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Fターム[3F002CA01]の内容

エレベータ制御 (8,107) | 検出対象 (1,672) |  (363)

Fターム[3F002CA01]に分類される特許

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【課題】効率的な処理により、移動する無線ノードと接続する基地局を特定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、移動する対象に、無線ノードとRFIDタグを取り付ける。管理サーバ112は、RFIDタグを読み取ったRFID−R/WのID情報と、読み取られたRFIDタグのID情報を取得する。管理サーバ112は、紐付テーブル212、RFID−R/Wテーブル213、基地局テーブル214を参照して、無線ノードと接続する基地局を特定する。 (もっと読む)


【課題】乗かご内の乗客が咳、くしゃみ、発熱を伴う感染症に感染しているかどうかを確実に検知できるエレベータの制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、乗かご11内の乗客10の画像を撮影する画像撮影部1と、この画像撮影部1の画像信号を画像解析し、その画像の乗客10の体温を把握する画像解析部2と、乗かご11内の音声を収集する音声記録部3と、この音声記録部3の音声信号を解析して乗客10が咳もしくはくしゃみをしているか否かを解析する音声解析部4と、画像解析部2及び音声解析部4の解析結果に基づいて感染症に感染した乗客10が存在することを検知する検知部5と、この検知部5で乗かご11内に感染症に感染した乗客10が存在すると検知されたとき、ホール呼びに優先してかご呼びの登録階へ乗かご11を直行運転させる制御処理を行うエレベータ制御部6とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】乗場で行先階を登録した乗客がその乗場に到着した乗りかごに誤って乗車することを防ぐと共に、不審者の乗車を防いでセキュリティを確保する。
【解決手段】群管理制御装置11は、乗場行先階登録装置16に行先階を登録した乗客を識別する登録者識別装置31と、登録者識別装置31によって識別された乗客の情報とその乗客の行先階とを関連付けて記録する情報記録部21と、乗りかご内に乗車した乗客を識別する乗車者識別装置33と、乗車者識別装置33によって識別された乗客の情報と情報記録部21に記録された乗客の情報とを照合する情報照合部23と、情報照合部23による照合結果に基づいて、乗場行先階登録装置16に行先階を登録した乗客と乗りかご内に乗車した乗客とが一致しない場合に乗りかごの戸開状態を維持して運転を停止すると共に警告発生指令を出力する運転制御部24と、運転制御部24から出力された警告発生指令を受けて警告を発する音声アナウンス装置35、表示装置36とを備える。 (もっと読む)


【課題】省エネ効果を高めるとともに、利用者へのサービスを向上させるエレベーターシステムを提供すること。
【解決手段】積載量の異なる複数台のエレベーター3、4と、エレベーター3、4の乗場2に待機する利用者5の確認手段8とを具備し、確認手段8により把握した乗場2に待機する利用者5の情報をもとに最適な種類のエレベーター3、4を配車する。確認手段8により、利用者5の数が少ないと認識した場合は積載量が少ない方のエレベーター4を選択して配車し、車いす利用者やベビーカー利用者を認識した場合は積載量の多い方のエレベーター3を選択して配車し、台車あるいは荷物を運搬する利用者を認識した場合は積載量の少ない方のエレベーター4を選択して配車する。 (もっと読む)


【課題】乗場に利用者が来たときに、省電力モードから通常の運転モードへスムーズに復帰させる。
【解決手段】エレベータ制御装置22は、エレベータ(乗りかご13)の運行需要に応じてドライブ装置21を含む各機器23の電源を遮断して省電力モードを設定する機能、省電力モード中に乗場に来た利用者を事前に検知する機能、利用者が検知されたときに、ドライブ装置21を含む各機器23の電源を投入して通常の運転モードへの復帰制御を行う機能を備える。利用者を事前に検知する手段として、例えばセキュリティドア24が用いられ、このセキュリティドア24のロック機構が解除されたときに利用者が乗場に来たものと判断して、通常の運転モードへの復帰制御を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者の乗込みを状況に応じて、かつ心理面を考慮して誘導し、結果電源からの電力消費量を低減する方法により省エネ効果を高めるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗りかごと、利用者の乗込み量を検出する乗込み量検出手段と、利用者の乗込み量を含む乗りかごの質量と釣り合い重りの質量差によりバランス状態を判断するバランス状態判断手段と、乗りかごの走行方向を検出する走行方向検出手段とを備え、走行方向の情報と質量の変化を利用して利用者の乗込みを促進又は抑制する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの使用可能な最大電流値が制限される自家発電源供給下の継続運転において、最大許容電流値内でより多くの乗りかごを稼動させ、かつ、使用電流値が最大許容電流値を超えることによる運転停止を極力防止する。
【解決手段】実施形態によれば、乗りかごの利用客の発生間隔および行先階分布を示す情報を生成する交通需要学習部と、これらの情報を基に、既発生のホール呼びに対して前記乗りかごを待つ利用客および現在以後において発生すると予測される利用客の発生時刻および当該乗客の行先階を予測する仮想交通需要生成部と、予測した利用客によるホール呼びを割当可能な乗りかごについて、消費電流値の総和の最大値が自家発電源供給時の制限値を超えない階床巡回スケジュールを探索する探索演算処理部と、探索した階床巡回スケジュールについて、利用客の待ち時間の短さを指標とする評価演算を行う階床巡回スケジュール評価部とをもつ。 (もっと読む)


