説明

Fターム[3F002CA01]の内容

エレベータ制御 (8,107) | 検出対象 (1,672) |  (363)

Fターム[3F002CA01]に分類される特許

41 - 60 / 363


【課題】身障者用操作盤に対する健常者の操作の防止を図ることができ、かつ身障者用操作盤に対する身障者の操作の負担を軽減することができるエレベータの操作盤乱用防止装置を得る。
【解決手段】エレベータの操作盤乱用防止装置16は、身障者用操作盤8に設けられている。また、操作盤乱用防止装置16は、身障者用操作盤8の周囲に設定された所定の検出領域内への被検出物の進入を検出する物体検出センサ17と、身障者用操作盤8に設けられたアナウンス装置18とを有している。アナウンス装置18は、検出領域内への被検出物の進入が検出装置により検出されることにより、健常者が身障者用操作盤を操作することを阻止するための所定のアナウンスを行う。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗りかごの乗客の種別に適した運転制御を行なう。
【解決手段】実施形態によれば、乗りかごの出入口の高さ方向に沿って複数設けられた、出入口を通る乗客を検出するセンサと、複数のセンサのうち乗客を検出しているセンサおよびその検出タイミングを認識する認識手段と、認識結果をもとに、検出した乗客が乗車したか降車したかを判別する移動方向判別手段と、検出した乗客の種別を認識結果をもとに判別し、この判別した種別および移動方向判別手段による判別結果をもとに当該乗りかごに対して乗車または降車する乗客の種別を判別することで、乗りかご内に現在乗車している乗客の人数を種別ごとに判別する乗客種別判別手段と、乗りかごの着床時において、乗りかご内に乗車している乗客の種別が所定の種別の乗客である場合に、当該乗客に危険が及ばないように乗りかごの戸開閉を制御する運転制御手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】複数のエレベータ装置のうちの一部のエレベータ装置が停電時のバックアップ用バッテリを備えている場合、効率的、かつ、漏れのない救出運転を可能とするエレベータ救助運転システムおよび方法を提供する。
【解決手段】平常時には商用電力で動作する複数のエレベータ装置と、一部のエレベータ装置のそれぞれに接続され対応するエレベータ装置にそれぞれ電力を供給するバッテリと、商用電源からの受電電圧を監視し受電電圧が検出されないときに停電検出信号を出力する停電検出装置と、停電検出信号を受信したときに発電を行う非常時用発電装置と、停電検出信号を受信したときに非常時用発電装置によって発電された電力の供給対象とするエレベータ装置を選択する給電対象選択装置を備える。給電対象選択装置は、バッテリが接続されていないエレベータ装置への非常時用発電装置からの電力供給を優先する。 (もっと読む)


【課題】エレベータを利用しようとする乗客に対して効果的な情報提供を行うとともに省エネ作動が可能なエレベータの乗場表示装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗場表示装置10は、乗場12にいる乗客Wが視認可能な表示位置と視認不能な格納位置とに移動可能な表示部26と、乗場12でのかご呼び登録に応じて表示部26を表示位置まで移動させて情報を表示させるエレベータ制御盤24とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、例えば、より適正な過荷重検出の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ制御装置は、利用者によって登録されたエレベータの乗りかごの行先階に応じて、過荷重判定閾値を可変設定し、当該過荷重判定閾値に基づいて前記乗りかごの過荷重検出を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使い勝手の良い電子装置を提供する。
【解決手段】対象者の足に関する情報を検出するセンサから前記対象者の足に関する情報を入力する入力部と、前記入力部からの前記対象者の足に関する情報に基づいて、前記対象者の足元に画像を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザセンサを用いて監視領域を計測して人や荷物(物体という)の存在状況を監視することで、監視領域へ物体が進入することができるかを判断する。
【解決手段】監視領域にレーザセンサにてレーザ光を照射して監視領域から測距データを得るレーザ監視装置と、特定する物体の三次元のサイズを大きさ毎に複数に区分して予め登録しておく物体認識データベースと、レーザ監視装置によって得られた監視領域の測距データについて、監視領域の背景データとの差分を取って、物体の三次元のデータを算出する検知部と、検知部で算出された物体データと、物体認識DBに登録された物体のサイズとを照合する判断部とを有し、判断部は、照合の結果、検知された物体の大きさが、物体認識DBに登録された特定物体サイズを超えていると判断した場合、その旨を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】低コストで検出精度の高い車椅子検出装置および自転車検出装置、並びにそれを搭載したエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータは、出入口のドア4に設置された複数の光電素子2aから成る光電装置2と、エレベータ籠1内の積載重量を測定可能な秤装置3を備える。車椅子検出装置10の車椅子検出部11は、光電装置2の時間変化から、ドア4の間を通過する物体の画像データを生成し、当該画像データから車輪に対応する円形の図形を検出することによって車椅子を検出部する。 (もっと読む)


