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Fターム[3E084DC05]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−材質 (4,051) | 合成樹脂 (3,530) | ポリプロピレン (537)

Fターム[3E084DC05]に分類される特許

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【課題】石英ガラスルツボ内への異物侵入を、ルツボの実際の使用時期まで確実に回避し、汚染されない状態でルツボを使用できるようにするための石英ガラスルツボ装着用蓋および石英ガラスルツボの取り扱い方法を提供する。
【解決手段】石英ガラスルツボ1の開口部2に装着する蓋3であって、前記開口部2の外周端2aに密着するフランジ部4を有する蓋3を、ルツボ1に装着する。単結晶シリコンを製造する際し、蓋3を装着して出荷されてきたルツボ1は、蓋3を外してからルツボ1内に多結晶シリコン10を装入し、直ちに、ルツボ1の開口部2に蓋3を装着する。その後は、蓋3の装着によってルツボ1の内部を外界と遮断した状態のまま保管することによって、多結晶シリコンの溶融を行うまでの待機期間を、ルツボ1内の原料シリコンが汚染されない状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】蓋(4)を製造するための必要合成樹脂量を充分に低減し且つ蓋の全高(及び容器本体の口頸部2の高さ)を低減することができることに加えて、容器本体の口頸部を開封する際に必要とされるトルクを適切な値にせしめることができ、そしてまた蓋が開方向に回転された場合にはかかる事実が明確に表示される、合成樹脂製蓋及びかかる蓋と容器本体との組み合わせから構成された容器を提供する。
【解決手段】蓋のスカート壁(18)に所要形態の蓋フランジ(32)を形成する。また、口頸部(2)に所要形態の口頸部フランジ(10)を形成する。そして、蓋フランジの延出片(34)の延出端部(44)と口頸部フランジ(10)の被係止手段(12a乃至12h)とを係止せしめる。 (もっと読む)


【課題】内容液の垂れ落ちを防止する注出具を提供する。
【解決手段】内部に注出用流通路を有している筒状本体1とキャップとからなる注出具において、筒状本体1は、外面に雄螺子が形成されており、筒状本体1の上端部には、先端が先細形状を有しており、外方を指向している周状突出部が形成されており、キャップのスカート壁の内面には雌螺子が形成されており、キャップの頂板部の内面には、筒状本体1の上方部分の内壁面をシールするインナーリング27と、インナーリング27よりも外側に形成されている周状賦勢突起40とが形成されていると共に、キャップを筒状本体1に装着したときに、キャップの周状賦勢突起40が、筒状本体1の突出部の上面に当接して下方に押圧することにより、周状突出部が、上面及び下面の何れもが屈曲して外方且つ下方を指向して周状屈曲部45を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡易に菓子の散乱防止が可能で且つ、菓子の取り扱いも容易な菓子用キャップを提供する。
【解決手段】
菓子用キャップは、複数の粒状の菓子が積み重ねられてそれらの外側が包装紙によって一体的に包まれた棒状の菓子包装体に適用される。この菓子用キャップは、菓子包装体の一端部にて開封された包装紙の開口を覆う蓋部11と、上記一端部における包装紙からなる外周面を囲繞するかたちで、当該一端部の外周面に取り外し可能に直接装着される周部12とを有した有蓋筒状をなす。 (もっと読む)


