説明

Fターム[3E086CA02]の内容

被包材 (49,792) | 包装対象 (7,350) | 食品 (2,681) | おにぎり、寿司 (146)

Fターム[3E086CA02]に分類される特許

121 - 140 / 146


【課題】袋内でおにぎりが動かない様に包装可能とする。
【解決手段】外フィルム3と内フィルム4との間に海苔を挟んだ長方形のシート体2によっておにぎりを包装する方法であって、おにぎりの横幅中心がシート体の幅中心に揃い、シート体2内の海苔の長手方向に沿う両側縁が飯塊の横幅両端からはみ出さない状態に飯塊の片面をシート体に当ててからシート体をU字状に折り曲げてシート体を飯塊の両面に被せ、シート体の長手方向沿う両側縁を折り重ねることによって襠があり内部に飯塊を収容した包装袋を形成し、該包装袋の開口を熱溶着、ラベル貼り等によって閉じる。 (もっと読む)


【課題】 海苔巻型おにぎりや三角型おにぎり等の米飯加工食品の開封操作を簡便にすると共に、開封時の海苔の破損及び残存をなくする包装形状を用いる包装方法を提供する。
【解決手段】 米飯と乾燥海苔を隔離するための内部包装用プラスチックフィルムの中間部2箇所を折り返して側面二重構造の包装形状を作製し、その内側に米飯を入れ、外側に乾燥海苔を配置させる。 (もっと読む)


【課題】棒状食品が本体の略中央に位置し、包装時や開封時にあまり手間のかからない棒状食品用包装材を提供すること。
【解決手段】この発明の棒状食品用包装材は、外フィルム部1と内フィルム部との間にシート状食品3を収容し棒状食品4に巻き付けるようにした本体5と、本体5の両端5a,5b間の略中央に外方に突出するように設けられ、棒状食品4の両端部を覆うようにした袖部6を有する棒状食品用包装材であって、本体5は開封時に一端5a側と他端5b側に分離されるようにしており、袖部6は、本体5の上辺と下辺の縁部にそれぞれ設けられる上辺側フィルム部6aと下辺側フィルム部6bからなり、上辺側フィルム部6aと下辺側フィルム部6bは、それぞれ分離される本体5のいずれか一方の側に接着されたものとしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、おにぎりに粘着することのない、剥離性、滑り性に優れ、おにぎりの形状が壊れることのない、且つ、海苔の湿ることのないおにぎり用包装材料を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 外層材と内層材との間にシート状の海苔を挟んだおにぎり用包装材料において、内層材の少なくともおにぎりと接する面の表面が、最大径が300〜600μmの凸部を有し、該凸部が単位面積あたり200〜500個/cmであることを特徴とするものであり、また、前記の内層材の少なくともおにぎりと接する面の表面粗さが、中心面表面粗さSRaで5〜20μmであることを特徴とするおにぎり用包装材料である。 (もっと読む)


【目的】 食材からの蒸発水分が海苔シートに移行するのを防止して、海苔シートの食感や風味を維持することができ、海苔シートの位置決めが容易で生産性や経済性に優れたおにぎり包装用シートを提供する。
【解決手段】 略矩形状の海苔シート2を表裏2枚の樹脂フィルム3、5の間に積層して形成され、そのフィルム開封時に海苔シート2を樹脂フィルム間から離脱させて包装されたおにぎりに貼り付けるおにぎり包装用シート1であって、表樹脂フィルム3はその略矩形状の中央部を左右に分断する易切断部4を有し、裏樹脂フィルム5は易切断部4に対応する近傍位置で左裏樹脂フィルム5Lと右裏樹脂フィルム5Rとに左右に分割配置され、左裏樹脂フィルム5Lと右裏樹脂フィルム5Rとの対向する端部同士がそれぞれ折り返し部6を介して重ね合わされている。 (もっと読む)


【課題】 おにぎり本体を包装した場合に、内装フィルムと外装フィルムとの間に介装させた海苔の乾燥度をより長期間維持することができる包装部材、及び該包装部材でおにぎり本体を包装した包装おにぎりを提供する。
【解決手段】 包装部材aは、外装フィルム1と内装フィルム2とを対向配置すると共に、両者間に外装フィルム1の一端と内装フィルム2の中間部分とを連結する連結フィルム3を架設し、更に、連結フィルム3と外装フィルム1一端側との間に、シート状に乾燥させた海苔Nの一端側を介装させ、外装フィルム1他端側と内装フィルム2の他端側との間に海苔Nの他端側を介装させ、外装フィルム1の周縁近傍の部分と内装フィルム2の前記部分に対向する部分とを熱溶着させた封止部6,6,…を形成することによって、外内装フィルム1,2間に海苔Nを封入してある。 (もっと読む)


