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Fターム[3F002GA05]の内容

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Fターム[3F002GA05]に分類される特許

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【課題】エレベータの運転中に計画停電によりエレベータへの電力供給が断たれた場合に生じる不都合を未然に防止することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの制御装置において、予め計画停電情報を記憶する計画停電情報記憶手段と、前記計画停電情報記憶手段に記憶された前記計画停電情報に基づいて、計画停電の開始日時より所定の事前休止時間だけ前にエレベータを運転休止状態にする運転休止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗客自身がどのエレベータに乗車すべきと指示されたかを瞬時に記憶する必要のないエレベータ表示システムを得る。
【解決手段】広域ネットワーク7上に設置された個人特定記号管理サーバ8に、複数の乗客を特定する記号データをあらかじめ登録しておき、乗場認証装置6で乗客を認証したときに、群管理装置3は、認証した乗客に対する割当号機を決定し、表示制御装置4は、認証した乗客のIDや行先階などの個人情報に基づき、個人特定記号管理サーバ8に管理された記号データを取得し、認証した乗客の記号データを割当号機の乗場表示装置1に表示させる。 (もっと読む)


【課題】保全作業後に、保全用コネクタの破損、及び保全用ケーブルの切断を生じることなく、これらの保全用コネクタと保全用ケーブルを収納できるようにした。
【解決手段】本発明は、乗場1の壁に設けられ、保全用コネクタ14aを端部に有する保全用ケーブル14が収納されるケース4を備え、このケース4を覆うカバープレートが、ケース4に係着され、表示基盤7と表示カバー9を含む表示器及び操作釦19が保持される内プレート6と、この内プレート6の外側に配置され、内プレート6に着脱可能に設けられる外プレート21とから成り、内プレート6に保全用コネクタ14aを端部に有する保全用ケーブル14の取り出しが可能な取り出し口を設けた構成にしてある。取り出し口は、開閉扉16で塞がれる開口部16aと、開閉扉16に形成した穴18とから成っている。 (もっと読む)


【課題】1台のリモコンに対して同じリモコン受信機を持つCPU基板が複数存在する場合に、リモコンを用いてそれぞれのCPU基板の各種設定/変更を個別に行う際の操作性をより容易にする。
【解決手段】リモコン信号に基づいて、エレベータ操作盤内のCPU基板(22)における各種の動作設定を行う際に、CPU基板(22)は、リモコン信号を受信するリモコン受信機(23)と、リモコン信号に基づいて動作設定を行うマイクロコンピュータ(24)とを有しており、1台のリモコン(30)に対して同じリモコン受信機(23a、23b)を持つCPU基板(22a、22b)が複数存在する場合において、マイクロコンピュータ(24)は、マイクロコンピュータに接続されている釦(21)が押された状態でリモコン信号を受信した際に、受信したリモコン信号による動作設定を実行するように切替判断を行う。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内で発生する雑音を十分に低減すると共に、乗りかごに容易に適用することができるエレベーターの消音装置の提供。
【解決手段】昇降路内を走行する乗りかご1と、この乗りかご1に設けられ、音を入出力するインターホン2と、このインターホン2に接続され、インターホン2によって入力された音を受信すると共に、インターホン2に出力させる音を送信する監視装置4とを備えたエレベーターに設けられ、乗りかご1内で発生する雑音を低減するエレベーターの消音装置において、監視装置4は、インターホン2によって入力された音のうち乗りかご1内で発生した雑音を検出する雑音検出手段6と、この雑音検出手段6によって検出された雑音に対して逆位相の音を生成する位相反転手段7と、この位相反転手段7によって生成された逆位相の音をインターホン2に送信して出力させる逆位相音出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】安全性をより向上させること。
【解決手段】昇降路内に配置される乗りかごと、乗りかごを支持するメインロープの一端が固定されるロープヒッチ部にかかる荷重を検知し、検知した荷重を荷重信号で出力するロープヒッチ荷重検知装置と、乗りかごのかご床にかかる荷重を検知し、検知した荷重を荷重信号で出力するかご床荷重検知装置と、ロープヒッチ荷重検知装置の荷重信号とかご床荷重検知装置の荷重信号とに基づいて巻上機の駆動を制御し、乗りかごの走行を制御するエレベータ制御装置と、を有し、エレベータ制御装置は、ロープヒッチ荷重検知装置の荷重信号から乗りかごの上の重量および乗りかご内の重量を算出し、かご床荷重検知装置の荷重信号から乗りかご内の重量を算出し、ロープヒッチ荷重検知装置の荷重信号に基づいて算出した乗りかごの上の重量および乗りかご内の重量とかご床荷重検知装置の荷重信号に基づいて算出した乗りかご内の重量との差が閾値以上である場合、乗りかごを停止した状態とする。 (もっと読む)


