説明

Fターム[3E084LA06]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口形成手段 (4,691) | 脆弱部分の破断、切断等によるもの (1,411) | 脆弱部分が蓋の表面に設けられたもの (68)

Fターム[3E084LA06]に分類される特許

41 - 60 / 68


【課題】上部の開口部にフランジ部を備えた有底状容器の開口部を被覆しフランジ部で熱接着して密封する蓋材において、蓋材の振出口部を外面から押すことにより、開封でき、落下衝撃で振出口部にクラックの入りにくい振出口付蓋材を提供する。
【解決手段】蓋材1が基材層、アルミ箔層、熱接着性樹脂層が順次積層された積層材から構成され、周縁に周縁熱接着部を有し、該周縁熱接着部の近傍に基材層の外面からハーフカット線が切り込まれ形成された振出口部4を備え、該振出口部が第一ハーフカット線53、第二ハーフカット線54、第三ハーフカット線55、及び、第一ハーフカット線と第二ハーフカット線との間及び第二ハーフカット線と第三ハーフカット線との間に間欠した曲線状の切目からなる連結部ハーフカット線56で囲まれた振出口片6が設けられたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】振出口付オーバーキャップが蓋材に覆い被せて、フランジ部に嵌合された状態で、振出口を通して蓋材の開封口部を外面から有底状容器側に向かって押すことにより、開封できる振出口付容器を提供する。
【解決手段】蓋材20は第一ハーフカット線と第二ハーフカット線と第三ハーフカット線と連結部ハーフカット線が形成され、第一ハーフカット線、第二ハーフカット線、第三ハーフカット線、及び連結部ハーフカット線で囲まれた開封口形成予定片28が設けられて構成され、蓋材の開封口形成予定片と振出口付オーバーキャップ30の振出口部の振出口32の大きさが略同じに設けられ振出口付オーバーキャップが蓋材に覆い被せてフランジ部12に嵌合された状態で振出口と開封口部とを位置合わせして振出口を通して開封口部を外面から有底状容器側に向かって押すことにより開封する。 (もっと読む)


【課題】 注出筒と混合液収納部を、キャップ本体の上面上に並列して配設し、注出筒を注出方向側の周縁近くに設けて、注出時に、所望する方向に容易に注出できる二剤混合容器を提供すること。
【解決手段】 容器と、混合剤の収納室を設けた下キャップと、上キャップと押圧体とからなる二剤混合容器であって、下キャップは、上壁と側周壁とからなり、上壁の上面に注出筒を設け、下面に注出筒に並列して底部を具えた混合剤の収納室を垂設し、押圧体は、上壁と、収納室の周壁に嵌挿され下端に刃体を設けた筒体とからなり、上壁は、切断可能な接続片を介して下キャップ上面に配設された保持体に連設され、上キャップは、下キャップにヒンジ結合され、その頂壁には注出筒の注出口を開閉する栓体が垂設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物が充填される容器の開口部に取り付けられ、該内容物を注出するための流路を形成する注出筒部と、該注出筒部を閉塞する閉塞板と、該閉塞板に設けられた環状のスコア部と、該スコア部の内側であって該スコア部に隣接する該閉塞板の部位に連結されたプルリングと、該閉塞板の前記容器側の面に設けられたガスバリアフィルムとを備えた注出口栓において、プルリングを引っ張って開口させる際に、開口にガスバリアフィルムが残ることによる内容物の注出の阻害を防止することができる注出口栓を提供する。
【解決手段】ガスバリアフィルム8はガスバリア層81を備え、ガスバリア層81はスコア部41に対応し少なくともプルリング7が連結された連結側41aの部位が切断された切断部83を有する。 (もっと読む)


