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Fターム[3E084DC05]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−材質 (4,051) | 合成樹脂 (3,530) | ポリプロピレン (537)

Fターム[3E084DC05]に分類される特許

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【課題】バッグインボックスの口栓がウォーターサーバーの注入用突起管に対して斜めに嵌合された場合であっても、バッグインボックスの口栓がウォーターサーバーの注入用突起管の外周に密着することによって、この嵌合状態の気密性を保持することができ、内容物が漏洩しないようにしたバッグインボックス用口栓を提供する。
【解決手段】バッグインボックスのバッグに設けられた口栓の周縁にアダプタが取り付けられ、該アダプタが飲料水供給装置の貯水槽の上部に設けられた注入用突起管に嵌合するようにしたバッグインボックス用口栓において、アダプタの内周に弾性を有する管状のパッキンが嵌着され、該パッキンの内周に上下に離間して少なくとも2条の内側環状突起を形成してなり、これらの内側環状突起が飲料水供給装置の注入用突起管の外周に密着状態で嵌合される。 (もっと読む)


外側蓋キャップと内側シール用ライナーとを有する複合材料蓋を製造する方法は、該キャップの頂部壁部分に隣接する環状凹部を規定する環状リップを有する環状スカート部分を備える蓋キャップを提供する過程を具備する。溶融プラスチックは、該頂部壁部分に隣接する内側シール用ライナーを形成するために、該蓋キャップ内で圧縮成形され、該シール用ライナーの周辺は該蓋キャップの該環状凹部内に位置付けられる。該ライナー形成時に、該溶融プラスチックの流れを制御するために、該環状凹部内に複数の円周方向に隔てられたガセットが提供され、該ガセットにより、該シール用ライナー内のボイドの形成を弱めるよう空気の通気を容易にする。 (もっと読む)


【課題】流動性物質保存容器において、内容物を取り出す際に外気及び不純物が容器内に浸入することを防止して、内容物の品質低下を防ぎ使用可能期間を大幅に伸張する構造の流動性物質保存容器を提供する。
【解決手段】流動性物質が蓄えられる内部空間を備え、上記流動性物質を上記内部空間から外部へ導く開口部5bが設けられた容器本体5、同容器本体5の上記開口部5bを蓋い、上記流動性物質の吐出口6が形成された蓋部からなる流動性物質保存容器において、上記吐出口6は、常態時は吐出口6に栓体7が密着して密閉状態、内容物の流動性物質を取り出し時は吐出口6が開口状態となるよう構成され、外気及び不純物が容器内に入るのを防ぎ、内容物の品質低下を防いで使用可能期間を大幅に延長できる流動性物質保存容器。 (もっと読む)


【課題】ベタツキがなく、バージンシール部の開封性に優れるバージンシール付き蓋を提供する。
【解決手段】以下の成分(A)、(B)および(C)を含有し、成分(A)、(B)および(C)の合計を100重量%としたとき、成分(A)の含有量が30〜90重量%であり、成分(B)の含有量が5〜40重量%であり、成分(C)の含有量が5〜40重量%である樹脂組成物からなるバージンシール付き蓋。
(A)結晶性プロピレン系重合体
(B)非晶性または低結晶性のプロピレン系重合体
(C)エチレン−α−オレフィン共重合体 (もっと読む)


【課題】開栓に際して、指先等に与える触感が緩和されていると同時に、特に小径であっても容易に開栓が可能であり、且つ治具によるグリップ性に優れ、成形後に容器の口部やスパウトなどへの螺子係合による装着を確実に行うことが可能なプラスチックキャップを提供する。
【解決手段】頂板部3とその周端縁から降下した筒状側壁5とを備え、少なくとも筒状側壁5の外面には、その全周にわたって周方向に間隔をおいて上方に延びている滑り止め用ローレット50が形成されているプラスチックキャップ1において、ローレット50が形成されている部分は、筒状側壁5の下端を含む基部と、該基部の上方に位置する滑り止め補強部とからなっており、基部では、周方向の全体にわたってローレット50の突出高さが一様となっており、滑り止め補強部では、周方向に間隔をおいた一部の部分に位置するローレット50aの突出高さが、周方向の他の部分に位置する他のローレット50bに比して相対的に高く形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


