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Fターム[3E094FA26]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 細部又は付属機能 (679) | ひだよせ (27)

Fターム[3E094FA26]に分類される特許

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【課題】袋詰め包装機の小型化を図る。
【解決手段】包装用袋15の口部15aを上側にして保持する袋支持部7と、前記袋の口部側に吸着し前記口部を拡開させる吸着拡開部17と、前記拡開した袋の口部から被包装物9を投入する投入部11と、前記袋の口部側を挟持して搬送する一対の開閉可能な挟持コンベヤ21,21と、前記挟持コンベヤの排出端から送出される前記袋の口部側が進入する、首部通路23aを有する絞りガイド23と、前記首部通路を遮断する袋受け部材25と、前記首部通路内に進入する前記口部側の後端部を押圧する袋寄せ部材27と、前記絞り部材の下方側に配設され、前記袋を載置して搬送する排出コンベヤ19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】包装機の大型化を抑制し、かつ、コストの削減を図ることのできる包装機の包装余剰部排出構造を提供する。
【解決手段】封着領域に位置する切断後の包装シートの余剰部を所定の排出位置に把持搬送して排出位置から機外に排出する排出手段Dを備え、包装シートの周縁側を農作物の上端部上方の封着領域に寄せ集めて封着する開閉手段8の閉じ動作に連動して排出手段Dが排出位置から封着領域よりも搬送方向上手側の待機位置に復帰移動し、かつ、載置台の供給口から受台への農作物の供給を可能にする開閉手段8の開き動作に連動して排出手段Dが待機位置から排出位置に搬送移動するように、排出手段Dを開閉手段8に機械式の搬送用連係手段90を介して連係してある。 (もっと読む)


【課題】結束バンドの絞り位置を日付印字面側にくるようにしたいと希望する場合でも、結束バンドの絞り位置が包袋の表・裏何れかの面に限られる。
【解決手段】ロータリー式包装装置1と結束機3の間に、被包装物が充填された包袋4を受け渡す受渡し装置5と、包袋4を受渡し装置5から結束機3に搬送する送り機構6とが配置され、受渡し装置5は、ロータリー式包装装置1と送り機構6の間で回動しながら包袋4を受け渡すと共に、前記包袋4の表裏を反転させる旋回機構32を備え、送り機構6は、往復移動して受渡し装置5から結束機3へ包袋4を挟持片50で吊り下げながら搬送し、結束機3は、送り機構6により吊り下げられながら搬送されてきた包袋4の開口端部4Aを蛇腹状に折り畳む蛇腹機構65により挟持すると共に、包袋の中心を一点で押えて支持する一点押え機構66を備えている。 (もっと読む)


【課題】包装用袋の袋口にひだを寄せ、断面円形の芯線入り結束用線材で縛ることができる袋口結束装置を提供する。
【解決手段】袋口結束装置1は、上下に対向して配された一対のひだ寄せ枠体10,20と、これを駆動する第一エアシリンダ61及び第二エアシリンダ62と、リール90から引き出された芯線入りで断面円形の結束用線材Sを送る送りローラ31と、リールと送りローラとの間で結束用線材をガイドするガイドローラ35,36,37と、送りローラの周面に圧接される押さえローラ32と、送りローラを回転駆動する第三エアシリンダ63と、第四エアシリンダ64に駆動され結束用線材を切断し変形させる変形型枠40と、第五エアシリンダ65に駆動され引き掛け爪52で結束用線材を捻る回転軸部51とを具備し、送りローラ及びガイドローラの周面には、それぞれ断面半円形の溝部31b,35b,36b,37bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】力を加えていない状態で従動ローラと駆動ローラとの間に隙間を形成できるようにすると共に、操作者が両手を使ってこの隙間に結束具を挿入できるようにする。
【解決手段】送りローレット5mと協働してツイストタイを挟み込む送りローラ5kを有し、ツイストタイ送り機構5のトグルクランプ機構5cは、この送りローラ5kを付勢する圧縮バネ5fを支持するバネ座5iを上下動することにより、送りローラ5kを圧縮バネ5fを介在させて送りローレット5mに当接又は離間させるものである。これにより、トグルクランプ機構5cのクランプを解除した場合に圧縮バネ5fの付勢力が送りローラ5kに作用しないようにできる。従って、力を加えていない状態で送りローラ5kと送りローレット5mとの間に隙間ができる。これにより、操作者は両手を使ってこの隙間にツイストタイを挿入することができるので、ツイストタイの挿入における操作性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】タグに結束具を挿通する機構を小型化できるようにすると共にタグの取付部に結束具を確実に挿通できるようにする。
【解決手段】ツイストタイセット機構6のウイング爪6aの各々は、ウイングクローザ6cの滑動により回動して閉じて、タグ10の各取付部の近傍を押さえ込んで立体成形する。ウイング爪6aの各々は、略直線が該タグ10の各取付部の相互を通過可能となる形状に形成し、ツイストタイ送り機構により送り出されたツイストタイ2を、この閉じた状態の一対のウイング爪6aの溝部86nとタグ10の各取付部の相互に挿通するものである。これにより、タグ10にツイストタイ2を挿通する機構を小型化できると共に、タグ10の取付部にツイストタイ2を確実に挿通できる。 (もっと読む)