【課題】 キャップ及びボトルにおいて、グリップ感の向上や手の違和感の低減を図ると共に、開栓時における内容物の噴き出しを低減させ、さらに密封性を向上させること。
【解決手段】 上方に配された天面部2と、該天面部2の周縁から略垂下されてなる円筒部3とを備えボトルの口金部を密栓するキャップ1であって、円筒部3が、天面部2近傍であって周方向に複数並べて形成されたナール凹部7と、ナール凹部7の上端に開口形成され開栓時に内圧を開放するナールスリット8とを有し、ナールスリット8の上部開口端部8aが、円筒部3の内方に向けて曲がっている。 (もっと読む)


【課題】 キャップをねじキャップとして、中栓の隔壁の切断を容易にするとともに、中栓下端部に音出し機構を設け、隔壁の切断時に、音を発生させるようにした液注出容器キャップを提供すること。
【課題を解決するための手段】 容器の口筒部に被嵌された中栓と、中栓の外筒に螺着されたキャップとを具えた液注出容器であって、中栓は、下端を隔壁で封鎖し、下端下面に固定板を設けた内筒と、外周にねじを螺設し、下端にフランジと位置決めリブを設けた外筒とを具備し、キャップは、キャップ本体と上蓋とからなり、キャップ本体は、中栓の外筒に螺合され、下端部内周に中栓の位置決めリブに係合する位置決めリブを設けた側周壁と、中央部に注出孔を形成し、その外側の下面に内筒隔壁の開封手段を垂設した上壁とを具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


刺し通し可能なクロージャー(1)、例えば注入溶液に用いられる瓶のためのキャップであって、当該クロージャー(1)が、刺し通し可能な箇所(2)の無菌のカバーとして、剥離および封着可能なシートを有しており、該シートは金属シートまたはアルミニウムシートとして形成されていて、間隔を空けて、刺し通し可能な箇所(2)を取り囲んでいて、クロージャー(1)に引き剥がし可能に結合または封着されている。このカバー(3)は、カバー3によって負荷される取り付け領域(4)の範囲内に少なくとも1つの貫通孔または開口(5)を有しており、この貫通孔または開口(5)は水蒸気透過性のシートまたはダイヤフラム(6)によって無菌的に閉鎖されており、これにより、クロージャー(1)をオートクレービングによってカバー(3)の下部でも滅菌することができる。
(もっと読む)


【課題】容器本体と封鎖体とに渡って連結帯が一体的に形成された破断開口容易な樹脂製の容器について、容器の開封後に、容器本体の開口部から遠ざけた状態に封鎖体を固定することで、内容物を注出するときに封鎖体が邪魔にならないようにする。
【解決手段】封鎖体3の下端付近に中空の球殻部31が形成されて、容器本体2と封鎖体3との間の弱化部を破断して容器本体2の開口部(口部26の上端)を開口させることで、封鎖体2の球殻部31の下端が開口されるのに対して、封鎖体3を係止するための係止用突起27を容器本体2の側に形成して、該係止用突起27と球殻部31の開口部との係合により、容器本体2の開口部(口部26の上端)からの内容物の注出を妨げない位置で、封鎖体3を容器本体2に係止させて固定する。 (もっと読む)


液体流通部材をキャップの穿孔可能部に突き刺すことによって容器から内容物が注出される、フレキシブル容器に取り付けるための改良突き刺し型取付アセンブリを提供する。前記突き刺し型取付アセンブリは、比較的微力で突き刺すことによって液体流通路が形成されるため使いやすい。さらに前記突き刺し型取付アセンブリは、ロック機構を備えており、このロック機構によって液体流通部材が注出可能な状態にロックされ、さらにキャップと液体流通部材との間が確実に封止されるため、不要な漏出のリスクが最小限に抑えられる。前記取付アセンブリは、容器と液体連通する注出口と、前記注出口の端部を封止し穿孔可能部を備えるキャップと、前記キャップの穿孔可能部への突き刺しを開始するための先導歯を備える液体流通部材とを含む。
(もっと読む)