【課題】かごに設けられ、エレベータ制御盤にかごの制御信号を送信可能に構成された保守運転制御装置とエレベータ制御盤とを、昇降路の昇降行程に応じた長さの仮設制御ケーブルにより連結して、かごを昇降させる工程を有するエレベータの改修方法を得る。
【解決手段】既設エレベータ制御盤を撤去する工程と、新規エレベータ制御盤15を設置する工程と、新規エレベータ制御盤15と、かご9上に設けられて、新規エレベータ制御盤15にかご9の昇降制御を行わせる制御信号を出力する保守運転制御装置21とを、接続手段50a,50bを介して互いに連結されて昇降路2に垂れ下げられる複数の第1接続ケーブル42を有する仮設制御ケーブル40により連結する工程と、保守運転制御装置21によりかご9の高さ位置を制御して昇降路内作業を行う工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
エレベータのカゴ5が所定階12に到着したときに、その階の乗場に設けた通信装置13とカゴに設けた通信装置7の間で無線通信による情報伝送を行うシステムにおいて、伝送の際の伝送品質が確保できるような階が限定される場合でも、限定された階において所定期間内に所定情報量の伝送を完了せよという要求に応える。
【解決手段】
所定階12への呼び登録によってカゴ5が所定階12に到着する場合以外でも、例えば呼び登録が途絶えた利用閑散時に、カゴを所定階12へ走行させるようエレベータ制御装置2が駆動装置3に指令する。それによって、所定期間内に所定情報量を伝送し終えるための伝送回数、伝送時間を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】電源装置の出力電圧が低くなった場合であっても、信号を正しく伝送することができるエレベータの信号伝送装置を提供する。
【解決手段】エレベータの制御盤1に設けられた親局2と、エレベータの乗場又はかごに設けられた子局7と、親局2及び子局7の一方に電線12を介して電力を供給する電源装置10と、電源装置10から供給される電圧を親局2及び子局7の一方の近傍の電線12で使用して、親局2及び子局7の他方から一方に向けて信号線8を介して送信された信号を親局2及び子局7の一方の近傍で分圧する分圧手段R2等と、電源装置10から分圧手段に供給される電圧を親局2及び子局7の一方の近傍の電線12で監視する監視手段16と、監視手段16に監視された電圧の値に基づいて、信号を分圧した際の電圧の値が親局2及び子局7の一方で正常に判定し得る範囲になるように分圧手段R2等を制御する制御手段7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザに特に意識させずに、エレベータの搭乗/降車に関する利便性を向上させる。
【解決手段】エレベータ乗場に設けられ、人体を介して情報を送受信するエレベータ乗場の人体通信部から受信した情報に基づき、エレベータの制御を行うエレベータ制御部を有することを特徴とするエレベータ制御装置。 (もっと読む)