容器システム(10)は、前壁(16)と、前壁(16)に対向する後壁(18)と、前壁(16)と後壁(18)との間に延びる側壁(20、22)とを含むタブ(12)を備える。底部(24)は、前壁(16)、後壁(18)及び側壁(20、22)の間に延びる。口構造(56)は、蓋(14)に接続するよう構成されている締結機構(60)を含む。口構造(56)は、タブ(12)の収容容積へのアクセスを提供する開口部(65)を内部に有する。肩(46)は、側壁(20、22)から口構造(56)へと内方向に延びる。タブ(12)の収容容積内に洗剤組成物の複数の単位化用量がある。蓋(14)は、締結機構(60)を使用してタブに接続される。蓋(14)は、開放位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを可能にし、閉鎖位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを防止する。
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【課題】レーザ溶着により密封された密封容器においても、内容物の取出しを容易に行うことが可能であり、開封性、密封性及び耐圧性に顕著に優れた密封容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも底部2及び側壁部3を有する樹脂製容器1、及び該樹脂製容器1に溶着固定される蓋材10から成る密封容器において、前記蓋材10には、内容物を取出すための開口部15が形成されており、該開口部15は剥離可能なシール材20によって密封されていると共に、開口周縁部16が上方及び/又は下方に撓むことが可能である。 (もっと読む)


【課題】露光下での漂白剤組成物の安定性を改善し、容器の膨れや凹みを引き起こすことの無い、透明又は半透明の容器入り液体漂白剤物品を提供する。
【解決手段】(a)過酸化水素、(b)特定の非イオン界面活性剤、(c)ホスホン酸系金属イオン封鎖剤、(d)特定のフェノール系ラジカルトラップ剤及び(e)水を含有し、(a)と(b)の質量比(b)/(a)が1〜100、(a)と(d)の質量比(d)/(a)が0.002〜1、20℃におけるpH(JIS K 3362:1998記載)が2〜7である液体漂白剤組成物を、透明又は半透明の材料からなる前記組成物の収容部を有するボトル型容器に充填してなる、容器入り液体漂白剤物品。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でありながら、容器から内容物を出すときに、キャップなどが外れて内容物を振り撒いてしまう恐れのない振出容器を提供することである。また、更には、金属やプラスチックに部品を用いずに、廃棄の容易な紙を主体とした容器を提供する。
【解決手段】円錐台形状の筒部と、該筒部の小口径側の一端を塞ぐ底部を有するカップと、前記円錐台形状と同じ傾斜角を有する円錐台形状の第2の筒部と該筒部の大口径側の端部を塞ぐ天板を有する蓋部材とからなり、前記カップの筒部の外側に前記蓋部材の第2の筒部が重ね合わさり、前記カップの開口部を覆うように前記蓋部材の天板が組み合わせられ、前記カップの筒部および前記蓋部材の第2の筒部には、それぞれカップ部振出口と蓋部材部振出口が貫通孔として設けられ、前記カップと前記蓋部材を筒部の周方向へ互いにずらすことによって、それぞれの振出口が重なり合うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】口頸部の開封の際の必要初期トルクを過大にせしめることなく、破断ラインを破断せしめることなく係止手段が係止あご部を弾性的に乗り越えて上昇するすっぽ抜けを充分確実に防止する。
【解決手段】タンパーエビデント裾部20の内周面における係止手段30より上方に、内径がd1である遊嵌上部34と内径がd1よりも小さいd2である嵌合下部36を配設し、容器の口頸部40に容器蓋を所要とおりに装着して口頸部40を密封した状態においては、タンパーエビデント裾部20の遊嵌上部34が口頸部40の係止あご部44に対向して位置してタンパーエビデント裾部20が係止あご部44に対して遊嵌状態となるが、容器蓋が開回転方向に幾分回転されて口頸部40に対して容器蓋が上昇せしめられると、タンパーエビデント裾部20の嵌合下部36が係止あご部44に対抗して位置し係止あご部44に締り嵌め状態にせしめられるようになす。 (もっと読む)


