説明

Fターム[3E172KA28]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 容器の付属装置 (1,131) | 指示、測定、監視 (493) | 重量計測、検出 (19)

Fターム[3E172KA28]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】医療用酸素ガス供給源の酸素ガス取出口に固着される酸素ガス取出ユニットと、カニューラなどが接続されるガス供給ユニットとの着脱を容易かつ確実に行うことができる呼吸用気体供給装置を提供する。
【解決手段】医療用酸素ガス供給源の酸素ガス取出口に固着される酸素ガス取出ユニットと、酸素ガス取出ユニットに着脱可能なガス供給ユニットとを備え、酸素ガス取出ユニットは、ガス供給ユニットが結合しているときにのみ開弁する逆止弁を備え、ガス供給ユニットは、酸素ガスの流量を設定する流量調節弁を備え、酸素ガス取出ユニット及びガス供給ユニットは、互いに係合して両ユニットを結合させる係合手段をそれぞれ備えるとともに、係合手段の係合状態を解除する係合解除手段と酸素ガスの流量がゼロに設定されているときに、係合解除規制手段による係合解除動作の規制を解除する規制解除手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガスの無駄な廃棄を減らすことができるシリンダーキャビネットを提供すること。
【解決手段】実施形態のシリンダーキャビネットでは、第1のガス供給配管内におけるガスの圧力である第1の圧力、第2のガス供給配管内におけるガスの圧力である第2の圧力および外部装置に流されるガスのガス流量に基づいて、前記第1および第2のガス供給配管の何れか一方から前記ガスを前記外部装置に供給するよう自動弁を制御する制御部を備えている。そして、前記制御部は、前記第1の圧力が所定値以下となった場合に前記配管を前記第1のガス供給配管から前記第2のガス供給配管に切り替え、その後、前記ガス流量が所定値以下となった場合に前記第1のガス容器の残ガス量が所定値以上であれば、前記配管を前記第2のガス供給配管から前記第1のガス供給配管に切り替える。 (もっと読む)


【課題】大量の液化ガスを安定供給するため、複数の液化ガス容器内の液化ガスを最後まで均等に供給することができる、液化ガス供給方法を提供する。
【解決手段】複数の液化ガス容器(1)のそれぞれに設置した液化ガス量測定用の検出器(2)からの情報を処理し、該液化ガス容器のそれぞれに設置した加熱装置(3)を制御することによって該複数の液化ガス容器が並列に連結して液化ガスを供給する、液化ガス供給方法であって、
重量測定器である各該検出器(2)からの情報を総合処理して得た数値である前記各容器内の液化ガスの平均重量を基準にして、前記各容器ごとの液化ガス重量と該平均重量との差が所定値以下になるように各該加熱装置(3)を制御することを特徴とする、液化ガス供給方法。 (もっと読む)


【課題】液化ガス容器内に充填した液化ガスの利用効率を高めることができる液化ガス供給装置及び方法を提供する。
【解決手段】ガス供給系統A系に設けられている自動開閉弁14aを開き、圧力指示調節計13aの二次側設定圧力を基準設定圧力にしてガス供給系統A系の液化ガス容器11aからガス供給を行っているときに、重量計12aで検出した液化ガス容器11aの液化ガス量が第1残ガス量設定値以下になったときに、圧力指示調節計13aの二次側圧力を基準設定圧力より高い圧力にするとともに、ガス供給系統B系に設けられている自動開閉弁14bを開いてガス供給系統A系とガス供給系統B系との双方から並列にガス供給を行う。 (もっと読む)


流体供給容器を含むように構成され、流体供給容器に換気ガスが流され、容器から流体が漏れた場合の安全操作を提供する、筐体の換気ガス管理システムおよびプロセス。換気ガス流は、流体供給容器を含むそのような筐体、例えば、半導体製造施設においてはガスボックスまたはガスキャビネットの配置および操作に付随する種々の危険レベルに適応するように調整される。それによって、別の場合においてはそのような配置および操作に必要であった換気ガス要件の軽減を達成する。 (もっと読む)


