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Fターム[3E096GA03]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 特徴とする部分 (3,670) | 本体 (1,458) | 内部 (236)

Fターム[3E096GA03]に分類される特許

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保護ケースは、互いに嵌合される裏蓋(2)とカバー(3)とを含む。ケースは更に、裏蓋内に挿入されて縁部(4)により横方向に保持されるフランジ(6)と、アパーチャ(11)により穿孔されたプレート形部品を不動化するための弾性変形可能なステーク(7)とを含む。ステークは、フランジの上面に装着され、プレート形部品のアパーチャに挿入される。カバー(3)の下面は更に、ケース閉鎖時にステークを圧迫する突出部を担持し、ステークの外形を増大させてレート形部品のアパーチャ内でステークをロックするようにする。弾性手段(9)はまた、カバー(3)の方向にフランジ(6)を戻すように設けられ、プレート形部品のアパーチャ内にロックされるステーク(7)を保持するようにする。 (もっと読む)


【課題】積み重ねた状態で高さ方向にかさばる度合いを低減し、製品1つ当たりの収納トレイ材料の必要量を低減することができる収納トレイを提供する。
【解決手段】収納トレイは、上面1を有し、この上面1は1以上の収納凹部2を有し、収納凹部2の各々は、上面1を基準とした第1の深さD1において第1の板状物3aを上から見て第1の向きとなるように支持するための第1支持部4と、上面1を基準として上記第1の深さD1より浅い第2の深さD2において第2の板状物3bを、上から見て上記第1の向きとは異なる第2の向きとなり、なおかつ上から見て上記第1の板状物に部分的に重なる位置に支持するための第2支持部5とを含む。 (もっと読む)


【課題】テープ本体とカバーテープを引き剥がす際の、毛羽立ちや紙粉の発生を抑制し、カバーテープ剥離時の帯電の低減を図ることができるキャリアテープを提供する。
【解決手段】キャリアテープ10は、カバーテープ20とテープ本体11からなり、テープ本体11には部品収納部12が形成され、且つ、テープ長手方向の部品収納部12間に凹部15を形成した。シール部分21が、テープ幅方向の部品収納部12の側部に設けられる。凹部15の深さXを20μm以上とすることが好ましい。テープ本体11は紙材料からなり、凹部15はプレスにより形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ガラス板を横姿勢で積層する際、又は横姿勢で積層されたガラス板を梱包して輸送する際に、ガラス板の辺部に作用する応力を低減し、ガラス板の破損を低減する。
【解決手段】複数枚のガラス板3を横姿勢で積層して梱包するガラス板梱包用パレット2であって、ガラス板3が積層される基台部2aと、積層されたガラス板3の一辺部側にのみ位置するように基台部2aに立設された立設部2bとから構成されると共に、基台部2aが、積層されたガラス板3を水平姿勢で支持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光学デバイスを収納したまま光学面の外観検査を可能とすると共に、光学デバイスを容易に取り出すことが可能な光学デバイス梱包用ケースを提供する。
【解決手段】下ケース6に四角形状の凹部7を形成し、その凹部にプリズム2を収納する。プリズムは、四角形の形状の凹部の各辺の中央部付近にプリズムの角部が当接するよう配置し、プリズムの各光学面と凹部の周壁との間に空隙8を設けている。また、凹部の深さは、プリズムの高さの1/2程度としている。従って、空隙を設けたこととあわせて、プリズムを下ケースに収納した状態で光学面の目視ができ、容易に外観検査が可能となる。また、空隙を設けたことから、プリズムを取り出したい場合に、ピンセットを用いて容易に取り出し可能となる。 (もっと読む)


【課題】円盤状の材料を積み込み、安全に搬送するパレットとし、かつ使用場所で、パレットから円盤状の材料を容易に出し入れすることができる。
【解決手段】 床用基板56上に、円盤63の厚さtに応じた所定巾Dを有し(t<D)、円盤63が転がるように収容できる収容溝3、3を複数並列して形成して床部材を構成し、上床板1、下床板2とする(b)(c)。収容溝3は、軸を水平にした円盤63、63が、少なくとも3つの収容できるような長さLを有する。収容溝3上の円盤63の移動を規制するストッパー51を配置する。ストッパーは収容した各円盤63、63の間に、挿入される緩衝材54を有する連結部材53、53と、連結部材53、53を同時に昇降させる操作機構50とからなる。収容溝3の出入口4に扉14を取り付け、パレット60とする。扉4は開状態で、角度θだけ開いて傾斜を保持できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はパルプモウルド等によるトレーを用い、その上に薄いフラットシートを突起部材で押圧するのみで上下層を簡便に貼着により製造し、かつ薄く柔軟で柔らかい果実の形に順応し易いパルプモウルド等との複合トレーを簡便に得ることを目的とする。
【解決手段】 果実類収容定形凹部1を縦横に整然と成形してなるトレーの上面に柔軟薄シート3を重ね、上記定形凹部1に対応する下向凸部4を有する突起部材5により、上記薄シート3を圧下し、圧下した上記シート3の下面と上記定形凹部1の底面との間に空間sを介在させ、その状態で上記定形凹部1,1間の境界上向突部6と、これに接する上記シート3とを一体に貼着7し各定形凹部1内に上記シート3による不定形柔軟凹部3’を形成してなる果実収容トレー。 (もっと読む)


