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Fターム[3E084HA04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 密封材−形状 (1,604) | 環状 (847) | 断面O形(Oリング) (129)

Fターム[3E084HA04]に分類される特許

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【課題】蓋体に容易に様々なデザインを施したものとすることを可能とし、ギフト商品としての利用や、一般消費者用としての利用面においても、商品としての魅力を高めた飲料容器を提供すること。
【解決手段】蓋体2に第1外周部3を形成するとともに、その下方に第2外周部4を形成し、第2外周部4は第1外周部3よりも大径で螺子4aを周設したものとし、円板状の透明カバー24を、その周縁下側に設けた周壁240が第1外周部3を外側から囲むようにして取り付け、第1外周部3上方と透明カバー24の間に適宜の表示を付した表示シート23を、透明カバー24を透過して見える態様で保持しており、さらに、透明カバー24の周縁部を囲むようにした締付けリング25を、その下端側の内面に設けた螺子25aを第2外周部4の螺子4aに螺合させて取り付け、透明カバー24を保持したものとしている。 (もっと読む)


解除可能に密封可能な容器システムを提供する。この容器システムは、容器、Hd、ガスケット、ロックアームを含んでいる。容器は、開口を画設するリップを含んでいる。蓋は、開口に係止可能に構成されている。ガスケットは、蓋及びリップと協働して開口をシールするように構成されている。ロックアームは、蓋本体と結合され、蓋を容器にロックする係止位置と、蓋を容器から除去可能な解除位置との間を移動するように構成されている。蓋本体は、ロックアームと協働して、ロックアームを解除位置から係止位置へ移動させる。
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【課題】シール部材による防水機能を損なわずに、シール部材を容器本体に安定して係止可能とする。
【解決手段】このシール部材の取付構造には、一方が開放した開口部を有する容器本体の前記開口部周囲から立設するリブと、リブの外周面に沿って係止され、容器本体に蓋が係合すると、当該蓋により圧縮される環状の弾性シール部材と、一端部が弾性シール部材の一側方に配置されるとともに他端部が前記開口部内に配置される可撓部材とが備えられている。可撓部材は、容器本体に蓋が係合する場合、当該蓋によって一端部が開口部の内側に向けて押し込まれるように撓み、蓋が取り除かれた場合、元の状態に復帰する。 (もっと読む)


重金属の分析のために用いられる原子吸光光度計(AAS)、誘導結合プラズマ(ICP)を使用するにおいて、必ず試料は液体状態で導入すべきであり、このためには酸による試料分解を行うべきである。ビーカーによる試料分解法、マイクロ波を利用した分解法は揮発元素の損失、酸の多量使用、有害ガスの排出、試料処理数の限界、分解試料量の制限、洗浄の不便などが問題視されて来た。本発明はフッ素樹脂(テフロン(登録商標))または石英材質からなる反応容器の加熱と捕集管の空冷による気体凝縮を利用して一度の酸の注入で多量の試料を処理することができ、分析試料が多い所でも大量に処理することができ、従来の加熱板を利用して処理することができるので、安価で活用することができる。分解する時に発生する有毒ガスや揮発元素は吸水管に凝縮されるので、腐食を防止することができ、さらに良いデータ値を得ることができる。分解に用いられる試薬を低減することができるとともに、試薬の濃縮による試料の汚染問題も解決した。また、分解中に発生する有毒ガスによる大気汚染問題も解決した。