【課題】熱媒体や加熱ジャケットなどを使用することなく、ガス容器に効率よく熱伝達を行なって液化ガスを気化させ、安定してガス供給する。
【解決手段】内部に液化ガスが充填されたガス容器1をシリンダキャビネット2内に設置する。このガス容器1の周囲を覆うように筒状体10を設置する。この筒状体10の下部側面には、送風用開口部10aが形成されており、この送風用開口部10aにファン11および駆動装置12を連結し、この送風用開口部10aからガス容器1の外周面と筒状体10との間の通風路13に、シリンダキャビネット2内の空気を周方向に向けて流れるように送り込み、この送風された空気のもつ熱によりガス容器1内の液化ガスの気化を促進させて気化させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを用いLNGの特徴を考慮したタンクレベル監視システムとその監視方法を提供すること。
【解決手段】LNGタンクレベル監視システムは、Webサーバと、支援サーバと、データベースサーバの3つのサーバから構成される。Webサーバは、ネットワークを介してWebページをクライアント端末へ送信し、前記Webページから入力されたタンクレベル等の情報を記述した電子メールを自動で固定の電子メールアドレスに送信し、かつデータベースサーバにて作成されたLNGタンクレベルの目標値達成シミュレーション結果を保持する。支援サーバは、前記データベースサーバの記憶部に保持されている情報を更新するために前記電子メールから抽出された情報を変換する。前記データベースサーバは、前記変換された情報にて記憶部に保持されている情報を更新し、前記記憶部の情報に基づいた前記シミュレーション結果を作成する。 (もっと読む)


【課題】 コンロに収容装着したガスボンベ内のガスの残量を比較的正確に認識できる構造を備えたカセットコンロの提供。
【解決手段】 カセットボンベの重量を検出するための秤量機構を組み込み、その検出状況に基づきボンベの重量を示す表示手段を備えるカセットコンロ。 (もっと読む)


【課題】充填が制限されるまで、圧縮ガスがタンクに充填されたときに、表示装置に「FULL」の表示を確実に行う。
【解決手段】ガス残量表示制御装置100は、質量算出部112と、基準値設定部114と、116とを備える。質量算出部112は、水素タンク10内の圧縮水素の圧力P、および、温度Tを取得し、例えば、周知の気体の状態方程式に基づいて、水素タンク10内の圧縮水素のガスの質量を算出する。基準値設定部114は、充填が制限されるまで、水素タンク10に圧縮水素が充填されたときに、質量算出部112によって算出された上記質量を、表示装置200に水素タンク10内の圧縮水素の残量を表示させるために用いられる基準値として設定する。表示制御部116、上記基準値に対する上記質量の割合を算出し、この値に基づいて、水素タンク10内の圧縮水素の残量を表示装置200に表示させる。 (もっと読む)


【課題】タンク内に貯蔵された圧縮ガスの残量を表示装置に表示させる際に、タンクに圧縮ガスが充填されていないにも関わらず、増加したように表示されることを抑制する。
【解決手段】ガス残量表示制御装置は、順次、タンク内の圧縮ガスの質量を算出し、第1のタイミングで算出された第1の算出値と、第1のタイミングよりも後の第2のタイミングで算出された第2の算出値とを比較して、第2の算出値が第1の算出値よりも小さいときには、第2の算出値に基づいて、タンク内の圧縮ガスの残量を表示装置に表示させ、第2の算出値が第1の算出値以上であるときには、第1の算出値に基づいて、タンク内の圧縮ガスの残量を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】液化ガスを間欠的に送液する際の装置コストの低減が図れるとともに、送液量を高精度に制御することができる液化ガスの送液方法を提供する。
【解決手段】使用先への液化ガスの送液を間欠的に行う液化ガスの送液方法において、使用先への送液を停止しているときに液化ガス容器11からの液化ガスを液化ガスポンプ12により昇圧して送液用容器13に供給し、使用先への送液を行うときには前記送液用容器13内に貯留した液化ガスを使用先へ送液するとともに、前記液化ガス容器11から送液用容器13への液化ガスの供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】安定した液量管理を可能にした液化ガス貯蔵装置を提供する。
【解決手段】 液化ガス貯蔵装置15は、液化ガスを貯蔵する貯蔵容器2と、貯蔵容器2の気相部3に連通する低圧側導圧管8と、液相部4に連通する高圧側導圧管16と、低圧側導圧管8と高圧側導圧管16との差圧を測定する差圧計10と、高圧側導圧管16に流れ込む液化オゾンの液相の流れを阻害するオリフィス18とを備える。オリフィス18は、高圧側導圧管16と貯蔵容器2とを連通する連通口2fの近傍に設置されている。そして、貯蔵容器2内の液化酸素の液相が高圧側導圧管16内に流れ込み、外部の熱を吸収し気化し、気液界面Sが形成される。 (もっと読む)


