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Fターム[3F002CA08]の内容

エレベータ制御 (8,107) | 検出対象 (1,672) | 経過時間 (130)

Fターム[3F002CA08]に分類される特許

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【課題】乗場行先階登録装置が乗場から離れた場所に設置されている場合に、利用者の到着に合わせて最適な号機を応答させて群管理性能の低下を防ぐ。
【解決手段】群管理制御装置30は、乗場行先階登録装置13に利用者の行先階が登録された際に、複数の号機の中から最適な号機に行先階を含む乗場呼びの仮割当を行う仮割当部32と、仮割当された号機を定期的に見直し、乗場呼びが登録された登録階に当該号機が到着するまでに利用者が間に合わないと判断される場合に他の号機に乗場呼びの仮割当を変更する仮割当見直し部33と、整理番号登録装置14を利用者が乗場に到着したことを検出する到着検出部34と、利用者の到着が検出された場合に、現在仮割当されている号機に乗場呼びの本割当を行って、登録階に応答させると共に、その号機の情報を乗場に到着した利用者に知らせる割当制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業利用者が設定した乗りかごの専用運転中に作業支障が生じない範囲で他の利用者へのサービスを有効に実行でき、全ての利用者への運転効率を向上させられるエレベーター制御装置を提供する。
【解決手段】このエレベーターシステムの制御盤(エレベーター制御装置)3は、乗りかご2に設けられた通常運転モードと引越し運転モードとを切替えて操作設定するための運転モード切替えスイッチ2eに入力処理部3aの運転モード切替えスイッチ入力処理部3a−2が接続され、スイッチ2eの操作設定の有無に応じて運転モード制御部3bが制御処理部3cに制御指令を発出して引越し運転モードによる引越し専用運転と通常運転モードによる通常運転とを切替え制御し、引越し専用運転中にかご2へのかご呼び又はホール1でのホール呼びがあり、一定時間内に引越し専用運転の継続操作を行わなければ専用運転を一時解除して引越し解除運転とする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】停電発生後のエレベーター走行に対し、蓄電池の電力容量を有効利用するとともに、乗客の利便性を極端に落とすことのないエレベーター制御装置を提供する。
【解決手段】停電発生時にエレベーターを駆動する蓄電池13と、停電を検出するとエレベーター駆動用電源を蓄電池13に切替える電源切替手段15と、エレベーターの異常発生を監視し、乗りかごや乗場に設けた表示装置8に異常発生を報知する監視装置16とを備えたエレベーターの制御装置において、電源切替手段15が蓄電池13による電源供給へ切替えると、エレベーターの呼び登録に対する応答が完了した後、所定時間呼び登録を禁止するエレベーター休止間隔を複数記憶するスケジュールパターン記憶部21Aと、停電発生時刻を含む時刻データより、スケジュールパターン記憶部21Aに記憶される該エレベーター休止間隔を選択するエレベーター運行計算部24とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】同一階床にある単独運転エレベータ用の乗場ボタンと群管理運転エレベータ用の乗場ボタンとで同一方向のボタンが押された場合でも、利用者が存在していない場合のように必要のない状況では乗場呼び登録を解除するようにして、円滑な運行を確保する。
【解決手段】建物の各階床に設置され、乗場での利用者の存否を検知する利用者検知手段10を設け、 同一階床にある前記単独運転のエレベータ用の乗場ボタン4と群管理運転のエレベータ用の乗場ボタン5が押され、かつ、押されたのが同一方向のボタンである場合に、利用者検知手段10を起動し、当該乗場に先に到着した乗りかごに利用者が乗り込んだ否かを判定し、さらに前記乗りかごが移動した後当該乗場に利用者がいなくなったと判定した場合には、登録が残ったままになっているエレベータの乗場呼び登録を解除する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ機器の故障の可能性が少ない状態で復旧診断運転を実施することができるエレベータの地震時復旧診断運転装置を提供する。
【解決手段】建物に設けた地震計8が振動を感知して起動した地震管制運転により休止状態となったエレベータに対し、地震時復旧診断運転を行って休止状態から復旧の可否を判定するようにしたエレベータの地震時復旧診断運転装置において、複数のエレベータ機器1,3,6にそれぞれ振動検出センサ9,10,11を取り付け、余震発生時に各エレベータ機器1,3,6の振動の大きさを対応する振動検出センサ9〜11で検出して復旧の可否を判定し、復旧可能であった場合は地震時復旧診断運転までの待機時間を延長するようにした。 (もっと読む)


【課題】計画停電が発生する前に、かごの運転を休止させることができるエレベータ装置システムを得る。
【解決手段】昇降路を昇降するかご34と、かご34の昇降を制御する制御装置31とを有したエレベータ装置3と、計画停電情報が入力され、計画停電情報に基づいて、エレベータ装置3が設置されている地域において発生する計画停電についての予定時刻情報を制御装置31に入力する計画停電情報管理装置21とを備え、制御装置31は、予定時刻情報に基づいて、かご34の運転を休止する。 (もっと読む)


