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Fターム[3E093AA02]の内容

脆弱な部分が引裂かれて開口される容器 (1,012) | 開封部の位置 (358) | 容器端板 (315) | パーシャルオープン (98)

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【課題】リング状のタブを備えたシール蓋について、材料となるシート材の歩留まりが良く、且つ、別体でリング状のタブを取り付けた状態でも搬送性が良いようにする。
【解決手段】薄膜状のシート材からなるシール蓋本体2が、容器の開口部を覆って密封するパネル部21と、パネル部21の周辺部から突出する突出片22とを有し、シール蓋本体2とは別体に形成されたリング状のタブ3が、シール蓋本体2の突出片22に固着される基部31と、指を掛けるための指掛け部32とを有するようなリング状のタブ3を備えたシール蓋1において、シール蓋本体2のパネル部21に対して、タブ3の指掛け部32を、(嵌合用の溝部23により)着脱可能な状態で部分的に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】単純な構成とすることができ、小型化が可能であり、かつ操作を容易とすることが可能なプルタブ操作補助具を提供する。
【解決手段】プルタブ24を引き起こす操作を補助するプルタブ操作補助具10であって、前記プルタブ24に形成された挿通孔25に挿通可能であるとともに、挿通孔25に挿通された状態で前記プルタブ24の前記挿通孔25の両側に係合可能に構成された挿通係合部12を備える。 (もっと読む)


【課題】
プルトップの爪先を引っ掛ける部分と蓋との間の隙間が狭く爪先が入り難いので、爪先の弱い力ではプルトップを上げることができない。爪先だけではプルトップが上がらないので、指先が入り難いと言う問題点がある。そこで本発明は、指先を入り易くすることを課題としている。
【解決手段】
プルトップの中心部には押圧用ピン3を設けた穴1及び、缶壁側には指引掛け用の穴2が設けられており、この穴2を形成している周辺のうち缶壁側の辺4だけが、他の3辺5、5、5より上方に湾曲した形状と成されているか、湾曲しながら、辺4の上面6が缶壁側に高くなるように傾斜した形状であり、他の3辺5、5、5の厚みよりも薄く、厚み0.35mm〜0.1mmの薄板9にするか、一個又は複数個の長穴10、10・・・及び/又は穴11、11・・・を設ける構成である。 (もっと読む)


【課題】
飲み口を開放した後、前記飲み口をふたで封止することができ、飲み物がこぼれない、また、異物が混入しない、従来のアルミ缶よりも衛生的に優れたふた付きアルミ缶、およびふた付きアルミ缶の水漏防止方法を得る。
【解決手段】
タブ1の下部に、タブ連動式ふた2が折り変えされて保持され、前記タブ1が、アルミ缶の中央部分に固定され、飲み口の周辺が、凸状の領域3にて囲まれ、前記タブ連動式ふた
2には、前記凸状の領域3と対応した、凹状の領域4が形成されたふた付きアルミ缶とする。 (もっと読む)


【課題】搬送時の振動等の外力で簡単に破断や漏れることなく、且つストローの突刺しによって容易にストロー孔が開口できる液体食品用容器のストロー用開口装置を提供する。
【解決手段】紙基材の両側を熱可塑性樹脂で積層した包材で形成された底部と本体と、本体の上端に接合され熱可塑性樹脂で形成された頂部及び蓋部とからなる液体食品用容器のストロー用開口装置であって、ストロー用開口装置の開口部4は、蓋と一体的に扇状に形成され、開口部4の表側と裏側に複数の平坦部7と段差8とを備え、表側の段差8と裏側の段差8とは段差8の縁部9で表裏で重なって形成され、段差8の縁部9の厚さが、平坦部7の厚さよりも薄く、段差8が易破断部である。 (もっと読む)


【課題】
隠蔽と露出が自在にできて、携帯端末等での読取操作性が良好な二次元コードを飲料缶に表示するに当って、生産性が高いプルタブの製造方法及び産業上有益なプルタブの利用方法の提供を目的とする。
【解決手段】
1)プルタブの裏面で、缶蓋本体の上面と対向した位置に印字場を設ける。
2)印字場は、プルタブと固定若しくは一体形成されている。
3)二次元コードは、印字場にレーザマーカで印字する。
4)外部識別番号を管理コード表示部に表示し、100%隠蔽された二次元コードにエンコードされた内部識別番号の情報を、参照できるようにした。
5)購入者は、缶飲料を購入後、隠蔽された二次元コードを、プルタブを引起して露出させ、購入者の携帯端末で、二次元コードにエンコードされた情報を読み取り、デコードして、飲料メーカのサーバと交信する利用方法に役立つ缶と缶の製造方法とその利用方法を発明した。 (もっと読む)