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【課題】液体収納体が傾いたり倒れたりした場合でも液体収納体内部の液体がこぼれ出ることがなく、蓋体とは別に固定用キャップを用いる必要もなく、安価な液体収納体の蓋体構造を提供する。
【解決手段】容器1の液体取り出し用開口部2となる筒部4に螺合させて閉じる蓋体7を備え、蓋体7の上端板部7aには液体吸い上げ用のチューブ10を差し込むための液体取り出し口7bが形成されており、蓋体7の内部には上端板部7aの下面に重なるようにシリコンなどで作られて柔軟性があり、Oリング状の外周部8aと、この外周部8aで囲まれる範囲内に存在し外周部8aに折れ曲がり自在な一箇所の繋がり部8bで繋がり上端板部7aの液体取り出し口7bを下側から開閉する円形の弁板8cを備えた弁体8が設けられ、さらに蓋体7の内部には弁体8の外周部8aを蓋体7の上端板部7aとの間で挟むようにOリング状のパッキン9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内容物を収納する容器本体の外壁に羽根を備え、この羽根を用いて上部に積層する他の容器本体を固定させる積層型保管容器に関する。
【解決手段】本発明は、外壁周縁に備えられて下方に折れた突出部、前記突出部の上部に所定の深さに凹入した第1凹入溝、前記第1凹入溝の入口に備えられて前記突出部の上段部から突起した丘部を含む桶形態の容器本体と、前記外壁の一側に突起形成される一対のヒンジ部、前記ヒンジ部とヒンジ結合する支持本体、前記支持本体に対して所定の角度を有するように前記支持本体の一端から突出する固定突出片を含み、前記固定突出片を介して前記第1凹入溝に挟まって結合する羽根部と、外壁周縁に前記突出部が備えられ、前記突出部の上段面に前記丘部が備えられ、最上段に位置する前記容器本体の上部面を覆う蓋を含むことを特徴とする積層型保管容器を提供する。本発明によれば、積層型保管容器間の結束力が向上し、保管容器に収容された内容物の外部排出が防がれ、使用期間も増加する。 (もっと読む)


【課題】容器の内部が減圧されても蓋の取り外しを容易に行うことができ、また洗浄も容易な蓋付き容器を提供する。
【解決手段】保温容器本体1と、上部開口2を閉塞すると共に該上部開口2に着脱自在に設けられるOリング15を設けた内蓋8と、保温容器本体1に着脱自在に設けられて内蓋8の外側を覆うと共に該内蓋8に当接して押圧可能な外蓋10を備える。内蓋8に内外を連通する空気孔17を設け、外蓋10に空気孔17に対向して該空気孔17を閉塞可能な空気孔閉塞パッキン25を設ける。蓋3を内蓋8と外蓋10に分けて、消毒保管庫のような高温雰囲気中に放置しても一体ものの蓋のように膨張して変形するようなことはない。また空気孔閉塞パッキン25は、外蓋10内側に着脱自在に取り付けられていることにより、取り外した空気孔閉塞パッキン25を単独で洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】 ドラム缶等容器の口金部をキャップシールにより確実に二重密閉し、封印する。キャップシールの開封が容易で、取扱いが簡単である。RFIDタグ等のタグによりドラム缶等容器内容物の物流管理を改善し、品質管理、位置管理等を迅速に行ない得る、ドラム缶等容器用キャップシールを提供する。
【解決手段】 ドラム缶等容器用キャップシールは、樹脂製キャップシール本体1と、これに嵌め被せられた金属製押えリング11とを備えている。キャップシールの装着時、締付け機によって押えリング11の垂下壁14を内側に締め付けて変形させ、樹脂製キャップシール本体垂下壁4の内面を口金部20の外壁に圧接せしめて密着させる。開封の際、開封用凸部5を引き上げて、キャップシール本体1と押えリング11を一緒に破断する。キャップシール本体1の頂壁内面に、容器内容物の情報を記憶させたRFIDタグ等10が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】飲み口34の気密な閉塞と開放とを簡単な操作で行え、飲み易く、構造も簡単であり、取り扱いも便利な飲料容器を提案する。
【解決手段】容器本体Aの上端に、飲み口を備えた頂板32で上端開口を閉塞する閉塞部材Bを嵌着し、頂板上に回動可能に枢着されて飲み口を液密にシールする蓋板50を備え、蓋板先端部より起立した揺動板54の上端より閉塞部材周壁30上面に係合させた指掛板55を延設し、揺動板両側下部よりそれぞれ斜め下方に一対の支持板56を延設し、各支持板間に係止杆57を掛け渡した。そして、指掛板を後方上方へ引き上げることにより係止杆が蓋板上に当接して蓋板の容易な引き上げを可能とした。 (もっと読む)


