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Fターム[3E084LE11]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し5(定量取出し) (344) | 可変容量となるもの (39)

Fターム[3E084LE11]に分類される特許

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【課題】注出される内容物の量を容易に変更できかつ構成が簡素である定量注出器を提供すること。
【解決手段】容器の口部に配設され、内容物を一時的に収容して注出する注出器本体2と、注出器本体2に上方付勢状態で下方移動自在に設けられた押下ヘッド3と、押下ヘッド3と共に上下移動するストッパ4と、を備え、注出器本体2は、押下ヘッド3の上下移動によって内圧が増減されるシリンダ5と、口部に配設され、シリンダ5に連設されてシリンダ5の内圧に応じてシリンダとの連通及び遮蔽が切り替えられる吸上筒6と、シリンダ5から側方に向けて延び、シリンダ5の内圧に応じてシリンダ5との連通及び遮蔽が切り替えられる注出筒7と、を有し、ストッパ4には、注出器本体2のうちストッパ4に下方から対向する基端部18に当接可能な当接凹部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更できかつ構成が簡素である定量注出器を提供すること。
【解決手段】シリンダ2と、シリンダ2に上方付勢状態で下方移動自在に設けられた押下ヘッド3と、口部に配設され、シリンダ2に連設されてシリンダ2の内圧に応じてシリンダ2との連通及び遮蔽が切り替えられる吸上筒4と、シリンダ2に直結されて側方に向けて延び、シリンダ2の内圧に応じてシリンダ2との連通及び遮蔽が切り替えられる注出筒5と、を備え、注出筒5には、押下ヘッド3の下方移動量を規制するストッパ6が設けられ、ストッパ6は、注出筒5に取り付けられる基部31と、基部31に連結されたストッパ本体部33と、を有し、ストッパ本体部33は、押下ヘッド3に下方から対向して当接可能である規制姿勢と、押下ヘッド3から注出筒5の先端側に離間する規制解除姿勢と、の間を基部31に対して回動自在に配設されている。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更でき、かつ構成の簡素化を図ることができる定量注出器を提供する。
【解決手段】ダイヤル軸回りに回転自在に配設されたダイヤル部63と、ダイヤル部63のダイヤル軸O’回りの回転移動に伴い、押下筒部21の内部においてシリンダ2よりも上方に位置する拡縮空間Dに位置するように、押下筒部21に形成されたスリットを通して、拡縮空間Dを通過可能に配設された規制部72、73と、を備え、規制部72、73は、中間筒部31の天壁板35の上面に、上方から対向して当接可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】
ノズルヘッドを押し下げた分の薬液を吐出させるポンプディスペンサー装置付きの吐出容器にて洗剤等を使用する場合に、吐出させたい量には個人差がある。特に低容量タイプの吐出容器はストロークが短く、ノズルヘッド押し下げ加減は微妙であった。従来の定量可変吐出容器の欠点は、定量可変させるための構造が、定量可変させたくない場合に邪魔になるものであった。そこで、定量調整を必要としない場合には従来の吐出容器と全く同じ使用方法ができることを目的とした定量可変吐出容器を提供する。
【解決手段】
吐出容器の出荷時にノズルヘッドの不意の押し下げ防止のため嵌着されているストッパーに、ノズルヘッドの押し下げを物理的に上下移動の制限をして吐出量が可変するための、輪状に切れ目を入れるなどの分割できる手段を設けたことを特徴とする吐出調整が可能なストッパー付きの定量可変吐出容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】一回の粉末の振り出し量を簡便かつ衛生的に調整することを可能とした粉末定量振出容器を提供する。
【解決手段】蓋体3を容器本体2の口部に設置し、側面に切欠部12を設けた閉塞用パイプ4を蓋体3に上下に貫通して固定し、側面に粉末を取り入れるための取入口10を設けた移送用パイプ5を閉塞用パイプ4に回転可能に内接挿入し蓋体3の上下に貫通して設けた粉末を収容する容器であって、移送用パイプ5の蓋体3からの延出した部分を把持し移送用パイプ5を閉塞用パイプ4に対して回転させることにより、取入口10と該取入口10を覆う切欠部12の相対的な位置を変え、取入口10の開口面積を変更することにより振り出す粉末の量を調整可能としたことを特徴とする粉末定量振出容器1。 (もっと読む)