【課題】注出キャップとは別体に形成された把手を注出キャップに取り付けたときのガタツキの発生を防止したキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体の口頸部に着脱自在に装着されると共に、容器本体に収容された液体を注出する注出口が設けられた注出キャップ4と、注出キャップ4に着脱自在に被せられるカバーキャップと、注出キャップ4の側面部から延長して設けられた把手6とを備え、把手6は、注出キャップ4の外周部11に外側から嵌合される嵌合筒部20と、嵌合筒部20の側面に一体に形成された把持部21と、注出キャップ4の下端部に係止される係止爪24とを有し、且つ、嵌合時に注出キャップ4と嵌合筒部20との間に形成される隙間Gのうち、少なくとも把持部21側の隙間Gに嵌挿される突起部30が、注出キャップ4と嵌合筒部20との何れか一方の対向面から突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、先端が平坦なノズルの容器に対しても適用できる、単一部材からなるワンタッチ開封詰め替え容器用口栓を提案するものである。
【解決手段】スリットを有する注出用ノズルを備えた剛性容器に内容物を補充するために用いる詰替え容器の口栓であって、詰替え容器本体を固着するためのスリーブと、前記剛性容器の注出用ノズルを挿入可能な円筒状のスパウトと、容器を密封するシール板を有することを特徴とする詰替え容器用口栓である。 (もっと読む)


容易に組み立てられ、不注意に開くことに抵抗し、さまざまに形成されるクロージャの美的外観を改善したトグル式分注用クロージャ(10)が、閉鎖された非分注配向と開いた分注配向との間を操作できるように設けられる。クロージャは、ハウジング(14)に回転自在に取り付けられているアクチュエータ(50)を含み、それによってハウジングは、容器(200)に固定され得る。アクチュエータの回転軸は、ハウジング内に非対称に配置される。アクチュエータは、その前方フランジ(54)よりも長い関節運動可能なヒンジ(57)を備える後方フランジ(55)を有する。クロージャが容器に確実に取り付けられると、ヒンジの下の後方フランジの一部(93)は、クロージャが不注意に開口されることを防止するのを助ける容器に弾性接触する。
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【課題】本発明の解決しようとする課題は、簡単な操作で詰替え操作が円滑にかつ迅速に実施できるワンタッチ開封詰め替え容器用口栓ならびにこの口栓を用いた詰替え容器を提案するものである。
【解決手段】注出用ノズルを備えた剛性容器に内容物を補充するために用いる詰替え容器の口栓であって、詰替え容器本体を固着するための容器本体装着部と、前記剛性容器の注出用ノズルを挿入可能な筒状のスパウト部と、容器を密封するとともに前記注出用ノズルによって開封可能なシール板を有し、前記口栓は、前記注出用ノズルに隙間をもって嵌合する嵌合部と、注出用ノズルとの間に空気取入れ空間を有する拡張部を有することを特徴とする詰替え容器用口栓ならびに、この口栓を用いた詰替え容器である。 (もっと読む)


【課題】生産が容易で低コスト化の図られた、開封刃を有するオーバーキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】口部がシートによって密封されてなる容器本体と、口部に固定される周壁2bを有しその内側に設けた操作片2eの開封刃によってシートを押し切り可能なオーバーキャップ2とを備え、キャップ2は、シートの上側に配置される天壁2cに、操作片2eを配置するための窪み2c1を有し、窪み2c1の底部2c1(b)に操作片2eよりも大きな開口部Aを形成すると共に、当該窪み2c1を形作る側壁2c1(s)の間に橋脚部材2c2を掛け渡し、橋脚部材2c2の側端部2c2(a)をそれぞれ、側端部2c2(a)に相対する側壁2c1(s)に連結すると共に、橋脚部材2c2に操作片2eを、前記窪み内に配置された状態で連結することで、操作片2eを橋脚部材2c2の側端部2c2(a)を基点に回動可能に支持してなる。 (もっと読む)


【課題】容器本体、蓋体の間で、容器本体内部の蒸気圧力の増減で開閉される蒸気排出路を形成し、また、内容物の収容状態の密閉性を維持でき、加熱調理後の再密閉を確実にして容器本体内の負圧状態をも維持し、調理機能を更に高められようにする。
【解決手段】容器本体1と蓋体11とによって、容器本体1に形成の容器嵌合部4に蓋体11に形成の蓋嵌合部14を強制的に嵌め合わせて食品包装容器とし、容器本体1内に生じる過熱蒸気の蒸気圧力で容器本体1から蓋体11を持ち上げて過熱蒸気を容器本体1外に排出する蒸気排出機構21を設ける。この蒸気排出機構21は、容器嵌合部4に嵌め合う蓋嵌合部14を上方に持ち上げた状態で容器嵌合部4、蓋嵌合部14相互間を係止するストッパー手段22と、嵌め合い時では閉塞され、持ち上げ時では容器本体1内と容器本体1外とを連通開放させる蒸気抜き溝27を形成する。 (もっと読む)