【課題】サービスする行き先階が異なる複数のエレベータバンクが存在する場合においても、利用しようとしているエレベータバンクを容易に見分けられるようにして、乗客の利便性を向上したエレベータ装置を提供する。
【解決手段】複数のエレベータバンクA〜Dの群管理制御装置11A〜11Dを通信ケーブル12によって接続し、群管理制御装置11A〜11Dには、行き先階予約装置7Aから予約した行き先階が自己のエレベータバンクAでサービスしているか他のエレベータバンクB〜Dでサービスしているかを判定する自他バンク判定処理部27と、前者の場合はエレベータバンクAのエレベータ号機を割り当て登録する割り当て登録部25と、後者の場合は他のエレベータバンクB〜Dで割り当て登録を行う引き継ぎ割り当て登録部26B〜26Dと、予約操作をした行き先階予約装置7Aに関連する表示を行う表示処理部29とを設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の方法に比較して向上した揺れ軽減が実現されるエレベータ装置の制御方法が提供される。
【解決手段】エレベータ装置(20)は、ある条件下で揺れる可能性のある延在部材(30、32、34)を備える。エレベータ装置(20)を制御する例示的な方法は、延在部材(30、32、34)のうちの1つの揺れにつながる条件が存在する時に、エレベータかごの運行スケジュールを選択的に制御する。エレベータかご運行スケジュール制御の制御は、エレベータかごが所定の臨界ゾーンにいる時間が所定の長さを超えないように、この条件が存在する際にエレベータかごが所定の臨界ゾーンにいる時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗降者の乗降履歴を分析し、エレベータ利用状況の傾向を抽出するエレベータ乗降者可視化装置およびエレベータ乗降者可視化プログラムを得る。
【解決手段】乗降者の移動に関する乗降者情報11と乗降装置の運行に関する運行情報12と乗降装置が設置されたビルに関するビル情報13とを含む乗降履歴情報10を蓄積する乗降履歴データベース1と、乗降履歴データベース1に蓄積されている乗降履歴情報10を取得するデータ取得部2と、データ取得部2により取得された乗降履歴情報10に含まれる乗降者情報11をクラスタリングするクラスタリング部3と、クラスタリング部3によりクラスタリングされた乗降者情報11と、必要に応じてデータ取得部により取得された乗降履歴情報10に含まれる運行情報12、ビル情報13とを用いて可視化データに変換して表示する可視化部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線キーで行先階を登録するエレベーターにおいて、簡潔な構成で利用者の状態に異常が発生したことを検出することができるエレベーター制御システムを提供する。
【解決手段】エレベーター制御システムにおいて、利用者の認証情報及び居住階情報が予め記憶された無線キーと、乗りかご内の利用者の無線キーの認証情報及び居住階情報を無線通信により読み取るかご受信装置と、玄関ホールの利用者の無線キーの居住階情報を無線通信により読み取る玄関ホール受信装置と、玄関ホール受信装置が読み取った居住階情報に基づいて居住階を行先階として登録する制御装置と、を備え、制御装置は、かご受信装置により認証情報が読み取られた場合に、当該認証情報の利用者の状態の監視を開始し、無線キーから送信された情報のかご受信装置による受信状況に基づいて当該利用者の異常を検出する構成する。 (もっと読む)


【課題】
エレベータのカゴ5が所定階12に到着したときに、その階の乗場に設けた通信装置13とカゴに設けた通信装置7の間で無線通信による情報伝送を行うシステムにおいて、伝送の際の伝送品質が確保できるような階が限定される場合でも、限定された階において所定期間内に所定情報量の伝送を完了せよという要求に応える。
【解決手段】
所定階12への呼び登録によってカゴ5が所定階12に到着する場合以外でも、例えば呼び登録が途絶えた利用閑散時に、カゴを所定階12へ走行させるようエレベータ制御装置2が駆動装置3に指令する。それによって、所定期間内に所定情報量を伝送し終えるための伝送回数、伝送時間を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】優先度の高低に基づいてロボットのエレベータへの搭乗順を設定する。
【解決手段】本発明の一形態に係るロボットの移動管理システム100は、位置推定手段12と、経路生成手段13と、ロボット1がエレベータ4で移動する際に消費可能な時間を算出る搭乗時間算出手段141と、並べ替えた搭乗順位に基づくロボット毎のエレベータ4で実際に移動する際に消費する時間を算出し、エレベータ4で実際に移動する際に消費する時間が、エレベータ4で移動する際に消費可能な時間以上であるか否かを判定する判定手段221と、判定結果に基づいて、該当するロボット1の遅延情報を生成する遅延情報生成手段142と、判定結果に基づいて、該当するロボット1に対して到着地点まで移動させる制御を実行させる移動指示手段143と、遅延情報が通知される通知手段32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】巻上機を冷却する冷却装置の寿命を延長する又は冷却装置の動作音を低減することができるエレベータシステムを提供すること。
【解決手段】エレベータシステム1は、昇降体2と、ロープ4と、巻上機5と、温度検出手段21と、冷却装置25と、制御装置11と、を備える。昇降体2は、ガイドレール12に沿って昇降する。ロープ4は、昇降体2に連結される。巻上機5は、ロープ4が巻き掛けられ、昇降体2を昇降する。温度検出手段21は、巻上機5の温度変化を検出する。冷却装置25は、温度検出手段21の検出結果に応じて巻上機5を冷却する。制御装置11は、少なくとも巻上機5の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数台のエレベータの各時点における合計電力を抑制し、かつ各エレベータを利用している利用者への影響(運行サービスの低下)を少なくする。
【解決手段】ビル全体の受電設備からエレベータ全台をまとめるエレベータ統括受電装置A01に電力が送られ、さらに個々のエレベータ受電装置(A02、A04、A06)に電力が送られて、各エレベータの駆動装置(A03、A05、A07)に電力が送られる複数台のエレベータシステムにおいて、ビル全体の総電力を検出して、その値からエレベータ全体の電力しきい値を算出し、エレベータ統括受電装置A01の電力がしきい値以下となるように各エレベータの電力抑制値を定め、エレベータは電力抑制値に基づいて運行され、電力抑制値は、各エレベータのサービス指標が良好なほど大きな値とされる。 (もっと読む)