【課題】注出される内容物の量を容易に変更できかつ構成が簡素である定量注出器を提供すること。
【解決手段】容器の口部に配設され、内容物を一時的に収容して注出する注出器本体2と、注出器本体2に上方付勢状態で下方移動自在に設けられた押下ヘッド3と、押下ヘッド3と共に上下移動するストッパ4と、を備え、注出器本体2は、押下ヘッド3の上下移動によって内圧が増減されるシリンダ5と、口部に配設され、シリンダ5に連設されてシリンダ5の内圧に応じてシリンダとの連通及び遮蔽が切り替えられる吸上筒6と、シリンダ5から側方に向けて延び、シリンダ5の内圧に応じてシリンダ5との連通及び遮蔽が切り替えられる注出筒7と、を有し、ストッパ4には、注出器本体2のうちストッパ4に下方から対向する基端部18に当接可能な当接凹部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に取残しを生じることなく棒状体収容物を計量して取り出すことができ、簡易な構造を有し、収容物を効率よく収容できる棒状体保存容器を提供する。
【解決手段】有底筒状に形成された容器本体20と、容器本体の上端部に設けられた上端閉塞部30とを備え、上端閉塞部が、容器本体に収容された棒状体を取出すための取出し口と、取出し口を開閉するための蓋部とを有し、取出し口は、第1および第2の2つの周縁部45,46を有しており、第1の周縁部45は、直線部および曲線部のいずれか一方または双方を有して、容器本体の周壁の内面の延長面上よりも周壁の外面側に位置するか、あるいは容器本体の周壁の内面の延長面上に実質的に位置するように構成されている。第2の周縁部46は、第1の周縁部の両端を実質的に直線で結ぶように形成されて、第1および第2の2つの周縁部で取出し口が形成されている。 (もっと読む)



【課題】被収納物をこぼすことなく、片手で、かつ、極めて容易に、所望量計量して繰出すようにした計量繰出し容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の外側面における上部には計量ケース5を備えさせ、該容器本体1の側部と該計量ケース5の上部とには該容器本体内の被計量物を該軽量ケース内に流入させるための相互に連通する連通孔9a、9bを設け、被収納物を収納する容器本体を傾けることにより被計量物が該連通孔を通って該軽量ケース内に所望量流入するようになし、更に、該計量ケースには該軽量ケース内の被計量物を外部に流出させるための出口11を備えさせたことを特徴とする計量繰出し容器。 (もっと読む)


【課題】容器を片手で把持したまま、片手で内容物の計量操作及び排出操作を行え、使用性に優れる計量容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と、容器本体2の口部20に装着された計量体30と、容器本体2内と計量体30内とを仕切る仕切り体40とを備え、仕切り体40には、容器本体2内と計量体30内とを内容物が流通する計量口42が形成され、計量体30には、内容物を外部へ排出する排出口37が形成され、仮想軸線Oを中心に回動操作することにより、計量体30内の内容物を排出口37に至らせて外部に排出する計量容器において、計量口42は計量体30の内周面寄りに形成され、排出口37は側壁部31に形成され、計量体30には、計量口42から排出口37にかけて内容物を流通させる排出流路が側壁部31の内周面に沿って形成されていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】注出形態を変更し内容物の注出量を簡便に切り替えることができるキャップを提供する。
【解決手段】スクイズ変形可能な胴部を有する容器2の口部に装着される有底筒状の計量室31と、前記計量室31に第1ヒンジ部7を介して連結され前記計量室31を開閉させるとともに、内容物を注出する注出筒44を備える注出部4と、前記注出部4に第2ヒンジ部9を介して連結され、前記注出筒44を開閉させるオーバーキャップ5と、前記計量室31の底壁部31aに貫設され、前記容器2内に連通するとともに、前記注出筒44に着脱自在に嵌合されて、前記注出部4の前記第1ヒンジ部7回りの開閉操作に伴い前記計量室31内に連通遮断する連通筒部材6と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】揮発性の溶液などを供給するのに適した装置を提供する。
【解決手段】容器10の上壁を貫通するように設置される中空のピストン軸2と、ピストン軸2により支持されピストン軸と連動して容器に対して上下に動く受け皿3と、容器10内に設置されるシリンダ20と、ピストン軸2と繋がりピストン軸と連動してシリンダ20内を上下に動くピストン25と、シリンダ20の内部においてピストン25に対し上方の力を与えるバネ30とを有する溶液供給装置50を提供する。シリンダ20の下方に設けられた連通口の溝23の開口面積S2は中空のピストン軸2の開口面積S1よりも小さく、受け皿3を下へ押すと、シリンダ20の内部の溶液9が中空のピストン軸2を介して受け皿3へ吐出され、受け皿3を下へ押す力を開放すると、ピストン25がバネ30に押されて上方へ戻り、受け皿3に残った溶液9が中空のピストン軸2を介して回収される。 (もっと読む)