【課題】 缶飲料等を飲むときやコップ等がないときに使用できるものとする。
【解決手段】 缶飲料等の上蓋に従来のプルタブに蓋全体が開くアルミトップを合体させることにより氷等を入れて飲めるコップ替わりに使用できるものとする。 (もっと読む)


【課題】 イージーオープン缶蓋のリベット成形において、薄手材を割れ無く成形する方法を提供する。
【解決手段】タブ付きイージーオープン缶蓋のタブを固定するリベット用突出部を第1工程および第2工程からなる2工程の張り出し成形により成形するイージーオープン缶蓋のリベット成形方法であって、板厚0.19〜0.22mmの薄手材、または板厚0.15〜0.19mmの極薄硬質材の場合、それぞれ規定する寸法の工具を用いて、張り出し成形を行う。 (もっと読む)


【課題】容易に開栓することができる飲料容器用キャップ及び飲料容器を提供する。
【解決手段】雌ねじ部12を有する筒部3を備えたキャップ2において、筒部3は、滑り止め用の凸条14を備え、この凸部14は、筒部2の軸方向から雌ねじ部12に直交する方向に斜設している。筒部3を握ってキャップ2を回すと、筒部3に設けた滑り止め用の凸条14によりキャップ2を小さな力で確実に開けることができる。したがって、飲料容器が冷蔵保存品である場合で、飲料容器用キャップ2の周りが結露している場合でも、開け易いキャップ2を提供できる。 (もっと読む)


【課題】水滴が付着しても容易に開栓することができる飲料容器用キャップ及び飲料容器を提供する。
【解決手段】筒部3を備えたキャップ2において、親水部とこれより撥水性の高い撥水部とが混在した外面塗膜21を有する。この外面塗膜21を形成する塗料には、撥水性添加剤を0.1〜5.0重量%混合する。撥水部と親水部とを混在することにより、乾燥状態では、親水部により摩擦抵抗を確保でき、所定の開栓性を確保することができ、一方、水滴付着状態では、撥水部により水切りがなされるため、所定の開栓性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】一時開封時に誤った部分から開封しない湯切り機能付き蓋材を提供することにある。
【解決手段】蓋材本体の外周縁に摘み部を設けてなる蓋材において、前記蓋材本体の全部と摘み部の蓋材本体側の一部に蓋材を上蓋部と下蓋部に剥離する為の剥離ニス層が設けられ、下蓋部に貫通して形成された閉じた切り込みにより区画された部分が上蓋部の剥離に伴い除去されることにより形成されてなる湯切り孔が蓋材本体の下蓋部に設けられ、摘み部の剥離ニス層を有する領域の下蓋部に剥離開始用ハーフカットが設けられているか、又は、前記蓋材本体と摘み部に蓋材を上蓋部と下蓋部に剥離する為の剥離ニス層が部分的に所定形状で設けられ、前記同様の湯切り孔と剥離開始用ハーフカットが設けられ、蓋材本体と摘み部の剥離ニス層を有する領域の上蓋部に表ハーフカットが設けられている。 (もっと読む)


【課題】密封性、再封性、衛生性に優れ、且つ開封動作が単純で且つ開封性に優れ、しかも開封前の誤開封防止性にも優れている蓋及び蓋付き密封容器を得る。
【解決手段】上蓋3には注出口開口用の上蓋側係合部18と封鎖用の雌ネジ部17を有し、前記蓋本体2の注出筒部5には上蓋と螺合する雄ネジ部7と、上蓋側係合部18と係合する本体側係合部8と、雄ネジ部7と本体側係合部8との間にスコア9が形成されており、上蓋3を回転することによりスコア9が破断し、蓋本体2の注出口が開口し、開封後は上蓋3により再封することがきる。 (もっと読む)


