説明

Fターム[3E084DC08]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−材質 (4,051) | 複合材、積層体 (81)

Fターム[3E084DC08]に分類される特許

61 - 80 / 81


【課題】容器本体と一体の構造部品として乾燥剤を含む容器を提供する。
【解決手段】本発明の乾燥能力を有する容器は、容器本体に対して内部空間および外部空間を作るように、少なくとも部分的な囲いを形成している容器本体; 前記容器本体を閉止するための前記容器本体上に設置可能なキャップ; 前記容器本体に対して固定されている、乾燥剤含有熱可塑性プラスティックから作られた挿入物; を含み、ここで、前記容器本体の前記内部空間から湿分を吸収するために、前記挿入物の少なくとも一部分が前記容器本体の内部空間にさらされている。 (もっと読む)


【課題】 レトルト処理や電子レンジ加熱にも使用が可能な密封性と易開封性を両立することができ、極く一般的な容器本体、あるいはヒートシール工程で実現可能なヒートシール技術を課題とし、各種食品類の包装に適した易開封性容器の提供を目的とする。
【解決手段】 有底筒状の容器本体の上端開口縁に周設したフランジに蓋材フィルムをヒートシールした易開封性容器において、フランジ上面を、基端部から先端部に向けて斜め下方に傾斜する、テーパー状とした容器本体を用い、容器本体の上端開口縁に、フランジの基端部上面近傍部分がヒートシール機の熱板の加熱押圧により塑性変形して内鍔周突条状に形成された肉溜りを有し、蓋材フィルムがこの肉溜りの形状に沿って接着する屈曲接着部を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 良好な易開封性及び耐ピンホール性を有し、かつ所望の大きさで蓋材を開口できる深絞り包装体の提供。
【解決手段】 凝集破壊による易開封性を有するシール層を含む積層フィルムを深絞り成形して得られる底材2と、熱可塑性樹脂からなるシール層と、中間層及び最外層のいずれか、又は中間層及び最外層の両方に、切目線を形成することなく、少なくとも1方向の直線カット性を有する延伸フィルムとを含む積層フィルムからなる蓋材4とを周縁で熱接合して得られる深絞り包装体において、前記周縁の少なくとも1ヶ所に熱接合されていない剥離開始部6を配設し、剥離開始部6が配設された側の周縁上に、蓋材4の延伸フィルムの直線カット方向と直交する方向に切込み部8を形成する。 (もっと読む)


本発明は、管状袋(10)に関する。この管状袋(10)は、管状袋本体(12)およびリッド部材(14)を有すると共に、任意にベース部、特にスタンディングベース又はスタンドアップベースを有する。前記リッド部材(14)は、カフス(18)によって管状袋本体(12)に固定されている。前記カフス(18)は、前記リッド(14)と一体形成されている。或いは、リッド部材(14)は、カフス(18)と協働するようになっている。カフス(18)は、リッド部材(14)に少なくとも部分的に重なっていて、リッド部材(14)の外周に沿って延びており、更に、リッド部材端部において管状袋(10)の少なくとも端部(20)に延びている。 (もっと読む)


【課題】 非力な人であっても、常時開封を容易に行うことが可能な液体を収容する容器に用いられる蓋材及び該蓋材を用いた液体収容容器及び該蓋材を用いた液体を収容した製品の提供。
【解決手段】 一端有底円筒状に形成され、液体を収容する容器の上端開口部に螺合して取り付けられる樹脂製のキャップ基材と、該キャップ基材の上面をなす上底部の下面に当接して配される円板部と、該円板部から下方に突出するとともに前記容器の上端開口部内部に嵌合される環状の突出部を備える閉止材と、前記キャップ基材外周面に刻設されるとともに該キャップ基材の軸に平行に延びる複数の溝部内に充填され、前記キャップ基材と一体に成型される熱可塑性エラストマからなることを特徴とする液体を収容する容器に用いられる蓋材である。 (もっと読む)


容器(67)用の蓋(2)であり、この蓋(2)は少なくとも一つの有色色素を有する部分を含む第1のプラスチック層(15)と、容器の内容物との間の伝熱に応じて所定温度に達したときに半透明となって第1層の有色色素を顕現させることのできる少なくとも一つの感熱変色物質を含む第2のプラスチック層(14)とを備える。あるいはまた、所定温度で観察可能あるいは観察不能のいずれかとなる部分(62,63)を有する層を備える蓋が説明されている。
(もっと読む)


事前に湿らせた事前調整済みのマイクロ流体「吸入器」チップを輸送及び保管するための容器が提供される。この容器は、乾燥したコンポーネントと湿った区画の両方を備える。ベースは、毛細管を収容するよう構成され流体の満たされたリザーバを備える。リザーバの開口部はOリングにより密封される。チップのプラスチック製マウントが、乾燥した区画においてベース上に載っている。チップの上面は、流体を含んだ複数のウェルを備える。ガスケットは、ウェル内に配置されて該ウェルを密封するように構成されたプラグを備える。別法として、ウェルはまず、接着剤でウェル開口部に固着されたホイル膜により密封され、ベースに着脱自在に取り付けられるガスケットが、このホイルとカバーの間に配置され。カバーが閉じられると、ガスケットとOリングが湿った区画を密閉して漏洩を防止し蒸発を遅くする。
(もっと読む)