【課題】 改造を最小限に抑え、殆どシステムを停止させずに新設群管理装置を更新する。
【解決手段】 既設群管理装置1と複数の号機主制御装置2A〜2Dとが少なくとも伝送ライン31〜33で接続され、常時は既設群管理装置1が、伝送ライン31を通して各階ホール状態及び各号機状態を要求するセレクト情報を送信し、前記伝送ライン32を通して前記各号機主制御装置2A〜2D及びホール呼び用インターフェース13から送られてくる交通情報を取り込んで記憶する既設群管理制御システム(1,2A〜2D)と、前記伝送ライン31,32を伝送するセレクト情報及び交通情報を横取りし、当該交通情報から各階ホール呼び有りと判断したとき、サービス号機の割当てを決定し、前記伝送ライン33を通して該当号機主制御装置2A〜2Dへ送信する新設群管理装置5とを備えたエレベータの群管理リニューアルシステムである。 (もっと読む)


【課題】乗り場や乗りかご内において、エレベータの利用者、特に身障者にとって良好な使い勝手を維持し、しかも、エレベータの意匠に影響を与えることの少ない呼び登録装置を実現する。
【解決手段】呼び登録装置11は、登録用の押ボタンスイッチ16と特定の利用者を認証する認証部19とを有するボタン部12と、このボタン部12の認証部19によって特定の利用者が認証されたときにボタン案内信号を出力すると共に、押ボタンスイッチ16が押下されたときに登録信号を運行制御部10に対して出力するボタン入力制御部13と、このボタン入力制御部13からボタン案内信号が出力された場合に、押ボタンスイッチ16に関する音声案内を出力する音声合成部14,スピーカ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的な処理により、移動する無線ノードと接続する基地局を特定する技術を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、移動する対象に、無線ノードとRFIDタグを取り付ける。管理サーバ112は、RFIDタグを読み取ったRFID−R/WのID情報と、読み取られたRFIDタグのID情報を取得する。管理サーバ112は、紐付テーブル212、RFID−R/Wテーブル213、基地局テーブル214を参照して、無線ノードと接続する基地局を特定する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗場制御装置を、信号線路を用いて制御するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システムは、エレベータの複数の着床階のそれぞれに設けられた乗場制御手段と、乗場制御手段を伝送線路を介してデータを送受することによって制御する主制御手段と、所定の電圧の電源回路と、所定の電圧とは異なる値の電圧の基準箇所を接続する信号線路とを備える。システムは、信号線路に直列に挿入され一方の接点が基準箇所と導通している制御スイッチと、複数の乗場制御手段に対応して設けられ信号線路に直列に挿入された複数の信号線スイッチと、信号線スイッチの開閉を制御し対応する乗場制御手段に含まれる駆動回路と、信号線スイッチに対して電源回路側の信号線路の電圧を監視し識別結果を対応する乗場制御手段に含まれる乗場制御回路に伝達する入力回路とを、さらに、備える。乗場制御回路は、入力回路による信号線スイッチに対して電源回路側の信号線路の電圧の識別結果に基づいて乗場制御手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】
各階床のホール端末機器に設けていたID設定用のスイッチを削減し、人為的ミスによるID設定誤りを防止する。
【解決手段】
エレベーター主制御装置1とホール端末機器21〜2Nは、通信線3と電源供給線4で接続され、電源は主制御装置1からホール端末機器21〜2Nに供給される。ホール端末機器21〜2Nは、CPU5、RAM6、送受信回路部7、電源入力部8、AD変換回路部9を備え、さらに電源供給線4に接続する負荷抵抗10と負荷抵抗10を制御するトランジスタ11を備えている。電源供給線4にホール端末機器21〜2Nで消費される電流が流れるため、ホール端末機器21〜2Nに供給する電源電圧レベルは、ホール端末機器21>ホール端末機器22>ホール端末機器23>ホール端末機器2Nと差異が生じる。この差を相対比較することで、ホール端末機器21〜2Nの正式IDを決定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で乗りかごを点検作業の実施できる状態に設定する。
【解決手段】保守要員を表す認証用データ、通常・点検運転モードの選択データ及び乗り込み階データを送信するかごリモート操作用端末16と、安全スイッチ11及び点検スイッチ12を上部に有する乗りかご6と、端末16から受信される認証用データと予め記憶される認証に関するデータとを比較し、真正な保守要員と判断したときに保守要員の認証用データを登録し、その後に点検運転モードの選択データを受信したとき点検運転モードに切替えて運転するとともに、乗り込み階データのもとに保守要員の待機する乗り込み階に乗りかごを走行させて停止する運行制御処理部32を有するエレベータ制御盤3とを備えたリモート操作によるかご操作システムである。 (もっと読む)


