本体(2)の主面に係止部(2b)を設け、蓋部材(1)の主面にフック部(1b)を設け、フック部(1b)が係止部(2b)に係合して再開放ができない。 (もっと読む)


ストッパ(1)は、容器の首の周りにストッパを締め付けるための環状のスカート(12)と、スカートの中央軸(X−X)に垂直な端壁(10)と、端壁の内面(10A)からスカートに延びる環状の密閉リップ(16)とを有する。突起部(22)は、容器内に過度の圧力が発生したときに端壁の動作を伝えるため、端壁の内面をリップの周辺部の内面(16B)に接続する。この過度の圧力を確実に解放し、かつその実行を容易にするために、この突起部は、端壁の内面と、リップ部分の内面と、リップ部分を通過すると共にスカートの軸に対して整放線方向の直線(L)に沿って端壁の内面と交差する幾何学的平面(P)と、によって規定された全空間を占める。
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【課題】低い閉めトルクでもラチェット効果が生じ、現状の成形設備でも金型の一部改善によって実現可能な容器のラチェット構造および液体注出容器を提供する。
【解決手段】容器10の口元部10a外周と前記中栓体14Aの椀状部24の内周との各対向部分における、容器10の口元部10a外周には、該口元部10aの軸中心(O)から径方向外側に突出する係合部26bを設けると共に、前記中栓体14Aの椀状部24の内向き壁面に前記係合部26bに係合するための弁状の係合爪部26aを設け、この係合爪部26aは前記軸方向側端部が固定されずに前記の内向き壁面から径方向内側に向けて延在している。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加防止、注出孔の衛生面の確保、開封後の注出孔の閉塞、及び内容物の注出時の勢いの抑制を目的とする。
【解決手段】容器口部3に被着された中栓部材11と、中栓部材11に装着され、天壁部30に一方が注出孔、他方が空気孔となる一対の貫通孔40A,40Bが形成された注出部材12と、注出部材12に装着され、一対の貫通孔40A,40Bを開閉するオーバーキャップ13と、を備え、中栓部材11の隔壁部23に、分離可能な封止部材28により密閉された連通口27が形成され、注出部材12に、少なくとも注出孔の内側開口40a,40bに対して間隔をおいて対向配置された制限壁部41A,41Bが設けられ、中栓部材11と注出部材12とが第一ヒンジ部を介して連結され、注出部材13とオーバーキャップ13とが第二ヒンジ部を介して連結され、中栓部材11、注出部材12及びオーバーキャップ13が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】大量の内容物の注出を効率良く、且つ少量の内容物の計量を精度良く行うこと。
【解決手段】容器2の口部3に装着される有頂筒状の装着部4、装着部の天壁部5に立設された第1計量筒部6、及び前記天壁部に貫設され、容器内と第1計量筒部内とを連通可能な第1連通筒部7を有するキャップ本体8と、キャップ本体に第1ヒンジ部9を介して連結され、第1ヒンジ部回りの開閉操作に伴い第1計量筒部内と第1連通筒部内とを連通、遮断させると共に、内部が第1連通筒部内に連通可能な有底筒状の第2計量筒部10と、第2計量筒部に第2ヒンジ部11を介して連結され、第2ヒンジ部回りの開閉操作に伴い第2計量筒部内と第1連通筒部内とを連通、遮断させるオーバーキャップ12と、を備え、第1計量筒部及び第2計量筒部それぞれの内容積が互いに異なっている計量キャップ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】バンド部の装着幅を抑制しつつ、キャップ部の開栓時にはブリッジ部が確実に破断して開栓確認をすることのできるボトルキャップおよび飲料用ボトルを提供する。
【解決手段】外筒部材30に螺合装着されたキャップ部が外筒部材30に対して開方向に螺進することにより、ブリッジが破断するとともに、底蓋部材が外筒部32の下端に押下されて収容部より脱離するボトルキャップであって、バンド部50の内周面54および外筒部材30の外周面には、外筒部材30に対するバンド部50の回転を開方向に規制し閉方向に許容する、一の係合位置で互いに係合する第一ラッチ爪500(500a〜500j)、300(300a〜300j)と、他の係合位置で互いに係合する第二ラッチ爪510(510a)、310(310a)が、それぞれ設けられていることを特徴とするボトルキャップ。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加防止、注出孔の衛生面の確保、開封後の注出孔の閉塞、及び内容物の注出時の勢いの抑制を目的とする。
【解決手段】口部3に被着された中栓部材11と、中栓部材11に装着され、貫通孔34が形成された環状の天壁部30及び天壁部30の内縁から立設されて周壁部40に開口35が形成された有頂筒状の突出筒部32を有する注出部材12と、注出部材12に装着され、貫通孔34及び開口35を開閉するオーバーキャップ13と、を備え、中栓部材11の隔壁部23に、分離可能な封止部材28により密閉された連通口27が形成され、貫通孔34及び開口35が、連通口27を介して容器2の内部にそれぞれ連通され、中栓部材11と注出部材12とが第一ヒンジ部61を介して連結され、注出部材12とオーバーキャップ13とが第二ヒンジ部62を介して連結され、中栓部材11、注出部材12及びオーバーキャップ13が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】キャップの開封を容易にすること、特に力の弱い女性・子供・高齢者に取って、弱い力でも開封を容易すること
【解決手段】下方が開口した台形円筒筒状のキャップ本体と、キャップ本体の外周に位置する外周把持リングとで構成された口部閉栓用キャップである。外周把持リングは、円形状、多角形状又は花びら等の模様形状のものを用いるキャップ本体を開封・閉封しやすい。キャップ本体と外周リングとは連結部により接続し、或いは、当該連結部は、放射状であり、又はS字状等曲線状であると好適である。また、下方が開口した台形円筒筒状のキャップ本体と、キャップ本体の外周に位置する外周把持リングと、口部が開口しキャップ本体により開閉封するスパウトと、スパウトを貼着する袋容器をさらに提案する。 (もっと読む)