【課題】 開封操作での容器内蔵剤による指や衣服等への付着を低減させた、密閉容器を提供すること。及び、超音波溶着でのホーンと溶着する部材との軸ずれの大小を外観から判別し易くした密閉容器を提供すること。
【解決手段】 開口部と収納部を有したボトル前方に、略筒状の内部が閉じたノズルを超音波溶着し、このノズルには先端より突起部を設け、その突起部の後方には前記突起部の周囲より拡大した周囲を有する中筒部を設け、かつ、前記突起部と中筒部とを連結する薄肉状の薄膜部を設けた破断開封型の密閉容器に於いて、前記中筒部内で薄膜部から後方に向けて延びる内縦リブを設けたことを特徴とする密閉容器。 (もっと読む)


【課題】容器口部を密封するだけでなく、その密封部分を効果的に封止し、かつ開封動作が簡単で、開封後はキャップ全体を容器口部から完全に除去することのできる優れた樹脂製キャップと、その樹脂製キャップを用いた容器を提供する。
【解決手段】バイアル瓶1の口部3を密封するために用いられる樹脂製キャップ5であって、第1のキャップ6と、その上に冠着される第2のキャップ7とで構成され、上記第2のキャップ7に設けられた起立片17が、上記第1のキャップ6に設けられた略半球状突出部12に剥離容易な状態で接合されており、上記起立片17を、上記略半球状突出部12から剥離し、同じく第1のキャップ6に設けられた厚肉部13に当てた状態で、さらに下向きに押圧することにより、上記第2のキャップ7が、上記第1のキャップ6から外れて除去されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】即席食品容器の湯切り機能付蓋材において、その湯切り口を開口するための表面シートの所望の個所のみの剥離と邪魔にならないようにする切離しが、所望の切離し予定部位で容易に確実に切り離される湯切り機能付蓋材の提供にある。
【解決手段】複合シート10と表面シート20が接着剤層15を介して積層され、外周には開封用プルタブ13と表面シート剥離用プルタブ12が設けられ、複合シート側から剥離剤層30まで湯切り口形成用ハーフカット50が設けられ、前記表面シート20の表面に直線カット性フィルム18が積層され、前記表面シート剥離用プルタブ12の基部端部12aから湯切り口形成用ハーフカット50を含むように所望の切離し予定部位19が延び、その延びる方向が、直線カット性フィルム18の直線カット方向Pと一致している湯切り機能付蓋材1である。 (もっと読む)


【課題】充填後加熱殺菌が必要な内容物について適用可能な耐熱性を有すると共に、ストローによる開口形成を容易に行うことが可能なストロー差込口を有するプラスチックキャップを提供することである。
【解決手段】頂板部と、頂板部周縁から垂下したスカート状側壁とから成り、該頂板部中央に開口が形成されているキャップシェルと、容器口部に対応する部分に密封部を有すると共に、キャップシェル中央の開口に対応する位置にストロー差込部が形成され、キャップシェルに嵌合固定される中栓とから成るプラスチックキャップにおいて、
前記中栓の密封部を構成する樹脂の硬度が、ストロー差込部を構成する樹脂の硬度よりも大きいと共に、前記キャップシェルを構成する樹脂の硬度が中栓の密封部を構成する樹脂の硬度よりも大きいことを特徴とするプラスチックキャップ。 (もっと読む)


【課題】 周囲環境の悪化発生を防ぎ、その取り扱い性の向上を図る。
【解決手段】 口部12の上端面は、この容器11の内部空間を塞ぐ閉塞面部12aにより構成されるとともに、スコア14aにより画成された開口部14が形成され、キャップ13は、天面部15と該天面部15の外周縁部から略垂下してなる周壁部16とを備え、天面部15には、貫通孔15aと下方に向けて突出した押下部15bとが、同一の半径方向位置に周方向位置を異ならせて形成され、周壁部16と口部12との間には、キャップ13の中心軸線O回りの回転移動を許容した状態で、中心軸線O方向の移動を規制する規制手段17が設けられ、キャップ13を中心軸線O回りに回転移動したときに、押下部15bにより開口部14が押圧されてスコア14aが破断され、この開口部14が開口させられる。 (もっと読む)


41 - 60 / 68