【課題】プルリング(28、128、228、328)を備えた合成樹脂製容器蓋(2、302)において、容器蓋が小径であることに起因してプルリングが相当小径である場合でも、容易且つ確実にプルリングに指を掛け、必要に応じてプルリングに指を挿通せしめることができるようにする。
【解決手段】プルリングには一対の屈曲部(30、130、330)が配設されており、屈曲部の少なくとも片側には屈曲部から遠ざかるに従って上方に傾斜して延びる傾斜部(32、34、132、332、334)が配設されている。 (もっと読む)


【課題】瓶内の圧力の上昇に対応でき外気の流入を防止しかつ強度を有する口栓を提供する。
【解決手段】口栓1は、中栓2、逆止弁3、ヘッドキャップ4を有し、中栓は、鍋状の中栓本体12と容器71の口に係止され容器内への進入を防ぐフランジ部11とを有し、中栓本体は、内外を連通するガス抜き孔17を底16に備え、逆止弁は、内部流路を有する胴部23と、胴部の一端に連続して外方に略環状に拡がる鍔部24と、胴部内に収容され鍔部側からの流体を通過させ逆流を阻止する弁体21とを備え、中栓本体内で内部流路がガス抜き孔に連通され、ヘッドキャップは、外筒部33と、外筒部の内側で外方に突出する中空のキャップ部32とを備え、キャップ部に胴部を収容しキャップ部の突出端が鍔部を底部の内面に押圧し逆止弁を中栓と一体化させ、外筒部がフランジ部に掛止されヘッドキャップを中栓内に維持する。 (もっと読む)


液体製品又は粘性を有する製品のための瓶用の注出栓10は、瓶に取り付けられるように適合されると共に供給空洞(13)を含む栓本体(20)と、この本体に対して、製品注出オリフィス(35)が遮断される非作動形態とこの注出オリフィス(35)が外部に露出すると共に供給空洞(13)と連通する作動形態の間において動くように適合された上部片(30)と、を含む。この栓は、有利には、円筒形であると共に本体20によって形成された側部壁を有し、且つ、前述の非作動形態において、上部壁は、完全に上部部材30の上部壁から構成される。この円筒形本体及びこの上部部材は、相補的な部分的に球状の表面を有し、これらの相補的な部分的に球状の表面は、相対的な動きによって互いに沿って摺動するように適合され、且つ、その作動及び非作動形態のそれぞれにおいて、この上部部材によって遮蔽された状態に留まる相補的な保持及びガイド要素によって接続されている。注出オリフィス35は、これらの摺動表面のうちの1つのものの内部に位置する。
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【課題】容器を片手で把持したまま、片手で内容物の計量操作及び排出操作を行え、使用性に優れる計量容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と、容器本体2の口部20に装着された計量体30と、容器本体2内と計量体30内とを仕切る仕切り体40とを備え、仕切り体40には、容器本体2内と計量体30内とを内容物が流通する計量口42が形成され、計量体30には、内容物を外部へ排出する排出口37が形成され、仮想軸線Oを中心に回動操作することにより、計量体30内の内容物を排出口37に至らせて外部に排出する計量容器において、計量口42は計量体30の内周面寄りに形成され、排出口37は側壁部31に形成され、計量体30には、計量口42から排出口37にかけて内容物を流通させる排出流路が側壁部31の内周面に沿って形成されていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体紙容器用ヒンジ口栓で、蓋部との開閉時に口栓本体からの液飛びを防止することを課題とする。
【解決手段】口栓本体と蓋部がヒンジ部を介して連結され、該口栓本体と該蓋部が嵌合され、該口栓本体下部外側周辺に台座リングが形成され、液体紙容器の内面側から該容器の口栓挿入孔に該口栓本体部分を挿入し、容器壁の内面に該台座リングを密着して取り付ける液体紙容器用ヒンジ口栓で、蓋部壁面の下部が当たる該口栓本体の係止突条の一部を削除したこと、その削除した領域が紙容器内の液体を注出する方向を中心として左右120度まで設けたことを特徴とする液体紙容器用ヒンジ口栓である。 (もっと読む)