【課題】煩雑な配線作業を要することなく、中継機器に接続されたケーブルの電源線を削減することで、ケーブルの配線材料製作コストを削減することができるエレベータ用コネクタを提供する。
【解決手段】周辺機器の周辺機器外部接続コネクタと嵌合するとともに、中継機器に接続されたケーブル端部のケーブル端末コネクタと嵌合して、周辺機器と中継機器との導通を確保する中継コネクタ、を備え、中継コネクタは、周辺機器に設けられた複数の内部機器の電源線にそれぞれ結線された周辺機器外部接続コネクタの複数の電源端子とそれぞれ接続するための複数の周辺機器側電源端子と、複数の内部機器の電源線よりも少ない本数のケーブルの共通電源線に結線されたケーブル端末コネクタの共通電源端子と接続するための中継機器側電源端子と、複数の周辺機器側電源端子と中継機器側電源端子とを短絡した短絡部と、を有する構成とした。 (もっと読む)


エレベータ配車システム100が、階床の各セットにサービスする、群コントローラ103a,103bをそれぞれ有した複数のエレベータ群101,102と、複数のエレベータかご101a〜101c,102a〜102cと、目的階を有したサービスの要求を受け、2つ以上のエレベータ群101,102が目的階にサービスする場合に、2つ以上のエレベータ群101,102の群コントローラ103a,103bにサービスの要求を通信するように構成された転送部104とを備えている。ここで、2つ以上のエレベータ群101,102の各群コントローラ103a,103bは、各群スコアをそれぞれ決定し、転送部104に各群スコアを通信するように構成されており、転送部104は、各群スコアに基づいて最良の群を決定するようにさらに構成されている。
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エレベータ配送システム(100)は、複数のエレベータ群(101、102)の各群が、群制御装置(103a−b)および複数のエレベータかご(101a−c、102a−c)を備えるとともにそれぞれ一組の階床にサービスする、複数のエレベータ群(101、102)と、目的階床を含むサービス要求を受け取るように構成された転送装置(104)であって、複数のエレベータ群(101、102)が目的階床にサービスする場合、転送装置(104)内に記憶された情報に基づいて複数のエレベータ群(101、102)から要求にサービスするための最良の群を決定するように構成された転送装置(104)と、を備えており、決定された最良の群の群制御装置(103a−b)は、決定された最良の群内の複数のエレベータかご(101a−c、102a−c)から最良のかごを決定するように構成されている。
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エレベータ配車装置におけるワイヤレス目的階入力方法(200)であって、ワイヤレストランスミッタ/レシーバ(T/R)を備えたエレベータ配車装置が、ワイヤレス機器から、T/Rのネットワークに接続するためのリクエストを受信し(202)、T/Rからワイヤレス機器にウェブページをプッシュ配信し(203)、ワイヤレス機器からのサービスリクエストを、ウェブページを介してT/Rにより受信し(205)、T/Rから群管理制御装置にサービスリクエストを通信し(206)、サービスリクエストに応答するように群管理制御装置によりエレベータかごを配車する(207)ことを含む。また、コンピュータによる実行時に、エレベータ配車装置におけるワイヤレス目的階の入力方法(200)を実行するコンピュータコードを実装するコンピュータ可読記憶媒体を備えたコンピュータプログラムプロダクト、およびワイヤレストランスミッタ/レシーバを備えたエレベータ配車装置(100)が提供される。
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