【課題】自動切換器から二股の分岐管を設けると共に分岐管の一方に供給側のボンベを接続し他方に予備側のボンベを接続しているガス供給システムに使用するために、供給側のボンベのみを交換しても予備側のボンベのガス残量を管理できること。
【解決手段】ボンベを交換したことを入力する交換操作手段29と、ボンベからのガスの使用量を積算して計測する流量計測手段30と、流量計測手段での積算値が警告値に到達したこと及び交換操作手段からの入力を受けたことを監視局へ通報する通報手段41と、ボンベの交換容量を設定するボンベ容量設定手段42と、を備えるガス残量管理装置において、通報手段は、各分岐管に接続するボンベの交換容量を警告値に設定するもので、流量計測手段が積算値をクリアして積算を再開する条件は、供給側のボンベの交換容量に一致する警告値に積算値が到達したときである。 (もっと読む)


【課題】吸蔵性能を維持しつつ水素を即座に充填可能にする水素貯蔵システムを提供することを課題とする
【解決手段】詳細には、水素貯蔵システム1であって、水素吸蔵物質14を内蔵し、水素吸蔵物質14で水素を貯蔵する水素貯蔵部2と、水素貯蔵部2に貯蔵されている水素の残量が所定残量以下であるか否かを検出する水素残量検出手段11と、水素残量検出手段11が所定残量以下を検出すると、前記水素貯蔵部2内を所定圧力以下に減圧する圧力調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大量の液化ガスを安定供給するため、複数の液化ガス容器内の液化ガスを最後まで均等に供給することができる、液化ガス供給システム及び供給方法を提供する。
【解決手段】複数の液化ガス容器(1)と、各容器に設置した液化ガス量測定用の検出器(2)と、各容器に設置した加熱装置(3)と、各検出器からの情報を処理し、各加熱装置を制御する制御装置(7)とを含む液化ガス供給システムであって、制御装置(7)が、各検出器(2)からの情報を総合処理して得た数値を基準にして、各加熱装置(3)を制御することを特徴とする、液化ガス供給システムである。 (もっと読む)


【課題】 操作性がよくかつコンパクトな構造を有するとともに、液化ガスの使用量を迅速かつリアルタイムに管理しながら、液化ガスの大流量かつ安定して供給することが可能な、液化ガス供給装置および供給方法を提供すること。
【解決手段】 液化ガスが充填された容器1と、容器1の重量を測定するロードセル2と、容器1を加熱するハロゲンランプユニット3と、容器1の気相部のガスを移送するガス移送手段とを有する液化ガスの供給装置において、ハロゲンランプヒータ3aおよびこれを配設する空間3bからなるハロゲンランプユニット3とロードセル2を、容器1の底部1aに一体型として配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器内部に空間部と水素吸蔵・吸着材料とを有するハイブリッド型水素貯蔵タンクの水素充填状態(水素貯蔵状態)を理解しやすく表示する。
【解決手段】水素残量表示装置の表示部上に、空間部に充填されている空間部水素ガス残量Rsを表示する空間部水素残量表示部SDと、水素吸蔵・吸着材料に貯蔵されている材料部水素残量Rmを表示する材料部水素残量表示部MDを独立して設け分離して表示するようにしているので、ユーザ等に対してそれぞれを別々に認識させることができる。 (もっと読む)


【課題】 燃料ガス貯蔵容器の取り換えの際に、燃料ガス貯蔵容器を確実に閉じた状態にすることのできるガス供給装置およびこれを備えた移動体を提供すること。
【解決手段】 水素ボンベ31a,31bから燃料電池システム23に水素ガスを供給することにより走行する自動二輪車10が備えるガス供給装置30に、測定装置34a,34b、電磁弁35a,35b、表示部41a,41b、切換スイッチ38a,38b、制御コントローラ30aを設けた。そして、制御コントローラ30aの制御によって、測定装置34a,34bが測定した水素ボンベ31a,31bの燃料水素残量が所定量よりも多いときには電磁弁35a,35bに電流を流し、所定量よりも少ないときには表示部41a,41bに電流を流すように切換スイッチ38a,38bが作動するようにした。また、スタンド57が立っているときだけ表示部41a,41bに通電できるようにした。 (もっと読む)


本発明は、例えば低温外科において用いられる低温を生ぜしめるための極低温液化ガスを使用するための低温媒体調量装置に関する。本発明により、部分的に汚染されたガスであっても障害のない運転が保証されるべきであって、これまでカプセルのドッキング時に生じる恐れのあった操作エラーが排除されるのが望ましい。本発明によれば、カプセル内にろ過されたガスを収容している、毛細管を備えた低温媒体調量装置が設けられている。ガスは直接にディスペンサにさらに送られる。これにより問題のない運転が保証されている。確実にシールをするいわゆる「Oリング走入」によるカプセルと調量装置との簡単なドッキングにより操作エラーのない取り扱いが保証される。
(もっと読む)


1 - 19 / 19