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Fターム[3E086CA02]の内容

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Fターム[3E086CA02]に分類される特許

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【課題】開封された状態のおにぎりが不衛生になったり、おにぎりの水分や調味料で手がべたついたりすることを防止できるようにしたおにぎり用包装材を提供する。
【解決手段】外フィルム部1と内フィルム部2との間の収容部3に握り飯に巻くシート状食品4を収容し、握り飯を包装した状態で外フィルム部1を引き裂いてその左右各部分が分離するように引っ張ると、内フィルム部2が左右各片2a,2bに分離して、握り飯にシート状食品4が付着した状態で開封されるようにしたおにぎり用包装材であって、外フィルム部1とシート状食品4との間におにぎりの底部を覆うカバー材6を配置している。 (もっと読む)


【課題】外フィルムと内フィルムの間にシート状食品を収容した包装材で棒状食品を包装した包装食品において、包装をスムースに解ける包装食品を提供する。
【解決手段】外フィルム2と、外フィルム2に接合された第1内フィルム及び第2内フィルムと、外フィルム2と第1及び第2内フィルムとの間に介装されるシート状食品5とを有する包装材1と、棒状食品とを備えており、包装体1が棒状食品の側面に巻き付けられている。外フィルム2には、第1内フィルムと接合された部分と、第2内フィルムと接合された部分とに、外フィルム2を分断可能な分断手段21が設けられている。包装材1の巻き付け終端部は、止着用ラベル8の貼付けによって止着されており、止着用ラベル8には、包装材1の巻き付け終端部の止着を解除する解除手段81が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シート状食品を収容した包装シートで包装された棒状食品において、包装を容易に解いて、シート状食品を棒状食品に直に巻き付ける。
【解決手段】 包装食品の包装シート1は、外フィルム2と内フィルム3とをシート状食品4を挟んで溶着して構成されている。外フィルム2は、棒状食品6の長手方向に裂けて分離する分離可能部21を有しており、外フィルム2の分離可能部21が分離することで、外フィルム(2)は分断される。内フィルム3は、2枚のフィルム片31,32で構成されて、フィルム片31,32の端部は、外フィルム2の分離可能部21に重ねられている。包装シート1の巻付け終端27は、止着用ラベル5で止着されており、止着用ラベル5は、棒状食品6の長手方向に裂けて分離する分離可能部21を有している。止着用ラベル5の分離可能部51が分離すると、包装シート1の巻付け終端27の止着が解除される。 (もっと読む)


【課題】フィルムに形成された切断補助線に深い溝と浅い溝とを交互に設けるための切断補助手段形成方法を提供する。
【解決手段】被包装物を包装する包装材1となるフィルム10,20を、所定周波数の超音波が付与されるホーン200と受け材210とで挟み込んだ状態で、ホーン200に超音波を付与することでフィルム10,20を溶かしてフィルム10、20上に溝状の切断補助線11,16を形成する。受け材210は、ホーン200と共にフィルム10,20を挟み込む先端部212の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、フィルム10,20は、切断補助線11,16を形成する予定のライン上に印刷を不連続に施したものとされる。フィルムを受け材210及びホーン200が挟み込み、超音波が付与されたホーン200を切断補助線を形成する予定のライン上を移動させることにより、印刷部分に深い溝を形成し、印刷されていない部分に浅い溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】内、外両フィルム間にシート状海苔を挟んでなる包装シートによって、棒状飯塊を包装した包装棒状飯を簡単、且つ型崩れすることなく包装を解ける様にする。
【解決手段】外フィルム2は幅方向の略中央部にて全長に亘って分断可能部21を有し、内フィルム3は2枚のフィルム片31、31の互いの内縁を外フィルム2の分断可能部21上で重ね合わせて形成され、長さがシート状食品4の幅長さに対応する棒状飯塊6を、包装シート1の内フィルム3の上に前記外フィルム2の分断可能部21と直交する方向に倒して載せ、棒状飯塊6を挟んで包装シート1の一端部を他端部に重ね、棒状飯塊6と包装シート1の両端重り部との間の空間Sを狭めて棒状飯塊6の周面に包装シート1を巻き付け、該包装シートの両端重なり部を止着手段5によって止着している。 (もっと読む)