【課題】 流出口や空気孔の形成が容易で、構造も簡単であり、購買者が切開部材の構造を見ただけで、その操作方法も推測し、理解し易いオーバーキャップを提供する
【解決手段】 上下方向の上端開口部をシール蓋5で閉じたシール容器に装着してシール蓋5を切開するシール容器用のオーバーキャップであって、
オーバーキャップはシール容器に装着可能で、天板16の周縁のうち少なくても一部分に上方に立ち上がった流出案内壁部38をもつ周壁15を有しかつ上下方向に垂直な径方向で流出案内壁部38の直前に穿孔22が形成されているオーバーキャップ本体6と、オーバーキャップ本体6の天板16にヒンジ10を介して一体に形成されていてヒンジ10周りに回動して穿孔22を通して変位可能な切開部材7とを有する。 (もっと読む)


【課題】ラチェット式の封止バンドを備えたねじキャップを開封する際に、封止バンドの破断予定部を確実に破断させることができる抽出口構造を提供する。
【解決手段】抽出口を構成するスパウト部材12に、ねじキャップ13が取付けられている。ねじキャップ13は封止バンド51を有している。封止バンド51の内面にラチェット65が形成されている。スパウト部材12の周方向の一部に、複数の凸部35が設けられている。スパウト部材12には、凸部35が設けられている部位に変形抑止部80が形成されている。ねじキャップ13を開封方向に回転させると、ラチェット65が凸部35に突き当たることにより、封止バンド51の回り止めがなされる。キャップ本体50をさらに回転させると、封止バンド51の破断予定部61が破断する。破断予定部61を破断させる際に、封止バンド51の一部が内側に過剰に変形すると、封止バンド51の内面が変形抑止部80に当たることにより、封止バンド51が内側に変形し過ぎることが防止される。 (もっと読む)


【課題】蓋体に容易に様々なデザインを施したものとすることを可能とし、ギフト商品としての利用や、一般消費者用としての利用面においても、商品としての魅力を高めた飲料容器を提供すること。
【解決手段】蓋体2に第1外周部3を形成するとともに、その下方に第2外周部4を形成し、第2外周部4は第1外周部3よりも大径で螺子4aを周設したものとし、円板状の透明カバー24を、その周縁下側に設けた周壁240が第1外周部3を外側から囲むようにして取り付け、第1外周部3上方と透明カバー24の間に適宜の表示を付した表示シート23を、透明カバー24を透過して見える態様で保持しており、さらに、透明カバー24の周縁部を囲むようにした締付けリング25を、その下端側の内面に設けた螺子25aを第2外周部4の螺子4aに螺合させて取り付け、透明カバー24を保持したものとしている。 (もっと読む)


【課題】紙製缶容器のトップ部を被覆するように施蓋して嵌合固定でき、簡単に外れることがない着脱可能な紙製缶容器用のオーバーキャップを提供する。
【解決手段】筒状胴部10下端内周面及びその折り返し部1a内面にて底板部15の貼着部15aがヒートシールされて取り付けられた底板部15を備えるボトム部Dと、該筒状胴部10上端の内周面及びその折り返し部1b内面にて天板部16の貼着部16aがヒートシールされて取り付けられた天板部16を備えるトップ部Tとから構成される紙製缶容器Aのトップ部Tの外周面に嵌合する筒状側部21と、該筒状側部21の上部に設けた天板部22とから構成され、該筒状側部21の内周面には、トップ部Tの外周面に向かって圧接し且つ該トップ部Tの外周面に沿ってリング状に連続又は断続して突出する突起部23と、トップ部Tの上端縁に沿って平行なリング状の平坦部24を設けた。 (もっと読む)


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