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Fターム[3E096FA29]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 目的又は効果 (6,841) | 包装作業等に関するもの (2,011) | 資材節減 (153)

Fターム[3E096FA29]に分類される特許

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【課題】浮かせ収納式トレーとして、折畳形態から別部材を用いず使用形態へ転換する。
【解決手段】把手枠6,6の上板部61,61間に前後側板2A,2Bと横仕切板4とが、横仕切板4に縦仕切板5が、底板1に左右側板3,3が連設され、底板1に前後側板2A,2B及び横仕切板4が接続し、左右側板3に下壁部3b側から上壁部3a側へ入り込む支持突片31が形成され、縦仕切板5側方帯状部5b,5b側から中央帯状部5a側へ入り込む支持突片51が形成され、横仕切板4の中央部に凹入する切欠係合部41を有する。折畳み形態では、左右側板3,3が外側へ倒伏し、前後側板2A,2B及び両仕切板4,5が前後一方に倒伏する。組立形態では、切り離した縦仕切板5を折り付けて横仕切板4の切欠係合部41に挿嵌し、左右側板3を下壁部3aが内側へ傾斜する状態で起立させて把手枠6に係止し、商品パック7を支持突片31、51で支承し浮かせて保持する。 (もっと読む)


【課題】輸送前の作業工数の増加や重量の増加を抑え、簡単な構成で梱包コストの低減や資源の節約を図るとともに、強固かつ確実に積層ガラス板を固定することができるガラス板梱包構造を提供する。
【解決手段】複数枚の矩形状ガラス板を立てかけて積層した状態で梱包するガラス板梱包構造である。積層ガラス板2の下縁を受ける底壁部材13と、最も奥側のガラス板の片面を受ける背受部材9と、エア注入口6を有する帯状の袋体4であって、袋体4の長手方向両端に当該両端を背受部材9の両側に着脱可能に連結可能な連結部材5を結合してなる袋体4とを具備する。エア注入口6からのエア注入により、連結部材5を含む袋体4に張力を付与し、張力により積層ガラス板2を背受部材9に締付け固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】左右の側壁板に対して開く方向に所定値以上の応力が加わっても側壁板の折曲部以外に応力を分散してその側壁板の破損を防止できる紙製包装箱を提供する。
【解決手段】平面形状が長形状の底板2と、底板2に隣接して形成される左右および前後の側壁板3,4および5,6と、左右の側壁板3,4の両端縁に各々前後の側壁板5,6の内側に沿うように折り曲げ可能に連設された第1および第2の保持片7,8および9,10と、前側の側壁板5の上端に連設され第1の保持片7,8を挟むように前側の側壁板5内側に折り曲げ可能な折込片11と、後側の側壁板6の上端に連設された上蓋片12と、上蓋片12の先端に連設され折込片11の内側に差し込まれる差込片13とを備え、左右の側壁板3,4に対して開く方向に所定値以上の応力が加わった際に、左右の側壁板3,4が破損することなく外側に開くように構成した。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の液晶パネルとの接触面積を最小化することによって液晶パネルの毀損を減らすことのできるV字状のパレットを得る。
【解決手段】メインパレットと、液晶表示装置に対するモジュール工程遂行のために液晶表示装置が置かれ、中央部が沈降し、側面から見て全体的にV字状をしている補助パレットと、前記メインパレット上に形成され、前記補助パレットを前記メインパレットに固定させるための複数の支柱とが設けられた。 (もっと読む)


【課題】パッケージ用可撓性板の利用効率を向上させ、かつPOP等の付属片の製作費用を抑えるとともに、その管理を簡単にする。
【解決手段】パッケージ10は可撓性板40において、平面状に展開した状態で切取り可能に形成される。パッケージ10は可撓性板40から切り取られ、折り曲げることによって箱状に組立てられる。パッケージ10とともに用いられるPOPに組立てられる付属片20がパッケージ10のフラップ12にミシン目21を介して切断可能な状態で連設される。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃などにより損傷を受け易い基板類の移において、精密加工を施した有効部位が非接触となる構造の配列トレイと、緩衝特性に優れたフィルムを用いた緩衝ガイドとからなる包装体を用いて基板類の外周部を固定して外箱に収納することで有効部位の摩擦防止や衝撃吸収が図れ、作業効率の改善やフィルムの透明性から目視による品質管理が実施でき、さらに再利用も可能な緩衝包装体とその梱包方法を提供する。
【解決手段】包装する基板類51を、支持溝部21aを配置した配列トレイ21に収納し、緩衝フィルム12の膜面圧効果を原理とした緩衝ガイド11との組み合わせにより、基板類の有効部位の保護と衝撃吸収が可能な構成で、作業効率の改善と品質管理にも有効であることを特徴とする緩衝包装体及びそれを用いた梱包方法。 (もっと読む)


【課題】POP等の商品の付属物の管理を簡単化する。
【解決手段】パッケージ10の開口部を覆うために設けられるフラップ12に、付属片20を連設する。付属片20はミシン目21を介して連設され、フラップ12に対して切断可能である。付属片20は販促ツールとして利用される店頭用POPである。 (もっと読む)