【課題】隠蔽と露出が自在にでき、携帯端末等で読み取り操作性が良好な二次元コードを飲料用缶に表示するに当って、生産性が高いプルタブの製造方法、及び産業上有益なプルタブの利用方法を提供する。
【解決手段】1)プルタブの裏面であって、缶蓋本体の上面と対向した位置に印字場1を設ける。2)印字場1はプルタブ4と固定若しくは一体形成されている。3)二次元コード2は印字場1に、レーザマーカで印字する製造方法。4)プルタブ4が缶蓋に取り付けられると、印字場1は60%隠蔽される。5)購入者は缶飲料を購入後、60%隠蔽されていた二次元コード2を、プルタブ4を引起して60%露出させ、購入者の携帯端末で、二次元コード2にエンコードされた情報を読み取り、デコードして、飲料メーカのサーバと交信する。 (もっと読む)


【課題】
隠蔽と露出が自在にでき、携帯端末等で読み取り操作性が良好な二次元コードを飲料用缶に表示するに当って、生産性が高いプルタブの製造方法、及び産業上有益なプルタブの利用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
・ プルタブの裏面であって、缶蓋本体の上面と対向した位置に印刻場1を設ける。
・ 印刻場1はプルタブ4と一体不可分に形成されている。
・ 二次元コード2は印刻場1に、レーザマーカ3で印刻する製造方法。
・ プルタブ4が缶蓋に取り付けられると、印刻場1は100%隠蔽される。
・ 購入者は缶飲料を購入後、100%隠蔽されていた二次元コード2を、プルタブ4を引起して100%露出させ、購入者の携帯端末5で、二次元コード2にエンコードされた情報を読み取り、デコードして、飲料メーカのサーバ6と交信する利用方法。 (もっと読む)


【課題】開封時の簡易性と衛生面で優れたステイオンタブを提供する。
【解決手段】ステイオンタブを缶の開封口をおおうカバー型にする事で衛生的であると同時にカバー部分に取手をつける事で簡易開口を特徴とするステイオンタブ。具体的には(イ)缶1の開封口をおおうようにカバー型のステイオンタブ2をつける。(ロ)カバー型のステイオンタブ2に取手をつける。(ハ)開封前にカバー型のステイオンタブ2が動かないようにストッパー3をつける。(二)カバー型ステイオンタブ2を回転式にし、開封時に180度回転し持ち上げると開封できる。(ホ)飲料後は回転式でカバー型のステイオンタブ2をもとに戻して臭いを防ぐなどの特徴を備えた機能を有するステイオンタブである。 (もっと読む)


【課題】 改善された注入性能および飲み易さ特性を有するが、従来の標準202端板よりも小さい直径の中央パネルを有する端板に使用するのに適している開口を有する、開けやすい残留タブ型の端板を提供する。
【解決手段】 従来の開口を有する缶端板に比して、開口の注入性能および飲み易さ特性を改善するために、小さな直径の中央パネル(3)と特定のアスペクト比の開口(11)とを有する缶端板であって。中央パネルの直径は1.835インチ(46.6mm)未満であり、開口の面積は0.5平方インチ(323mm2 )未満であり、そしてアスペクト比(長軸:短軸)は1.3と1.7の間である。 (もっと読む)


【課題】 従来の開栓構造はプルタブを指で引っ掛け、開口部を外すものであり、外しにくく、外したショックで内容物が飛散し手を汚すこともある。
【解決手段】 突起を持つタブを回動自由に設け、肉厚を薄くした輪郭で形成した開口部を容器天板に設けたものである。プルタブを引き起こし回転させ、プルタブに設けた突起を開口部に当てて押し付けることにより開口部を形成する薄い溝を破る。この際、内容物の飛散はプルタブ自体がくいとめる。 (もっと読む)


【課題】内圧の異常増大に伴うバックリング現象によって、不慮にスコアが破断される事態の発生を効果的に防止しうる飲料用金属缶の缶蓋を提供する。
【解決手段】缶蓋中心と開口片8先端を通るY軸線と、該Y軸線に直交して中心を通るX軸線とで区画される第1象限〜第4象限の4つの扇形領域中、開口片8が存する側の第3象限及び第4象限の各領域内のそれぞれに、左右対称配置に1対のエンボス凹所20、20を設け、それらによってバックリング誘導部を形成する。このバックリング誘導部20の設定によって、Y軸線近傍領域を頂部とし前記第3及び第4象限の両領域にまたがるX軸線方向に山形をなす大きな膨出状のバックリングを発生せしめ得るものとする。 (もっと読む)


固定要素と可動式の閉鎖要素とを備える閉鎖システムを備える、容器を開示する。容器は、従来の容器よりも、再密閉可能であり、分与部分の衛生状態を向上させ、かつ再閉鎖能力を伴う、より容易な開口を可能にするように構成されうる。 (もっと読む)