【課題】飲み口33の気密な閉塞と開放とを簡単な操作で行え、飲み易く、構造も簡単であり、取り扱いも便利な飲料容器を提案する。
【解決手段】容器本体Aの上端に、飲み口を備えた頂板32で上端開口を閉塞する閉塞部材Bを嵌着し、頂板上に回動可能に枢着されて飲み口を液密にシールする蓋板50を備え、蓋板先端部に支持板54を介して延設した係合部55を閉塞部材周壁30上端に係合させている。また、蓋板に揺動可能に起立した揺動板60の両側上端に、その傾倒により周壁30上端部を摺動上昇させて係合部の係合を解除する摺動突起61を突設している。 (もっと読む)


【課題】リサイクル工程においてボトルとの分離を容易に行うことができるボトルキャップおよびこのボトルキャップを備えた容器を提供すること。
【解決手段】ボトルキャップ1は、一方の端面がふさがれ、他方の端面が開口し、ボトル2の口部21内に挿入される筒状の収容部12を有する内筒部10と、内部に収容部12が挿入され、一方の端部に内筒部10が螺合し、他方の端部がボトル2の口部21内に挿入される外筒部本体13を有し、ボトル2の口部21に取り付けられる外筒部15と、収容部12の開口を塞ぎ、開口側の端部と着脱可能に嵌合する底蓋部16とを備える。収容部12は、開口側の端部が外筒部本体13の他方の端部から突出している。内筒部10、外筒部15および底蓋部16の比重は1.0未満である。 (もっと読む)


【課題】燃料カートリッジのコネクタを保護するとともに、燃料の漏洩を防止するためのキャップ構造体とそれを用いた燃料カートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるキャップ構造体は受け部4Aと、キャップ6Aと、シール部材7Aとを有する。受け部4Aは燃料カートリッジのコネクタ5周囲に、気密に固定されている。キャップ6Aは受け部4Aに着脱可能に装着される。シール部材7Aはキャップ6Aと受け部4Aとの間に介在し、キャップ6Aと受け部4Aとの間をシールする。そしてキャップ6Aは装着時に、コネクタ5との間に空間を設けつつ、受け部4Aとともにコネクタ5を密閉する。 (もっと読む)


【課題】正圧型燃料カートリッジのコネクタを保護するとともに、燃料の漏洩を防止するためのキャップ構造体とそれを用いた燃料カートリッジを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるキャップ構造体は受け部4Aと、キャップ6Aと、シール部材7Aとを有する。受け部4Aは燃料カートリッジのコネクタ5周囲に、気密に固定されている。キャップ6Aは受け部4Aの内側に着脱可能に装着される。シール部材7Aはキャップ6Aと受け部4Aとの間に介在し、コネクタ5を密封する。そしてキャップ6Aは装着時に、コネクタ5との間に空間を設けつつ、受け部4Aとともにコネクタ5を密閉し、この空間の圧力が上昇すると受け部4Aに対するキャップ6Aの係合が強固になる。 (もっと読む)


【課題】液漏れを有効に防止できるシール手段を備えた複合容器を提供する。
【解決手段】複数の容器体の各上部を相互に連結するヘッド部材12を設け、このヘッド部材の上下方向一部を垂直な主軸を中心に回動自在な回動盤34とし、上記口頸部からヘッド部材頂面の注出口に至る注出路の一部を、上記回転板を上下に貫く貫通路38とし、回動盤の回転により流量の調整が可能な複合容器において、ヘッド部材12は、口頸部嵌合用の連結筒18を設けた基台14と、この基台に対して一定間隔を存して回動不能に支持された頂板27とを有し、基台と頂板との間に回動盤の回転板40を挟持させ、貫通路との連通用の注出路部分として、基台及び頂板にそれぞれ第1、第2透孔20、28を穿設し、上方から見て第1、第2透孔と貫通路Si、Soとを中間に挟んで回動盤の回転軸を中心とする内外2条のシール条を形成した。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク本体の開口部とこの開口部に取り付けられる取付部材の間からの燃料透過を抑制できる燃料タンクへの部材取付構造を得る。
【解決手段】燃料タンク本体14の挿入孔36に燃料タンク構成部品30が挿入され取り付けられる。環状部40の内縁では燃料タンク本体14のバリアー層24Nが露出しておりバリアー層露出28が構成される。環状部40の内縁に取り付けられたガスケット48が、バリアー層露出部28と燃料タンク構成部品30のフランジ部34に接触して、これらの間をシールする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衛生上の問題がなく、構造が簡単でコスト上有利でありながら、数滴の少量の液体調味料を的確に注出でき、余分な液体調味料を注出しないで済ませることのできる液体調味料注出容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の口部2と注液キャップ3のキャップ内空間5との境界に位置する断面円形の通過路8における嘴部4側の一部を堰き止めるための堰止部7を注液キャップ3に設け、この堰止部7の形状が、前記通過路8の断面円形の一部を弦によって埋めるようにした略D字状のものであり、この堰止部7の断面における前記断面円形の周辺から中心方向に向けての最大突出量Tが1.5〜5.0mmである。 (もっと読む)