【課題】エレベータの各階床に行先階登録装置が設置される群管理制御方式のエレベータの需要の大小に関わらず運転効率を維持し、各階床の乗客の行先階登録にかかる利便性を向上させる。
【解決手段】実施形態によれば、エレベータは、複数台の乗りかごと、各階床の乗場の行先階登録装置と、行先階登録装置が操作されることで行先階が登録された場合に、この行先階登録装置の操作元の階床の乗客による乗りかごへの乗車が当該乗りかごの混雑の為に不適切であるか否かを複数台の乗りかごのそれぞれについて判別する。また、このエレベータは、複数台の全ての乗りかごへの乗車が不適切であると判別した場合に、複数台の乗りかごのうち、行先階登録装置の操作後に最初に接近する操作元の階床を通過した後に当該操作元の階床に応答させる乗りかごを割り当てる第2の割り当て制御手段をもつ。 (もっと読む)


【課題】
乗かごに乗りきれなかった待ち客に対して、通常のエレベーターの運行に与える支障を抑制しつつ、サービスの向上を図る。
【解決手段】
エレベーターのドア閉じ開始(S6)後に、乗場の待ち客を検出し(S10)、逆方向の乗場呼びも無いと判定(S11)すると、乗り切れなかった待ち客と判断して乗場呼びを自動的に再登録する(S12)。その後、出発(S14)して運転する際、途中階から新たに乗場呼びがあった場合、充分な乗り込みスペースがあるかを判断し(S16)、充分なスペースがあればサービスする(S17)。途中階へのサービスは有効スペースが積み残し客+1名以上で制限をかけ(S18)、有効スペースが無くなれば再登録した階へ優先サービスする(S19)。 (もっと読む)


【課題】補正運転の間も一定の変位裕度を残して乗籠をガイドレールに対して固定する籠ブレーキを備えるエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータ1は、乗籠4と籠用ガイドレール41と巻上機3と着床位置検知装置7と巻上機ブレーキ34と籠ブレーキ10と制御装置8とを備える。着床位置検知装置7は、乗籠4が着床位置にあることを検出する。巻上機ブレーキ34は、巻上機3が停止している間に制動状態となって、巻上機3の駆動軸を固定する。籠ブレーキ10は、乗籠4をガイドレール41に対して固定する制動状態P1で、着床位置から一定の変位量の範囲で乗籠4を移動可能にする。制御装置8は、着床位置検知装置7の検出信号を基に巻上機3、巻上機ブレーキ34、籠ブレーキ10を制御する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運転効率並びにセキュリティの確保に配慮しつつ、乗り場における待ち時間を短縮することにより利用者の利便性の向上を図ることのできるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】昇降路H内を昇降する乗りかご1と、乗りかご1を利用する利用者が備え、利用者に関する情報が格納されている非接触装置Kと、乗りかご1の運転を制御するエレベータ制御装置2と、居室R、建物Bの玄関に設置され、情報を読み取る第1の読取装置3と、居室Rと乗りかご1との間、或いは、建物Bの玄関と乗りかご1との間における建物Bの共用部Cに設置され、情報を読み取る第2の読取装置4と、を備え、エレベータ制御装置2は、情報を第1の読取装置3、第2の読取装置4の順に読み取ったことを基に、乗りかご1を現在位置から利用者がいる階床まで移動させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内で何らかの異常が発生した場合に、利用者が慌てていても、ボタン操作により乗りかごを最寄階で止めて逃げられるようにする。
【解決手段】乗りかご3はかご操作盤上に各種ボタンを有する。エレベータ制御装置8は乗りかご3に設けられたかごドア16が戸閉状態にあって、荷重検知器10によって乗りかご3の積載荷重が検知されている場合に、乗りかご3内で予め設定されたボタン操作が行われたか否かを判定する。エレベータ制御装置8は、この判定結果に基づいて乗りかご3を最寄階で停止させ、かごドア16を一定時間戸開する。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、乗りかごの運行効率の向上が望まれている。
【解決手段】実施形態のエレベータは、昇降路を昇降可能な複数の乗りかごと、制御装置とを備える。実施形態の制御装置は、前記複数の乗りかごが着床可能な各階床の在籍者の有無に関する在籍者情報に基づいて、前記複数の乗りかごの運行を制御する。 (もっと読む)