【課題】 側方に重なり合いのずれが発生しないため、外観は良好であり、商品価値が損なわれることもない包装方法および包装体を提供する。
【解決手段】 内シートが米飯加工食品Rを包むように包装体1を二つ折りにした後、各側方を背貼り状に重ね合わせて(斜線部を)封止し、しかる後、形成された上方の開口を封止するか、あるいは、内シートが米飯加工食品Rを包むように包装体1を二つ折りにし、側方のアウトラインが揃うよう包装体1の側部を内側に折り込んだ後、各側方を合掌貼り状に重ね合わせて封止すると共に、上方も封止する包装方法および包装体である。 (もっと読む)


【課題】 食品などの被包装体に対する離型性(剥離性)に著しく優れ、容易に開封でき、しかも、離型性とヒートシール性とを効率よく両立できる包装フィルムを提供する。
【解決手段】 包装フィルムを、ヒートシール可能な層で少なくとも構成された基材フィルムと、前記ヒートシール可能な層の表面に形成され、少なくともショ糖脂肪酸エステルを含む多価アルコール脂肪酸エステルで構成され、かつラウリル硫酸ナトリウムを含まない被覆層とで構成する。多価アルコール脂肪酸エステルが、少なくともショ糖脂肪酸エステルで構成してもよく、多価アルコール脂肪酸エステルの塗布量は、0.5〜200mg/m2程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 包装付き成形米飯食品に使用するシート体内のシート状食品が湿気ることを防止する。
【解決手段】 短手方向に2分割するための分断手段を有する表側フィルム10に、短手方向に2分割するための分断手段を有する裏側フィルム13を重ね合わせ、内部にシート状食品Nを収容するための袋部を構成するように表側フィルムと裏側フィルムを固着した成形米飯食品を包装するためのシート体にして、フィルムに凹設した線状の溝からなる引き裂き誘導線14をもって裏側フィルムの分断手段とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートシール性と引き裂き性の特性をバランスよく兼ね備えた横一軸延伸したフィルム及びこのフィルムを用いて袋を作成することにより、容易に真っ直ぐに開封でき、さらに開封した際の切り口もきれいな袋を提供する。
【解決手段】高密度ポリエチレンと直鎖状低密度ポリエチレンを含む樹脂組成物を横一軸延伸したフィルムであり、樹脂組成物が、高密度ポリエチレン100質量部に対して直鎖状低密度ポリエチレンを10〜60質量部を含むフィルムである。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックフィルムに異素材のシート材を積層した包装付き成形米飯食品に使用するシート体において、シート体の撓みによる製造上の不都合を解消する。
【解決手段】 表面に異素材のシート材Pを積層すると共に短手方向に2分割するための分断手段を設けた表側フィルム10と、対向する側端においてフィルム片同士の重なり部を設けた一対のフィルム片13、14からなる裏側フィルムとをそれぞれ長尺の状態で巻き取った供給ロールより供給し、内部にシート状食品Nを収容した袋部を構成するように所要寸法に重ね合わてヒートシールにより融着した後、所要寸法に切り離す工程からなるシート体1の製造方法において、裏側フィルムとの重ね合わせに際して表側フィルムを供給するに際し、積層した異素材のシート材側を内側にして表側フィルムを供給ロール20に巻き取っておくことにより、ヒートシールによる融着時に生じるシート体の撓み方向と反対方向の撓みを予め表側フィルムに付与する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は海苔をほぼ密封状態に収納することができるとともに、食する時に内包装フィルムを容易に破ることができる、海苔の香味成分を逃がすことなく、水分の吸収や乾燥を抑えることができ、かつ内部の空気を抜いて包装ができ、安全性の確保が可能な手巻きお握りおよび手巻きお握り用海苔包装袋を得るにある。
【解決手段】手巻きお握りにおいて、海苔包装袋を上部につまみ部を有する帯状の開封フィルムをほぼ中央部に備える外包装フィルムと、中央部寄りの部位で重ね合わされ、少なくとも1回以上折り返しされた部位の重ね合わせ部位に左右方向から引張ると、容易に開封することができる弱い密封手段でシールされた内包装フィルムと、この内包装フィルムと前記外包装フィルムとの間に海苔を位置させ、内部の空気を抜いた状態で、該海苔の外周部の内包装フィルムと外包装フィルムとを密封状態でシールするシール部とでお握りを構成している。 (もっと読む)


【課題】調理済の食品を包装した状態で加熱するに際し、蒸発した水分を吸収し、これを直接食品と接触させないようにして袋内を適度な湿度に保つようにすること
【解決手段】重合させた親水性の不織布と疎水性の不織布とを装入した袋体を使用し、疎水性の不織布の上に位置させた状態で加熱器内に収容する
【図面】 図1 (もっと読む)