【課題】胴部内周底部に摺動上昇可能に可動底壁を有する容器体にポンプを装着し、ポンプの作動による容器体内の液の減少で可動底壁が上昇する如く構成した液体吐出容器であって、容器体内上部の空気を液と分離でき、プライミング操作の回数の増加を抑え、収容液と空気との接触を防止できる液体吐出容器を提案する。
【解決手段】胴部2内周上部に周縁部を摺動可能に嵌合させた蓋板部30の中央に、シリンダB2を挿通させる窓孔31を備えた蓋部材を押し下げ下降可能に設け、蓋部材には、ポンプBを容器体Aに装着して下降させた際に蓋板部30と液との間の加圧エアーを蓋板部30上方へ排出する排出機構を設け、また、下降位置でそれ以上の下降を防止する下降防止手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】ポンプを組み付ける際に、上皿が適切に位置決めがなされ、上皿の動きがスムースな液体噴出容器を提供する。
【解決手段】口部111内側を通って胴部113内側に垂下するシリンダ122を有し口部111に装着されるポンプ120と、シリンダ122を取り囲む筒状部143を有し胴部内周面113fに摺動可能に保持される上皿140と、この上皿140の下方に位置し胴部内周面113fに摺動可能に保持される下皿150と、ポンプ120に繋がりその押下げ及び復帰の繰り返しにより当該ポンプ120を動作させて上皿140と下皿150との間に形成された充填空間Rの内容物を噴出するノズルヘッド160とを備え、口部111とシリンダ122との間に、シリンダ122を嵌合保持する内周面132をと、口部111との間に隙間を形成するように取り付けられる外周面131とを有する中空のアダプタ部材130を備える。 (もっと読む)


【課題】内容物が外気に触れることなく、効率的に取り出すことができ、しかも、容器本体に遮光性を持たせても、内容物の残量を視認することができる使い勝手のよい新規な液体噴出容器を提供する。
【解決手段】ノズルヘッドを収納して肩部112に着脱可能なオーバーキャップCとを備え、容器本体は、遮光性を有する樹脂からなり、オーバーキャップCが装着される肩部112に透明又は半透明な窓部114を設け、この窓部114を容器本体の内側を透視可能な透視可能領域に形成すると共に、下皿130の膨出部外周壁133aに、窓部114の内周面と接触する縦リブ135aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 内側を複数個の室に区切った容器本体に装着するキャップに、区切った室数の回転蓋を装着し、回転蓋をキャップ本体に対して回転させ、それぞれの開口を開閉し、必要な種類および分量だけの内容物を出して使用することのできる振り出し容器を提供すること。
【解決手段】 内側が複数個の室に区切られている容器本体と、キャップ本体と、キャップ本体に回転可能に装着される複数の回転蓋と、外蓋とからなる振り出し容器であって、キャップ本体は、頂壁と、頂壁に容器本体内の室に係合する位置に設けられる回転段部を具え、回転段部の上面には、内開口と、係合筒が設けられ、回転蓋は、内筒と、内筒下端内周に設けられ、下面がキャップ本体の回転段部上面と係合する蓋壁と、内周が回転段部の係合筒外周と係合する外筒とを具え、蓋壁には、外開口が開口されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、内容物の適量の吐出量に応じ、ポンプ機構の設定押圧ストローク長を容易に調整できるポンプ容器を提供する。
【解決手段】ポンプヘッド14を上下動させて作動するポンプ機構が容器本体11の口頸部11aに設けられ、ポンプヘッド14を押圧してノズル13から内容物を吐出させるポンプ容器10であって、ポンプヘッド14の押圧により収縮変形して、ポンプヘッド14を上方に押し戻す付勢力を生じる弾性部20を備えており、且つポンプヘッドの押圧された位置から復元する高さを規制してポンプヘッド14の設定押圧ストローク幅sを調整可能とするストローク調整手段21が設けられている。ストローク調整手段21は、螺旋状の蛇腹部材22と、ポンプヘッド14の周壁部23の内周面の雌ネジとからなり、蛇腹部材22に対する周壁部23の螺合量を調整することにより、ポンプヘッド14の設定押圧ストローク幅sを調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】液の吐出操作中或いは容器を誤って落下させた際に吸込み弁に機能障害が生じるのを確実に防止するための逆止弁及びその逆止弁を備えたポンプ容器を提供する。
【解決手段】収納液の減少により上昇する可動底壁4により下端を閉塞した収納室Rを備え、収納室上に備えたポンプ機構により収納液を汲み上げて吐出口34より吐出する如く構成したポンプ容器であって、吸込み弁Aが、周方向複数の弾性連結片12により周囲を支持されるとともに、吸込み弁孔5を上下動可能に閉塞した弁板13を備え、且つ、弁板の上昇幅を規制する上昇幅規制機構を設けた。これにより、弁板が所定の上昇位置より上方へ行くことがなく、弾性連結片の確実な弾性復元力を担保した。 (もっと読む)


【課題】液の吐出操作中或いは容器を誤って落下させた際に吸込み弁に機能障害が生じるのを確実に防止するための逆止弁及びその弁を設けたポンプ容器の提供。
【解決手段】収納液の減少により上昇する可動底壁4により下端を閉塞した収納室Rを備え、収納室上に備えたポンプ機構により収納液を汲み上げて吐出口34より吐出する如く構成したポンプ容器であって、吸込み弁Aが、周方向複数の弾性連結片15により周囲を支持されるとともに、吸込み弁孔5を上下動可能に閉塞した弁板14を備え、或いは、外面一部に揺動片を介して開閉可能に支持された弁板を備え、弁板の上昇幅を規制する上昇幅規制機構を設けた。これにより、弁板が所定の上昇位置より上方へ行くことがなく、弾性連結片の確実な弾性復元力を担保した。 (もっと読む)


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