【課題】 遠心分離中、流体圧がサンプルを蓋とコンテナとの間を通過させようとするのを防止し、また、遠心分離後、コンテナと缶との間の内圧が外圧より低くなってコンテナの缶からの取り出しを困難にするのを防止すること。
【解決手段】 遠心分離機用コンテナのキャップは、上面及び底面を有する蓋を含み、底面はこれから垂下する環状の下方スカートを有し、該下方スカートは外面を有し、該外面はガスケットを受け入れる溝を有し、さらに、前記外面はこれに形成されかつ溝に沿う第1の位置に通気スロットを有する。 (もっと読む)


【課題】簡便に液体の酸化還元電位を一定時維持することができる容器を提供する。
【解決手段】開口部21を有し液体を保存・収容し得る容器本体2と、この開口部21を開閉可能に閉止し得る蓋部材3と、蓋部材3による閉止状態を保持する固定手段としての機能を容器本体2及び蓋部材3と共に奏する固定部材4とを具備する容器1において、蓋部材3に、この蓋部材3で容器本体2を閉止する際に開口部21から容器本体2内部に進入する突起部33を形成し、容器本体2の内部に液体Lを注入した状態で蓋部材3で閉止し、容器本体2内部へ突起部33を進入させることにより液体Lを空気に接触させないように加圧した状態で固定部材4を用いてその閉止状態を保持することによって、液体Lの酸化還元電位を一定値に維持し得るようにした。
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泡製品用の吐出機構(1)は、液体チャンバ(9)と空気チャンバ(10)とを備え、それぞれが共通のアクチュエータ機構(6a、6b)により圧縮され、液体と空気が同時に発泡チャンバ(15)に入る。液体は複数の分散したチャネル(18e)を画定する拡散器(18a)を通過させられる。各チャネル(18e)は所定の断面積を有し、使用時に液体はチャネルを強制的に通過させられて、複数のジェットとなって発泡チャンバに入る。吐出機構(1)は泡を生成するために特に有利な構成を提供し、吐出サイクルの終了後に出口から泡が滴下することを防ぐ構成とすることができる。
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【課題】使用勝手の良好な茶葉等を使用する携帯用の飲料用容器を提供する。
【解決手段】飲料用容器Aは、上方が開口し、水又は湯等の液体を収納する収納部を有する本体1と、この本体1の前記開口した側の部位との螺合により取り付けられ、上方が開口すると共に、茶葉等の飲料用抽出原料を収納する凹所2aを有し、凹所2aの底部に複数の開口部2bを有する濾過体2と、この濾過体2と本体との間をシールする第1のシール部材4と、濾過体2の上方の前記開口した部位との螺合により取り付けられ、濾過体2の上方の前記開口した部位を開閉する蓋体3と、この蓋体3と濾過体2との間をシールする第2のシール部材5とを有する。飲む場合には、蓋体3を濾過体2から取り外して本体1の上方の開口した部位から飲むことができ、開口部2bはフィルター機能を有するため、残存する茶葉等の飲料用抽出原料を本体1内に残すことができる。 (もっと読む)


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