【課題】浮かせ収納式トレーとして、折畳形態から別部材を用いず使用形態へ転換する。
【解決手段】把手枠6,6の上板部61,61間に前後側板2A,2Bと横仕切板4とが、横仕切板4に縦仕切板5が、底板1に左右側板3,3が連設され、底板1に前後側板2A,2B及び横仕切板4が接続し、左右側板3に下壁部3b側から上壁部3a側へ入り込む支持突片31が形成され、縦仕切板5側方帯状部5b,5b側から中央帯状部5a側へ入り込む支持突片51が形成され、横仕切板4の中央部に凹入する切欠係合部41を有する。折畳み形態では、左右側板3,3が外側へ倒伏し、前後側板2A,2B及び両仕切板4,5が前後一方に倒伏する。組立形態では、切り離した縦仕切板5を折り付けて横仕切板4の切欠係合部41に挿嵌し、左右側板3を下壁部3aが内側へ傾斜する状態で起立させて把手枠6に係止し、商品パック7を支持突片31、51で支承し浮かせて保持する。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ加熱を使用して、2つの異なる食料製品が同時に加熱されるように適合される食料製品の貯蔵および電子レンジ加熱用の包装方法を提供する。
【解決手段】 包装システムは、内側包装紙内に密封される第1食料製品、トレイ内に配置され、第1食料製品をトレイから離間する第2食料製品、および内側包装紙内に密封される第1食料製品、第2食料製品、およびトレイを中に密封する外側包装紙を含む。トレイ上にシールドが配置され、第2食料製品の複数の面と接触する。電子レンジ加熱に先立ち、内側および外側包装紙が除去される。 (もっと読む)


【課題】寸法ばらつきに起因しシールガスケットが変形してシール性を損ねない基板収納容器。
【解決手段】基板を収納する容器本体1と、容器本体1の開口部に嵌合される蓋体10と、容器本体1と蓋体10との間に介在されるシールガスケット20とを備え、容器本体1の開口内周縁に、シールガスケット20と接触して変形させるシール形成面4を形成し、蓋体10の周縁部にシールガスケット20用の嵌合保持溝14を形成する。シールガスケット20を、蓋体10の嵌合保持溝14に嵌入される基体21と、基体21に形成され嵌合保持溝14の内面に圧接する第一、第二の嵌合突起23・23Aと、嵌合保持溝14から突出し、容器本体1のシール形成面4に圧接するシール片24とから形成し、嵌合保持溝14の最奥面15の直線部分の長さL1と嵌合保持溝14の最奥面15に接触するシールガスケット20の内側面22の直線部分の長さL2との関係をL1>L2とする。 (もっと読む)


【課題】リード線を表面実装可能に折り曲げた固定抵抗器が、実装の際に踊ることを抑制できる重量バランスのよい固定抵抗器を提供する。
【解決手段】円柱状の抵抗器本体部11の両側面からリード線12が出ている。リード線12は、抵抗器本体部の端面から軸方向に延伸し、垂直な面内で斜め下方に折り曲げられた部分12bと、折曲部12dによって水平に折り曲げられた水平部分12cとから構成されている。Gは固定抵抗器10の全体の重心を通り、抵抗器本体部11の軸心と平行する軸線の位置である。この軸線Gの、2つの水平部分で決定される平面への正射影(「水平部分への正射影」という。)は、水平部分12cの中点を通っている。したがって、長さLの水平部分12cの両端と軸線G上の1点を結んでできる三角形は二等辺三角形となり、固定抵抗器10を回路基板上に載置する際に、図の左右に揺動しても、重量バランスがとれた動きであり、転倒しにくい。 (もっと読む)


【課題】POP等の商品の付属物の管理を簡単化する。
【解決手段】パッケージ10の開口部を覆うために設けられるフラップ12に、付属片20を連設する。付属片20はミシン目21を介して連設され、フラップ12に対して切断可能である。付属片20は販促ツールとして利用される店頭用POPである。 (もっと読む)


囲い部及びドアを含むフロントオープンウエハ収納容器。一対の間隔があけられた片持ちウエハ棚を含むウエハ支持システムが備えられており、各ウエハ棚は一対の対向傾斜ランプ部を含む。ランプ部は、ウエハが棚に受入れられた時に、ウエハがその下側外縁角部においてランプ上で支持されるように協働的に位置決めされると共に構成され、ウエハの他の全ての部分は、ウエハ支持システムと接触していない。各ウエハ棚は概ね凹状の上面を有してよく、またランプの傾斜は、ウエハ棚の凹状上面と連続する。
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【課題】サクサク感や香ばしい風味が消失することなく、遠方への輸送(宅配)ができるシュークリームを提供する。
【解決手段】内腔(S)がある半硬質の厚肉な膨張生地として焼成したシュー皮(C)を、トップシュー皮(1)とベースシュー皮(2)との上下に2分割し、そのベースシュー皮(2)の凹陥部(S2)へ、静置中に流れ落ちない高粘度な性状のカスタードクリーム(3)を盛り付け塗布すると共に、上記トップシュー皮(1)をそのカスタードクリーム(3)が周囲から露出する状態としてかぶせ付けることにより、成人が一口ではかぶりつき食べ尽せない程度の全体的な大きさに組み立てた。 (もっと読む)