【課題】避難時間が長くなると共に、危険階の呼びに応答する恐れが存在する。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、エレベータのかごと、乗場呼び登録装置3と、呼び登録制御部20と、運行制御部21と、モード切替部19と、モード切替部19へ火災発生信号を通知する火災検知器6と、火災発生信号によりモード切替部19が出力した運転モード切替え指令を受信し、避難運転モードにおいて各階床の乗場呼び登録装置3のボタン15への操作を検知する操作検知部23とを備え、操作検知部23は、何れかの乗場呼び登録装置3から、ボタン15が押された状態を示す信号が一定時間以上継続して入力されたことを検知し、呼び登録制御部20に、この乗場呼び登録装置3からの乗場呼びの登録要求に対する応答をさせないことを特徴とするエレベータが提供される。 (もっと読む)


【課題】行先階予約装置で割当てられたエレベーター(乗りかご)に対して利用者が正しく乗車するように誘導,促進する。
【解決手段】利用者が乗り場に設けられた乗場行先階予約装置で行先階を予約して配車する行先階予約式エレベーターにおいて、利用者を特定する情報が記録されたICタグの情報を読取り可能とされた乗場行先階予約装置81,82と、乗りかご41〜43の扉に設置され情報を読取るICタグリーダと、を備え、利用者が乗場行先階予約装置で行先階を予約するときに情報を読取り記憶し、利用者が割当てられた乗りかごに乗車したときにICタグリーダで情報を再度読取り、再度読取った情報と記憶された情報と比較して乗車した利用者が乗場行先階予約装置で行先階を登録した利用者かどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】温湿度が変化する中で長期間使用するエレベーターかごのイオン発生装置であっても、消費電力を低減し性能寿命の安定化・長寿命化を可能にするイオン発生装置付きエレベーターを提供する。
【解決手段】エレベーターのかご5の上部にイオン発生装置を内蔵する空気清浄機6を設け、この発生イオンを送風ファン10でかご5内に循環させることで、かご内の空気清浄化を効率良く行うとともに、一定時間内の呼び登録数又は一定時間内のエレベーター利用人数が予め設定した値を超えた場合に、イオン発生装置を休止させることで消費電力を低減し性能寿命の安定化・長寿命化を図る。 (もっと読む)


【課題】乗客にとって必要なかご呼び登録が確実に完了してから、乗りかごを出発させることができるエレベーターの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの制御装置において、乗りかご内に設置されたテンキーかご操作盤と、乗りかご内に設置され、かご呼び登録の行先階を表示する行先階表示器と、乗りかごへの乗車人数を検出する乗車人数検出手段と、乗客発生時にかご呼び登録操作を促すメッセージを報知する報知手段と、テンキーかご操作盤への操作内容に基づいて行先階毎乗車人数を認識する行先階毎乗車人数認識手段と、乗車人数と行先階毎乗車人数とに基づいてかご呼び未登録人数を認識するかご呼び未登録人数認識手段と、かご呼び未登録人数が1人以上である場合に、乗りかごの出発を制限するかご出発制限手段と、を備え、行先階表示器は、行先階毎乗車人数及びかご呼び未登録人数を表示する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時における乗りかごの走行時間を可能な限り最小限としつつ、最寄階への着床、或いは、乗客、エレベータ機器に対して優しい緊急停止を行うことのできる、エレベータ制御装置、当該エレベータ制御装置を備えるエレベータ装置及びエレベータ制御方法を提供する。
【解決手段】乗りかごCの位置を検出するかご位置検出部1aと、アドバンサ情報を生成するアドバンサ演算部1dと、地震情報を受信した際、乗りかごCの位置情報及びアドバンサ情報を基に乗りかごCの停止パターンを選択する地震時停止パターン判断部10と、緊急停止との判断時に乗りかごCを緊急停止させる運転パターンを指示する緊急減速指令部1eと、最寄階へ停止させるとの判断時に乗りかごCを停止させる運転パターンを生成する速度パターン生成部1fと、緊急減速指令部1e、速度パターン生成部1fからの指示に基づき駆動装置Dに指示する速度指令部1gとを備える。 (もっと読む)


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