【課題】梱包副資材の廃棄物を発生させず、積載量が少なくてもガラス板を固定できる。
【解決手段】方形に枠組みした床フレーム2と、床フレーム2の背側上端部に固着立設した背フレーム20と、該背フレーム20と対向する床フレーム2の前端部に着脱自在に設けた前フレーム10と、背フレーム20の上端部で水平方向に軸支して、前フレーム10の上端部と係止可能な天板フレーム4と、からなり、複数枚のガラス板Gを縦姿勢で背フレーム20側に凭れ掛けるようにして積載する自立型のガラス板輸送用パレット1において、ガラス板Gの両縦辺と当接する側部フレーム50の位置を幅方向に調整自在とする側部フレーム位置調整手段60を設け、左右の側部フレーム50間に着脱自在に係止し、かつ前面押さえバー30を最前列のガラス板面に押し付ける押圧手段を配設した。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の保護性に優れ、且つガラス基板を効率良く収納し得るガラス基板搬送用ボックスを提供すること。
【解決手段】ガラス基板αを収容するボックス本体2と、蓋体50とからなり、前記ボックス本体2は、ボックス本体部10と、ガラス基板当接部30と、ガラス基板当接仕切部40とからなり、前記ボックス本体部と蓋体は見掛け密度が67kg/m3 の発泡体で形成されていると共に、前記ボックス本体部は、短辺寸法と長辺寸法との比が1対1.78の底板部11と、側壁部12とからなり、前記ガラス基板当接部とガラス基板当接仕切部は見掛け密度が31kg/m3 の発泡体で形成され、且つボックス本体2の四隅近傍において前記ガラス基板当接部及び/又はガラス基板当接仕切部は収納するガラス基板の角部を構成する二面のうち少なくとも一方の面には接しないように設けられているガラス基板搬送用ボックスとした。 (もっと読む)


【課題】 包装作業性が良好でかつ高い緩衝性を有する片口金蛍光ランプを収容するための蛍光ランプ用包装容器を提供する。
【解決手段】 蛍光ランプ用包装容器10は、ブリッジ接合した複数の発光管Vを有する片口金蛍光ランプを収容するための直方体形状を有し、蛍光ランプ収納時に前記発光管先端部に対向する面に配置される蓋部材50が、その面を覆うための蓋フラップ18aと、複数の発光管先端部Aの間に差し込むための差し込み片20を有する内側フラップ18b、18b’とを備える。内側フラップ18b、18b’は、向い合って設けられ、その差し込み片20、20’は互いに並列的に発光管先端部Aの間に差し込まれる。 (もっと読む)


【課題】保管において場所をとらず、組み立てや製品の梱包が簡単で、廃棄やリサイクルにも適した緩衝材を提供する。
【解決手段】二個の上部材1a及び二個の下部材1bから構成され、上部材1a及び下部材1bは、それぞれ一枚の紙製平板からなり、上部材1aの継合溝11aと下部材1bの継合溝11bとをそれぞれ嵌め合わせ、仕切板3a,3b及び側板4a,4bにより区画される製品収容部51を形成し、また各側面には外方へそれぞれ張り出している仕切板端部13a,13b及び側板端部14a,14bにより形成される緩衝用の第一空隙52が設けてある紙製包装用緩衝材。 (もっと読む)


【課題】 収納される電子部品数に依存することなく、外周部の撓みを防止し、電子部品に付加される曲げ応力の低減及びキャリアテープの使用量を削減可能にした電子部品収納キャリアテープ巻取用リールを提供する。
【解決手段】 電子部品収納キャリアテープ巻取用リールは、複数の電子部品を個別に収納するキャリアテープ10を巻き付けるコア部2と、前記コア部2を両側から挟んで固定する1対のフランジ1とを備え、前記フランジに挟まれたコア部2の径は可変である。コア部の径を可変にする方法としては、コア部2にコア部の径を大きくするアダプタが着脱自在に取り付ける。また、コア部をフランジに着脱自在に取り付ける構造とし、コア部をフランジから取り外すことによって、電子部品が最初にコア部に巻き付けられたものから取り出すようにする方法によってリール外周部の撓みを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】1つの材料を用いて作成でき、材料の量と梱包の作業工数を少なくする。
【解決手段】環状ランプ10a10b10cを載置する平面を構成する基部1における一対の端部から外側へ向かって延びる副板2が基部1との境界線により基部1側へ折り返された状態において構成される保持機構により、基部1の上方から載置される環状ランプ10a10b10cを保持する。副板2が延びている端部とは異なる基部1の端部から外側へ向かって延び、基部1側へ折り返された状態において蓋となる蓋板3の先端部分を、蓋板3が延びている端部と対向する基部1の端部から外側へ向かって延びる受部板4により構成される受部により受ける。保持機構は、基部1に収まる最大径の環状ランプを保持する第1の保持機構と、最大径の環状ランプより小径の環状ランプを保持する第2の保持機構を有する。 (もっと読む)