【課題】包装体の内容物が所定の高さを有している場合であっても、その内容物が包装体の袋口付近に集中することなく、包装体の袋口を扇形状に成形できるようにすると共に、当該包装体の袋口にタグを再現性良く結束できるようにする。
【解決手段】包装体1の袋口を蛇腹状に折り込んで当該袋口を扇形状に成形する袋口扇成形駆動ユニット40及び、袋口扇成形駆動ユニット40の袋挿入口側に設けられて蛇腹状に折り込まれた包装体1’の袋口にタグを取り付けるタグ取り付け駆動ユニット101を有した結合処理ユニット104と、袋口扇折込みタグ結束装置100の設置面に対し所定の角度を有して結合処理ユニット104を斜めに支持するプロセス架台102とを備える。包装体1の袋口を斜めに挿入し、当該包装体1’を装置設置面に対し、ほぼ並行となる姿勢を維持して、袋口を扇形状に成形すること、及び、その袋口にタグを取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】2つの部品間の連結構造を工夫し、2つ部品を確実に連動できるようにすると共に当該連結構造を簡素化できるようにする。
【解決手段】袋口扇成形駆動ユニット40に部品連結機構66a,66bが設けられ、部品連結機構66aは、一端が山折り機構の所定の位置に回転自在に係合された連結ロッド661と、ロッド係合孔663を有して谷折り機構の所定の位置に設けられ、連結ロッド661の他端を当該ロッド係合孔663に挿入されて摺動かつ揺動自在に係合する球面コロ軸受け部材665とを有し、部品連結機構66bは、一端が山折り機構の所定の位置に回転自在に係合された連結ロッド662と、ロッド係合孔664を有して谷折り機構の所定の位置に設けられ、連結ロッド662の他端を当該ロッド係合孔664に挿入されて摺動かつ揺動自在に係合する球面コロ軸受け部材666とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】カートリッジに装填されたタグが、プッシャ部材の付勢力により飛び出して散乱することを防止できるようにする。
【解決手段】カートリッジ17のプッシャロック機構が解除されて圧縮バネにより付勢されたプッシャ17cの切り欠き部48mを、カートリッジセット部26の板金26eに嵌合させる。これにより、プッシャ17cのロックが解除された状態でカートリッジ17を装置本体から取り外してしまうことを防止できる。従って、従来のようにプッシャ部材のロックが解除された状態で誤って装置本体からカートリッジを取り外して、該プッシャ部材の付勢力によりタグが飛び出して散乱することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】包装体を配置するタグの片面側に障害となる機構を設けないでタグを結束位置まで搬送できるようにすると共に、搬送方向に対してタグを略平行にして搬送できるようにする。
【解決手段】タグ10の凹部10eに引っ掛ける爪部43aを有したタグフック43を前進又は後退させる台形ネジを備え、このタグフック43の爪部43aに引っ掛けられて前進するタグ10を、ガイドロッド4gによりタグ10の前進方向に対して略水平に支持するものである。これにより、包装体を配置するタグ10の片面側に障害となる機構を設けずに、タグ10を結束位置まで搬送できる。 (もっと読む)