【課題】フィルムが確実に二分割されるように2本の切断補助線を形成する切断補助線形成方法、受け材を提供する。
【解決手段】切断補助線形成方法は、被包装物を包装する包装材又は該包装材の一構成となるフィルムF1,F2を、所定周波数の超音波が付与されるホーン200と受け材210とで挟み込んだ状態で、ホーン200に超音波を付与することでフィルムF1,F2を溶かして該フィルムF1,F2上に溝状の切断補助線11a,11b,16a,16bを形成する。受け材は、ホーン200と共にフィルムF1,F2を挟み込む先端部212の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、ホーン200と受け材210とにフィルムF1,F2を挟み込み、ホーン200に超音波を付与し、フィルムF1,F2上に受け材210の先端部212の幅方向と直交する方向に延びる切断補助線11a,11b,16a,16bを中間部で交差又は接するように2本形成する。 (もっと読む)


【課題】 切断補助線を境に区画される両側の領域のうちの一方側の領域に向けてフィルムが裂けてしまうことを防止できるようにした曲線状の切断補助線をフィルム上に形成することのできる切断補助線形成装置を課題とする。
【解決手段】 ホーン及び受け材の少なくとも何れか一方は、所定周波数の超音波が付与されるホーンと共にフィルムを挟み込む先端部の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、ホーン及び受け材は、少なくともフィルムを挟み込んだ状態で、受け材の先端部の一方向の幅を画定する一対の外郭縁のうちの何れか一方の外郭縁とフィルムの一方の面に接触させるホーンの平坦な接触面との内角が、一対の外郭縁のうちの他方の外郭縁と前記接触面との内角よりも小さくなるように配置され、フィルム上での受け材の先端部の移動軌跡が曲線状になるように、前記一方向と直交する他方向で相対移動しつつ前記一方向にも相対移動する。 (もっと読む)


【課題】包装錐状飯の包装を簡単に解くことを可能にする。
【解決手段】二等辺三角形を呈する正面領域11と、該正面領域の一方の斜辺12に連続し正面領域の裏側の略全面に重なり且つ正面領域の上辺から突出する飾り片を有する背面領域14と、正面領域11の他方の斜辺13に連続し、背面領域14内片側領域に重なる閉じ片16を有す包装シート1によって縦長の錐状の包装袋1aを形成し、該包装袋1aに錐状飯塊5を収容した包装錐状飯であって、包装シート1は、外フィルム2と内フィルム3との間に海苔41を挟んで構成され、外フィルム2の前記正面領域11内には外フィルム2を真直に裂いて分断する分断可能部21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 溝状の切断補助線をフィルムに対して曲線状に形成することのできる切断補助線形成装置、及び切断補助線形成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 所定周波数の超音波が付与されるホーンと、被包装物を包装する包装材又は該包装材の一構成となるフィルムをホーンとともに挟み込む受け材とを備え、ホーンに超音波を付与することでフィルムを溶かして該フィルム上に溝状の切断補助線を形成する切断補助線形成装置であって、受け材は、ホーンと共にフィルムを挟み込む先端部の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、フィルムと該フィルムを挟み込んだホーン及び受け材とを、前記一方向と直交する他方向で相対移動させつつ前記一方向にも相対移動させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外フィルムと内フィルムとの間に海苔を挟んだ包装シートにて、棒状の飯塊を包装した包装棒状飯において、簡単に且つ飯塊を型崩れさせずに、包装を解く。
【解決手段】棒状飯を包装している包装シート1の外フィルム2をその分断可能部21で棒状飯塊6の長手方向に裂いて分断し、該外フィルムの両分断端縁25、25間を拡げてシート状食品4の上から一方の手で飯塊6を支持し、他方の手で外フィルム2の分断部の反対側を掴んで外側に引っ張り、シート状食品4を残したまま、両外フィルム半体と、内フィルム3の両フィルム片31、32を一緒に引き出すと、シート状食品4を飯塊6に巻き付けたまま直接に該飯塊に被せることができる。 (もっと読む)