【課題】 内容器ができるだけシンプルでかつ低コストで生産できる形状としながらも、本体容器から脱落しないような構成を有する二重容器であって、さらに内容器の着脱が容易な二重容器を提供する。
【解決手段】 蓋と、本体容器と、内容器から構成される二重容器であって、
前記蓋は、内側にリング状にリブを有し、前記本体容器は内壁頂部の円周上にL字状の段差を有し、前記L字状の段差の垂直部分の一部にはストッパーリブが設けられ、前記内容器は肉薄に形成され、開口部にフランジを有し、
前記ストッパーリブは、前記フランジが前記ストッパーリブの下に嵌合して前記内容器が前記本体容器から脱落するのを防止するように機能し、
前記リブは前記内容器の開口部内壁に接し、外側へ押さえるように機能することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器蓋(2)のグリップ性を著しく劣化せしめることなく且つ容器蓋の自動装着操作を不可能にせしめることなく、スカート壁(10)の外周面に所要印刷を施すことができる合成樹脂製容器蓋を提供する。
【解決手段】スカート壁(10)の外周面に配設されているナール(18)の軸線方向下部(18B)における突条部(17)と非突条部(19)との平均半径方向段差寸法を、ナールの軸線方向上部(18A)における突条部と非突条部との平均半径方向段差寸法よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】本体を容器の口頸部から離脱した後におけるタンパーエビデント裾部に対する本体の旋回を円滑に遂行することができるようになすと共に、本体をタンパーエビデント裾部から完全に分離した時にタンパーエビデント裾部に非破断接続片の一部が残留しないようになす。
【解決手段】容器蓋本体4とタンパーエビデント裾部6との間の非破断接続片50a、50bにおける、タンパーエビデント裾部に接続されている下端部60a、60bを薄肉とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体を容器本体に対する閉鎖状態から開放させる場合、蓋体の嵌合部を片手操作にて容器本体のフランジ部への外嵌状態から簡単に離脱させることができて、蓋体を容易に開放させることができる容器を提供する。
【解決手段】開口縁にフランジ部14が形成された椀状の容器本体12と、容器本体12に対する閉鎖状態でフランジ部14に外嵌可能な嵌合部15を外周縁に有する円板状の蓋体13とを備えた容器11において、蓋体13の嵌合部15の周壁には、平面視において嵌合部から外側へはみ出しかつ外方へ向かって膨らむ屈曲部としての膨出部16と膨出部16の蓋体中央部側に該膨出部16の頂部よりも高い頂部を有しかつ該膨出部16より小さい小膨出部31が形成されているとともに、膨出部16の下端両側縁と嵌合部15の周壁下端縁との間には円板状蓋体13の外周方向に延びる平面視三角形状の一対のヒレ部17,17が接続形成されている。 (もっと読む)


【課題】スパウトと紙製容器との超音波溶着時において、スパウトの突起付近の熱変形を抑制することができる注出口栓を提供する。
【解決手段】スパウト4は、円筒状の側壁41と、側壁41の一方端(図1の下側)から外側(図1の左右方向)に突出するように設けられるフランジ状の接続部42と、接続部42より他方端側(図1の上側)における側壁41の外面に、側壁41の周方向に等間隔に設けられる4つの突起43と、側壁41の一方端側の端面(図1下側の端面)に周方向に連続的に設けられる凹状の肉盗み部44と、肉盗み部44の内面を掛け渡し、側壁41の周方向において突起43と対応する位置に設けられる4つのリブ45とを備える。 (もっと読む)


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