【課題】硬貨等の袋詰めに当たり、袋口部の折畳みを効率的に行なうこと。
【解決手段】袋1を搬送するコンベヤに沿って順次設けられる矯正部20、折畳部30及び結束部60とからなる。矯正部は袋の口部2を起立せしめた状態で口部に挿入される一対の軸21からなる。軸は開閉自在であるとともに回転自在であり、口部に挿入され口部を伸長した状態で指令信号に基いて口部を回転させ袋の合わせ目1bを予め定められた位置に合わせる。折畳部は、口部を起立せしめた状態で袋の中央部を押圧する進退自在の押圧手段34と、押圧手段の進行方向に対し直交方向に動作しかつ進退自在である一対の挟持手段36、43とからなる。挟持手段は一の挟持手段と他の挟持手段とが交互に口部を折り曲げることにより口部を繰り返し折り畳み、次工程の挟持をする挟持手段は前工程の挟持終了後前工程の挟持手段による挟持を解除した状態で折り畳まれた口部を外側から挟持する。 (もっと読む)


【課題】硬貨等の袋詰めに当たり、袋口部の折畳みを効率的に行なうこと。また、袋口部の正確な折畳みをすることにより袋の口部の折畳みが緩みにくくなり、これにより袋の封緘の完全を期すこと。
【解決手段】上記袋1の口部2を起立せしめた状態で上記袋1の中央部を押圧する進退自在の押圧手段としてのセンター折爪34と、上記押圧手段の進行方向に対し直交する方向に動作するとともに進退自在である一対の挟持手段とからなる。上記挟持手段は上記口部2を両側から挟み上記口部2を折り曲げて重ね合わせ、一対の折爪36と一対の折爪43とが交互に上記口部2を折り曲げることにより上記口部2を繰り返し折り畳む。次工程の挟持をする挟持手段は前工程の挟持終了後前工程の挟持手段による挟持を解除した状態で折り畳まれた上記口部2を外側から挟持する。 (もっと読む)


【課題】包装体袋口の被折り面の折り曲げ部位を結束部位に集束できるようにすると共に、結束部位を付け根とする魚の尾鰭状に包装体の袋口を展開できるようにする。
【解決手段】袋口挿入方向から見て下弦の円弧形状を成す上部ガイドレール61a,61bを有し、かつ、一端が当該ガイドレールに摺動自在に係合された山折り機構60を有した上部フレーム11a,11bと、同様な下弦の円弧形状を成す下部ガイドレール71a,71bを有し、かつ、一端が当該ガイドレールに摺動自在に係合された谷折り機構70を有して、上部フレーム11a,11bと支点軸部で係合された下部フレーム21a,21bと、山折り機構60及び谷折り機構70と上部及び下部フレーム11a,11b,21a,21bとを制御する制御機構とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】包装体袋口の被折り面の折り曲げ部位を結束部位に集束できるようにすると共に、包装体の袋口を自動的に結束部位を要とする扇形状に展開できるようにする。
【解決手段】袋口挿入方向から見て上弦状の円弧形状を成す上部ガイドレール61a,61bを有し、かつ、一端が当該ガイドレールに摺動自在に係合された山折り機構60を有した上部フレーム11a,11bと、同様な上弦状の円弧形状を成す下部ガイドレール71a,71bを有し、かつ、一端が当該ガイドレールに摺動自在に係合され谷折り機構70を有して、上部フレーム11a,11bと支点軸部23a,23bで係合された下部フレーム21a,21bと、山折り機構60及び谷折り機構70と上部及び下部フレーム11a,11b,21a,21bとを制御する制御機構とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】包装体袋口の被折り面の折り曲げ部位を結束部位に集束できるようにすると共に、包装体の袋口の結束部位の新たな位置を要とする扇形状に展開できるようにする。
【解決手段】被折り面を有した包装体の袋口を折り込んで扇状にする袋口折込方法であって、包装体の略中央上部から同中央下部へ所定距離隔てた位置を結束部位とし、結束部位を含む中央上下線分と略直交する補助線分を規定したとき、当該補助線分に沿って包装体の両側端部から結束部位に向けて被折り面を山折り及び谷折りを繰り返す工程と、被折り面を山折り及び谷折りを繰り返すことにより生じた折り曲げ部位を結束部位に集束する工程と、結束部位に集束された当該包装体の折り曲げ部位を結束する工程と、結束された包装体の袋口の中央上部を引っ張り出す工程とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】包装袋に正しく折り目を形成する。
【解決手段】一対のヒダ折り部材20,40の双方に、その凸条部26,46に線状熱源150,160が設けられる。この線状熱源を介して包装袋70をその表裏面より押し当てることで、線状熱源で包装袋の表裏面を加熱してその袋口に線状の癖を付ける。線状熱源が複数延在して設けられ、選択的な使用が可能である。線状熱源の全てを使用するときと、1つおきに使用するとき、あるいは複数のうちの何れかを使用するときとでは、折り目に対する癖の付くピッチや長さが異なる。
線状熱源によって正しい折り目を形成できる。複数のうちの何れかの線状熱源のみを使用するときは、短めのヒダ状の癖が付き、延在する複数の線状熱源の双方を使用するときは2倍に長いヒダ状の癖が付く。前者の手法はサイズの小さな包装袋に適用でき、後者の手法はサイズの大きな包装袋に適用できる。 (もっと読む)