【課題】キャップが薄肉化された場合でも、タンパーエビデントバンドをキャップ本体から取り除かない状態でのキャップの容器口部から取り外しを有効に防止できる、タンパーエビデント性が向上されたプラスチックキャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体及びタンパーエビデントバンドから成るプラスチックキャップにおいて、キャップ本体スカート部に形成された鍔部の位置に対応するタンパーエビデントバンドの外面に、鍔部の周方向の中央部を中心にほぼ左右対称に外方に突出する複数のリブが形成され、該複数のリブの上端における外方への突出量が該リブの位置における鍔部の突出量とほぼ同程度であると共に、該複数のリブの上端面と鍔部の下端面との間に微小間隙が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴム栓と、その周縁部を内壁で保持する外枠体との密着性に優れ、針刺しによってゴム栓と外枠体の位置ずれがなく、密閉性の確保に優れた医療用キャップ、その製造方法及び当該医療用キャップを備えた医療用容器を提供する。
【解決手段】本発明は、ゴム栓と、前記ゴム栓の周縁部を接液面側から内壁で保持する下側枠部及び針刺面側から内壁で保持する上側枠部を備えた外枠体を有する医療用キャップであって、前記ゴム栓の接液面には熱溶融するラミネートフィルムが設けられており、前記ゴム栓における接液面側の周縁部において、前記下側枠部と接触する面が前記ラミネートフィルムを熱溶融させることにより融着されており、かつ、前記針刺面の周縁部において、前記上側枠部と接触する面が非融着状態で接触している。 (もっと読む)


リビングヒンジを備える自己乾燥容器が、樹脂接着吸収剤から作られる容器本体および少なくとも1つの取付機能部と、容器閉鎖体とを含み、当該容器閉鎖体が、本体を閉じるための容器本体に係合可能である閉鎖体部分と、閉鎖体を本体に固定するために容器本体上の取付機能部に互換性のある取付機能部と、閉鎖体部分を取付機能部に接続するリビングヒンジとを有する。
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【課題】キャップ本体の筒状壁が内側壁と外側壁との二重壁構造となっており、且つ液飛び防止用突起が上蓋に形成されているプラスチックキャップにおいて、打栓時に外側壁の上端部分が液飛び防止用突起の内面側空間に嵌まり込んでしまうという不都合が確実に防止され、キャップの外観が良好に保持されるプラスチックキャップを提供する。
【解決手段】容器口部に嵌合固定されるキャップ本体1の筒状壁6は、内側壁6a下端部において内側壁6aに連結されている外側壁6bとからなっており、外側壁6bの上方部分に上蓋2がヒンジ連結部により連結されており、上蓋2は、天板部31とスカート壁33とからなり、スカート壁33の下端面には、液飛び防止用突起37が、周方向に間隔をおいて複数形成されており、液飛び防止用突起37の少なくとも1つには、該突起の内周面から径方向内方に延びており且つ該突起の周方向幅よりも細幅の変形防止用リブ47が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内筒部材の開栓トルクを過大とすることなく収容部を安定して気密に保持することのできるボトルキャップを提供する。
【解決手段】ボトルキャップ10は、外筒部32に螺合装着されたキャップ部26が外筒部32に対して開方向に螺進することにより、底蓋部材が外筒部32の下端に押下されて収容部22より脱離する。ボトルキャップ10は、キャップ部26の内部に、キャップ部26が外筒部32に螺合装着された状態で外筒部32の上端面332に対して圧接されるコンタクトリング23が、収容部22の周りに周回状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】チューブ先端部を覆い、その内部には塵や埃等の侵入することのないようにした保護キャップをプラスチック材を用いて形成する。
【解決手段】平面視において、略楕円形状の形態からなる平板状のベース5と、ベース5を基礎にして、ベース5の中央部のところに上方に垂直状に設けられるものであって空洞状の形態からなるキャップ部2と、キャップ部2の両側面部に、当該側面部に沿うように設けられるものであって、その先端部には他の部材への係合に寄与する係合爪11を有する係合部1と、からなる。上記ベース5の上記キャップ部2の設けられる側とは反対の側(裏面側)には、キャップ部2の中心線を基準にして左右対称形を成すように2つの脚部3、3が略直立状に設けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】弁当、惣菜等の食品を個装して陳列販売する場合に、故意或いは悪戯により他人が一旦開封したことを判断できる構成を有する粘着テープ及びこれを粘着した食品容器を提供する。
【解決手段】粘着テープ1の少なくとも一方の端縁部に、3〜6mm幅の粘着剤非塗布部を設けた粘着テープの粘着剤塗布部の切断端部4のほぼ中央部に、長さ方向のスリット5が設けられている粘着テープであり、平面形状がほぼ方形であって、容器本体の開口部を上方から覆う蓋を有する食品容器において、食品を収納した本体7に蓋8が被せられ、互いに対向する少なくとも1対の辺が上記粘着テープによりそれぞれ連結、固定されている。 (もっと読む)


