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Fターム[3E118AB06]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物 (1,348) | 粉粒体 (673) | 粒体 (258) | 穀粒 (11)

Fターム[3E118AB06]に分類される特許

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【課題】 部品点数が少なく構造が簡単で、しかもオーガ軸の着脱作業が容易な粉粒体充填装置を提供する。
【解決手段】 粉粒体充填装置は、オーガ軸4を回転駆動するための駆動源8と、当該駆動源8からの回転駆動力をオーガ軸4に伝達する駆動力伝達部材3とを備え、且つ当該駆動力伝達部材3とオーガ軸4との相互間に連結手段が形成してある。この連結手段は、駆動力伝達部材3に設けられ開口部から内方に向かって縮径していくテーパ状の連結穴10と、オーガ軸4に設けられ連結穴10に嵌合するテーパ状の外周を有するテーパ部21とを含む。また連結手段は、オーガ軸4の回転による粉粒体の排出に伴い当該オーガ軸4を介して受ける粉粒体からの反力が、連結穴10とテーパ部21との間の嵌合状態を締め付ける方向に作用する構成である。 (もっと読む)


【課題】種子消毒乾燥施設及び穀粒乾燥調整施設で単一の袋詰め手段を共用する。
【解決手段】種子消毒乾燥施設(A)の種子容器搬送装置(7)により種子の収容された容器(8)を貯溜ホッパ(16a)に供給可能に構成し、また、穀粒乾燥調整施設(B)で乾燥調整された穀粒を穀粒供給手段(19)により貯溜ホッパ(16a)に供給可能に構成する。貯溜ホッパ(16a)の下端部には、容器(8)及び穀粒が通過できる開閉部と開閉手段を設け、貯溜ホッパ(16a)の下方には袋詰め手段(16)を設ける。 (もっと読む)


【課題】一対のグリッパー11,11に両側縁を把持されて吊され上向きに開口した袋9内に、比較的長い棒状定形物(スプーン1)を横向きで充填する。
【解決手段】袋幅方向に沿って左右に配置された断面凹溝形の一対のガイド部材12,13の凹溝内に、スプーン1を横向きで供給し前記凹溝内に支持し、次いで前記ガイド部材12,13を同時に内向きに略90度回動させる。これにより、ガイド部材12,13の一部を開口した袋口から袋9内に挿入して、ガイド部材12,13により袋口の袋幅方向両端を押し広げて袋口の開口形状を偏平形状に整形し、かつスプーン1を横向きのまま袋9内に落下させる。続いて押込板32をガイド部材12,13を通して下降させ、袋9内に落下したスプーン1を上から押さえ、横向き姿勢に矯正する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の計量包装機において、計量包装機の連続運転中であっても運転を停止させることなく、任意のタイミングでサンプルの取り出しが可能となるサンプルの取り出し方法及びその装置を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】原料を計量する計量工程と、該計量工程にて計量された原料を包装袋内に充填する包装工程と、を含む粉粒体の計量包装方法において、計量包装機にて製品を包装する製品包装の連続運転中に、サンプル取り出し用のスイッチが操作されると、サンプルとして必要な量の原料を前記計量工程にて計量し、計量した前記原料を前記包装工程にて包装するサンプル包装を行い、サンプル包装終了後は自動的に前記製品包装を再開する、という技術的手段を講じた。 (もっと読む)


本発明は、流動性固形物、特に粉末、穀粉または類似の物質を、好ましくは分包または袋詰めによって密填するための方法と装置に関する。プロセスの信頼性を高めるために、固形物の真空引きとその袋詰めが、均一に真空引きされた周囲の状況で行われる。
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【課題】装置全体が高さ方向に大型化することを回避すると共に、比較的少量の穀類を袋詰めする場合であっても、必要な計量精度が得られるようにする穀類計量袋詰め装置を提供する。
【解決手段】穀類タンクに貯溜された穀類を一定量ずつ計量して袋詰めする穀類計量袋詰め装置1において、穀類タンクを、穀類投入部2を有する第一タンク4と、その後方に配設される第二タンク6とで構成し、該第二タンク6の容量を第一タンク4の容量よりも小さくすると共に、第一タンク4と第二タンク6との間に、第一タンク4から第二タンク6へ穀類を移送する第二移送装置5を設け、さらに、第二タンク6の下方に穀類計量装置7を設け、ここで計量された一定量の穀類を下方の穀類袋30に充填する。 (もっと読む)