【課題】行先階予約装置で割当てられたエレベーター(乗りかご)に対して利用者が正しく乗車するように誘導,促進する。
【解決手段】利用者が乗り場に設けられた乗場行先階予約装置で行先階を予約して配車する行先階予約式エレベーターにおいて、利用者を特定する情報が記録されたICタグの情報を読取り可能とされた乗場行先階予約装置81,82と、乗りかご41〜43の扉に設置され情報を読取るICタグリーダと、を備え、利用者が乗場行先階予約装置で行先階を予約するときに情報を読取り記憶し、利用者が割当てられた乗りかごに乗車したときにICタグリーダで情報を再度読取り、再度読取った情報と記憶された情報と比較して乗車した利用者が乗場行先階予約装置で行先階を登録した利用者かどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】一般利用者に対しても車椅子利用者に対しても、乗り場で操作性を低下させずに呼びを簡単に登録できるエレベータの表示装置を提供する。
【解決手段】乗り場17に設置され、利用者の操作によって呼びを登録する機能を備えた表示装置20であって、画面上にタッチセンサを有するフラットディスプレイ21と、このフラットディスプレイ21を壁面18の壁面18に回動自在に支持するヒンジ機構24と、このヒンジ機構24を介してフラットディスプレイ21の傾き角度を調整する制御装置30とからなる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を不要にして、乗客ごとの乗車階、降車階、乗客発生時刻を求めることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】エレベーター交通流検出装置10は、信号データ解析手段11と、詳細交通流検出手段13とを備える。信号データ解析手段11は、エレベーターを制御するエレベーター制御装置1から、当該エレベーターの制御に関する信号を受け、その信号を解析することにより、その信号の変化の履歴を示す信号変化履歴情報を生成する。詳細交通流検出手段13は、信号変化履歴情報と、エレベーターの交通流の統計的な特徴を示す交通流特徴情報とに基づいて、乗客ごとの乗客発生時刻、乗車階及び降車階を含むエレベーターの交通流を求める。 (もっと読む)


【課題】テールコードを軽量化し、かつ、エレベータ乗りかごに搭載する蓄電池の容量を低減する。
【解決手段】エレベータ乗りかごの電力制御装置は、蓄電装置の充電時間帯では、ビル建屋側の電源から電力線を通して蓄電装置に電力を供給し、その充電時間帯以外は、蓄電装置と、電力線を通してビル建屋側の電源とから電気機器に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】温湿度が変化する中で長期間使用するエレベーターかごのイオン発生装置であっても、消費電力を低減し性能寿命の安定化・長寿命化を可能にするイオン発生装置付きエレベーターを提供する。
【解決手段】エレベーターのかご5の上部にイオン発生装置を内蔵する空気清浄機6を設け、この発生イオンを送風ファン10でかご5内に循環させることで、かご内の空気清浄化を効率良く行うとともに、一定時間内の呼び登録数又は一定時間内のエレベーター利用人数が予め設定した値を超えた場合に、イオン発生装置を休止させることで消費電力を低減し性能寿命の安定化・長寿命化を図る。 (もっと読む)


【課題】人手を掛けずにエレベータの利便性を向上させることを実現したエレベータシステムを提供する。
【解決手段】複数階の建物に設けられ、各階において人や物資を乗降させて、各階を移動させるエレベータ50と、各階のエレベータホール40に設けられ、利用者による操作パネル30の操作によって、エレベータ50をエレベータホール40に移動させる指示入力を行う呼び装置12と、各階の呼び装置12からの指示入力の有無を監視し、指示入力があった呼び装置12に対応する階にエレベータ50を移動させる制御を行う駆動制御装置55とを備えたエレベータシステム1において、所定階のエレベータホール40近傍の部屋に、当該部屋にいる人を検知する人感センサ10と、人感センサ10の出力から部屋に人がいるか否かを判定し、部屋に人がいると判定した場合に呼び装置12を自動制御して指示入力を発生させるコントローラ20を備える。 (もっと読む)


【課題】ボタン操作によらず、多数同時に操作可能なエレベーター操作制御システムの提供。
【解決手段】エレベーター操作制御システム10は、エレベーターに設置され、エレベーター内の使用者画像を撮影する画像撮影装置12、画像撮影装置12に接続する識別装置14、識別装置14に接続するプロセッサーユニット16からなり、
画像撮影装置12が撮影して取り込んだ画像を識別装置において手以外の画像をフィルタリングして、その手の画像を保存された画像データと比較してその動作により使用者の要求項目を判別し、その結果をプロセッサーユニットに伝送し、プロセッサーユニット16は使用者の要求項目を執行し、エレベーターの各階、扉の開閉操作を制御する。 (もっと読む)


