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Fターム[3E093AA02]の内容

脆弱な部分が引裂かれて開口される容器 (1,012) | 開封部の位置 (358) | 容器端板 (315) | パーシャルオープン (98)

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【課題】 タブの指掛け部の下方付近でパネル部に指入れ凹部が形成されている開口容易缶蓋について、缶蓋の成形性を悪化させることなく、指入れ凹部の深さと大きさを充分に確保できるようにする。
【解決手段】 パネル部2の指入れ凹部10に指先を入れてタブ6の指掛け部6aを引き上げることで開口操作を行なうような開口容易缶蓋において、パネル面と略平行な底面10aを有する指入れ凹部10の、該底面10aの周囲を囲む傾斜面10b,10cを、上段10cよりも下段10bの方が傾斜が緩くなるように傾斜角度が異なる複数段の傾斜面10b,10cの連続として形成する。 (もっと読む)


【課題】
イージーオープン型飲料缶等のアルミニウム缶の缶蓋に具備する開缶用タブを、常時正規位置に保持するための回り止め機能を簡易な工程によって付与する。
【解決手段】
タブ6に設けられるリベット孔8の形成を、下端周縁部に複数個の切欠部12を有するパンチ11を用いて行い、リベット孔8の内周面に上記切欠部12によって複数個の係止用凹陥部14を形成する。この凹陥部14に、リベットの加締め時に該リベット7の軸部7bの上端部材料から張り出した係止用凸部17を食い込み状態に係合せしめる。 (もっと読む)


【課題】 缶に具たくさんの味噌汁を入れて即、飲めるように提供する。
【解決手段】 缶の蓋に(1)にSOTエンド(2)をつけ、従来の蓋の幅を(3)を2.5倍くらいにし、底の中を広げた事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タブへの指先の掛りを容易に出来る深さを有する指受け凹部を備え、しかも冷間加工法で缶蓋に損傷を来すことのない缶蓋を提供。
【解決手段】缶蓋1は、中央パネル部4にはタブに指を受けるための指受け凹部20が形成され、指受け凹部は、中央部が最も深い凹状に湾曲する底面と、底面の周辺で接線方向に接続しかつ末広がりに伸びる側面とにより画定され、前記側面と前記中央パネル部の平面とが湾曲した縁面を介して互いに接続され、平面から底面までの深さが1.3mmないし1.5mmであることに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 保形性を有しない合成樹脂からなる容器蓋であっても、プルタブを容器蓋から離脱させることなく、飲み口又は注ぎ口となる開口を大きく保持することができ、飲用しやすい容器蓋を提供すること。
【解決手段】 閉塞部2の周囲の一部を非破断状態に保持すると共にその他の部分を破断して、飲み口又は注ぎ口となる開口9を形成することが可能な、合成樹脂製の容器蓋であって、閉塞部2の奥部に設けられたプルタブ3と、閉塞部2の周囲に設けられた外縁破断予定部4及び外縁折返予定部5と、閉塞部2の奥側から延設され、外縁破断予定部4と協働して所定長さの延長部8を形成可能な中央破断予定部6と、閉塞部2の奥部であって、延長部8の形成予定部に設けられた、閉塞部2の開口状態を保持するための係止部7とを備えた容器蓋1である。 (もっと読む)


特に飲料缶の、再び閉じることのできる蓋であって、蓋板(11)に形成されており、且つ所定の破断ライン(12)によって境界が定義されている切取り部分(13a)と、所定の破断ラインを破断させることを目的として、蓋板(11)に回転可能な状態で取り付けられているオープナータブ(14)と、を有する、再び閉じることのできる蓋。オープナータブ(14)の固定タング(16)は、自由にねじることのできる部分(16a)を有する。オープナータブ(14)の握り部分(18)の下面には、平らなクロージャアタッチメント(31)が形成されている。クロージャアタッチメント(31)は、所定の破断ライン(12)を破断させることによって形成される開口(13b)に嵌まり、開口(13b)を再び閉じるように形成されている。
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【課題】主スコアの破断を確実にし得る部分開口用の易開封性缶蓋を提供する。
【解決手段】タブの先端部によって開口予定領域を押圧することによりスコアを初期破断部から終端4Fに向けて連続的に破断し、破断した開口片をヒンジ部8にて屈曲させて缶内に折り込む構成で、スコアはタブによって破断される主スコア41と主スコア41の内側に形成される補助スコア42とを備えた二重構造で、補助スコア42は主スコア41より浅くタブによっては破断されない構造の易開封性缶蓋において、主スコア41の終端部に隣接する補助スコア42の終端部42bの残厚t3を所定長さだけ終端部42b手前までの本体部42aの残厚t2よりも厚くしたことを特徴とする。 (もっと読む)


販売促進用コンテストを実行する方法であって、
フィールド擾乱素子が存在することを検出するためにフィールドを発生させるポータルを準備する工程と、秘匿されたフィールド擾乱素子を有するパッケージ及び有さないパッケージを準備する工程と、上記パッケージを上記ポータル付近を通過させる様々な人に対して無作為にこのパッケージを配し、フィールド擾乱素子を有するパッケージにより上記ポータルがこのコンテストの勝者であることを示すシグナルを発する工程とを有する方法にある。飲料用缶若しくは同様の缶には、フィールド擾乱素子が秘匿された。このフィールド擾乱素子は、販売促進用コンテストにおいて使用される。この素子を、上記缶蓋部の飲み口をカバーする引き剥がし可能な閉じ部材上に載置してもよい。
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【課題】 開缶の際に、開缶用タブの引き上げが容易となる缶蓋を提供する。
【解決手段】 チャック壁(4)は、中央パネル部(6)の基準面(8)に対して30°から70°の範囲で傾斜して形成される。また、指かけ用凹部(29)は、開缶用タブ(21)の直線状の縁部(27)と環状溝(5)との間で、且つ、直線状の縁部(27)よりも外側に形成されると共に、開缶用タブ(21)の両側縁部(30、30)に対応する位置より外方に延在するように、直線状の縁部(27)よりも長く形成される。これにより、開缶の際に、指先や指の腹は、容易に指かけ用凹部(29)まで案内されると共に、所望の方向から指先や指の腹を開缶用タブ(21)の下に滑り込ませるためのスペースが確保される。 (もっと読む)


【解決手段】板紙積層材(10)から形成され、容器内容物にアクセスするための破断可能な開口部を含んでおり、この開口部が、容器の壁の打ち出し模様(28)により画定されている容器が提供されている。打ち出し部は、積層材の各層を含んでいる弱い領域を形成しているが、積層材のバリア/密封層(18、19)の選択された層には破壊も劣化も生じさせること無く形成している。方法も開示されている。 (もっと読む)


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