【課題】安定して握りやすく、また容易に開封できる飯包装体を提供する。
【解決手段】飯包装材が、飯包装材の一方の短辺と一方の長辺で挟まれる一方のコーナー部Aが対向する他方の長辺の中途部にくるようにして、一方のコーナー部A側となる部位が内側巻き付け部22として巻き込まれ、包装材の他方の短辺側の部位が内側巻き付け部22上に外側巻き付け部24として巻き付けられると共に内側巻き付け部22上に固定されることによって、一方の長辺の中途部が頂部となる変形円錐状に形成され、該変形円錐状に形成された飯包装材中にほぼ円錐状に成形された飯が収容された飯包装体26であって、内側巻き付け部22となる部位の外フィルム14の分離可能部12が、外側巻き付け部24によって覆われておらず、分離可能部12が外フィルム14の全長に亙って露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パンのような含水量の少ない食品のみならず多量の水分や液状成分を含有する食品をも長期間に亘って高品位保存したり、包装体のまま加熱調理に供することが可能な、新規且つユニークで汎用性に優れる食品包装材等を提供すること。
【解決手段】JIS L1099 A−2法に準拠して60%RHの湿度条件下で測定した温度(℃)−水蒸気透過量WVTR(g/m2・h)のプロットチャートにおいて、基準温度TS(℃)からTS+10(℃)の水蒸気透過量WVTRの増加量がTS−10℃(℃)から基準温度TS(℃)の水蒸気透過量WVTRの増加量の2倍以上100倍以下となる遷移領域を有し、該基準温度領域未満の温度における水蒸気透過量WVTR(g/m2・h)が0より大きく50以下であり、且つ、該基準温度Ts(℃)が0℃以上100℃以下の範囲にある熱可塑性樹脂を含む樹脂組成物を成形してなる透湿制御層を少なくとも一層備えることを特徴とする食品包装材。 (もっと読む)


【課題】内外側シート相互間に封入した海苔を湿気らせずに握り飯を個別包装し、供食時ではきれいに開封できて新鮮な海苔と共に食することができるようにする。
【解決手段】ハーフカット4,5を形成してある内外側シート2,3を重ね合わせることで海苔Sを封入してある包装原反7を、内側シート2を内側に配置し折返し状にして握り飯Rを包み、周囲を溶着した包装体1とする。ハーフカット4,5は、内外側シート2,3の少なくともいずれか一方では、相互に所定間隔を隔てて平行した対状に配置形成する。また、ハーフカット4,5に繋がるノッチ8を包装体1の上縁部に形成する。海苔Sを封入する包装原反7における封入部分内部、握り飯Rを包装する包装体1内部それぞれに所定量の気体を充填する。 (もっと読む)


【課題】包装材の使用量を抑えたもとで、包装体の製造から販売までの流通過程を経ておにぎりを食するまでにおける取り扱い時の外圧や、おにぎりを食する際における袋の開封動作等の外的要因からシート状の海苔とおにぎりを保護する。
【解決手段】袋20におけるおにぎり22の上方で重合するシート状袋体18の各端縁部を熱溶着して形成された横方向シール部24が、袋20の左右両端縁間に亘って延在する。袋20におけるおにぎり22を挟む左右両側で重合するシート状袋体18を熱溶着して形成された縦方向シール部26,26は、横方向シール部24と交差するよう縦方向に延在する。袋20の底面となる左右両端部に、上方に向けて折り込まれた折込み部34が形成される。シート状袋体18の内部に画成され、シート状の海苔16が密封状態で収容される第1密封室に気体が封入される。 (もっと読む)


【課題】 米飯加工食品の崩れやシート状食品の破れが生じることなく、幅方向に容易に分割できるシートを備える米飯加工食品用包装材を提供する。
【解決手段】 幅方向に分割可能に形成される外シート10と、シート状食品4を介して重ね合わせられ、外シート10と同方向に分離可能に形成される内シート20とを備え、シート状食品4を囲むように外シート10と内シート20とがシールされる米飯加工食品用包装材において、少なくとも内シート20は、幅方向に分割できるよう、その長手方向に沿ってハーフカット21が形成されると共に、ハーフカット21の開裂起点として、ハーフカット21の端部近傍に配置される切込25であって、少なくとも一方の端部がハーフカット21に交差することなくハーフカット21に向かう切込25が形成される。 (もっと読む)