【課題】実際の据え付け状態でふさわしい検出距離となるように自動調整することで保守作業を削減し、周囲環境の変動によるエレベータ装置のサービス性低下を未然に防止することができるようにしたエレベータ用タッチ式操作ボタン装置を提供する。
【解決手段】温度、湿度および浮遊容量と、タッチ式操作ボタン7の各仕様毎の検出距離との関係を表す特性データをデータベース10に予め格納し、エレベータ装置の実際の据え付け状態で設定用温度、設定用湿度および設定用浮遊容量を測定し、データベース10内に格納した特性のデータを用いて設定用検出距離26に対応する設定用調整値27を算出し、この設定用調整値27を検出距離制御手段9から検出距離調整手段6に与えることによって、実際の使用環境に応じた検出距離を使用したタッチ式操作ボタン7とする。 (もっと読む)


【課題】特定のカゴに輸送負荷が偏ることで起こる満員通過を減少させ、輸送効率を向上することのできる群管理学習装置および方法を提供する。
【解決手段】群管理学習装置は、カゴがホール呼びに応答するまでの時間である未応答時間と、カゴに乗車した荷重である乗車荷重とをカゴの移動方向毎および階床毎にそれぞれ示すエレベータ制御結果を検出する検出部09を具備し、未応答時間に基づいて平均未応答時間を計算し、乗車荷重に基づいて乗車割合を計算し、平均未応答時間と乗車割合との乗算によりカゴの移動方向別および階床別のホール呼びの輸送負荷を計算する第1の計算部と、階床毎にカゴがホール呼びに応答可能であるか否かを表すホール呼び応答テーブルに基づいて、ホール呼びの輸送負荷をカゴに分配した場合のカゴの輸送負荷を計算する第2の計算部とを具備し、カゴの輸送負荷が平準化されるようにホール呼び応答テーブルを更新する更新部を具備する。 (もっと読む)


【課題】交通需要に応じて制御方式を最適化してエレベータ群を管理するエレベータ群管理装置を提供する。
【解決手段】一実施形態のエレベータ群管理装置は、エレベータカゴ、検出部、抽出部、交通需要判定部、制御方式記憶部、制御方式評価部、制御方式取得部及びカゴ割当制御演算部を含む。検出部は、方向別に且つ階床毎に乗車荷重及び降車荷重を検出して荷重情報を出力する。抽出部は、前記荷重情報から乗車及び降車に関する特徴量を抽出する。交通需要判定部は、前記特徴量に基づき交通需要を判定する。制御方式記憶部は、参照交通需要毎に対応付けて1以上の制御方式候補を記憶する。制御方式評価部は、参照交通需要毎に、制御方式候補の中から最適な制御方式を決定する。制御方式取得部は、前記交通需要に一致する参照交通需要に対して決定された制御方式を取得する。カゴ割当制御演算部は、前記取得された制御方式に従ってエレベータカゴを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】利用者が乗り込んだかごが当該利用者の行き先とする階に停止しない旨を当該利用者に通知する。
【解決手段】利用者がエレベータのかごに乗り込む際に、当該利用者が携帯しているRFIDタグから当該利用者の行き先とする階を特定する行き先階情報を読み取る行き先階情報読取部35と、読み取られた行き先階情報、乗り込んだかご30の停止階とを照合しそのかご30が当該利用者の行き先階に停止するか否かを判定する判定部17と、行き先階に停止しないと判定された場合、停止しない旨を当該利用者に通知する通知部18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】住民のプライバシーやセキュリティを向上させることのできるエレベータ制御システムを提供する。
【解決手段】エレベータ籠2には、一対の扉3と操作盤10を備える。玄関フロア60には、住民を認証する認証機5を備える。居住フロア70には、一対のエレベータ乗降口73と、各エレベータ乗降口73を居宅玄関72につなぐ廊下74を備える。操作盤10には、各居住フロア70のエレベータ乗降口73に対応する登録ボタン11を配列する。そして、玄関フロア60の認証機5で住民を認証したときに、その住民の居宅玄関72とつながるエレベータ乗降口73に対応する登録ボタン11が、所定時間内だけ行き先として登録可能となり、エレベータ籠2が着床したときには、そのエレベータ乗降口73に対応する側の扉3が、開放されるように設ける。 (もっと読む)


41 - 60 / 363