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Fターム[3E172EB11]の内容

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【課題】エネルギー損失を最小化して水素補給システムの補給効率を増大させる。
【解決手段】搭載用車両タンクにおける燃料補給の圧縮熱を、タンク外部のラジエータを介してタンク内の熱吸収体によって、搭載用タンク内部から排出し、タンク内の熱吸収体から外部ラジエータ(及び/又は関連するブロワシステム)への冷媒の循環に、燃料ガスが高圧燃料補給所から低圧搭載用タンクへとタービンを横断するときの燃料ガスの力学的エネルギーによって出力を供給する装置である。タービンはガス冷却システムに出力を与える。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失を最小化して水素補給システムの補給効率を増大させる。
【解決手段】タンクに動作可能に相互連結された高圧燃料補給所の燃料補給ラインからの車両搭載用タンクの燃料補給に必要なエネルギー及び時間を減少させるシステムである。燃料補給ガス自体は、搭載用タンク内を循環して燃料補給の圧縮熱を吸収して、それによって吸収された熱は、前記燃料がタンクに達する前に、燃料補給回路から外部環境に放出され、このようにしてタンクの最適に近い燃料補給が、緩慢な充填や予備冷却、又は過剰充填を必要とせずに、達成される。 (もっと読む)


企図されたプラントは、精製構成部品の運転、および最も好ましくは炭化水素分離器の運転をLNG再ガス化と熱的に統合して冷凍仕事量をもたらし、かつパワーサイクルと統合して構成部品の再沸仕事量をもたらす。このような構成は、分離器が低い温度でかつ低い圧力で作動することを有利に可能にし、それによって分類効率が上がる一方で吸気冷却を使用することによって出力が高められることに注目されたい。最も注目するべきは、このような工程の利点が、LNG再ガス化の加熱仕事量を満足することによって達成されることである。
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低温液体を気化させるための装置を提供する。その装置は、燃料の無炎熱酸化によって排気ガスを生成する手段を含む。その装置は、また、排気ガスから低温液体へ熱を伝達する手段を含む。熱を伝達する手段は、排気ガスを生成する手段から排気ガスを受け取るために連結される。排気ガスを生成する手段は、所望により、充填床、充填床に燃料と空気の混合物を送るために配置された燃料と空気の混合物の注入口、および酸化器から熱を伝達する手段へ排気ガスを送るために配置された排気口を有する酸化器を含む。熱を伝達する手段は、所望により、熱伝達媒体を保持するように構成された容器、容器の中に伸びる低温液体用導管、および排気ガスを生成する手段から容器へ排気ガスを送るために配置された多孔分散管を含む。
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LNGは、超臨界圧にポンピングされ、好ましくは洋上位置において気化され、これによって中間温度を有する天然ガス流を形成する。次に、この流れの第1の部分は、陸上位置において処理され、非メタン成分の少なくとも一部を除去し、これによってリーンLNGを形成し、次にリーンLNGを、この流れの第2の部分と組み合わせて所望の化学組成を有する販売ガスを形成する。第1および第2の部分にけるガス流の中間温度と分割比は、LNGにおける非メタン成分の濃度に応じる。
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流体の貯蔵および送達装置は、流体コンテナ、第1の装置構成要素、およびハウジングを含む。1つ以上の支持部材は、このハウジングに連結され得、そして上記流体コンテナから物理的に分離された上記第1の装置構成要素を固定するような形態である。この第1の装置構成要素は、上記流体コンテナに、上記第1の装置構成要素と上記流体コンテナとの間の流体経路を少なくとも部分的に規定する1つ以上の連結部材によって間接的に連結され得る。
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本発明は、例えば低温外科において用いられる低温を生ぜしめるための極低温液化ガスを使用するための低温媒体調量装置に関する。本発明により、部分的に汚染されたガスであっても障害のない運転が保証されるべきであって、これまでカプセルのドッキング時に生じる恐れのあった操作エラーが排除されるのが望ましい。本発明によれば、カプセル内にろ過されたガスを収容している、毛細管を備えた低温媒体調量装置が設けられている。ガスは直接にディスペンサにさらに送られる。これにより問題のない運転が保証されている。確実にシールをするいわゆる「Oリング走入」によるカプセルと調量装置との簡単なドッキングにより操作エラーのない取り扱いが保証される。
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種々の二酸化炭素流量を必要とするアプリケーションに高圧二酸化炭素を供給する新規な方法及びシステムが提供される。この方法は、高圧二酸化炭素供給流をバッファーボリューム(80)に供給すること、及びアプリケーションツール(100)に送られる二酸化炭素量を決めることを包含する。バッファーボリューム(80)内の圧力は、アプリケーションツール(100)が必要とする圧力を超える圧力に維持される。更に、バッファーボリューム(80)内の温度を調節して、二酸化炭素の密度を変更し、それに基づいてバッファーボリューム(80)のサイズを修正する。その後、二酸化炭素は、アプリケーションツール(100)が必要とする種々の流量で、バッファーボリューム(80)から送り出される。
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【課題】水素を基にした燃料を保存する水素を基にした燃料のカートリッジ及び水素を基にした燃料のカートリッジと結合し、水素を基にした燃料から電力を起こす電源装置を含む水素を基にした燃料電池管理システムを提供する。
【解決手段】本発明は携帯用燃料電池電力及び管理システム、その部品及び/又は要素、及びこうしたシステムを制御する及び/又は動作させる技術を対象としている。燃料電池電力管理システム(及び当該システムを制御する及び/又は動作させる方法)は、燃料電池システムの動作パラメータを能動的に監視する、管理する及び/又は制御する。例えばシステムによる燃料の消費量及び/又は消費率を監視する、管理する及び/又は制御する、及びユーザに残りの燃料の量、消費された燃料の量、消費率及び/又は全ての燃料が使い尽くされるまでの時間を提供する及び/又は警告する。このようにして、ユーザは予定を決める又は計画を立てる。 (もっと読む)


本装置には、極低温液体を保持するための極低温空間を区画する二重壁真空断熱容器と、極低温空間内に配置された吸込み口を備えるポンプと、そのポンプから極低温空間外に配置された駆動装置まで延びる少なくとも1つの細長い部材を含む、ポンプ・アセンブリが含まれている。細長い部材には、同じ長さの構造的に同等の細長いステンレス鋼部材より低い熱伝導率を有する細長い非金属部分が含まれている。望ましい実施形態の場合、細長い部材は、駆動シャフト、及び、ポンプを支持して、駆動装置に対し固定状態に保持するための剛性構造部材の一方または両方とすることが可能である。本方法では、本装置を用いて、極低温空間への熱洩れを抑えることにより、極低温液体を保持するホールドタイムを延ばす。
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