【課題】駐車場管理装置及び人検出装置から送信される情報を利用しつつ、エレベータの高効率な運転状態の作出と利用者に対する利便性の向上を図ることのできるエレベータ運転制御方法及びエレベータ運転制御システムを提供する。
【解決手段】駐車場に入庫可能な車両Cであるか否かを認証し入庫の許可駐車場管理装置1により判断するステップと、駐車場Pから連絡通路Aを経て建物Bへと移動する車両Cから降りた利用者の移動を人検出装置2により検出するステップと、駐車場管理装置1からの駐車情報と人検出装置2による利用者の移動情報とから、エレベータ制御装置3が乗りかごを通常運転から待機運転へと運転状態を移行させるステップと、乗りかごを基準階へと移動させるステップと、乗りかごを基準階に所定時間待機させるステップと、乗りかごに利用者が乗車したことを確認して利用者の行き先階へ乗りかごを移動させるステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は省電力効果の高いエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】昇降路7内を昇降するエレベータかご5と、かご5の呼びを登録する乗場呼び登録ボタン13と、かご5の行先階を登録するかご内行先階登録ボタン19と、乗場呼び登録ボタン13からの信号およびかご内行先階登録ボタン19からの信号によってかご5の運行を制御するエレベータ運行制御部2と、エレベータ運行制御部2に設けられ、乗場呼び登録ボタン13からの信号およびかご内行先階登録ボタン19からの信号が一定時間受信されないときはかご5の運行を通常の運行モードよりも省電力運転となる省電力モードへと切り替えることを判断し、信号の検出パターンからかご5の運行モードを判断する運行モード判断部21と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】きめ細かい空調制御を行うことで、乗りかごを利用する乗客の快適性を確保しつつ、省エネ性能にも優れたエレベータ装置を提供する。
【解決手段】乗客が乗る乗りかご1と、乗りかご1内の空気調和を行う空気調和機2と、空気調和機2の制御を行う制御部3と、を備え、制御部3は、空調制御の状態を遷移させるための時間を計測する計時部32と、計時部32からの所定時間計測終了の情報を基にその後の空調制御に必要な条件を判断し、空気調和機へと制御状態の遷移を指示する判断部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】最終かご呼びに向って到着するエレベーターの運転方向性を、その後のエレベーターの運行効率を向上させるように決定する。
【解決手段】最終かご呼びの行先階から前方の階での予測乗り込み乗客数を積算して利用者数を、運転方向別に求め、これらを比較して、ビル全体として利用者数が多いと予測される方の、運転方向に方向性を持たせる。このとき、最上階と最下階では反転するリング状のサービスゾーンに沿って、利用者数を積算する。 (もっと読む)


【課題】操作装置が誤って操作されてしまうことを防止することができるとともに、操作を容易化させることができるエレベータ呼び登録装置を得る。
【解決手段】かご1内に設けられ、操作されることによりかご1の呼び登録が行われる押ボタン5と、押ボタン5から検出範囲内に位置する利用者の指を検出する人体センサ6と、人体センサ6が利用者の指を検出することにより、検出範囲内に利用者の指が位置する押ボタン5に対応した内容のアナウンスを行う音声発生装置4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる交通状況下にあっても、行き先階乗場呼びに対するエレベータの割り当てが適切に行われる群管理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
任意の乗場には行先階登録手段を備え、複数のサービス階床に対して、複数基のエレベータかごを就役させるエレベータの群管理装置において、
データ蓄積部と割り当て候補号機選択部と割り当て判断部とを設け、前記割り当て候補号機選択部で乗場呼び登録信号を受信した時、前記データ蓄積部と相互にデータの送受信が行われ、前記複数基のエレベータかごの最大かご内人数を計算した後、該最大かご内人数が所定値を満たすかごが見つかるまで、前記所定値を緩和して処理を繰り返すものである。 (もっと読む)


【課題】エレベータを利用して避難弱者を効果的に避難させることが可能なエレベータ装置を提供する。
【解決手段】階毎に乗り場の画像を取得する画像取得部40、50と、画像取得部で階毎に取得した画像から予め決められた特徴を有する特定者を検出する検出部60と、検出部により特定者が検出された階の呼びを登録して当該階にかごを停止させるように制御する制御部10とを備える。 (もっと読む)


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