【課題】 食品、その他の商品を包装した包装用シートの上面を互いに反対方向へ引張るだけのワンタッチ作業で簡単に開封することが可能な開封機構を備えた包装材を提供することを目的とする。
【解決手段】 包装用シート1にミシン目3を形成すると共に、ミシン目3内側の包装用シート1に当該ミシン目3が長手方向の略中央に位置するように帯状カバーシート4を配設し、該帯状カバーシート4の長手方向の一側端縁をミシン目3にかからないように貼着した包装用シート開封機構2を備えて成る。 (もっと読む)


【課題】 封止のためのシール材を一回一回貼る作業の手間と時間を掛ける必要が無く、しかも食品包装袋を吊り下げているときにミシン目が切断してしまうのを防止する。
【解決手段】 表フィルム材10と、裏フィルム材20とによって包装袋本体1を形成して成る食品包装袋であって、裏フィルム材20と表フィルム材10との間に形成された食品投入用の開口部3を閉塞するよう、当該裏フィルム材20上端片に形成した切断用のミシン目23よりも下側位置に接着面部24を備える。接着面部24には、裏フィルム材20側に形成した吊り掛け用の一対の貫通孔22a、22aに対応して一対の貫通孔25b、25bを形成して成る剥離材25を貼着する。 (もっと読む)


【課題】おにぎり本体を包装した場合に、内装フィルムと外装フィルムとの間に介装させた海苔の乾燥度をより長期間維持することができる包装部材、及び該包装部材でおにぎり本体を包装した包装おにぎりを提供する
【解決手段】内装フィルム2は、第1内フィルム21の一側縁部と第2内フィルム22の一側縁部とを、第2内フィルム22が外側になるように重畳させ、この重畳部分23の適宜位置において、第1内フィルム21と第2内フィルム22とをその全幅に亘って軽度に熱溶着させることによって両者を互いに剥離可能に封止連結した貼着部24を形成すると共に、前記重畳部分23から湿気が浸入することを防止してある。 (もっと読む)


【課題】 粘稠で剥離しやすい被膜(薄皮)を有する被包装体を包装しても、被膜の付着や剥離を確実に防止しつつ、円滑に開封できる包装用フィルムを提供する。
【解決手段】 包装フィルムは、表面が粘着性又は粘性を有する粘稠物を包装するためのフィルムであって、基材フィルムの少なくとも一方の面に、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステルから選択された多価アルコール脂肪酸エステルで構成された被覆層が形成されている。基材フィルムの表面のうち表面処理されていない面に、被覆層を形成してもよい。被覆層は、多価アルコール脂肪酸エステル単独で構成でき、多価アルコール脂肪酸エステルの塗布量は、2〜100mg/m2程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 外フィルムと内フィルムの間にシート状海苔を挟んだ包装シートでおにぎりを袋包装した包装おにぎりにおいて、シート状海苔が湿気ることを防止する。
【解決手段】 外フィルムと内フィルム3との間にシート状海苔4を挟んだ包装シートにおいて、外フィルムと内フィルム3は、夫々のフィルムを分断するための分断可能部21、31を有しており、内フィルム3の分断可能部31は、フィルムの長手方向に断続的な切込み32を施し、フィルムに、切込み32を塞ぎ且つ切込み32が繋がる様に内フィルム3が分断することを妨げないコーティング層33が施されている。 (もっと読む)


【課題】外フィルムと内フィルムの間にシート状海苔を挟んだ包装シートでおにぎりを袋包装した包装おにぎりにおいて、シート状海苔が湿気ることを防止する。
【解決する手段】 外フィルム2と内フィルム3との間にシート状海苔を挟んでおり、外フィルム2は幅中心に分断可能部21を有し、内フィルム3は、2枚のフィルム片31、31aの内端どうしを重ねて形成されている包装シート1において、両フィルム片31、31aには該内端側に帯フィルム32、32aが接合され、一方のフィルム片31の内端部と帯フィルム32の間に、他方のフィルム片31aの内端部が挟まり、帯フィル32、32aどうし直接に重なっている。 (もっと読む)


【課題】 家庭等でも、容易に、ご飯に巻いて、持ち運べるおにぎりを作ることができると共に、包装用のフィルムを容易に取り去ることができ、しかも、シート状食品を、長時間湿らせずに保つことができるおにぎり包装シートを提供することを目的とする。
【解決手段】 略矩形状の内フィルム1と外フィルム2との間の内部密封空間5内に、シート状食品3を、密封状に保持する。そして、内フィルム1の外表面11の周端縁部12に、貼着剤7が塗布され、内フィルム1の外表面11が、貼着剤7をもって、ご飯6を包んだ袋状として、貼着されるように構成される。内フィルム1は、一対の短辺部10a,10aに、各々、第1切込部31を、有する。かつ、外フィルム2は、その短辺部20aに、外フィルム2を長手方向Lに沿って帯状に引き裂くための開始端部23を形成する2本の第2切込部32,32を、有する。第1切込部31は、2本の第2切込部32,32の間に、配設される。 (もっと読む)


121 - 140 / 146