薬剤バイアル(114、214)のための再シール可能なキャップ(110、210)が、加硫ゴム又は既知の同様の材料から形成されバイアル内に収納された薬剤に対して安定した環境を提供するベース部(112、212)と、ベース部に重なっている再シール可能部(126、226)とを有する。再シール可能部(126、226)は低密度ポリエチレン又は同様の材料からできていて、薬剤をバイアル(114、214)の内部に分配するために針又は同様の注入部材(140、282)によって穴を開けられることができる。充填の前に、キャップ(110、210)がバイアル(114、214)に組み合わされて、キャップ/バイアルアセンブリが無菌化される。それから、針(140、282)がキャップ(110、210)に挿入されて、薬剤が針を通ってバイアル内に導入される。針(140、282)の引き抜き時には、キャップの貫通された領域(248)がレーザ(276)又は直接熱シール(264)によって溶融され、キャップの針穴(294)を気密シールする。
(もっと読む)


【課題】 安定した開口性と耐フェザリング性および優れた加工密着性を有する缶蓋に適用する樹脂被覆アルミニウム合金板、およびそれを用いた缶蓋を提供する。
【解決手段】 アルミニウム合金板に多数の微細孔を形成させ、次いでアルマイト処理、またはシラン処理、もしくはアルマイト処理に引き続いてシラン処理を施してなる表面処理アルミニウム合金板の少なくとも片面に、ポリオレフィン樹脂を含む多層樹脂を被覆した樹脂被覆アルミニウム合金板。これを缶蓋に成形加工する。 (もっと読む)


【課題】 グリップ性がよく、開栓性を向上したキャップを得ることができるキャッププリフォーム、ボトル缶及びキャップ付ボトル缶を提供すること。
【解決手段】 キャップ基体30と、キャップ基体30の外面に形成されたキャップ塗装膜31とを有し、ボトル缶2の口金部16に被着され、キャップ塗装膜31が、エラストマーを含有している。また、エラストマーの添加量が、キャップ塗装膜31に対して、5重量%以上40重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、収納物の濡れ防止を図ったうえで、使い勝手の向上を図り得るようにすることにある。
【解決手段】容器本体10の開口101を開閉する蓋体11の上面に周囲に壁部121が立設された第2の収容部12を設け、この第2の収容部12を開放可能に閉塞する第2の蓋体13を、該第2の収容部12の壁部121を囲繞するように設けて構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 カップ型容器の蓋体の開口時に切刃部材を80°〜100°の開口位置で姿勢を確実にかつ安定して鎖錠固定することができると共に、消費者に対し、視覚、触覚または聴覚によって固定する位置まで切刃部材を誘導して、誤操作を回避させることができるカップ型容器の開封部材を提供する
【解決手段】 開封部材1はカップ型容器2に装着可能な枠体6と枠体6に取り付けられている切刃27を有する切刃部材7とを有し、枠体6は注出用開口部21を有して注出用開口部21内に切刃部材7が変位可能に取り付けられており、切刃部材7は先端部41と後端部44と先端部41と後端部44との間の左右の側部のうちの少なくとも先端部41に切刃27を有していて、枠体6に変位可能に取り付けられており、枠部材に対して切刃部材7を鎖錠する鎖錠機構45を枠体6と切刃部材7の側部との間に設けた (もっと読む)


【課題】 連続した製造ラインを構成し、製造時間と製造コストの短縮、低減とを可能とした容器用キャップの製造方法、及びかかる製造方法による容器用キャップを提供すること。
【解決手段】 容器用キャップの製造方法を次のように構成した。
予め所定の塗装が施された板材を、第一のプレス機に搬送して外キャップの半製品となるようプレス加工で突部を形成する。そして第二のプレス機、更に第三のプレス機にて順次プレス加工を行い、外キャップと同等の形状の突部を板材に形成する。
最終のプレス機にて板材のプレス加工が終了したなら、外キャップの周囲を切断し、更に周縁の面取りを行い切断痕を除去する。このようにして形成した外キャップの内側に樹脂製の内キャップを取り付ける。内キャップは、容器の口部に螺合するネジ部を有する樹脂部材であり、溶融樹脂などを用いて外キャップの内側に確実に固着させる。仕上げられた容器用キャップは、品質検査を行い、異常がないことを確認して箱詰めし、出荷する。 (もっと読む)