【課題】優れた引裂特性を有するポリプロピレン系食品包装材を提供する。
【解決手段】少なくとも基層および表層の2層を含む無延伸フィルムであって、基層が融点が162℃以上であるプロピレン単独重合体100質量部に対して有機結晶核剤として下記式で表される少なくとも一種のアミド系化合物0.01〜1質量部を含み、10μm以上の厚みを有し、表層が、融点が155℃以下のプロピレン−αオレフィン共重合体からなり、1μm以上の厚みを有し、基層の厚みが包装材の全厚に対し50〜98%の範囲からなる臭気の発生力が極めて少ないポリプロピレン系フィルム。[式中、Rは1,2,3−プロパントリカルボン酸又は1,2,3,4−ブタンテトラカルボン酸から全てのカルボキシル基を除き得られる残基。K個のRは、互いに同一又は異なって、それぞれ水素原子又は炭素数1〜10の直鎖状若しくは分岐鎖状のアルキル基。Kは、3又は4の整数。]
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【課題】開封時にシート状食品が折り目で割れないようにしたおにぎり包装体を提供する。
【解決手段】この発明のおにぎり包装体は、にぎり飯1に沿うように曲げられた包装材3の端部3b及び引き裂き部3aに重なるようにラベル5を包装材3に接着しており、開封時にラベル5が引き裂き部3aに接着したまま包装材3から剥がれるようにしたものである。にぎり飯1に沿うように曲げられた包装材3の端部3bと、その下に重なる包装材3の他の部分とのシール部4を設け、さらに、ラベル5を引き裂き部3aとシール部4に重なるように包装材3に接着しており、開封時に引き裂き部3aに接着したラベル5、及びラベル5に接着した前記包装材3の端部3bが、包装材3の他の部分から剥がれるようにしたものとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】内、外両フィルムの間にシート状食品を収容した包装シートにおいて、外フィルムに分断可能部を設けることなく、シート状食品を包装飯塊に巻き付け可能とする。
【解決手段】内フィルム3は、第1、第2の長方形のフィルム片31、32を互いの内端を重ねて形成され、第1フィルム片31は外フィルム2の一端側を余して外フィルム2に被さり、第2フィルム片32は第1フィルム片31が被せ余した外フィルム2の端部に被さっており、シート状食品4は、外フィルム2と第1フィルム31の間に収容されて第1フィルム片の内端から臨出しており、内フィルム3の第1フィルム片31と第2フィルム片32の重なり部30が開く様に包装シート1を曲げるだけでシート状食品4の第1フィルム片32からの臨出端部4aが包装シート外へ露出可能となる様に、内フィルム3の第1フィルム片31と第2フィルム片32の重なり部30が開放可能な範囲で、外フィルム2と内フィルム3が溶着されている。 (もっと読む)


【課題】一度で簡単且つ容易に開封することができるおにぎり包装シートを提供する。
【解決手段】おにぎり包装シートの外側を形成する外フィルム10と、外フィルムに載せてある海苔Kを密封できるように、外フィルムと周縁部で貼着される内フィルム20とからなり、内フィルムは、互いに固定する第1分割21と第2分割22とからなり、第1分割の横方向右端部には、第1分割の縦方向に延びる第1貼着部が設けられ、第2分割の横方向左端部には、第2分割の縦方向に延びる第2貼着部が設けられて、第2貼着部が第1貼着部に面して折り畳まれた状態で貼着され、第1貼着部は、第1貼着部に沿って縦方向に並ぶ複数の第1突出面からなり、第2貼着部は、第2貼着部に沿って縦方向に並ぶ複数の第2突出面からなり、第1突出面及び2突出面は、第1分割及び第2分割の横方向右側に行くほど狭幅となる形状を有する。 (もっと読む)


【課題】包装円錐状飯から突出した具材を衛生的に且つ外部からよく見える様に保護した包装円錐状飯の提供。
【解決手段】内、外両フィルムの間に海苔を挟んだ包装シートにて円錐状飯4の円錐面を包装し、外フィルムに連続した透明カバーフィルムによって、円錐状飯の拡大端部の突出した具材41を収容する具材収容室56を形成している。内フィルムは該分断可能部上で内端どうしが重なった2枚の略扇形フィルム片からなる。 (もっと読む)


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