開くことができるハウジングと、1つ以上の電子デバイスをハウジング内に受入れかつ保持するための装着システム(40)とを有する電子デバイス用貯蔵ユニット(10)。装着システム(40)は、2つ以上のブラケット(42)を支持するヒンジ組立体(44)を有し、各ブラケットは、1つ以上の電子デバイスを受入れかつ保持するように構成されかつヒンジ組立体により他の全てのブラケットに対してヒンジ運動でき、これにより、単一または複数の電子デバイスの装着、維持、または、取出しを行うべくブラケットにアクセスすることができる。
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【課題】ガラス基板の保護性に優れ、且つガラス基板を効率良く収納し得るガラス基板搬送用ボックスを提供すること。
【解決手段】ガラス基板αを収容するボックス本体2と、蓋体50とからなり、前記ボックス本体2は、ボックス本体部10と、ガラス基板当接部30と、ガラス基板当接仕切部40とからなり、前記ボックス本体部と蓋体は見掛け密度が67kg/m3 の発泡体で形成されていると共に、前記ボックス本体部は、短辺寸法と長辺寸法との比が1対1.78の底板部11と、側壁部12とからなり、前記ガラス基板当接部とガラス基板当接仕切部は見掛け密度が31kg/m3 の発泡体で形成され、且つボックス本体2の四隅近傍において前記ガラス基板当接部及び/又はガラス基板当接仕切部は収納するガラス基板の角部を構成する二面のうち少なくとも一方の面には接しないように設けられているガラス基板搬送用ボックスとした。 (もっと読む)


【課題】第8世代と呼ばれるような大サイズのガラス基板の保持においても、基板のたわみを充分に抑制可能な基板カセットを提供する。
【解決手段】複数枚の基板を水平姿勢で上下方向に多段に収納し、上記各基板の中央部のたわみを抑制するように支持するサポートバー20が配置された基板カセット12であって、基板搬入側とは反対側の背面に形成されたフレームと上記サポートバー20との間に、上記サポートバー20の上下方向の歪みを調整する上下方向調整機構を具える。 (もっと読む)


【課題】自動化ラインに好適で、しかも光学部品の光学領域面を保護することが可能な光
学部品梱包用テープを提供する。
【解決手段】長手方向に対して等間隔に光学部品10を収納する収納部3を有するキャリ
アテープ2と、キャリアテープ2を被覆するカバーテープ5と、収納部3内に収納した光
学部品10が遊動しないように保持する粘着剤6とを備えるようにした。これにより光学
部品10を自動マウンタにより搭載することが可能になる。また収納部3に収納した光学
部品が遊動しないように粘着剤6により保持しているため、搬送時に光学部品10がエン
ボスキャリアテープ2などの梱包部材に接触することがないので、光学部品10の角部の
破損を防止でき。これにより、破損により発生する光学部品のカケや削りくずが光学部品
の光学領域面に付着して光学特性が劣化するといったことがない。 (もっと読む)


【課題】マスク用部材の耐久性を向上させることのできる補強部材及びそれを備えたマスク用部材を提供すること。
【解決手段】電子部品用部材を挿入保持する複数の保持孔を有する弾性部材に内蔵される補強部材であって、複数の貫通孔6が配列されて成るところの、配列方向に平行で、かつ、最外列に配列された貫通孔に接する外側の接線で囲繞される貫通孔集合部2と、前記貫通孔集合部2を囲繞する周辺部3から隅部4を除外して成る外側領域5に形成されたところの、前記弾性部材が貫入する貫入孔7とを備え、前記貫入孔7は、前記外側領域5の仮想面積に対して13〜55%の面積を有することを特徴とする補強部材1、及び、補強部材1と電子部品用部材を挿入保持する複数の保持孔を有する弾性部材とを備え、補強部材1は保持孔が貫通孔6を貫通するように弾性部材に内蔵されてなるマスク用部材。 (もっと読む)


【課題】チップを安定した状態で収納することができる収納容器を提供すること。
【解決手段】収納容器10は、チップCを収納可能な複数の下収納部13を備えている。下収納部13は、チップCの基板Kが載置される載置面29Aを形成する膨出部29と、この膨出部29Aを囲う位置に設けられた複数の突起体30とを備え、これら突起体30の先端側をチップCの出し入れ口31とする収納空間A1を形成している。突起体30は、載置面29Aに載置された前記基板Kの端面K1側に所定間隔を隔てて配置されている。隣り合う下収納部13の間には突条体34Bが設けられ、当該突条体34Bにより、ピックアップ装置から収納空間A1内に吐出されたエアが遮られて他の下収納部13内に流れ込むことを抑制できる。 (もっと読む)


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