【課題】 計量位置に搬送されてきた被計量物の揺れを直ちに止めることで高精度計量が可能となるとともに高速搬送が可能となり、包装機の処理能力を向上させる。
【解決手段】 袋5内に内容物が充填された被計量物Wを吊り下げ状態で間欠的に搬送する搬送経路のいずれかの位置に設けられ、被計量物Wの重量を計量する計量装置10において、被計量物Wに向けて移動可能に設けられ、駆動手段25,28からの駆動力を受けて移動部材21,27を上下方向及び又は横方向に移動させて被計量物Wに接触する揺れ防止手段20を具備し、計量時における被計量物Wの揺れを止める。 (もっと読む)


【課題】閉鎖ソレノイドの可動部材を強制的に引く操作をするのではなく、簡単な構成で低コスト化が可能となる穀類自動計量機におけるシャッタ手動閉鎖装置を提供する。
【解決手段】係合アーム28を、固設した支軸によって回動自在に支持される支持部32と、アーム先端部にあって係止片27と係合する爪部33と、ソレノイドの可動部材と連結するリンク部34と、前記爪部33から延設されて、前記爪部33と係止片27との係止を手動で解除する手動閉鎖部35とを一体的に形成した。 (もっと読む)


【課題】 複数のクランプで支持する複数の包袋に粉末を、同粉末を乱舞させることなく同時充填する。
【解決手段】 円盤10が支持する複数対のクランプ11が挟持する各包袋が、粉末貯留タンク12の下域に到達すると、前記メインタンク12は下降して複数の誘導筒を前記各包袋内に挿入し、そのあと前記メインタンクは前記の両誘導筒と一体に上昇を開始し、オーガスクリューの回転で粉末を両包袋に充填する。この場合制御器は、前記平袋の横幅数値から同包袋の立体形状を算出し、該平袋底部の槍先形状に合わせて両誘導筒の上昇スピードをコントロールするので、粉末の極端な落差はなくなり、同粉末の飛散乱舞を防止する。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体を充分に圧縮して包装袋に充填することができる簡単な構造の粉粒体充填装置を提供する。
【解決手段】 粉粒体を下端開口部から吐出する粉粒体供給筒20と、この粉粒体供給筒20の下方に配設され上下方向に移動自在であって、粉粒体充填用の包装袋を支持する包装袋保持部材40と、この包装袋保持部材40を上下方向に駆動する昇降装置50と、粉粒体供給筒20の下端開口部の周囲に設けられた粉粒体プレス部材60とを備える。そして、包装袋保持部材40に支持された包装袋の内部に充填される粉粒体を、包装袋保持部材40の上下移動に伴い上方から粉粒体プレス部材60により圧縮する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ包装機においての粉末充填重量と、設定重量との誤差の減少。
【解決手段】セクション3におけるメイン充填機51の包袋50内への粉末の充填量は設定値の約95%であり、セクション4での第1重量計92は前記設定値95%以上の突出した数値を監視する。次に、セクション5に設置した補助充填機67は計測値の残量を補充する。第2重量計93により選出された合格品は、セクション7に設置した一対のシールバー70,71により袋口を加熱密封してセクション8より機外に搬出し、一方過剰品は前記セクション7で前記シールバー70,71による密封作業を受けることなく、またセクション8で機外搬出をうけることなく、セクシヨン1の方向にリサイクルし、セクション3で過剰量を欠きとる。 (もっと読む)


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