【課題】緩衝性を確保しつつ、効率的に材料を使用して製造することができる瓶の緩衝材を提供する。
【解決手段】 重なり合う基板1,2の周囲に側板4を連設して枡形の形状とし、側板4の端縁から延出した折曲片5を内側へ折り曲げる瓶の緩衝材において、2枚の基板1,2を、その一方の基板1の一側から切り込んで形成した連結片3を介して繋ぎ、各基板1,2の一組の対向端縁から側板4及び折曲片5を順次延出し、一方の基板1と連結片3との境界の折目線7を、この基板1の角部から斜め方向に延びるものとし、他方の基板2と連結片3との境界の折目線8を、他の折目線7とは逆方向に折れ曲がるようにし、基板1,2同士を90°捻って重ねる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することで小型化を図ることができるとともに、製造コストを低減すること。
【解決手段】内部に半導体ウエハWを複数枚収納するとともに、半導体ウエハWを出し入れするための開口部26を有する容器本体20と、開口部26を開閉自在に蓋する蓋体100と、蓋体100で開口部26を蓋したときに容器本体20を気密に密閉するシール材105と、側面部22,23の内面に形成され、半導体ウエハWを厚さ方向に離間し、かつ、平行に配列支持する薄板体支持部30とを具備し、容器本体20と半導体ウエハWを支持する薄板体支持部30とはポリブチレンテレフタレートで一体に成形されている。 (もっと読む)


【課題】基板収納容器等の内容品の輸送に適し、梱包体のサイズの大型化を招くことがなく、しかも周囲の汚染のおそれ、保管スペースの拡大、リユースやリサイクルに支障を来たすおそれを抑制できる梱包体を提供する。
【解決手段】包装箱1と、基板収納容器10を挟持して包装箱1に収納される上下一対の緩衝体30と、基板収納容器10と各緩衝体30との間に介在される弾性体50と、各緩衝体30を補強する補強体60とを備え、緩衝体30を、基板収納容器10に嵌合する緩衝材31とするとともに、前記補強体60を断面略皿形に形成して、その屈曲した周縁部61を前記緩衝材31の外壁端部37aに外側から嵌合係止して成る。 (もっと読む)


【課題】PDPを簡単な構成で容易に搬送できる搬送トレイを提供する。
【解決手段】収容本体部210内にPDPを開口面210AにPDPの表示面が臨んで収容されフックにより吊り下げ支持された状態で開口面210Aが鉛直方向に対して上方に向く状態に、搬送装置のフックが係脱可能に係止して吊り下げ支持する吊り下げ支持部253を収容本体部210の開口縁から外方に向けて突設している。PDP10に外力が作用することなく安定して搬送できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで嵩張らず、リサイクルも容易で、運搬等の際に受ける衝撃による破損・損傷から内容物(ウエハ)を守ることのできるウエハ収納用容器を提供する。
【解決手段】本発明のウエハ収納用紙製容器は、段ボール製の箱体10と、板状のウエハ把持部11aを有する把持部組立体11と、把持部組立体11を箱体10内に固定するウエハ固定部12と、から成る。ウエハ把持部11aは互いに平行に並べたウエハを1枚ずつ把持するが、ウエハ把持部11aのウエハを把持する部分を鋭角のV字形の凹部とし、ウエハの中心に向けて設けることで、より安定的にウエハを固定して耐衝撃性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】表皮が柔らかい果物(二十世紀梨などの梨類など)であっても傷つけることがなく、輸送又は保管過程で果物を有効に保護できる緩衝材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】緩衝材を構成するシート状樹脂発泡体1は、発泡シート本体2と、このシート本体の表面に所定間隔をおいて互いに平行に延びて形成された突状リブ部3とで構成されている。樹脂発泡体は、(1)ポリエチレン系樹脂100重量部に対して、(2)ポリスチレン系樹脂30〜80重量部、ポリスチレン系樹脂と、(3)エチレン−酢酸ビニル共重合体などの軟質エチレン系共重合体10〜50重量部を含む樹脂組成物で構成されている。シート本体の厚みをA,シート本体の表面からのリブ部の高さをB,リブ部のピッチをC,リブ部の幅をDとしたとき、B/A=0.1〜1.3、C/(A+B)=0.6〜3、D/A=0.8〜3である。 (もっと読む)


【課題】環境に配慮してガラス基板間での紙の使用を廃止しかつ効率良くガラス基板を搬送できるガラス基板搬送用梱包構造を提供する。
【解決手段】ガラス基板搬送用梱包構造1は、ベース部材10と、ベース部材10上に立設された支持部材20と、支持部材20に支持されるガラス基板積層体30と、ガラス基板積層体30を支持部材20に対して固定する固定部材50とを備えている。ガラス基板積層体30では、隣接するガラス基板31同士間に水溶性のパウダー32を介在させている。これにより、従来のような合紙や保護紙の使用を廃止することができ、環境悪化を防ぐと共にガラス基板31の搬送コストを低減できる。また、各ガラス基板31同士間の間隔を小さくできるので、ベース部材10にガラス基板31を載置できる枚数が増えて搬送効率を向上できる。 (もっと読む)


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