【課題】外装体と蓋本体とを容易に分別することを目的とする。
【解決手段】容器2と蓋体3とを備える蓋付き容器1であって、蓋体3には、有頂筒状の外装体7と、外装体7の内側に嵌合された有頂筒状の蓋本体8と、蓋本体8からの外装体7の抜け出しを規制する抜け止め部材10と、が備えられ、抜け止め部材10は、蓋本体8の天壁部80に形成された開口88の内側に配設されていると共に両端が開口88の縁部に蓋軸方向下側から係止された第一板部11と、第一板部11の蓋軸方向上側に配設されていると共に外装体7の天壁部70の下面に着脱可能に固着された第二板部12と、第一、第二板部11,12を蓋軸直交方向に沿って延在する回転軸回りに回転可能に連結するヒンジ部13と、を備え、第一板部11には、ヒンジ部13と平行に延在する折り曲げ部17が形成され、第一板部11は、折り曲げ部17を頂点にした山形状に屈曲可能となっている。 (もっと読む)


【課題】注出口を閉空間内で栓体によって閉栓できる注出キャップを提供すること。
【解決手段】口部3に被着され、キャップ軸O1に交差する側方に向けて開口する注出口22Aが形成されたキャップ本体11と、キャップ本体11に連結ヒンジ部12を介して着脱自在に連結され、注出口22Aを覆う上蓋13と、を備え、上蓋13が、連結ヒンジ部12を介してキャップ本体11に連結される蓋本体31と、注出口22Aを開閉する栓体41と、栓体41の外周縁と蓋本体31とを接続する変形部42と、栓体41の外面に設けられ、変形部42を上蓋13の内外側に向けて出没変形させることで注出口22Aを開閉させる操作部43と、を有する。 (もっと読む)


【課題】上蓋内の密閉性を犠牲にしなくても栓体によって注出口を少ない抵抗でスムーズに開閉させることができる注出キャップを提供すること。
【解決手段】口部3に被着され、キャップ軸O1に交差する側方に向けて開口する注出口22Aが形成されて内容物を注出する注出筒22を有するキャップ本体11と、キャップ本体11に連結ヒンジ部12を介して回動自在に連結され、注出口22Aを覆う上蓋13と、を備え、上蓋13が、連結ヒンジ部12を介してキャップ本体11に連結される蓋本体31と、蓋本体31に開閉ヒンジ部33を介して回動可能に連結されて注出口22Aを開閉する栓体32と、を有する。 (もっと読む)


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