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Fターム[3E084HA04]の内容

容器の蓋 (127,589) | 密封材−形状 (1,604) | 環状 (847) | 断面O形(Oリング) (129)

Fターム[3E084HA04]に分類される特許

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【課題】簡便であり且つ弁及びパッキン材としての用途を満足しまた容易に開弁操作ができる方式及び構造形式を提供する。
【解決手段】Oリング3を楕円形または多角形に緊張固定したOリング3に接する内辺全周囲または一部を中空筒蓋状2としOリング3に接するOリング固定溝にOリング幅より狭い貫通孔4を設け中空筒蓋状2内部圧力がOリング3拘束力に勝る場合、貫通孔4を通じてOリング3を伸張させ開弁し中空筒蓋状2内部圧力とOリング3拘束力が均等した時点でOリング3が収縮閉弁し密閉状態を保つこのようにOリングの振幅を弁機能とし、またOリング3に接する貫通孔4に近接したOリング3露出部分を伸張することにより開弁操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 施錠が可能でありながら、錠を別途必要とせず、簡単な操作でキャップ装着口に対して着脱することが可能な燃料タンク用キャップを提供する。
【解決手段】 キャップ5をキャップ装着口1へ装着する場合には、掛金片26の各係合凸部27を、キャップ装着口1の各切欠部3に上方から挿入させると共に、操作キャップ10(インナボディ7)をキャップ装着口1に上方から被せる。操作キャップ10を、LOCK方向へ回動させると、中空軸11、ロックプレート12、シリンダ錠17、スペーサ筒20、下側カム22、上側カム24、そして掛金片26の全部が同方向へ回動され、その角度が35度となると、ストッパ9により係合凸部27及び上側カム24のみ回動が停止される。更に操作キャップ10を同方向へ回動させると、下側カム面23と上側カム面25とのカム作用により、上側カム24が掛金片26と共に上方へ移動し、掛金片26の各係合凸部27が、キャップ装着口1の係合部4に下方から係合するようになる。 (もっと読む)


【課題】 ねじ式のキャップの着脱の煩わしさを解消し、容易に着脱できるキャップを提供する。
【解決手段】 キャップ本体19の反嵌合方向端部側に一対のL字状係合片部27をキャップ本体19と間隔をあけて嵌合方向側に延出させる。一対の係合片部27の先端部をキャップ本体19外周面と間隔をあけて外周面を包囲するように一対の可撓性連結部29で互いに連結する。キャップ1をシリンダヘッドカバーの円筒部に取り付ける際には、キャップ本体19を押圧操作することによりキャップ本体19を円筒部に嵌合させるとともに一対の係合片部27の係合部25を円筒部外周面に形成された係止部に係合させる。一方、キャップ1をシリンダヘッドカバーの円筒部から取り外す際には、一対の連結部29の押圧部23を互いに近接するように押圧することにより一対の係合片部27を円筒部外周面から離間する方向に撓ませて係合部25を上記円筒部の係止部から離脱させる。 (もっと読む)


【課題】 施錠が可能でありながら、錠を別途必要とせず、簡単な操作でキャップ装着口に対して着脱することが可能な燃料タンク用キャップを提供する
【解決手段】 キャップ5をキャップ装着口1に装着する場合、キャップ本体6の移動軸10に設けられた掛金片24の係合凸部26を、キャップ装着口1の切欠部3に挿入するようにして、キャップ本体6をキャップ装着口1に被せる。シリンダ錠34のキーロータ36をキーにより施錠位置に回動させることにより、駆動ピン38を介して掛金片24を係合可能な位置へ回動させる。操作レバー11により移動軸20を周方向へ回動させると、移動軸20に設けられたガイド凸部31が、キャップ本体6のガイド孔8に設けられたガイド溝29に沿って移動することにより、掛金片24が上方へ移動し、係合凸部26がキャップ装着口1の係合部4に下方から係合する。 (もっと読む)


製品パッケージが使い捨てアプリケータパッドアセンブリを有する。そのアプリケータパッドアセンブリは、パッド周囲に結合したエラストマー帯片を有する多孔質発泡体パッドを有する。エラストマー帯片が保持リングとパッケージとの間で押圧されていることで、パッドアセンブリがパッケージに不浸透的に固定される。キャップを設けることでアプリケータパッドを覆う。そのキャップに属する密閉裾部の寸法は、密閉係合的に帯片の内側環状部分と接触することで、蒸発を防止し、アプリケータパッドおよびパッケージの内容物を汚染から保護するようなものとなっている。
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【課題】 容器本体内の通常以上に高い圧力の炭酸ガスを外部へ排出し、また、組付け及び手入れが容易なディスペンサ洗浄用容器の安全装置を提供する。
【解決手段】 洗浄液Wを収容する容器本体1と、容器本体の口部10に取り付けられてディスペンスヘッド2を着脱可能に装着する装着体3とを有し、ディスペンスヘッドを介して供給される圧送ガスを容器本体内の洗浄液に加圧し、加圧された洗浄液をディスペンスヘッドを介してディスペンサ側に供給するディスペンサ洗浄用容器Tにおいて、装着体に容器本体の口部に圧接されるOリング50と、Oリングを収容する凹溝40と、装着体の側部31を貫通すると共に、凹溝と連通する少なくとも1つの切欠溝41とを有する減圧機構4を形成し、容器本体内に通常以上の高い圧力の圧送ガスが供給された場合に、Oリングの一部が凹溝から切欠溝に弾性変形することで、容器本体内の高圧な圧送ガスを外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】 筐体の孔部を蓋体で脱着可能にシールする構造において、蓋体を短時間で小さな力で容易に取付け/取外し可能な構造を提供する。
【解決手段】 孔部2の輪郭よりも大きな輪郭を有する蓋板3の一側の面にパッキン4が取り付けられる。また、蓋板3のパッキン4が取り付けられる側には、ロック材6が回動自在に枢支される。そして、ロック材6を選択図の白抜き矢印のように回転させることで、ロック材6と蓋板3とで孔部2の周縁2aを挟んで、パッキン4を押し潰した状態で固定できるように構成する。ロック材6の蓋板3側の面は、その短手方向端部に斜面6b,6cを形成し、短手方向中央側の押当面6aが両端よりも蓋板3側に突出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 水素含有ガスの圧力変動に関わらず、シール対象部材を損傷から保護しつつ、シール機能を維持することができるガスシール構造を提供する。
【解決手段】 水素含有ガスを流通する部位の周囲に設けられる主シール部材と、該主シール部材のさらに外周側に配設される補助シール部材とを備え、前記主シール部材は、前記ガスの流通側に対して開口するようなメタル製のC字状部を有し、前記C字状部は弾性力を有し、少なくとも互いに対向する2点でシール対象部材に接触して、該シール対象部材に対して付勢する。 (もっと読む)


本発明は容器の開口部のための密閉栓に関するものであり、この密閉栓は、軸方向に移動可能なピストンにより閉塞することができる製品通路を備えたタップを有する。
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