【課題】パネルとタブとを密着させ、タブ回りの発生を抑えることができる缶蓋の製造方法及び缶蓋を提供する。
【解決手段】パネル1とタブ7とを接続するリベット成形工程を有する缶蓋の製造方法において、パネル1上面を基準として、インナーランス8下面がタブ7の縁部7c下面K2より高くなるようにタブ7を予め成形しておき、タブ7のリベットホール9に対してニップル部を挿入するとともに、インナーランス8を弾性変形領域内で下方に変形させつつ、リベット成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な、樹脂被覆鋼板製イージーオープン缶蓋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂被覆鋼板からなる缶蓋1の両面に開口用溝2が形成され、開口用溝を破断することにより開缶する。樹脂被覆鋼板は、ポリエステルを主成分とする樹脂層を両面に有している。さらに、樹脂層は、複層構造からなり、鋼板との密着層となる樹脂層がブロックフリーイソシアネート化合物を含有することが好ましい。また、開口用溝の断面形状は曲線および/または直線(好適には、半径0.1mm〜0.5mmの円弧曲線)で、傾斜(Tp)は1.5以下であり、かつ、最薄部2aの厚さtsが0.035mmから0.075mm、開口用溝の最薄部の厚さと樹脂被覆鋼板の厚さt0の比が、0.1以上である。 (もっと読む)


飲料用缶の蓋は、2つの穿孔領域を有し、この破断により、それぞれ液体流出を可能にする開口、及び空気流入を可能にする開口を形成する。これら穿孔部分の破断は、上記蓋のリベットに取り付けられたメインリングを上方へ回転させ、上記穿孔部分を破断し開封した後に、第2レバーを下方へ押圧し、これに伴い破断が生じるように上記穿孔部分に切込みが入れられた押圧部材を切断ことにより、行われる。上記第2レバーは、同じリベットに取り付けられており、保持条件で上記押圧部材が上記穿孔部分内に切り込むのを防止するために、上記リングの停止により支えられた端部領域を有する。他のより単純な実施形態では、上記第2レバーは省略され得、上記押圧部材は、関連するメインリングの外観に沿って組み込まれる。
(もっと読む)


【課題】タブの指掛け部に対して缶蓋パネル部に指入れ凹部が形成された開口容易缶蓋について、缶蓋の積み重ね性を悪化させることなく、タブの指掛け部への指掛かり性を向上させる。
【解決手段】缶蓋パネル部の一部分であるセンターパネル部9で、タブ6の指掛け部6aの直下に、指入れ凹部10よりも深さの浅い補強凹部11を形成すると共に、タブ6の上面で、少なくとも補強凹部11と平面視でオーバーラップする範囲に、その範囲以外のタブ上面よりも下方に凹んだ低上面部6cを形成する。 (もっと読む)


【課題】切刃の占有面積を抑えつつ内容物を外部へ取り出すための開口を大きく形成することができる蓋付カップ容器を提供すること。
【解決手段】蓋体12が、溝部41及び折曲可能な第1ヒンジ部42が形成された天面部32と、天面部32に形成されてシール部材50を破断可能な切刃部材33と、を備え、天面部32の平面視において、溝部41は、カップ本体の径方向に沿う一方側が閉塞、他方側が開口するように形成され、第1ヒンジ部42が、天面部32において溝部41で囲まれた領域に配置されて前記領域を径方向に沿う一方側及び他方側に区画し、切刃部材33が、前記領域において第1ヒンジ部42よりも一方側に位置する切刃部45と、切刃部45に突設された操作片46と、前記領域において第1ヒンジ部42よりも他方側に位置する捲上片47と、を備え、シール部材50が、少なくとも捲上片47の裏面に固着されている。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な、樹脂被覆鋼板製イージーオープン缶蓋及びその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂被覆鋼板からなる缶蓋の両面に開口用溝が形成され、開口用溝を破断することにより開缶する。前記樹脂被覆鋼板は、ポリエステルを主成分とする樹脂層を両面に有している。そして、樹脂層は、複層構造からなり、鋼板との密着層となる樹脂層がブロックフリーイソシアネート化合物を含有する。また、前記開口用溝の底断面形状は半径0.1mm〜0.5mmの曲面であり、かつ、最薄部の厚さが0.035mmから0.075mmである。そして、上記缶蓋は、両面に樹脂層が被覆された鋼板からなる缶蓋パネルに対し、先端半径0.1mm〜0.5mmの曲面型である上下1対の金型を使用し、最薄部の厚さが0.035mmから0.075mmの範囲内となるように押圧成形を施すことによって製造される。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ容易に、しかも、安定して開缶できる装置を提供する。
【解決手段】開缶装置(1)は、横断面が四角形を有する缶胴(10)の底部と上部をそれぞれ缶底(12)と缶蓋(14)で閉じた缶(2)の缶蓋(14)に内容物を取り出すための開口(68)を形成する。開缶装置(1)は、缶(2)を支持する基台(16)と、基台(16)に支持された缶(2)の中心(70)と一対の対向する缶蓋角部を通る垂直面(80)に沿って上下方向に旋回可能に基台(16)に連結されたアーム(22)と、アーム(22)に固定され、アーム(22)の下方向への旋回動作に基づいて、一対の缶蓋角部の一方に、缶蓋(14)の縁に沿って缶蓋(14)を切断してL字形状開口(68)を形成する刃部(52)を備えている。 (もっと読む)


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