ポンプまたは弁などのディスペンサ部材(4)を流体貯蔵器に固定するための留め部材(1)であって、前記留め部材(1)は、留めリング(2)とカバー用フープ(3)とを有し、留めリング(2)は、ディスペンサ部材(4)を収容するための収容手段(24)と貯蔵器上への固定を実現するための留め手段(211)とを有し、カバー用フープ(3)は、リング(2)を囲む形で軸方向に嵌められる形で設置されており、その様態は、少なくとも部分的にそれを覆い隠すというものであり、フープ(3)は、リング(2)に形成された保持手段(225)と協働するフック手段(35)を有し、前記フック手段(35)は、リング(2)を中心にフープ(3)が回転するのを防止する手段(351,352)と、フープ(3)が軸方向に並進移動することによって軸方向にリング(2)から外れるのを防止する手段(352)とを有し、リング(2)に形成された保持手段は、軸方向に嵌める形でアクセス可能な保持ハウジング(225)を少なくとも1つ有し、回転および並進移動を両方防止する前記手段は保持ハウジング(225)と協働し、特徴となるのは、並進移動を防ぐための手段が、ハウジングに食い込むように作られたバーブプロフィール(352)を少なくとも1つ有することである、という留め部材。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、容器の上端開口部を優れた密閉性でもって開閉自在に確実に閉止することができる容器の蓋部材を提供する。
【解決手段】 本発明の容器の蓋部材Aは、天板1とこの天板1の外周縁に下方に向かって一体的に屈曲形成された筒形状の周壁部2とからなり、上記周壁部2の少なくとも一部を全周に亘って拡径方向に膨出させることによって周溝部21を形成してなる容器の蓋部材Aであって、この蓋部材Aの少なくとも周溝部21の内周面にエンボス加工による凹凸が形成されていることを特徴とするので、周溝部は、エンボス加工の皺に起因してその周方向に伸縮性を有しており、蓋部材の周溝部を拡径させて、容器の係止突部に係脱自在に係止させることができ、蓋部材によって容器の開口部を開閉自在に閉止することができる。 (もっと読む)


【課題】構造が単純な落とし蓋タイプとなし、容器のフランジに融着後一部開封可能で容器から分離しないようにする。
【解決手段】蓋(A)は、フランジ(1)付きコップ状容器(B)に使用される下面に熱封緘材層を備えたアルミニウム箔からなる蓋であって、内径62.7mmの容器口部の全面積のうちその略半分でかつ半分を超える面積に相当する部分が、容器(B)に保持される程度の深さ8mmとなされるとともに、容器口部の内周面にそう円弧状側壁(2)を有する凹部である保持用部(3)となされ、残部が容器(B)から離れ得る部分開放用部(4)となされているものである。 (もっと読む)


【課題】
清掃局の生ごみとしての処理条件をクリアし、電子レンジの過熱にも対応する食品収納容器、及びその食品収納容器を成型する成形加工原紙を提供すること。
【解決手段】
片面にポリエチレン樹脂の含有量が3%ないし5%のポリエチレン樹脂をコーティングした成形加工原紙を打ち抜き、一枚の板紙5を、凹凸一対のプレス金型でプレス成形して、一枚の板紙5の淵部に鍔部4を成形した蓋体1と、上記一枚の板紙と異なる他の板紙を上記蓋体と同じ製造方法で製造し、底部16、立ち上がり部15、鍔部14とにより形成され、上記蓋体1に補形的な形状した容器本体11とからなる食品収納容器。 (もっと読む)


【課題】 内容物に対する優れた耐腐食性を有し、ライナー材との優れた接着性を有すると共に、レトルト処理に付されたり、或いは常温及び加温状態のいずれの状態で保管に付された場合にも、優れた開栓性を有する金属製キャップを提供することである。
【解決手段】 ビスフェノール型エポキシ樹脂又はポリエステル樹脂をベース樹脂とし、100℃以上の融点を有する結晶性成分が該ベース樹脂100重量部に対して8乃至30重量部、及び35乃至60℃の融点を有する滑剤が該ベース樹脂100重量部に対して6乃至11重量部の量で含有されている内面塗膜が形成されていることを特徴とする金属製キャップ。 (もっと読む)


本発明は容器(2)用の不正操作が明らかに分かる蓋(1)に関する。この容器には、上部容器開口部(3)の周囲を走るフランジ形成された開口縁部(4)が設けられる。この蓋片(5)は、上部容器開口部及び、蓋片から容器へ向かってほぼ下方へ延び、かつ少なくとも数箇所に、開口縁部の下方を把持し、及び容器から蓋を取り外すために特に蓋縁部の下側縁部分(8)と共に蓋から明確に分離できるロック部材(7)を備える蓋縁部を実質的に覆う。蓋縁部は蓋片から実質的に一定角度をなして下方かつ外側へ動き、ロック部材は蓋の円周方向へ動くロックエッジ(10)として具現化されている。
(もっと読む)


本発明は、ポリマー被覆包装板紙などの繊維ベース材料で製作され、容器に入れられた製品2を含むカップ1及びカップの開口部を閉じる蓋6を備えるカップ容器に関する。本発明によれば、カップ1は、その開口部から下方に曲げられカップのスカート3から分かれるつば5を有し、蓋6は、つばからそれに応じて下方に向けられた縁部8を有する。蓋は、前記つばと縁部部品との間の熱融着により所定の位置に固定される。容器の開封用に、蓋6は、その縁部8を囲繞する開封帯11を備えることができる。さらに、蓋6は、カップ1と入れ子式にされることができそれによってそれらの対向する表面の間の圧縮及び摩擦により蓋が再び閉じられた容器の所定の位置に保持されることができる。
(もっと読む)


61 - 80 / 81