【課題】包装袋に対する折り目を構成簡単な装置で実現する。
【解決手段】ヒダ折り部材20と40とで複数のヒダ状の折り目を形成する。それぞれに設けられたヒダ折り用帯状体24,44は進退自在に構成される。ヒダ折り用帯状体24,44を袋口に押し付けることで折り目を形成する。
ヒダ折り用帯状体の取り付け間隔は調整できる。この取り付け間隔を調整することでヒダ状折り目の幅を調整できる。これで、大きなサイズの包装袋のときは折り目の幅を広くし、小さなサイズの包装袋のときは折り目の幅を狭く形成できる。 (もっと読む)


【課題】整然とした折り目を包装袋に形成する。
【解決手段】複数のヒダ折り用窪み24を有する凹凸状をなす第1のヒダ折り部材20と、複数のヒダ折り用帯状体44を備えた第2のヒダ折り部材40で構成される。ヒダ折り用帯状体はヒダ折り用窪みに対峙する位置に進退自在に設けられる。これらの帯状体は互いに独立している。帯状体のうち包装袋の袋口への当接タイミングは中心の帯状体が最も早く、次第に周辺部の帯状体が当接するように当接タイミングが制御される。これで、袋口の中心から外側に向かうように順次ヒダ状に折り曲げられるため、整然とした折り目を袋口に形成できる。 (もっと読む)


【課題】縦横の寸法を大きくすることなく、容量を大きくすることが可能な抽出用バッグの製造装置、抽出用バッグの製造方法及び抽出用バッグを提供する。
【解決手段】ティーバッグB1、B2ではギャザーGa、Gbが形成されているので縦横の寸法が大きくなることなく、大きな容積を得ることができる。従って、ポットに入らなくなるという不都合が生じることなく、相当量の茶Tを収容することができるようなる。また、広い表面積を得ることができるので、茶Tの抽出も十分に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 フィルムにより形成される筒状包装体の集束部を、金属製のクリップを用いず溶着のみで封止すると、十分な耐圧強度が得られなかった。
【解決手段】 フィルムFの筒状体に内容物を充填した後に、部分的に内容物を除去し、縦シール部S1と対面する側から挟圧して偏平部Frを形成する。この偏平部Frに両端側から集束力P,Pを与えると、偏平部Frは規則的に折り畳まれ、縦シール部S1は、集束部Frの中心に位置し、前後をフィルムで挟まれる状態になる。縦シール部S1と平行な加圧面4aと5aで集束部2を加圧して超音波溶着すると、フィルムが均等に加圧された封止部を得ることができる。 (もっと読む)


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